二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAILの小説書きましょう♪3
日時: 2013/12/31 18:24
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

長くなってきたので新しく作ります。ルールは前と同じです。
荒らし等は無しで。
題名こそFAIRYTAILの小説書きましょう♪ですが、現在リレー小説の形を取っているため、新しい小説を書き始めるのはご遠慮ください。

登場人物

FAIRYTAIL登場人物
カゲロウプロジェクト登場人物
ペルソナ登場人物(私は詳しくないので、違ったら教えてください)
ボーカロイド+ボカロ楽曲(桜ノ雨、幸福安心委員会)


オリキャラ(主だったキャラクターで)

♪♪♪♪

リオ・マクダネル(マクスウェル?) 女
オリキャラ主人公その1。エンデという兄が居る(ただし、認知していない)。過去に、友人を失った辛い経験を持つ。八咫の民(暗殺部族)の末裔で、チ—ト級に強い。

メグミ(名字が出てきませんorz) 女
オリキャラ主人公その2。おとなしくて人見知りな音竜のドラゴンスレイヤー。音楽が好きらしい。両親とかミクお姉ちゃんとの関係とか親友のハクちゃんとか色々謎が多い。ロリ—タファッション大好き。

アイリア・ムーン 男
男の娘。女装が良く似合う冷静沈着なツッコミ。エネに寄生されている。データ魔法を使う、といったサポート役。最近キャラが壊れてきた。元闇ギルドマスター。

鹿野修哉(カノ) 男
皆さんご存知、カゲプロのキャラです。嘘が本当になるという魔法を使う。昔両親とキドを自分のせいで失ったというトラウマを抱えてたけど、今はキドも戻ってきて一安心。

クルネ 男
アイリアがやっていた闇ギルドの幹部(の、一番強いヒト)。闇魔法を使う。最初はクールなキャラだった。最近はアイリア溺愛しすぎてキャラが崩壊した。テニに好意を寄せられているが気付かない朴念仁。

パルフィ 男
クルネとアイリアの両親との知り合い。チ—ト剣士。ファロック一族で、喋ることが出来ないらしい。アイリアとクルネに忠誠を誓っている。いつもは仮面着用。特に意味はないけど。色々謎が多い。

テニ、楼、マリアン
元闇ギルド幹部、今は『青い稲妻』というギルドのメンバー。アイリアに忠誠を誓う。テニは毒魔法、楼は氷の滅竜魔導士、マリアンは肉対戦でかなり強い人。全員ひとくせもふたくせもある。


エンデ(オリヴィエ) 男
リオの兄。しかし、それを明かしてはならないため、いつもはオリヴィエ…執事としてリオを支えてきた。チ—ト級に強いのはリオと同じ。
八咫の民で、掟に縛られている男。クルネと仲が悪い。

あらすじ

アイリア達の闇ギルド騒動も終わり、クルネ・パルフィ・アイリアが本当にギルドの一員になったのもつかの間、今度はリオに異変が。
パンドラ・ドール…そのギルドを知ってから、歯車は狂いだした。
瞳から流れる魔力の涙、左目に刻まれた紋章。
リオを救うために、エンデ達は立ち上がる!

ゲスト出演 ペルソナの皆さん

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪3 ( No.615 )
日時: 2014/10/12 07:55
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: .wPT1L2r)

メグミside


リオさんがいない...。

何故かゴムだけが残っていた。

何かあったわけじゃ、ないよね...?

ギルドには、何かあったって感じないし...。

【とりあえずそのゴムみてみたら?
何かヒントが見えるかも...】

改めて見てみるとこれはリオさんのゴム...。

なぜ...?

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪3 ( No.616 )
日時: 2014/10/12 10:40
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 1lVsdfsX)
プロフ: 私がなんとかする。


 リオside

 神聖なメロディーに合わせて舞い踊る。
 社交ダンスよりも難しいと思う場所が転々としている。
 たまに右腕の前腕のマークをみるたびに、ギルドの皆を考えた。

 リオ(これでは、仕事に集中できないな。)

 そう思った私は開いた時間で今の型が壊れないアームウォーマーを探してつけた。

 リオ「ラドゥル、ディオル。」

 青翠色の目を持つ双子を呼んだ。

 ラドゥル「はっ!」
 ディオル「どうした、リオ?」
 リオ「魔導士ギルド、フェアリーテイルをこの祭りに案内して?」
 ラドゥル「フェアリーテイル、叔父の所属してるギルド。
      ならば、叔父も連れていきましょう。」
 ディオル「それいい!!」
 リオ「どうぞ。」
 
 アイリアside

 アイリア「メグミさん、僕のところにリオさんの制服の上着がありました。
      カノのところにはブレスレットが、つけらてました。
 

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪3 ( No.617 )
日時: 2014/10/12 15:17
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: .wPT1L2r)

メグミside


メグミ「そう...ですか...。」

【メグミ、もしかしたらリオさんは何か用事があるんじゃない?】

確かに...。

それなら、なぜ上着やブレスレット、ゴムを置いていく?

わからない。

今の自分の姿を見てみると、見事に真っ黒。

着替えようかな...。

やはりいつもの自分でないと何も思いつけない気がする。

適当にビビットピンクのうさ耳パーカーと白いろのキュロットに着替える。
髪は...とりあえず短く切ってしまったから、ゆるふわにふたつに結ぶ。
せっかくだし、リオさんのゴムで...。

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪3 ( No.618 )
日時: 2014/10/13 14:10
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: 1lVsdfsX)
プロフ: ロックされると続きが書けません・・・・。orz。+゜(゜´Д`゜)゜+。

 クロウside

 クロウ「何故、私も行かなければならんのだ!?」
 ラドゥル「保護者です。」
 ディオル「そうそう、お父様ー?」( ´艸`)
 クロウ「お前たちの保護者はルルドだろうが!?
     ルルドはどうした!!」
 ラドゥル「営業を・・・・。」
 クロウ「ルルド、帰ッテ来タラ覚悟シロ・・・・。」
 ディオル「はいはい、抑えて抑えて・・・・。」ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

 たっく・・・・。

 クロウ「はぁ、見えて来たぞ。」
 ディオル「ふ、すみません。」( -_-)→(||゜Д゜)ヒィィィ!

 

Re: FAIRYTAILの小説書きましょう♪3 ( No.619 )
日時: 2014/10/12 23:11
名前: 珠洲音燐 (ID: oHvsgYiE)
プロフ: 部活がいそがしいんだにゃー

カノside

カノ「まったくどこ行っちゃったんだろね〜」
アイリア「何かに巻きこまれてなきゃいいですけど…」
メグミ「心配です…」

メグミちゃんは短くなった髪の毛を、リオちゃんが置いていったゴムで2つに結んでいた。
僕が起きるとブレスレットが僕の首にかかっていた。男ものの青銅に太陽と烏の模様のステンドグラスの丸いプレートのついたブレスレット。

アイリア「それにしても…カノ似合うねソレ」

アイリアくんは僕の首にかけているブレスレットを指さしながら言った。

カノ「そう?アイリアちゃんにそういわ「殴るよ」うん、ごめん!だからその手引っこめてアイリアくん!!」

…早く帰っておいで、リオちゃん。ここにはたくさんのリオちゃんの家族がいるから。


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