二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

遊戯王 七つの輝きと光の守り手
日時: 2015/03/20 00:00
名前: 緋兎雫 ◆cW98CwF.kQ (ID: 0ZLVN9hQ)


リアルの事情でロックします。

追記
いきなりロックしてすみません。オリキャラも募集していたのに、このような形になって頭を下げるしかありません。
リアルで色々あり、現在名前を変えています。
調子がよすぎるとは思いますが、お知らせを。
何やかんや言って、遊戯王からは離れられず、カキコで新しい遊戯王作品を書いています。諸事情でタイトルは書けませんが御興味のある方は、お探し下さい。版は映像版の方です。
最後に小説をご愛読頂いていた皆様、本当にありがとうございました。


Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手 ( No.283 )
日時: 2015/02/16 22:48
名前: 緋兎雫◇V2j54PgLHE (ID: Dzsa3Ec.)

っぱりタッグフォースは楽しいですね←
また来週から、二週間程海外研修に行くので今週ちびっと更新したら三月上旬までフィリピンに召喚されてきます!緋兎雫のコントロールはフィリピンにあるので、召喚できないよ←

〉午前の麦茶
やとあは似てる、また直します。ダイヤモンドダストかダイアモンドダストか分からなくなるw
悪いのはデッキを与えた上層部。弄りたくてアネモスがいたずらしてるんだ←

七以上だし、普通は事故要因にしかならないよねぇ。

そうそうrのオリカ。
初めはアニメオリカ、魔法大学(手札二捨てで手札の魔法使い属ssし,レベルを二上げる。なお☆5以上は要リリース。でピケルレベル4→死者蘇生でライズベルトssピケルレベル7の予定だったけど、無理だから止めて一枚で済ませられるそっちに。
まさに生きるガガガマジシャンだけど、制限ないし実際にあったらシンクロエクシーズだけじゃなくあれこれ悪用出来そう。

最近のミザエルは、社長のために作った青眼フォトンで満足してる。rum入れる型に改造しようか悩んでる。

Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手 ( No.284 )
日時: 2015/02/17 16:45
名前: ひとしずく (ID: 9kyB.qC3)
プロフ: 修正しました。

 デュエル開始の宣言と共に、光るランプ。
 先攻はグラーヴェだった。

「私のターン! モンスターとカードを一枚セットし、ターンエンドです」

 光が弾け、裏側に伏せられたモンスターが出現する。
 様子を見るためか、あるいは何かの意図があってか。グラーヴェはモンスターを一体伏せると言う控えめな行動でターンを終了した。

 カードをドローした蓮は、伏せられたモンスターを気にする様子を見せない。

「まずは、手札断殺を発動。互いに手札を二枚送り、二枚ドローする」

 手札を二枚お互いに捨てるカードを引く。
 ちなみに、カードは裏向きのまま墓地に送った。二人はお互いが何を捨てたのか分からない。
 手札断殺はカードをドローする用途にも使えるカード。だが、蓮の目的はカードを墓地に送る行為そのものだ。

「墓地に送った、レオの効果を発動。このカードが墓地に送られた時、デッキから紋章獣(もんしょうじゅう)と名の付くモンスター一体を手札に加えることができる」

 D・パッドからデッキを引き抜き、カードを一枚引き抜く蓮。その様子を見ていたグラーヴェは口角を上げていた。

「ほう、紋章獣ですか」
「何が言いたい」
「さあ、何でしょうね」

 にたり、と不敵な笑みを浮かべるグラーヴェは不気味だ。その表情から感じさせるのは余裕。
 その笑みは自分のデッキが、紋章獣だと分かった途端に浮かべた。まちがいなく紋章獣と相性の悪いデッキを使用している。

 だが、恐れる必要はないと蓮は前向きに捉える、まだ一ターン目。グラーヴェの場には伏せカードが一枚。なら、邪魔される前に場を整えるまで。

「よし、高等紋章術(ハイメダリオンアーツ)を……」

 魔法カードを差し込んだ途端、低い警告音が響いた。驚いた蓮がD・パッドを見やると、『発動できません』の文字。
 こちらの世界では、D・パッドがカデュエルの裁定を自動で行う仕組みになっている。例えば墓地にモンスターが存在しないのに死者蘇生を使おうとしても、機械が死者蘇生を読み取らないため発動できないようになっている。

「なんで発動しないんだ?墓地にはレオとエアレーがいるのに……」

 蓮が使おうとしたのは、墓地に存在する紋章獣二体を素材にエクシーズ召喚を行う魔法。
 先ほどの手札断殺により、紋章獣レオと紋章獣エアレーを墓地に送った。発動条件は満たしているはず。
 何が原因か分からず、棒立ちとなる蓮を見てグラーヴェは小さく笑った。

「辺りをご覧なさい」

 周りは灼熱の太陽が照り付ける砂漠。あまりの暑さに遠くにある三角形の建物が歪んで見えるが、これはあくまでも映像のようだ。太陽は眩しくないし、暑さも感じない。そういえばグラーヴェはフィールド魔法を元に空間を作り上げた、と言っていたか。
 この光景に似たイラストのカードを蓮は知っていた。

「まさか、フィールド魔法、ネクロバレーが発動しているのか!」
「ご名答。この空間はフィールド魔法そのものなのです。ついでに説明すると、いかなる魔法・罠・モンスター効果でも破壊はできない仕様になっていますよ」
「なんでデュエル・ディスクにないのに、ディスクが認識しているんだよ!」

 フィールド魔法は名の通り、お互いのフィールド全体に効果が及ぶカードのことだ。
 例えば特定の属性や、種族の攻撃力を上げるフィールド魔法があるとする。これは発動者のモンスターだけではなく、相手フィールド上のモンスターにも効果が及ぶことが多い。

 また通常、フィールド魔法を発動する時にはD・パッドに存在するフィールド魔法を置く場所にセットする必要がある。
 まだグラーヴェのターンは来ていないので、発動できる訳がない。

「それは魔女様より授けられた、我らが一族固有のいんの力によるもの。印の力で、如何なるカードの効果も受けないフィールド魔法と認識するよう、機械を騙しているのですよ。なお、ここに存在するフィールド魔法、王家の眠る谷—ネクロ・バレー……こ」
「このカードが存在する限り、墓地のカードに効果が及ぶ魔法・罠・モンスターの効果は全て無効になる。後、墓守と名の付くモンスターは攻撃力と守備力が500アップするし、お互いに墓地からカードを除外できない。何か違ってるかな?」
「人の話は最後ま……」

 グラーヴェの言葉を遮りすらすらとネクロバレーの解説を披露すると、グラーヴェは苛立つような表情を見せた。
 が、すぐに咳払いをすると真顔に戻りまばらな拍手を蓮に送った。

「よく分かっていらっしゃる。説明が不要なら、こちらも楽ですよ」

 効果を知ってはいるが、蓮は困り果てていた。
こういう時に限って、墓地を利用するカードばかりが手札に来ている。事態は最悪だった。
 攻めるのを諦め、蓮は出来る限りの守りを固める。


「……モンスターをセット。伏せカードを三枚。ターンを終了だ」
「では、こちらのターンです。墓守の偵察者を反転召喚します。このカードがリバースした時、デッキから墓守と名の付く攻撃力1500以下のモンスターを特殊召喚できます。現われろ、墓守の末裔。また、ネクロ・バレーが場に存在する時、墓守と名の付くモンスターの攻撃力は500アップします」

墓守の偵察者
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2000
リバース:自分のデッキから攻撃力1500以下の「墓守の」と名のついた
モンスター1体を特殊召喚する

墓守の末裔
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1200
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「墓守の」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。

墓守の偵察者
攻撃力 1200→1700

墓守の末裔
攻撃力 1500→2000

 フィールドに褐色の肌に、長いローブで身を隠した男が召喚される。偵察者、と言うだけありその眼光は鋭い。
 偵察者に導かれるようにして現れたのは、金の髪に同じく黒を基調としたローブ。同じ墓守なのが一目でわかる。

「驚くのはまだ早い! 罠発動『降霊の儀式』。私の墓地に存在する墓守と名の付くモンスター一体を特殊召喚する!」
「ネクロバレーはキミの墓地にも作用しているはずだ」
「このカードはネクロバレーの制限を受けないのですよ。甦れ、墓守の司令官! さらに私には通常召喚の権利が残っています。墓守の暗殺者(アサシン)を召喚!」
「も、モンスターが四体だって!?」

墓守の司令官
効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1500
このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
デッキから「王家の眠る谷−ネクロバレー」1枚を手札に加える。

墓守の暗殺者
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500
「王家の眠る谷−ネクロバレー」がフィールド上に存在しなければ発動できない。
このカードの攻撃宣言時、相手表側表示モンスターの表示形式を変更する事ができる

墓守の司令官
攻撃力 1600→2100

墓守の暗殺者 
攻撃力 1500→2000

 次々に沸いてくるモンスターたち。暗殺者は黒い仮面で顔を隠し、腕に刃物を装着する。まるで忍者のようだ、と蓮は思った。司令官は犬のような被り物−−エジプトの犬だからたぶんアヌビスか。手には現場の指揮に用いるのか、金色の錫杖を持っていた。
 四体のモンスターで攻撃されれば4000のLPなど軽く消し飛んでしまう。ここは防ぐしかない。


「リバースカードだ。威嚇する咆哮発動。このターン、相手は攻撃宣言が出来ない!」

威嚇する咆哮
通常罠
このターン相手は攻撃宣言をする事ができない。

Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手 ( No.285 )
日時: 2015/02/18 23:00
名前: 緋兎雫 ◆snOmi.Vpfo (ID: XE823/fp)
プロフ: 効果に自信が持てない


「いきなりバトルフェイズを終了させるとは、よほど手が悪いと見えますね」
「別に悪くないよ」

 挑発を強がってかわすが実際、手札は最悪だった。
 墓地が封じられている以上、出来ることは何もない。次のドロー次第では、グラーヴェのモンスターの総攻撃を受け敗北する可能性も濃厚だ。

「なら、さらに不利にして差し上げましょう。魔法カード「王家の生け贄」を発動。互いに手札のモンスターを全て墓地に送ります」

王家の生け贄
通常魔法
「王家の眠る谷−ネクロバレー」が自分フィールド上に
存在している時に発動する事ができる。
お互いの手札にあるモンスターカードを全て墓地に捨てる。

「僕の手札にモンスターはない」

 残った二枚のカードは高等紋章術とソウル・チャージ。共に魔法カードだ。宣言に偽りがないようカードを見せると、グラーヴェは残念そうにため息を吐いた。そして自分の手札四枚を蓮に向ける。そして、三枚を墓地に送った。

「外しましたか。まあ、いい。墓守の石版を発動。墓地の墓守と名の付くモンスター二体を回収。なお、このカードもネクロバレーの効果を受けませんので。ターンエンドです」

墓守の石板
常魔法
自分の墓地の「墓守の」と名のついた
モンスター2体を選択して手札に加える。
この効果は「王家の眠る谷−ネクロバレー」の効果では無効化されない

「僕のターン、ドロー」

 震える手でデッキに手を伸ばす蓮。よくも悪くも、これが運命を決めるカードになる。
 そう思うと緊張して、デッキを捲る手が強張る。

「残念でしたね。あなたの紋章獣は墓地に依存するデッキ。私の墓守との相性は最悪ですよ」
「確かに僕の紋章獣は墓地を利用した、エクシーズ召喚が主体だ。でも、それが封じられても戦う手はまだある」
「ほう」

 苦し紛れのドロー。胸の鼓動が速くなる。
 光の軌跡を描きながら蓮の手札に加えられたカードは、

(エクスチェンジ……)

エクスチェンジ
通常魔法
お互いのプレイヤーは手札を公開し、
それぞれ相手のカード1枚を選んで自分の手札に加える。

(待てよ。グラーヴェは王家の生け贄を使った時……あれをさっきので回収してたら!)

 逆にそのカードがないなら、敗北は確定する。
 一か八かやるしかない。

「カードを一枚伏せて、エクスチェンジを発動する!」
「エクスチェンジ?」

 グラーヴェが顔を顰めるのも無理はない。
 エクスチェンジは、互いの手札を公開しあい一枚を交換する。シンプルだが、使いにくい。相手が有利になるカードを持つかは不明、また相手の選択次第では、自分が不利になる可能性も十分にある。

「手札交換の魔法カードですか。なるほど、よいでしょう」

 グラーヴェと蓮は互いに近付き、まずは蓮がグラーヴェの手札を除く。


グラーヴェ
・墓守の長
・墓守の巫女

 来た、と蓮は迷わずにカードを指名する。

「墓守の長を貰うよ」
「私のカードを奪った代償は、デッキだけではすみませんよ。上に言いつけ、一族のブラックリストに追加します」

 うるさいグラーヴェの言葉は気に留めない蓮。
 墓守の長をグラーヴェの手札から引き抜き、代わりに一枚しかない自分のカードを見せつける。


・高等紋章術

「やれやれ、まともなカードがないようで」

 高等紋章術を、グラーヴェは引ったくるように奪い、二人はお互いに離れる。

「それ他人のカードだし、大事にしてよ。伏せていたエネミー・コントローラーの効果を発動。場のツインヘッド・イーグルをリリースして、墓守の司令官のコントロールをもらうよ!」

 突然現れたゲームのコントローラーが自動で、ボタンを押していく。
 すると墓守の暗殺者はふらふらした足取りで、蓮のフィールドに歩き、主や仲間と対峙する。

「またしても私のモンスターを奪うとは!ブラックリスト入りは免れません!」
「いつも人のカードを奪うキミたちも、これで被害者の気持ちがわかるでしょ?墓守の司令官をリリースし、墓守の長を召喚」

 威厳のある顔つきをした男が、蓮の元に現れる。
 本来ならイーグルをリリースすれば事足りるが、グラーヴェにカードを奪われる被害者の気持ちを味わって欲しいと蓮はわざわざここまでした。
 見る限りグラーヴェは怒りの表情を浮かべているので、目的は達成したと言えるだろう。

墓守の長
効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻1900/守1200
このカードは自分のフィールド上に1枚しか存在できない。
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分の墓地は「王家の眠る谷−ネクロバレー」の効果を受けない。
このカードが生け贄召喚に成功した場合、自分の墓地に存在する
「墓守の」という名のついたモンスターカード1枚を
フィールド上に特殊召喚する事ができる

「しかし、あなたの墓地に墓守は存在しない。召喚する意味はない!」
「それはどうかな? 僕が使いたかったのは、墓守の長が存在するとき自分の墓地はネクロ・バレーの制限を受けない効果さ!」
「しまった! 墓守の長には墓地封じを解除する効果がありましたか!」
「墓守の長の今のコントローラーは僕だから、僕の墓地が対象になる!」

 ネクロバレーが破壊もできず効果も無効化できない。なら、自分の墓地はネクロバレーの対象にならなければよい。

墓守の長
攻撃力1900→2400

「これで存分に墓地が使えるよ。伏せていたもう一枚の高等紋章術を発動する! 墓地のレオとエアレーを蘇生し、エクシーズ召喚を行う!」

高等紋章術
通常魔法
自分の墓地の「紋章獣」と名のついたモンスター2体を選択して発動できる。
選択したモンスター2体を特殊召喚し、
その2体のみを素材としてエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚する

「紋章獣二体でオーバーレイ・ネットワークを構築!」

 蘇ったばかりの二体が、フィールドに空いた穴に飛び込む。その中では多くの星のような光が蠢き、生き物の誕生を予感させた。
 やがて誕生の産声である、強烈な爆発が全てをなぎ払う。

「漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙! 今、降臨せよ! エクシーズ召喚! ランク4! ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!」

 爆発の中から降臨したのは、一体のドラゴン。蛇の物に似た、長い紫の首と尾。がっしりとした胴体。翼は鳥のものではなく、鋭い突起を持ち人工的に作られたような印象を受ける。ダーク、と言うだけあり肩や足の部分には黒い装飾があった。
 周りには二つの光が、衛生のように回転していた。
 ーーしかし。その龍の降臨は、長くは持たなかった。

「水の印の力でトリシューラの効果を発動よ、相手プレイヤーをゲームから除外する!」

 突如吹きすさんだ風。
 その風が通った瞬間、蓮のフィールドにいた全てのものが氷に変わった。辺りを氷の世界に変えながら、風は蓮の身体を舞い上げた。
 あっと言う間に身体は、ネクロバレーの大空の彼方に消えていった。

Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手 ( No.286 )
日時: 2015/02/18 21:03
名前: 午前の麦茶 ◆s5/dFsxZtI (ID: X9/tG6Az)

更新乙。

>ついでに説明すると、いかなる魔法・罠・モンスター効果でも破壊はできない仕様になっていますよ
割れないネクロバレーは酷いw
カステル「破壊できないならバウンスすればいいじゃない」

>水の印の力でトリシューラの効果を発動よ、相手プレイヤーをゲームから除外する!
これは・・・何だいつもの遊戯王か(錯乱)


リアル強制転移ですねわかります
TFで汎用集めながら待ってるよ

ガガガマジシャンはアンデット族だった・・・?

CPUにランクアップは扱いきれてないけど大丈夫?(ホープONEとかFAフォトンとか)
紋章死神とかネオタキオン最優先で召喚しそう。

Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手 ( No.287 )
日時: 2015/03/21 19:50
名前: 沙羅 ◆XHKDIsPEFA (ID: 6CQeuKIE)

お久しぶりです。
リアルの事情が何とか解決したので、曖昧だった整式に新作のアナウンスをさせて頂きます。
新作は映像版にある、遊戯王〜異界の姫と決闘者〜です。多分、文章や話のノリで、沙羅=緋兎雫とバレバレだったと思いますが……
ちなみに、ツバサ・クロニクルみたいなお話の予定。キャラ募集の仕方も反省し、再びしているのでご協力頂けると幸いです。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43