二次創作小説(紙ほか)
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- もう誰も死なせない 〜エヴァ小説〜オリキャラ募集中!
- 日時: 2014/10/11 21:58
- 名前: 渚カヲル&綾波レイ大好きリリン (ID: lh1rIb.b)
注意!
このお話は、Air/まごころを、君にの続きのようなものです。
登場人物
碇シンジ 主人公
惣流・アスカ・ラングレー ヒロインの一人
綾波レイ ヒロインの一人
渚カヲル 主人公2
渚キボウ ヒロインの一人
真希波・マリ・イラストリアス
詳しくは(キボウ以外)、ウィキペディアを参照でお願いします。
まとめた理由>>1
1.再会
「気持ち悪い。」
アスカが声をだした。
僕はアスカの首を絞めていた。
包帯だらけの手が、僕の頬に触れた。
「うっ・・・・・。」
悔しい。
人類補完計画・・・
なんだよ、それ・・・
綾波・・・
会いたいよ・・・・・
僕がそう、思った時だった。
ズドーーン・・・・
何かが落下してきた。
??
エントリープラグだった。
「だ・・して・・・・」
「!?!?」
中にヒトがいる!?
恐る恐るあけてみる。
「大丈夫ですか・・・・あ!!」
「碇君!」
「綾波!!」
出てきたのは綾波。綾波レイだった。
「無事でよかったよ。・・・・・。あれ、アスカ?」
「補完・・・よ。ゼーレが仕組んだもの・・・。
二番目のヒトなら、もういないわ。」
「そんな・・・・」
うなだれた。
ショックだった。
「碇君。もう一度、やり直さない?」
「?」
「過去に戻るの。」
「誰も犠牲にならなくてすむわよ。」
少し考えた。
犠牲。
「行く。戻るよ、僕・・・。」
「私も行くわ。あっちで会いましょう・・・。」
僕たちは固く誓った。
まばゆい光に包まれて・・・・・・
2.事実
いきなりだった。
「エヴァに乗れ。」
「えっと・・・。」
(乗ろう。綾波が苦しくなくなる。
負担も軽減される!!)
「僕が乗ります。」
そう言った。
怪しまれるか心配だった。
「発進!!!」
ミサトさんの声で発進した。
怖くなんてない。
もう慣れている。
使徒を倒すのは。
なんやかんやありまして
使徒殲滅。
危うくばれるところだった。
初心者らしくしないと。
ひやひやした。
「本当にいいの?」
「ハイ。慣れてますし・・・。」
このやり取りも以前と同じだ。
「だぁかぁらぁ、シンジ君はうちで引き取ることにしたから!」
「・・・・。」
こうなるとは、分かっていた。
僕は心に決めた。
ミサトさんには打ち明けようと思う。
隠し事は嫌いだから。
「ちょっちぃ、寄り道していくわよ。」
「あ、あのう・・・。」
「なに?」
「り、料理、僕が作ります。」
「あらぁ。悪いわね。・・・。ついたわよ。」
「!!!」
ここは・・・。
ビルが、生えていく場所だ。
「び、ビルが生えてく!!」
棒読みにならないように気をつけながら、
しっかりといった。
「ここが私の家よ。さ、入って。」
「お、お邪魔します・・・。」
「シンジ君?ここはあなたのお家なのよ。」
やっぱり、そう来たか・・・。
「た、ただいま・・・。」
「お帰りなさい。」
ミサトが笑顔で言った。
僕もうれしかった。
「み、ミサトさん・・・。」
「何?」
「僕が、未来から来たって言ったら、どんな顔しますか?」
「!!!」
「すいません。変なこと言って・・・。」
変なこと言ったよ、僕・・・。
「ありがとう。打ち明けてくれて。」
「?」
「実はね、あたしも。
シンジ君がエレベーターに乗った後、爆破が起こったの。
その時レイが来て、『もう一度、やり直さない?』って。」
「僕は、アスカと砂はまにいたときです。」
「よかった。シンちゃん・・・。」
「ミサトさん。久しぶりです。」
「そうね。」
打ち明けてよかった。
本当によかった。
でも綾波にもお礼言わないと・・・。
すべては綾波のおかげだもん。
僕は心から思った。
「えー、転校生がきましたぁ・・・。」
ざわめく教室。
「センセ、何かしっとる?」
「さぁ。」
トウジやケンスケと話す。
本当に何も知らなかった。
アスカがくるのは、もっと先のことだ。
ガラガラ・・・
「さ、入りなさい・・・。」
二人、入ってきた。
教室が静まりかえる。
「は、はじめまして。渚キボウです。」
「はじめまして。僕は渚カヲル。」
二人の挨拶が終わると、再び教室がざわめいた。
「ちょっと、静かにしてください!」
委員長こと、ヒカリが必死に言う。
誰も聞いていない。
「カヲル君・・・。」
あわてて口をふさいだ。
渚カヲル。
前にセントラルドグマで戦った相手だ。
知っている。
もう一人は?
誰なんだ?
僕はさっぱり意味不明になった。
「宜しくお願いします。」
二人の声が重なった。
「渚君!!」
「やっぱモテるの?」
「かっこいい!!」
女子が騒ぐ。
やっぱり、と思った・・・。
前は、学校なんてとても行ける状況ではなかった。
女子も盛り上がっているが、男子も盛り上がっていた。
「キボウっちゅーんか。結構かわいいなぁ。」
「カメラカメラっと。こっちむいて・・・。」
「さて授業を始める・・・。」
「静かにしてください!」
ヒカリの声にみんなが黙る・・・。
「綾波はまた休みか。あ、渚たちはそこの席だ。」
「はい。」
ヒソヒソと話声がする。
僕は窓の外を眺める。
委員長はいらいらしている。
綾波・・・。
早く会いたい。
キーンコーンカーンコーン・・・
チャイムと同時に、女子がいっせいにカヲル君に近寄っていく。
僕はチラッとみた。
カレンダーをみてため息をついた。
二人、どうしてこの時期なんだ?
寄りによって二月とは・・・。(この小説は四季がある設定です。)
僕はケンスケたちのところにいった。
「つかれた・・・。学校って辛いわねぇ。」
「キボウは久しぶりだもんな。」
「エヴァの操縦で頭がいっぱいだよ!」
「そうだね。ネルフは明日行こうね。」
二人が家にもどった。
(キボウ目線で書きます)
私たちは、双子。
さらに恋人という関係。
毎日が幸せ。
そういえば・・・
あの時のこと、思い出す。
記憶がまったくないのだ。
最初、カヲル君と出会う前は名前すら分からなかった。
「・・・。キボウって名前はどうかな。」
カヲル君が名づけてくれた。
唯一分かっていたのは、私たちが双子、という事だけだった。
「後、十日か・・・。」
カヲル君には聞こえない声で言った。
(シンジ目線に戻ります。変わりまくってすみません・・・。)
「渚君て、どこから来たの?」
「好きな人、いる?」
「うっわ〜、カヨコ後でマックおごり!!」
「それ聞いたらだめじゃん!!」
うるさい。
綾波がこない。
怪我、重いんだろうな・・・。
綾波の席をじっと眺めていた僕は、ふと窓枠を見つめた。
3.再会のトキ
数日後・・・
ガラガラ・・・
教室のドアが開いて、一人の少女が入ってきた。
「碇君・・・」
「!!あ、綾波!?」
やっと会えた。
涙が出そうになった。
必死でこらえる。
二人でゆっくり話したかった。
「ねぇ、こっちのほうに行かない?」
「ええ。」
「よかった。綾波、ありがとう。」
「いいの。碇君が喜んでくれるなら・・・。」
「ミサトさんもありがとう。」
「セカンドさんも来てるわよ。」
「!!アスカも?」
「ええ。補完されたと思っていたけど、知らないうちに力を使ったみたい。」
「そっか。でも、ありがとう。うれしいよ。」
僕はニコっと笑った。
また、こうして会えることが嬉しい。
「でも、フィフスは・・・・。ごめんなさい。」
「いいんだよ・・・。それより、絶対もとの生活に戻ることは無いんだね。」
「?」
「キボウという名前の人が転校して来たんだよ。」
「そう。でもありえるわ。碇君がスンナリとエヴァに乗ったのも違うから・・。」
確かに。
僕は思った。
違うから、毎日が楽しいんだ。
強く思った。
4.ようやく会えたね・・・。
NERV本部
「で、こちらヨーロッパのほうから二人。
惣流・アスカ・ラングレーと、真希波・マリ・イラストリアスよ。」
「ふぅん。エコヒイキと七光りね。」
「よろしくニャ。」
僕の目の前にいるアスカ。
アスカの隣にいたマリさんがペコっとお辞儀をした。
「ちょっち、気になるかもしれないけどアッチにいる二人は・・・。」
「学校で同じクラスです。」
僕が遠慮がちに言った。
「あ、そうなの。でも一応詳しく、ね。」
「渚キボウです。エヴァMark.7パイロットです。」
「渚カヲルです。エヴァMark.6パイロットです。」
パイロット・・・か。
ラブラブだな、きっと。
綾波が、腕を組んで、という顔をする。
僕たちも、ラブラブだよね。
心にしまいこもう。こんなキモチ。
「これから、ダブルエントリーシステムの実験をするわ。」
「ダブルエントリーシステム?」
「操縦者が二人のエヴァよ。」
リツコさんが説明する。
「コレが、Mark.8なの。」
「やっぱり、Mark.ってつくにゃ?」
「コレは、リツコが考えたけど。操縦者は決まっているわ。」
ミサトさんが言った。
「キボウ、カヲル君。あなたたちよ。」
渚ペアは、にっこり微笑んだ。
「じゃ、アスカとマリの転校手続きはできてるわ。みんなおんなじクラスよ。」
「「「「「「ええええええええ!?!?!!?!?」」」」」」
5.使徒、再会
数日後のネルフ本部
ファーン、ファーン・・・
警報音が鳴り響く。
「あ、ら・・・・ラミエル・・・・。」
「碇君、ヤシマ作戦かしら、また。」
ミサトさんが真剣な顔をする。
「リベンジね。」
フっと笑った。
僕がさっさと避ければよかった、とか後悔しないようにしなきゃ・・・。
「エヴァ初号機、リフトオン!!」
ミサトさんの声がした。
ビームが飛んでくる。
予想通りだ。
「シンジ君、避けて!」
ドォォン!
後ろのビルにビームが命中した。
つまり、避けたということだ。
「ミサトさん、ライフルを!」
「右のビルから受け取って!」
ガション!
ライフルでラミエルと戦う。
レイが零号機で応戦する。
「碇君、決めましょう!」
「せーの・・・」
ドゴォォォォォンッ!!!!!
「目標、完全に沈黙。」
日向マコトが言った。
「ふぅ。シンジ君、レイ、お疲れ様。よくやったわね。」
「ありがとうございます。」
「エヴァーの回収、急いで。」
「回収は初号機を優先!」
中学校 ホームルーム
「えー。転校生が二人来ました。」
「今度は、女かいな・・・。」
「カヲルさまぁ・・・」
「うひょー。女やんか!」
アスカ、マリが教室に入ってきた。
「惣流・アスカ・ラングレーです。よろしく。」
「真希波・マリ・イラストリアスにゃ。」
((((にゃ???))))
一瞬沈黙が流れた。
「はぁ。」
学校生活が大変になるのは目に見えている。
アスカは外ズラが良い。
でも、本性がたまに出ると、コワイ(いろんな意味で。)・・・。
ただ、大変だけど、楽しいことは分かる。
わくわくする気持ちが抑えられなくなった。
「カヲル、今日、本部行こ!」
「うん。」
キボウたちの会話。
アスカとしゃべる。
綾波と仲が良い。
この世界は楽しい世界だ。
6.いつもの生活
キーンコーンカーンコーン・・・
休み時間が始まる・・・。
「えぇぇ!!?!?!?バカシンジ、弁当は?」
「だって・・・。あ、そっか。ごめん。アスカも戻ってきたんだよね。
明日はちゃんと作るよ。」
「はぁ。今日は許す。ただし、エコヒイキと違うメニューにしてね。」
アスカが考えたニックネームはそのままだった。
エコヒイキ、か。綾波がいなかったら・・・。
ちょっと考えたけどつらかったからやめた。
僕はもう少し強くなりたい。
「バカシンジ、聞いてんの?」
「あ。うん。綾波とは違うメニューにするよ。」
「フン。分かればいいのよ。」
アスカは顔を赤く染めた。
ツンデレ。
また三角関係かな?
「にゃっと。購買って混んでるにゃ・・・。ふぁっぁぁ・・・。」
「コネメガネ〜。あ、いたいた。探したんだから。」
「わぉ、姫!!ごめん、疲れてさぁ・・・。」
マリが屋上でのびのびくつろいでいる。
何でか僕も連れて行かれた。
「コネメガネ、バカシンジの料理食べる?まぁまぁいけるわよ。」
「マジ?ワンコ君の料理も食べてみたいにゃ。」
「ってなわけで、コネメガネの分もヨロシク〜♪」
アスカが勝手に決めた。
「ちょ・・・。ま、いいけど。マリさんとはメニュー、一緒で良い?」
「しょうがないわね。ま、良いけど。」
「はい、カヲル君、お弁当つくったよ。」
「ありがとう。うれしいよ。」
僕が教室から戻ると、キボウとカヲルが喋っていた。
この二人も安定のラブラブだな、と思う。
「綾波、今日も作ったけど・・・。」
「ありがとう。」
そういって綾波は微笑んだ。
喜んでもらえて嬉しい。
キーンコーンカーンコーン
昼休みが終わった。
授業はほぼ聞き流す。
もう習ったから。
パソコンで綾波とやり取りをする。
こんな時間はすぐ終わる。
だって、あの日まで
あと五日だもん・・・。
7.決戦、バレンタインデー
今日は、2月14日。
女子の決戦の日である。
「カナコはだれにチョコあげるの?」
「やっぱ、カヲルさまよう!」
って言う会話、
「ヒカリはやっぱり鈴原でしょ?」
「アスカ!!そ、そんなこといわないでよ・・・。」
って言う会話も聞こえる。
僕の手元にはチョコが4っつ。
「碇君・・・。好きです。」
綾波が顔を赤く染めて渡してくれたチョコ。
「バカシンジ、いらないからあげるわ。」
アスカがくれたチョコ。
要らないなら作るなよってツッコミたかった。
でも、うれしい。
「ワンコ君!はい。よかったら食べてね!」
マリさんがくれたチョコ。
あけてみると、『お返しは、おいしいクッキーをヨロシク!!』って書いたカードが入っている。
お返し目当ての人をはじめて見た。
「はい、いつもありがとう!!」
キボウからも、もらった。
僕は、うれしかった。
「え、委員長から?ホンマ、うれしいわぁ・・・。
あ、良かったら・・・、つ、付き合わへんか?」
「う、うん。ヨロシク・・・。」
カップル成立を目撃した。
ケンスケはコソコソとビデオを撮影していた。
「カヲルく〜ん!!」
昼休み。
チャイムも聞こえないくらい女子が騒いでいる。
中庭に、アスカと綾波とマリさん以外の女子は集合している。
「渚の奴、モテモテやなぁ。」
「ホント、うらやましいよなぁ・・・。」
トウジとケンスケが言う。
でも、トウジはニコニコしていた。
ふと、中庭に目をやった。
相変わらず女子の輪の中心にいるカヲル。
女子の輪には、キボウの姿がなかった。
校舎の陰にいた。
手には、チョコが入った箱を持っている。
僕は思わず身を乗り出そうとした。
危ない。
4階から落ちるところだった・・・。
一人でひやひやしていると、
「ありがとう。」
カヲルの声が聞こえた。
キボウを見ると、泣いていた。
「カヲル君、私があげなくても、幸せなんだな・・・。」
キボウがつぶやく。辛いんだろうな。
「キボウ、三日前から、チョコの練習してたわ。」
アスカが言った。
「?姫、どこの情報?」
「あたし、試食係でさ。すごくおいしかったわ。」
この会話を聞いて、ショックを受けた。
キボウに声をかけたかった。
「あんた、バカァ?なぐさめられたら、余計に落ち込むわよ?」
「そ、そんだね。」
アスカに言われた。
舌をかんじゃった・・・。
「ホント、つくづくウルトラバカね。」
「ごめん・・・。」
放課後
「さ、早く本部行こっと・・・。コネメガネ、おっそい!!」
「姫、まってよ〜・・・。」
「碇君、行きましょ・・・。」
「うん。」
キボウは先に行ったのかな?
姿が見えなかった。
結局カヲルには、チョコを渡せていないみたいだった。
「渚君、モテモテだね。」
さりげなく、教室のカヲルに話しかけた。
「僕は、ある人からのチョコしか要らないのに・・・。」
カヲルはさびしそうな顔をした。
道中
水路の柵につかまるキボウがいた。
泣きながら、チョコを持っている。
キボウはメガネ女子か・・・。
今気づくことじゃないのに、僕はホントにバカだ・・・。
次の瞬間、キボウがチョコを水路に投げ捨てた。
キボウが泣き崩れる。
ガシャン!!
キボウの目がまん丸になる。
カヲルが、水路に飛び込んだ。
「き・・・。キボウ!ごめん・・・。」
「カヲル君!!あれ、チョコは?」
「すべて断ったよ。僕は君からのチョコしか要らないんだ。」
「・・・!!あ、あらためて・・・。す、好きです!」
キボウが涙でぐしょぐしょの顔で言った。
バレンタインは、みんなの笑顔がまぶしい。
たまには、こういう日も良いね・・・。
つづく
あとがき
最後まで、ありがとうございました。
コメントしてくださると、今後の励みになります。
宜しくお願いします!!
良かったら、掲示板にも来て下さい!!
www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=16857
↑です!コピペしてください・・・。
- Re: もう誰も死なせない 〜エヴァンゲリオン小説〜 ( No.9 )
- 日時: 2014/10/09 23:22
- 名前: 渚キボウ ◆e5CfffZeYk (ID: lh1rIb.b)
「さぁて、訓練と行きましょっかー」
ミサトさんが車に乗る。
でも、僕たち目隠しされてて何かわかんない・・・。
ぶぅぅぅん
静かな車内。
ネルフに向かうのに、どうして目隠しなんかいるんだろう。
「コネメガネ・・・近い・・・。」
「zzzzzzzzにゃっ」
二人は寝てるし(アスカは寝言。)
「カヲル君!ゲームしよー!」
「うん。いいよ、キボウ!・・・でどうやって?」
「あっ」
キボウは相変わらず天然だし。
「さぁてついたわ!」
「目隠しとってもいいですか?」
綾波が頬を膨らませていった。。
「いいわよ・・・」
目隠しをとると・・・
「NERVで大運動会!!」
え・・・?
「とゆーわけで。」
「大運動会?」
「開催しまーす!!」
ミサトさんが言った。
使徒が来ないっていいな・・・。
綾波、ありがとう。
何も言ってないけど、綾波が笑った気がした。
- Re: もう誰も死なせない 〜エヴァンゲリオン小説〜 ( No.10 )
- 日時: 2014/10/09 23:28
- 名前: りんご ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel5/index.cgi?mode
来たぜ!!(さっきも見たけどw
キボウcが可愛い///
文才って売ってますか??
- Re: もう誰も死なせない 〜エヴァンゲリオン小説〜 ( No.11 )
- 日時: 2014/10/10 23:41
- 名前: 渚キボウ ◆e5CfffZeYk (ID: lh1rIb.b)
りんご、きてくれてたんだね!
気づいてなかった・・・
文才は、品切れでーすwww
- Re: もう誰も死なせない 〜エヴァンゲリオン小説〜 ( No.12 )
- 日時: 2014/10/10 23:54
- 名前: 渚キボウ ◆e5CfffZeYk (ID: lh1rIb.b)
「ったく、ミサトも急すぎんのよ。」
アスカが愚痴る。
しょうがないな、コレばっかりは・・・。
「ちょっち予定詰まっていたのよ。ごみん!」
ミサトさんがウィンクしていった。
「プログラムは?」
キボウが聞く。
「コレよ。」
ミサトさんがみんなに配る。
僕も見てみると。。。
「え、エヴァつかうんだね・・・。」
「傷つきそう・・・。」
キボウが苦笑いする。渚君も苦笑した。
だって・・・
プログラム
1.開会式
2.徒競走(エヴァ使用)
3.球入れ(エヴァと使徒のコア使用)
3.料理対決
4.大玉ころがし(エヴァと使徒そのもの使用)
5.綾波笑わせ大会
6.ピアノ演奏
—お昼休憩—
7.組体操(エヴァ使用)
8.NERVだよ、全員集合!
9.ゲンドウVSシンジ
10.ミサト&加持くっつけ大作戦!
11.綱引き(エヴァ使用)
12.二人三脚でゴーゴー!
13.表彰式
14.閉会式
長い。
僕はため息をつく。
ネルフって・・・
ネルフっていったい・・・
つづく
次回から、運動会のスタートです!!
- Re: もう誰も死なせない 〜エヴァンゲリオン小説〜 ( No.13 )
- 日時: 2014/10/11 21:57
- 名前: 渚キボウ ◆e5CfffZeYk (ID: lh1rIb.b)
オリキャラ募集です!
運動会だけの登場となります。
それでもいいなら下に書いていってください。