二次創作小説(紙ほか)

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ホヒンダ村だより 昔々の憂鬱なおはなし。【完結】
日時: 2014/11/24 10:29
名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)

むかし、黒い髪の毛の女の子がいました。

女の子は自分のもつ能力を恐れてました。

そこで女の子は自分のコピーを作ることにしました。

コピーしたコはきれいな青い髪の毛でした。

黒い女の子は、姿を変える能力と、人を眠らせる催眠術の力を与えました。

そして、自分は、コピーのコを確認する力と相手を惑わす力だけに

しました。そして、くるいんと名付けました。

しかし、黒い女の子は、コピーのコを放ってから気がつきました。

コピーのコの力を封印すればよかった、と。

女の子はいまでもコピーのコを探しています。

永久に。

Re: ホヒンダ村 昔々の憂鬱なおはなし。 ( No.1 )
日時: 2014/11/17 23:04
名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)

ああ、憂鬱だ。
な〜んていって済む話じゃない。
ただ。明るいところに行きたいだけなんだ。
だけど許されない。
能力のせいで。
「でも、どうすりゃ良いのさ・・・。」
そこを困ってる。
能力を移せたらって。
「そうかー。うつしゃいいんだ。劣化コピーに。」

「くるいん。」
『なんだ。』
「私の能力ほしい。」
『ああ。欲しいに決まってるだろ。』
即答かいっ!!
「いいよ。あげる。」

気がつかなかった。私が悪の歯車を作った、なんて。
愚かな、馬鹿な、私。
くるいん=人造人間=データ
なんだ。

Re: ホヒンダ村だより 昔々の憂鬱なおはなし。 ( No.2 )
日時: 2014/11/22 22:03
名前: 蟻 (ID: iv9jnC9n)

ほうら、能力さ。
く『こりゃ、すばらしい・・・!』
黒さ「悪利用するなよー。」
く『わかってるさ。じゃあ旅立つぜ。』


あああああああああああ。
黒さ「く、くるいん!まてっ、封印するからッ!」
反響するだけの空間。
くるいんを止めなければ。私しか出来ない。
永久に追いかけ続けるから。
その時まで待っててよ。

BAD END??


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