二次創作小説(紙ほか)

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ツバサ -DReaM CHRoNiCLE- 〜夢に導かれて〜
日時: 2015/02/21 19:37
名前: Va*Chu (ID: vAYBtxw9)

二次創作は初です、Va*Chuです( ´ ▽ ` )ノ
私は、「ツバサ -RESERVoir CHRoNiCLE-」及び「ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE-」の二次創作を書かせていただきます。どうかよろしくお願いしますo(^▽^)o

Re: ツバサ -DReaM CHRoNiCLE- 〜夢に導かれて〜 ( No.41 )
日時: 2016/12/05 00:40
名前: みみーに (ID: RYcMQ678)

CLAMPの二次創作、中々見応えがあっていいですねぇ。梶浦由記の曲をバックに聞いてみたらツバサワールドに飛び込めるってもんです。クロニクルとBLOOD-Cとホリックが好きな人なのですが、違和感なくスラスラ読める二次創作に出会えて良かったですね。CLAMPは二次創作が作りやすい反面、取り扱いがかなーり難しいですし、解釈も人それぞれになりがちなので困ったもんです。頑張ってくださいや。

Re: ツバサ -DReaM CHRoNiCLE- 〜夢に導かれて〜 ( No.42 )
日時: 2016/12/06 21:13
名前: Va*Chu (ID: 1kSqQpyj)

みみーに様へ

コメント、ありがとうございます!
見応えがある、違和感がないと言っていただけて光栄です! 私は、できるだけ原作に忠実に、をモットーとしていますので、感じていただけたというのなら本当にうれしいです。
これからも随時更新していきますので(亀ですが(笑))、温かく見守っていただければ幸いです。

Re: ツバサ -DReaM CHRoNiCLE- 〜夢に導かれて〜 ( No.43 )
日時: 2016/12/06 23:57
名前: 輝石 (ID: c1MPgv6i)

久しぶりに見にきたら更新されていて嬉しかったです。
この18話も面白かったですがその後のおまけが個人的にかなり好きです

こんなことを言うと重圧になるかもしれませんが、Va*Chu様の書かれる小説が好きなので無理はしないで頑張ってください!

追伸:正月にコメントしてしまい申し訳ございません…

Re: ツバサ -DReaM CHRoNiCLE- 〜夢に導かれて〜 ( No.44 )
日時: 2016/12/08 23:15
名前: Va*Chu (ID: 1kSqQpyj)

輝石さまへ

コメントありがとうございます!
長らくお待たせして申し訳ありませんでした! 今度こそちゃんと更新します(亀ですが)。。
お正月にコメントをいただいてからかなり時間を置いてしまい、本当にお待たせしてしまって…、申し訳ないかぎりです。それでも私の書く拙い小説のことを好きとおっしゃってくださるのが本当にうれしいです! 今回のおまけは完全に思い付きなんですが…(笑) 好きと言っていただけてうれしいです!
これからも、というより今度こそ頑張ります。本当にすみませんでした!

Re: ツバサ -DReaM CHRoNiCLE- 〜夢に導かれて〜 ( No.45 )
日時: 2017/02/19 16:19
名前: Va*Chu (ID: 1kSqQpyj)

Chapitre.19 桜の想い

 清々しい朝。縁側で大きな伸びをした四月一日は、昨夜、夢でサクラと逢ったことを思い出してひとり微笑んだ。この前の事件から少し経って、小狼も本調子に戻ったようだと伝えると、彼女は嬉しそうに笑っていた。

『小狼、すぐに無理するんだもの…』
『本当に、心配するよね』

 こんなにかわいいお姫様が待っていてくれるのに、なんて珍しく茶化して言ってみると、サクラは顔をゆでだこのように真っ赤にして俯いた。それからややあって、大丈夫かと尋ねようとしてみれば、突然バッと彼女が顔を上げたので、驚いてひっくり返りそうになった。そんな少し間抜けな四月一日に気づいて、サクラはふふっと笑ってからごめんなさい、と謝る。

『どうしたの』
『…あのね、ほら、私と小狼って、その』
『…うん、カップルだよね』

 はっきりと指摘すると、サクラはボンと顔をまた真っ赤にして、固まってしまう。ごめんごめん、と謝ってから、サクラに問う。

『で、それがどうかした?』
『でも、その、小狼のこと好きになっちゃうひと、ほかにもいると思うの…』

 小狼のことは信用しているんだけれど、とサクラは少し心配そうな顔をした。
 さくらちゃんでも嫉妬はするんだなぁと思いながら、縁側を立ち上がって、四月一日は朝ごはんの準備をしようと台所へ向かったのだった。



———
久々の更新なのに短くてすみません! しかも話が進んでない! 本当にごめんなさい…。


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