二次創作小説(紙ほか)
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- ソードアートオンライン虚像の黒剣士 オリキャラお願いします
- 日時: 2016/05/29 19:50
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
SAOがそろそろ完結なので、そのあとのお話しを(勝手に)書きます。川原先生には申し訳ないですがw
オリキャラ募集用紙
名前:
現実名:
SAO参加 有無を書いてね
年齢&容姿:
性格
参加してるゲーム ALO GGO UW のどれか
ほんとにお願いします!
- Re: ソードアートオンライン 虚像の黒剣士オリキャラ募集中 ( No.7 )
- 日時: 2016/05/29 10:55
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
GGO フィールド シノン視点
私は、朝ALOの会議参加後GGOにログインしていた。その理由は『偽物のキリト』がここに来るかもと予想したからだ。仮にキリトのアカウントをハッキング等で操れるのならGGOにも来るはずだと。
案の定、全身黒のアバターが入ったチームを見つけ偵察していた。
むろん相手を知るためなので、双眼鏡や少しの装備を持っている。だが相手が『キリト』ならそれだけなくへカートを持ってきておけばよかったとも思うがドロップ回避のために持ってくるのは避けていてよかったと思う。
腰に付けた光剣が風が吹いてないのに揺れる。後ろで光剣独特の起動音が鳴りとっさに右によける。そこには美少女型のアバターがうつろな目で光剣を構えている。
シノン「キリト。。。じゃないわね。あなた何者!?」
腰に付けたグロック18Cを素早く取り外し相手に向ける。そしたらこんな言葉を口にした。
???「君はいずれ見つける。闇を」
- Re: ソードアートオンライン 虚像の黒剣士オリキャラ募集中 ( No.8 )
- 日時: 2016/05/29 13:48
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
シノン「闇?戯言を!」
グロックを撃つが、光剣で斬られてしまう。不利だと感じとっさに訓練に使っていた光剣を構える。
シノン「キリトみたいにはいかないけど、、それでも!」
シノンは勢いよく光剣をあてに行く。しかしすべてはじかれ逆に光剣を奪われた。
シノン「二刀、、流」
シノンの言う通りその姿はキリトの『二刀流』に酷似している。
黒の剣士は二刀流スキル『エンド・リボルバー』を放った。シノンの意識は遠のき負けてしまった。
- Re: ソードアートオンライン 虚像の黒剣士オリキャラ募集中 ( No.9 )
- 日時: 2016/05/29 18:49
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
オリキャラ一覧
黒の剣士
正体不明の剣士。エリシデータを所有している。ALOではSAOキリト。他はそこで使っていたアカウントと同じ姿である。
- ソードアートオンライン虚像の黒剣士 ( No.10 )
- 日時: 2016/05/31 16:17
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
UW アスナ&アリス視点
アスナとアリスは『ステイシア』と『アリス・シンセシス・サーティ』のアカウントを使いUWにログインした。風景は相変わらず未来都市で大勢のPLとNPCがワイワイと暮らしている。アスナたちを見つけたNPCが声を出す。
NPC「アスナ様とアリス様だ—」
オオーとほかのものも声をあげる。二人とも伝説の勇者としてまつられている。笑顔で手を振りながらもキリトらしきものを探す。しかし後ろから爆発音が聞こえ振り返る。
アリス「なに、、あれ」
街の中心にある、公理教会のタワーが爆発しガラスをまき散らしている。
アスナ「急ごうアリス!」
二人は、ステータスの限界を出しタワーに向かう。しかし逃げ惑う群衆が邪魔で思うように進めない。
アスナ「まずい。。このままじゃ。。」
アスナがうなっていると、アリスが急ブレーキをかける。
アリス「アスナ止まって!」
アスナが止まると、前にいた人がいやそれどころか周りのものすべてが倒れている。『ステイシアの窓』で確認すると全員麻痺状態だ。UWで麻痺と言ったら、やばい植物か『ソードスキル』しかない。
アスナ「やっぱり現れたのね」
アリス「アスナ。気を引き締めてやりましょう」
目の前には黒い剣と青い薔薇の剣を構えこちらをにらむキリトがいた。
キリト「お前たちはたどり着く。世界の闇に」
激しい殺気をまといながら両者は戦闘を開始した。
- Re: ソードアートオンライン虚像の黒剣士 ( No.11 )
- 日時: 2016/05/30 20:08
- 名前: グレイ (ID: KnTYHrOf)
ガン!と金属同士がぶつかる音が鳴る。
黒の剣士「リリース・コレクション!」
剣を地面につきたてると、『夜空の剣』からは黒い木の根が『青薔薇の剣』からは冷気をまとった薔薇がいくつも出現し、その二つが合わさり、氷の根になった。
根は容赦なくアスナたちを絡めとる。しかし剣を刺していた地面が変化し、穴が開く。アスナのアカウントに付与された『無制限地形変化』の力である。
アリス「リリース・コレクション!」
アリスの『金木犀の剣』からビームが放たれ、黒の剣士の方を撃ちぬく。
アリス「投降しなさい!」
アリスとアスナが剣を構え近づくと、上から光の柱が二人を閉じ込める。
アスナ「なにこれ!」
ガンガンと叩いたり、剣で切るが全く切れない。窓を確認するとそこには『優先度?KKFS? 耐久度JIASI"U』 と意味不明な羅列が出ている。
黒の剣士「邪魔するなぁ!!」
剣士はどこかに向かって叫ぶが、その声をまたしても光の柱が現れ黒の剣士を隔離する。
??????「あきらめろ。私の目指した世界で勝手な真似は容認できない」
赤の鎧に身を包んだ男が現れ、黒の剣士の首を跳ねる。
黒の剣士「き、、さ、、、ま」
赤い鎧の男は、アスナたちに顔を見せないようにし消えていった。と同時に光の柱が消えた。
アスナ「何だったの。。。」
アリス「わからない。でもみんなに報告しましょう」
アスナは地形を戻しアリスとともにログアウトしてALOに向かった。