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二次創作小説(紙ほか)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 名探偵コナン 最終回風 暗黒の最終列車(ラストトレイン)
- 日時: 2017/01/29 00:47
- 名前: ベルモット (ID: 4PGcxOg1)
「もしもし……?私よsherry(シェリー)よ。ええ例の場所で。宜しく切るわね。」
「灰原〜。なにやってんだ?」
(江戸川君……?急いで履歴消さないと…。)
灰原は急いで履歴を消すと、リビングに向かった。
「いらっしゃい。どうかした?」
「いいや。今何やってたんだ?」
「えっと…薬作ってた。でも、まだ完成はほど遠いと思うわ。」
「そうか。今日の用事は……。もしかしたら次の取引を行う場所がわかるかもしれねぇんだ。」
「どうやって?」
「それは、CIAの水無さんから情報がきそうだ。その取引、水無さんも担当に入っているらしいしな。」
「そう。でも、相手は組織。気を付けなさいよ?殺されるかもしれないんだから。」
「分かってるよ。」
灰原はそういうとコーヒーを作りにいった。
コーヒーができると、コナンの前においた。
「どうぞ。探偵さん。」
「おっ、サンキュー!」
コーヒーからは湯気がたくさんたっていた。
「眠いから少し昼寝してくるわ。じゃあ、ゆっくりしてて。」
「ああ。サンキューな。灰原ちゃんと休めよ?」
「ええ。わかってるわ。ありがそう。」
コナンにはまだ電話の相手は知られていないようでほっとした。
「もしもし。電話私がかけるまでかけてこないで頂戴。少し寝るから。ええ。じゃあばいばい。」
灰原はベッドに向かって飛び込むとそのまま眠りに着いた。
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