二次創作小説(紙ほか)
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- クロスの人々による破茶滅茶な日常。『感想どうぞ!』
- 日時: 2017/04/06 02:31
- 名前: ミソラ (ID: hVaFVRO5)
ここは大きなお屋敷。今日も何処かでトラブルが起きているこのお屋敷の日常、始まるよ!
ATTENTION!
更新は不定期です。
オリキャラを下さるのは大歓迎ですが、1人につき2人までくらいにしてください。作者が死んでしまいます。
荒らしは帰ってどうぞ。
文才はございません。作者のネタが酷い場合がございます。
キャラ崩壊が多発しております。ご注意ください。
オリキャラだけ押し付けて帰ったり、自分のキャラをしつこく出せと言わないでください。
それでもよろしい方のみ、ゆっくりしていってね!
作者に感想を恵むと狂った様に喜びます。
タグ・ポケモン、伝説のスタフィーたいけつ!ダイール海賊団!、スマブラ、東方project、オリキャラ、オリジナル・俺得設定あり、NL、CP、裸族(随時更新)
*目次*
オリキャラ募集>>3(残りはコックのみ)
オリキャラ設定(随時更新)>>4 >>5(ルイージさんより博士と助手)>>7
>>11
作者の俺得設定付きのキャラ>>12
世界観>>8
さいしょのあいさつ。(もう番外編始まってるけど)>>13
これが日常だ!(ドヤァ!)
はちゃめちゃ引力☆スイッチ!>>14
【長編】星船は行く。自由の為に。【カエデ編】
第1章・出会い、始まりを告げる星>>15
『特別編・○みうりランドに行ってきた!』
その0☆ 設定だよー!>>9
その1☆ 集合!カオス集団!>>10
- Re: オリキャラ紹介ぱぁと3 ( No.11 )
- 日時: 2017/04/02 00:34
- 名前: ミソラ (ID: hVaFVRO5)
オリキャラ紹介(随時更新)ぱぁと3
りゅう
ギャグとカオスと楽しいこと好きな男の子。
とりあえずなんでも出来るチートキャラ。
唯一自分が支配?しているマウントウィンテル(街)を猛吹雪が荒れ狂うとんでもない無法地帯としてしまった。(しかし放置中)
何かとチェシャに頼りがち。
子供っぽい。そして純粋…?甘物大好き。得意な魔法は氷魔法と光魔法。
特徴→ 青髪に金色目。
歳→15位?
性別→男
チェシャ
謎めいている男の子。
あの【チェシャ猫】とは違い、悪魔という存在ではないらしい。
チェシャは本名ではなく、自分の名前を無くしてしまったから一時的に付けたものらしい。
りゅうに手を焼いている。
得意な魔法は闇魔法と爆破魔法。
特徴→銀と黒のしましまな髪に金色目
歳→15位?
性別→男
- Re:俺得設定付きのキャラ ( No.12 )
- 日時: 2017/04/02 00:54
- 名前: ミソラ (ID: hVaFVRO5)
作者の俺得設定があるキャラ(随時更新)ぱぁと1
ランターン(♂)
色違いではない普通のランターン。
アニメのニャースのようによく喋る。
生意気でずる賢い。ニャースのように通訳可。
何故か技を4つ以上覚えている。
使える技(作者のランターンから)
なみのり、フラッシュ、10万ボルト、たきのぼり
追加技(覚えないものも…)
ほうでん、シグナルビーム、ハイドロポンプ、ハイドロカノン、サイコキネシス
脅迫の言葉
「じゃないとほうでんするぞ〜!」
カエデのポケモン。いつもカエデとおり、ボールからは出ている。(ボール嫌い)(例外あり)。
めんどくさいことが起きれば、すべてほうでんで強制解決させる。(喧嘩や話し合いなど)
好きなものはパンケーキ。
嫌いなものは特性ちょすいのヌオー。
現在、名前をホタルにするか考え中。
キングテレサ
テレサの王様。ルイマン2の後、博士の機械のせいで驚くべきほど優しく天然になった。
瞬間移動を得意とし、博士の助手として働いている。
料理が得意で、特にお菓子(パイやタルト)が美味しいとか。
- Re: クロスの人々による破茶滅茶な日常。『感想どうぞ!』 ( No.13 )
- 日時: 2017/04/04 02:28
- 名前: ミソラ (ID: hVaFVRO5)
さいしょのあいさつ。(もう番外編始まってるけど)
作者
「皆様初めまして。私はミソラともうします。失踪しないように、頑張っていくのでどうぞよろしく。」
カノン
「おい作者。もう番外編始まってるけど。」
作者
「気にしてはいけない。」
カノン
「あぁ、もうダメだこいつは。」
作者
「此処ではポケモン中心の日常を執筆していきますので、よろしくです。」
カノン
「まぁ、名前だけでも覚えててくれればおっけーですので。」
作者
「よろしくお願いします!」
- Re: はちゃめちゃ引力☆スイッチ! ( No.14 )
- 日時: 2017/04/06 02:25
- 名前: ミソラ (ID: hVaFVRO5)
『晴天の館・廊下』
魔理沙
「暇なんだぜー!って、ん?」
*はちゃめちゃ引力☆スイッチ!*
魔理沙
「スイッチ?」
フラン
「魔理沙ー!暇だよー!なんとかしてくれー!」
魔理沙
「丁度いい所に。なぁ、フラン。これはなんのスイッチなんだぜ?」
フラン
「ポチッとな☆」
魔理沙
「え!押しちゃうの!?でも特に何も無いし、まぁいいか。」
???
「よくありませんよ!」
フラン
「なんだよみょん。」
妖夢
「よくありませんよ!なんで私たち天井の上を歩いてるんですか!物理法則ガン無視してるじゃ無いですか!」
あたりを見渡すと、なんと足元に廊下のシャンデリアがあった。
魔理沙
「本当だ。」
フラン
「すっごーい!ねぇ魔理沙、これは使えるよ!」
魔理沙
「確かにとっても使えるんだぜ!」
妖夢
「そんなこと言ってる暇があったら、この状況をなんとかしてくださいよ!」
2人
「逃げるは恥だが役に立つー!」
妖夢
「それ、前流行ったドラマの名前!というか、逃げるんじゃなーい!」
………
『晴天の館・エントランス』
魔理沙
「これ、よく見たら4つスイッチがあるんだぜ。」
フラン
「さっき私は赤を押したけど、上になったよね!」
魔理沙
「緑、白、青…このスイッチは、どうなるんだぜ?」
フラン
「取り敢えず押してみよ〜!」
ポチッ☆
「………シーン」
フラン
「あれ?何も起こらないなー。」
魔理沙
「青はハズレなんだぜ。」
すみません。その装置に、ハズレもアタリもあるんでしょうか?
その前に、さっきの廊下の重力を直せ。
フラン
「次は緑!」
ポチッ☆
ボン!
魔理沙
「緑は左なんだぜ!」
フラン
「白は…」
ポチッ☆
ボン!
魔理沙
「白は右ってことなんだな。」
フラン
「これ、おもしろーい!」
魔理沙
「他の所でも使ってみるんだぜ!」
………
1時間後☆
………
アカネ
「はぁ。今日のジョウトジムリ会議、チートの話が長過ぎて疲れたわ。はよう屋敷に入って、スイーツだべたいわ。」
マツバ
「確かにワタル(チート)の話は長かったよね。」
ミカン
「途中からイブキさんとワタルさんの世界になってましたしね…」
3人
「はぁ…疲れた。」
アカネ
「あっ!屋敷見えたで!さっさと入ろう…ひぇぇ!?」
そう、このジョウトジムリの3人が帰ってきた時、もう屋敷は重力法則が逃走した跡地と化していたのだ。
マツバ
「大丈夫か!?」
ミカン
「一体全体、何がどうなっているんです!?」
アカネ
「なんか、屋敷に入ったら、ぐわんって右に流されて…」
2人
「ええっ!」
3人が屋敷に入ると、やはりアカネが言ったとうりに右に流されてしまった。
アカネ
「もう、どうなってるんや!」
……
他の場所でも…
ランパ
「キョロスケ!スタフィー!おやつ食べな…ぎゃー!」
キョロスケ
「ランパ!ああ、遅かったか。この部屋、なんか左に吸い寄せられちまうんだ。なんかいきなりこうなっちまってよぉ。」
スタフィー
「どうしたんだろうねー。」(ポテチをほうばる)
キョロスケ
「お前はもうちょっと緊張感を持て!」
……
屋敷の重力法則が逃げた。
どうなっちゃうの!?
続くよー( ・ω・ )/
- Re: 星船は行く。自由の為に。 ( No.15 )
- 日時: 2017/04/06 02:28
- 名前: ミソラ (ID: hVaFVRO5)
【長編】星船は行く。自由の為に。【カエデ編】
第1章・出会い、冒険の始まりを告げる星(パワースター)
………
星船は行く。
宇宙の彼方の、未知に出逢う為に。
自由を手にする為に。
過去と呪縛から逃げる為に。
これは、自分から逃げ続けた男の子の物語ー
………
僕の親は僕が幼い頃に病気で死んでしまって、今はおじいちゃんとおばあちゃんに育てられて居ます。
おじいちゃんは時空と時を操る神様です。
お父さんも、本当はおじいちゃんから神の位を受け継ぐ筈でしたが死んでしまったのでその権利は僕に回ってきました。
「カエデ。おまえは私の位を受け継ぎ神となるのだ。」
「はい。」
そのせいか、僕はずっとずっと厳しく神としての知識を身に付けさせられたり、修行させられました。
僕はそれが嫌で、神になることを嫌いました。
そして、身分を隠す為に着せられた質素な服のせいで学校では虐められました。
そんなある日、いじめっ子から逃げる為におじいちゃんから逃げる為に見つけた遠回りの道を歩いていると、キラキラ光る星を見つけました。
僕は好奇心からそれに触れてみると、星は僕を乗せて空高く飛んで、宙に浮いている船の様な形をした物の所へと僕を運びました。
そこには、紫色をした星型の生物と小さな色々な色の星型の生物がいました。
そいつは、僕に話しかけてきてこう言いました。
「やぁ、初めまして。お前さんがこの『パワースター』を取り戻してくれたのかい?」
「えっ、あ、まぁ…」
「本当にありがとうございます!」
「あ、うん…」
その星型の生物たちは、『パワースター』とやらを取り戻してくれた英雄として僕のことを見ました。
そうして、紫色をした星型生物ーもといルーパさんが、僕にこう言いました。
「お前さんに、この船の船長になって貰いたい。」
「はぁ!?」
なんと、ルーパさんは僕にこの船の船長になってくれ、と言ったのだ。
最初は戸惑いました。でも、よくよく考えれば、これはおじいちゃんと地獄の学校から逃げられるチャンスだと僕は思いました。
勿論、僕の答えはイエス。
自由と、呪縛からの解放を。
こうして、僕達の宇宙の旅は始まりを告げたのだった。