二次創作小説(紙ほか)

進撃の巨人 もう一人の人物
日時: 2018/06/02 21:44
名前: けんぬん
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12230

※ネタバレ・グロあり
ザビニ・ブレーズというオリキャラが登場します
ほぼ原作と同じです
完全に自己満足です
進撃の巨人が好きなかたも、はたまた見たことも読んだこともないかたも、ぜひ読んでいってください

第1章・序章
>>01

第1章〜トロスト区死守命令850〜
>>03-04 >>06 >>08-13 >>15-17 >>19-28 >>30-31 >>33-未定

雑談回
>>02 >>05 >>07 >>14 >>18 >>29 >>32

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Re: 進撃の巨人 もう一人の人物 ( No.31 )
日時: 2018/05/27 09:13
名前: けんぬん
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12230

「トロスト区で戦闘する場合のことを考えているのかい?」ザビニはそう聞いた。
 アニは、わずかに目を鋭くした。一瞬黙ったが、すぐにこういった。
「ああ。襲撃想定訓練のときのクセでね。もう最終成績も出たから、意味なんてないのにさ」
 なるほど……。これまでも、トロスト区が巨人に襲われたという状況設定の「襲撃想定訓練」は、実戦のように班分けされ、何度も行われた。彼女は、行き当たりばったりで市街地を機動するのではなく、地形や建物の配置をこうして覚えていたのだろう。さすがは成績上位者だ。

Re: 進撃の巨人 もう一人の人物 ( No.32 )
日時: 2018/05/31 07:12
名前: アムロレイ ◆8udsPUAZG2


乳癌ダムは伊達じゃない!!

シャア「ママァ…、らあらママァ…。バブウゥゥゥ!!!!!」

Re: 進撃の巨人 もう一人の人物 ( No.33 )
日時: 2018/06/02 21:42
名前: けんぬん
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12230

>>32アムロレイさん?何ですかそれ

>>31の続きです

「……私が、襲撃想定訓練に力を入れていたのは、点数が高かったからさ」
 アニは肩をすくめていった。実際このトロスト区が襲撃することなどあり得ない……いや、あるかどうか別として自分には関係ない。そう言いたいのかもしれない。

アムロレイさん。できれば関係ないコメントはお控えください。

Re: 進撃の巨人 もう一人の人物 ( No.34 )
日時: 2018/07/07 17:46
名前: けんぬん
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12230

 アニ・レオンハートは、訓練所時代にも、いつも人を寄せ付けない雰囲気があった。まるで仲間を信用していないようだ。ほかの仲間ーーとりわけマルコ・ボットなどとはまるで違う。
「私は、自分の面倒は自分で見られるようにしているだけさ」
 アニはザビニの考えを察したかのように言葉を続けた。
「いざ実戦のとき、仲間が想定通り動いてくれる保証もないからね。本人に悪気はなくても、感情に支配されることもあれば、怯えて動けないことだってある」
 それから、ザビニをじっと見て、こんなことを言った。
「あんたは、まわりに目がよく届くようだけど……余計なことをして、死に急がないように注意することだね」
 ザビニはこの言葉をよく胸に刻み込んでおいた。

第1章トロスト区死守命令850 ( No.35 )
日時: 2018/08/15 14:43
名前: けんぬん
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12230

 市街地をとりまく外壁の北側……人類領域の内側に向けての壁は、内壁とか後壁とか呼ばれている。
 そこに設けられた開閉門も「内門」とか後門と呼ばれている。
 トロスト区にふたつある「壁」の開閉門のひとつだ。
 ウォール・ローゼを象徴する、女神ローゼの横顔をかたどった紋章が描かれている。
 内門の向こうにも市街地があり、それを抜けると耕地や森や村落がある。街道に沿って北へ進めば、ウォール・シーナのエルミハ区へ至る。
 もうひとつの外への門とちょうど逆で、いつも開いており、閉じられることは滅多にない。内地からの商人や旅人、あるいは街周辺の村や農地まで行き来する人が出入りしている。ザビニたちが、街の外にある訓練所から入ってきたのも、この門からだ。
 駐屯兵団の兵士が見張っているが「外門」に比べると、遥かにのんびりしたものだった。
 この壁と門は、トロスト区の外の壁がもし破られたときの、最後の防壁でもある。こちらの壁の上にも、壁上固定砲が備えられていた。あの砲が使われるような事態にはならないといいが……。

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