二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 歌い手さんの曲で物語作ってみた(リクエスト停止中)
- 日時: 2020/05/15 14:20
- 名前: るく (ID: pjYTU1g0)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12737
↑プロフィール
こんにちは!るくです!
今回が初投稿です!
諸事情のため更新が遅いですがこれから頑張っていくので応援よろしくお願いしま
す。
リクエストを現在停止させていただきます。「誰かの心臓になれたら」まで書き終えたらリクエストをまた募集させていただきますのでご了承下さい。
※題名変えました
1、天月ーあまつきーさん
かいしんのいちげき! 完結
2、バルーンさん
シャルル 完結
3、みきとPさん
ロキ 完結
4、カンザキイオリさん
命に嫌われている 完結
5、Neruさん
東京テディベア 完結
6、Eveさん
あの娘シークレット 完結
7、まふまふさん (岩林 美杏さんリク)
ジグソーパズル 完結
8、まふまふさん (ベリーさんリク)
女の子になりたい 完結
9、丸井幸清(犬丸芝居小屋)さん
(ベリーさんリク)
だるまさんがころんだ 完結
10、まふまふさん
最終宣告 開始
11、ユリイ・カノンさん (むうさんリク)
誰かの心臓になれたら 予定
- Re: 歌い手さんの曲で物語作ってみた(リクエスト停止中) ( No.82 )
- 日時: 2020/04/23 15:10
- 名前: るく (ID: pjYTU1g0)
真夏の日、とても暑かったのに僕は今震えている。
目の前にいるこは豆鉄砲を喰らったような顔をしていた。
あいつもまた正気の沙汰なし。
色々なことが頭にめぐる。
雑念に囚われれば袋小路。
囮を使えば…
駄目だ、仲間を使うことなんて出来ない。
彼女は笑っている。こちらの思っていることが分かっているのだろう
速く、速く思考を巡らせるんだ!
だるまさんがころんだ、また僕は転んでしまった。
でも名前は呼ばれなかった。
微かに動いた男の子がいた。彼は捕まった。
はやくしないと連れていかれる、はやくしないと・・・
僕は頑張って近付いていった。
鬼をタッチした。
「一斉に折り返せ!」
全速力でかけていった
でも
「止まれ!」
その言葉を聞くともう動けない。
彼女はボクにちかヨッタ
ツギハボクガオニ
「日が暮れるからもう帰ろ」
END
手抜きですいません!また修正していきます。修正が終わったらまた連絡します。
ベリーさん、リクエストありがとうございます。
- Re: 歌い手さんの曲で物語作ってみた(リクエスト停止中) ( No.83 )
- 日時: 2020/05/15 14:24
- 名前: るく (ID: pjYTU1g0)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12737
プロフィールにてお知らせがあります。
理解してくださると嬉しいです。
プロフィールはこのコメントの上のURLにあります。
追記、再開します。批判のコメントがなくて良かったです。ご迷惑お掛けしました。
- Re: 歌い手さんの曲で物語作ってみた(リクエスト、更新停止中) ( No.84 )
- 日時: 2020/05/06 14:08
- 名前: ベリー ◆mSY4O00yDc (ID: BEaTCLec)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ベリーです!
プロフィールみました!
ゆっくり休んでください。
楽しみにして待ってます!
- Re: 歌い手さんの曲で物語作ってみた(リクエスト停止中) ( No.85 )
- 日時: 2020/05/15 14:22
- 名前: るく (ID: pjYTU1g0)
ベリーさん
コメントありがとうございます。
今日からまた少しずつ再開させていただこうと思っています。
ベリーさんのリクエストのだるまさんがころんだは誰かの心臓になれたらが終わったらまた投稿しようと思います。
理解してくれて嬉しいです。
応援ありがとうございます。
- Re: 歌い手さんの曲で物語作ってみた(リクエスト停止中) ( No.86 )
- 日時: 2020/05/15 14:23
- 名前: るく (ID: pjYTU1g0)
最終宣告
まふまふさん
いつも通りのはずだった。
朝起きて朝御飯を食べて、着替えて学校に行って、帰ってきてベランダから下を見つめる。
死にたい、って思ってしまう自分に嫌気がさしながらも、どうやったら死ねるのかなぁ、なんて考えていたんだ。
それが私の代わり映えのない日常だった。
けれど突然
「明日が君の最後の夕食です。」
何て言われれば、誰だって依然、ただ呆然とするだろう。
でも驚いている反面、もしもあの人が死神なら私は死ねるのだろうか、と期待している自分がいた。
分からない。
世界を題材に書いていった数式ですら計算が分からなくなってしまうのは死ぬくらい恐ろしいことらしい。
まぁでも、なにも考えず1日を、昨日を粗雑に、無駄にしているこの身だから、今日何をしようと、今日何か変るか、なんて勝手に祈っている姿はとても滑稽だろう。
必要以上に寝て無駄にした時間だって
結局後になって後悔して必死にすがり付くだろ
う。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15