社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

可笑しな少女のいじめ対策マニュアル!!
日時: 2012/08/22 08:20
名前: 久蘭 (ID: OMB1sthW)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.cgi?mode=view&no=15761

文章のグダグダ化がやばかったので新スレで書き直します。
参照をクリックすると飛びます。

Re: 可笑しな少女のいじめ対策マニュアル!! ( No.5 )
日時: 2012/08/03 22:59
名前: 久蘭 (ID: KS1.rBE0)

夕凪☆゛様

うわわわコメントありがとうございます!!
こんな長ったらしいぐちゃぐちゃ文章を……お目汚しごめんなさい。そして嬉しい評価ありがとうございます!!
まだいじめ要素なしですが、これから一気にこの小説の本来の面白いところに突入していきます!!
よろしければ、これから先も里桜の暴走を見守ってやってください(笑)

Re: 可笑しな少女のいじめ対策マニュアル!! ( No.6 )
日時: 2012/08/06 08:18
名前: 久蘭 (ID: CymMgkXO)

★小説開始早々ヒロインが吐く第2話

突然入ってきた美少女に、教室内は唖然となった。ほんと、あの気持ち悪い音声がこの子のものだとは誰も気づいていなかった。
「ごめんなさぁい♪紹介があまりにも遅いものだから、待ちきれなくなっちゃいましたわぁ〜♪」
ここでようやく気持ち悪い音声がこの子のものだと気づいた教室中。一気に教室中がドン引きしたのがわかった(笑)
「あ、はい……すいません、神無月さん(汗)」
冷や汗だらだらで謝罪するゴミ。(゜0゜)?
「……なんでゴミはあんなにあいつにへこへこしてる。」
「え!?里桜知らないのか!?神無月っていえば……。」
夕月が口を開いた、その時。
「そこのリア充さん、よく知ってますねぇ〜♪」
神無月がにこぉ〜っと気持ち悪い笑みを浮かべた。げっ!!話しかけられた!!
「魅麗華は、神無月財閥の一人娘なんですぅ〜♪」
一人称魅麗華とか……キモっ!!
てか財閥の一人娘だからってえばってんじゃねえぞ!!
教室中がざわめく。財閥家の一人娘とか、厄介すぎる。しかもこの性格だし。
「神無月財閥は、日本有数のとぉ〜〜〜っても偉い財閥なのよぉ〜〜♪というわけで皆さん、よろしくねぇ〜♪」
最後に神無月は、にこぉ〜〜〜っと気持ち悪い笑みを浮かべた。
「夕月……。」
「里桜……。」
私と夕月は見つめあった。お互い、顔が真っ青。
「「先生トイレ行ってきます!!」」
私と夕月は同時に立ち上がり、ゴミの返事も聞かずにトイレに直行した。
「「おう゛ぇえぇえええ゛ええ゛えぇええ゛!!」」
風館中に、男女の絶叫が響き渡った。

Re: 可笑しな少女のいじめ対策マニュアル!! ( No.7 )
日時: 2012/08/06 15:45
名前: 黒雪 (ID: Ih1KNt1L)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=13315



よっ久蘭!
三人で一斉投稿しようとか言ってた曲にファジーに移転しちゃいました(テヘペロ☆)

更新頑張ってね〜!

Re: 可笑しな少女のいじめ対策マニュアル!! ( No.8 )
日時: 2012/08/06 23:21
名前: 久蘭 (ID: ZgzIiRON)

>黒雪

マジか!!
私も本来シリアス・ダークで考えてた次回作が、社会問題系の方がいいのかシリダクでいいのか悩み中だお(汗)
複ファで更新がんば!!

Re: 可笑しな少女のいじめ対策マニュアル!! ( No.9 )
日時: 2012/08/12 11:06
名前: 久蘭 (ID: OBZwk3oo)

☆主人公がいじめ宣告を受けたことに気づかない第3話

「あ〜っ♪リア充さん達が帰ってきた〜♪」
((げっ!!))
夕月とトイレから帰って早々、神無月に話しかけられた。やめてくれ吐き気をまたもよおさせるな!!
「改めて〜神無月魅麗華で〜す♪」
右の人差し指をほっぺにつける……という普通プリクラでしかやらないようなポーズをとって、神無月はまた自己紹介した。うぷっ……。
「「ああ……よろしく」」((二回も自己紹介要らねえ!!))
神無月はにぱぁ〜っと笑って、夕月に視線を向けた。
「白勢夕月君よね〜♪かっこいいわ〜♪」
「悪いけど俺には里桜っていう天使がいるんで。」
「悪いけど夕月は私の天使なんで。」
((((((((((((((((((((((((((リア充乙!!))))))))))))))))))))))))))
クラス中が生暖かい目で見てきた。いぇい☆[え!?]
そんな中、神無月は冷めた目で私達を見た。特に私を、じろじろと見る。
「……何か?」
「うう〜ん♪夕月君と里桜ちゃんお似合いだなぁ〜と思って♪」
「「そりゃどうも」」((いきなり名前で呼んでんじゃねえ!!))
神無月はさっきの冷めた目つきを急に止め、にこっと笑った。
こうしてるだけならかわいいな〜と見れるんだけど……残念な奴だ……。
「な〜んか里桜ちゃん、むかつくわ〜。……そうだっ♪里桜ちゃんを……いじめちゃおうかなぁ〜♪」[それだけでいじめるとかなんなのこの子!?]
神無月が何か呟いたのは、私には聞こえなかった。


Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。