社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

破壊ノ少年ト修復ノ少女
日時: 2014/09/20 01:40
名前: 穂逆 深去 (ID: NZ/3H69l)

生まれてから破壊ばかりするお前に罰を与える。
神はそう、少年へ告げた。
少年への罰はあまりにも過酷なものであった。
「神よ?それではあまりに酷すぎる。少年へ挽回の機会も与えないというのですか?」
少女はそう神にいった。
心底哀れそうに。
それではお前はどうすべきだと思うのかね?
神はそう少女に問いた。
「××××××……×××。」
少女は待っていたかのようにそういった。
……いいだろう。おまえの願い聞きいれよう。
その、言葉に少女は嬉しそうに笑った 少女は、少年のたった一人の友であった。

そんな二人のやりとりを、みている事しか出来ない僕は………。
そのとき二人の少年は、同じことをおもっていた。
その瞳に、どうしようもないやるせなさを宿して。

Re: 破壊ノ少年ト修復ノ少女 ( No.18 )
日時: 2014/09/29 09:07
名前: 穂逆 深去 (ID: DTH1JhWe)

第3章[昔々の御伽噺]
今回の話は比較的少女目線です。
「まず、互いに自己紹介しませんか…?同じ山に住んでいますし………。」

「(先に言って…頼む。という無言の重圧)」
「あ……えと、私の名前はビリーブと言います。[信じる]という意味だそうです…、母から貰いました。」
「………どうせ、嘘がバレるなら本当の事をいうさ。僕の名はカイ。[壊す]と書いて[壊]だ。自らそう名のっている」
ずいぶん悲観的なんだな、とビリーブは思った。そして
そこも私とそっくりだ、とも。

「あなたの事、あなたの能力は私が10才の時から知っていました。………あなたが人を破壊するたびにないていた事も。」
「……それで?何でビリーブは僕の色んな事を知ってんの。」
「いや、それは…………………」
言える筈が無い。
名前を言われただけで舞い上がっている私の心なんて。
一目見た時から、ずっと好きで、ずーっと目が離せなかったからだなんて。
顔が熱くなるのを感じた。
(あぁ、あの頃に戻りたい………。)
私があなたを嫌っていたあの頃に。



よっしゃ!名前初だし!
ラブコメ展開にはしってやんぜ★

Re: 破壊ノ少年ト修復ノ少女 ( No.19 )
日時: 2014/09/29 15:51
名前: 穂逆 深去 (ID: DTH1JhWe)

★作者の補足説明 第2だん★

やっと、名前出ました!
ビリーブちゃんとカイ君、こいつらをどう動かしましょうか…………?

☆気付いてるかもだけども☆
この話、ボカロ[六兆年と一夜物語]に話似てるけど作者の意図としては
違う作品として書いてますよ!

作者はね!?ラブコメ展開かきたいんだよ!?ただ筆慣れしてないぶんで………………(泣)


次々回のまた次くらいに、ラブコメ書いてみせるぜ★
覚悟しなっ!

Re: 破壊ノ少年ト修復ノ少女 ( No.20 )
日時: 2014/09/30 00:34
名前: TAKE (ID: 4xvA3DEa)

 社会派小説よりは、シリアス板あたりで書いた方がいいかと思います。

Re: 破壊ノ少年ト修復ノ少女 ( No.21 )
日時: 2014/10/01 00:32
名前: 穂逆 深去 (ID: DTH1JhWe)

自分でも、そう思ってます。
ただ、自分初心者だったので、社会問題系に気がついたら載ってた…………という感じです。
シリアスに移りたいのですが、方法はありますか?
あるようでしたら教えて下さい。
ご指摘ありがとうございました。

Re: 破壊ノ少年ト修復ノ少女 ( No.22 )
日時: 2014/10/05 00:33
名前: 穂逆 深去 (ID: DTH1JhWe)

無事、移動しました。
こちらのスレはもうすぐ消しますのでご了承下さい。


Page:1 2 3 4 5



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。