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社会問題小説・評論板
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- リア充爆破隊
- 日時: 2019/10/21 21:40
- 名前: 坂本加賀 (ID: j24nS2D/)
Aはモテない太った小学6年生だった。趣味はエアガンを家で撃ちまくること。そのためAの部屋は穴だらけだった。Aのクラスではリア充がたくさんいた。Aは彼ら彼女らを憎んでいた。自分たちだけ幸せになりあがってと。そんなAは仲間たちとともにリア充爆破隊を作った。そのころは面白半分でなんとなくつくっただけだった。ある日、Aが学校から帰っているとクラスナンバーワンリア充のSがからんできた。「あ、A君、君、リア充爆破隊を作ったんだろ?だったらさ、俺を爆発させてみてよ」Aは無視したがSは黙ることなくからかってくる。ついに「うるせーだまれクソリア充」と叫んでしまった。「デブのくせに調子にのんな」そう言われたAは走って家に帰った。そしてもっとも攻撃力の高いエアガンと花火をもって Sの家にいった。「何だよA?」うざそうに対応するSにAは「さっきのこと、謝ろうと思って・・・」すると「はっおまえバカ?」「いや、おまえがバカだ」「ドン」「ああ、いってぇ目が、目が、あああぁー」さらにAは花火に火をつけ Sに投げつけ、家に逃げた。夕方・・・「速報です。さいたま市内の住宅街で小学6年生が同級生におそわれ両目を失明、全身にやけどをおい、重症です。」Aは笑った。〜完〜
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