社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

バットエンドの嵐のなかで
日時: 2019/12/20 21:06
名前: らや (ID: MxG1iUVx)

ああ、辛いーただそれだけ
私はゆうか、まだ12歳だ。なのに死にたいと思っている。これって異常だよね。
だけど、そういつも思ってるんだ。
私はいじめと虐待にあっている。それも、陰口から犯罪レベルのことまで。
毎日死ねと言われ、先生がいる時間はこそこそと悪口を言われる。先生がいないとき。。。は
二階から突き落とされたり、皆の前で服を脱がされたり。持ち物を全部燃やされたこともある
家は学校にいるときよりはまし。。。。だ。私の家は母がいない。帰るとまず、殴られる。そしてそれは母の気がすむまでフライパンで殴ったり、ものを殴げつけれる。そのまま言われる。
あんたなんて産まなきゃよかった。
死ね、あんたのせいでパチンコ負けた。死んじゃえ。
。。。。母の気が済むと、少しの野菜をおいてどこかにいってしまう。その頃にはもう夜だ、寝る所は床だ。だけど寝れるんだからいい。
そんな私だ。死にたいと思うに決まってる。
だけど、その日学校の帰り道に。。



Re: バットエンドの嵐のなかで ( No.1 )
日時: 2019/12/27 21:05
名前: らや (ID: MxG1iUVx)

あの日は雨だった。帰り道、絶望していると、
私と同じぐらいの男の子がいた。少し涙目で、見える肘等は痣だらけ。思わず声をかけた。
大丈夫って。
そうして返事がかえってきた。
大丈夫じゃない。と答えてくれたことにすら驚きだった。
それから、10分位話した。
彼は、私と同じく虐待をうけていて、犯罪レベルのいじめも受けていた。私と全く同じだった。
それから、毎日彼と私は、少しずつ話すようになっていった。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。