社会問題小説・評論板

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アタシ  は  女王様。【第2章突入】
日時: 2009/11/25 23:04
名前: (●´ω`●) (ID: W0MEbhZQ)

旧題名:マヂで超ぅざぃんだけどッ!!


こんにちわ。
完全超悪です(いきなりww)

いろいろ…頑張りますっ!!!
ぁ、ふっつ〜にグログロシーンあるよ☆

*。*心の広いお客様・。†

優衣様
なえ様
紫チン様
いぇ〜い様
夢様
ゆずき様
ジョーカー様
るん様
ちょこ様


これまでのお話

*★*:::;;:::*★*第1章*★*:::;;:::*★*

>>1 【01】
>>4 【02】
>>5 【03】
>>9 【04】
>>10 【05】
>>13 【06】
>>16 【07】
>>19 【08】グロ注意
>>20 【09】グロ注意
>>26 【10】
>>29 【11】
>>33 【12】
>>44 【13】


オリキャラ募集中です☆

名前:
性別:
容姿:
性格:
備考:

これを書いて下さればおkですっ!


【キャラ】

>>36 みちる君さま
>>38 ジョーカーさま
>>39 るんさま
>>40 ちょこさま
>>41 紫チンさま

Re: マヂで超ぅざぃんだけどッ!!【第2章突入】 ( No.55 )
日時: 2009/11/23 22:49
名前: ミライ ◆jeccpjrK$B (ID: Wsgu.6PA)

《 エロ、グロ描写はしない 》

以前は「キス描写まではOK」としていましたが、軽いキス描写以上のものを
書かれ不快に感じる方も増えてきたために今後は「キス描写もNG」
とさせていただく事になりました。

グロ系についての削除基準については、また後日お知らせしますが、
R18などの年齢指定を受けそうな内容の投稿はまず無理、と思ってください。

上記ルールに反するため削除対象となってしまう作品については

すでに投稿されたものは、≪2009年6月≫より削除作業開始となります。
(作品を手元に残しておきたい方は今のうちにお願いします。)
良識の範囲内であればロックのみ、という場合もあります。
ただし新規の投稿分についてはすべて削除対象となりますので、ご注意ください。



このサイトグロ禁止ですよ

Re: マヂで超ぅざぃんだけどッ!!【第2章突入】 ( No.56 )
日時: 2009/11/24 16:39
名前: (●´ω`●) (ID: W0MEbhZQ)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=13353

【No.3】

《魔界の者達は、その王に相応しい者を決める為に、戦いを始めた。

 その戦いに勝利し、この魔界を我々の支配下に置くには、勝利しなければならない。
 絶対に。》


え……?

これ、ホントなの??
ありエねえし。


阿呆なのかな…頭おかしいんじゃね?


あたしは落ち着きを取り戻した。



有り得ない。
そんな事、私が許さない。


私は、女王様なんだから━━━・・・。



カツ、カツ・・・
誰か来た?

「……!!」




振り向くと、そこには誰かが居た。
よく分かんないけど…




   狼男??



「……よく来たね?」

え・・・??
っと、確か裄━━。


「じゃあ、始めよう、か━━━━━━━??」



な…なにが……始まったの……!??





        スゥ・・・





世界に、闇が広がる━━━━━━━━・・・・・・。






!!?




裄……が


その雪の様なパーカーよりも真っ白い……いや、青白いと言った方がいいのか?




死人の様な、青白さ━━。






        骸骨の、お面だった━━━━━━━━・・・・・・・・・。





「そっちから来ないんなら、こっちから行くよ。」




     灰色の目から、力が溢れ出した様に












      血の様に紅い瞳・・・。






あたしは威圧感に押しつぶされそうになった…………。

Re: マヂで超ぅざぃんだけどッ!!【第2章突入】 ( No.57 )
日時: 2009/11/24 18:12
名前: (●´ω`●) (ID: W0MEbhZQ)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=13353

【No.4】

骸骨のお面。
真っ紅な眼。

闇に染まったセカイ。




知らないうちに、裄は大きな険を持っていた。

険ってぃぅか……鎌?


持ち手は白いのに、刃はとても紅い。



ザンッ!!!!


いきなり、避ける間もなく鎌が振り下ろされる。
狼男に向かって・・・。




     ザクッ……



「…なに、もう終わり?………つまんな」

どさ・・・。




血は一滴も、飛び散っていない。
こんな事、人間に出来る筈が無い・・・。



やっぱり・・・本物の・・・・・・。






「・・・ゎ、私帰るから!」


「……また連絡する」

レンラク・・・??



マタコノヒトタチトアウコトニナルノ・・・?





絶対・・叶わない。
いくらどんなに財産があっても………。




従うしか無い・・・・・・・・・???








そんな事、絶対嫌だ。


だから、あいつらを利用する。


そして、真の女王になるんだ━━━━━━・・・。









この私が。



.

Re: アタシ  は  女王様。【第2章突入】 ( No.58 )
日時: 2009/11/24 18:15
名前: (●´ω`●) (ID: W0MEbhZQ)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=13353

題名変更致しました〜☆
これからもこの(行き当たりばったりな)駄作wを宜しくおねがいします〜〜

Re: アタシ  は  女王様。【第2章突入】 ( No.59 )
日時: 2009/11/24 21:30
名前: (●´ω`●) (ID: W0MEbhZQ)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=13353

【No.5】

その日、あたしは学校に戻してもらった。
「魔法」で。

まだ信じられない・・・けど。



携帯を開くと、もう5時を回っていた。
5時……いつものカフェに集まる時間だ。


行ってみよう。



なぜか、そう思った。



「おっ、王緋〜〜」
「ぉぅちゃんおっ久〜〜☆」

歓声の中、あたしはつるんでるグループのテーブル━━あたしは結構このテーブルのデザインが気に入ってる━━に座る。



「1週間ぶりだネ☆」
というと、みんな話に乗ってきた。

この1週間にあったことを話していたけど、あたしは別の事を考えていた。




    ━━魔女や死神  と  吸血鬼や狼男━━



王を決める為の…争い……。




「どうした王緋??」

「ぇ…??」



目を上げると、そこに居たのは

「幻……?」


天翔 幻 (テンショウ ゲン)だ。

「ううん、なんでもな〜い」
「………そうか」


幻は頭がキレるから嘘ついてもきっとバレてる…。
でも、仲間にする価値は十分・・・・・・ある。


「幻、後で話があるんだけど。」

幻は断らない。
何が起こるか分かっている。


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