BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 黒バス×カゲプロ×ミカグラ<長編集×短編集>R小説!
- 日時: 2014/09/11 21:45
- 名前: 高尾彩葉【リル】 (ID: 96KXzMoT)
ども!!閃光の歌姫リル((こと
黒バス、カゲプロ、ミカグラ大好きなリルたんこと←
高尾彩葉でーす!!
ボカロ曲パロから
完全オリジナル
Rまでもかきまーす!!
どんどん見てくださいねー!!
RどころかBLさえならないかもしれないけれどっ><
支えていただければ光栄です!!
リクエスト大募集中☆
- Re: 黒バス×カゲプロ×ミカグラ<長編集×短編集>R小説! ( No.17 )
- 日時: 2014/10/09 23:04
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)
リルちゃん!!
侵入者が来ました☆←
むっくんって天使だよね!(黒子にも言った記憶が…
ゴリラに関しては凄く同感!!
私は自分のスレで愛を叫んでおいたw
- Re: 黒バス×カゲプロ×ミカグラ<長編集×短編集>R小説! ( No.18 )
- 日時: 2014/10/12 23:37
- 名前: リル (ID: ???)
若干久しぶり感ww
理花ちゃんのを見て凄く
影コンビが書きたくなった!!
影コンビというか………
ーーーーーーーーーーー
『大嫌い嫌い嫌いな君を』
高尾サイド
俺には大嫌いなやつがいる
名前を黒子テツヤという。
何故嫌いかって?
ひとつ目は俺の天敵だから
ホークアイを使う俺と
ミスディレクションを使う彼奴は
気が合わない。タイプが違うのだから…
もうひとつはある出来事から
始まる…
ーーーーーーーーーーー
高尾「はぁ…アレほっしいなー!!」
俺こと高尾和成は、部活休みをいいことに(というか部活休みじゃなかったら俺は宮地さんに殺されてる)
近くのゲーセンでクレーンゲームを見ていた。
俺が見つめていたのは、新モデルのバッシュ。
かれこれもう30回はやっているだろうが。
高尾「これそもそも取れんのかよ!
ぼったくりもいいとこ…」
俺がそんなことをぶつぶつ呟いていると一人の少年が通った。
まぁそんなことはどうでもいい。
それよりもアレをどうやって
攻略するか………
『ガコン』
「!?」
今のは確実に、商品が落ちる音
そして、俺以外にここを通ったのは
さっきの少年のみだ
パッとそちらを振り向いて、絶句した……
普通の人にはすぐには分からない
だろうがホークアイを持つ俺には
すぐ見えてしまった。というか
あの水色の髪をみればわかる。
誠凛の11番……黒子テツヤだ…
黒子「…高尾くん?」
高尾「はあいい!?
でええええ!?
あいんくをかせせりせん!?」
驚きのあまり俺は訳分からない
言葉を発してしまった…(・ω・)
黒子「ちょっ…うるさいです」
高尾「わっわりい!」
黒子「どうしたんですか?
こんな所で」
高尾「いや、今日休みで…
じゃなくてお前今それ
どうやってとった!?」
黒子「……普通に…ですけど」
天才は理解しがたい……
真ちゃんで見に染みるほどわかってたけど。
高尾和成高校一年生、また勉強になりました……
高尾「ってかさ!
それ譲ってくんね!?
めっちゃ欲しいんだよ!!頼む!!」
黒子「いいですよ?」
高尾「だよなー…もうちょいがんば…
ってでええええ!?
え!?あれだぞ!?新モデルだぞ!?いいのか!?」
黒子「腕試しでやっただけですし
そもそも僕のサイズじゃないです…」
高尾「……まじかよおお!!」
黒子「そのかわりマジパのバニラシェイクおごってください」
高尾「いいぜ!!!」
あー、やばい、テンションが………
ーーーーーー
inマジパ
数分後
つもる話もあり…
俺と黒子はずっと喋っていた
ふと気になることがあった。
黒子は、帝光中学を後半でやめたらしい……
どうしても気になった俺は
ふと、黒子に訪ねた
高尾「聞いていい質問かわかんねぇんだけどよどうして中学時代バスケ部やめたんだ?あのチームならずっと勝てたんじゃ…」
黒子「勝てることが正しい訳ではありません」
なにいってんだコイツ…
負けるより勝った方が正しいし、嬉しいじゃねーか……
黒子「確かに、勝つことはいいことかも知れません…ですが…
その信念だけに囚われて
ただ、ただ…仲間にも頼らず…」
俺の所も、趣味も特技もバラバラだし
バスケという共通点がなければ
一生出会わなかったかもしれない…
黒子「いつしか、パスはいらなくなり…
つまり。僕はいらなくなって
ただ、無敗という旗だけかかえた
帝光中学バスケ部にただただ
無謀を覚えて。僕はバスケ部をやめました。」
確かに。俺もパスをいらないと
言われたら
どんな気持ちになるだろう
黒子と同じくらいの痛みを、
もしかしたらそれ以上かもしれない
高尾「そんな思いをしたのに…
なんでまたバスケをしたんだ?」
「たしかに、勝利に囚われている
そんな人はどの世界にもいます…
ですが…そんな信念を吹き飛ばせるくらいに…
僕は…バスケが大好きなんです!」
その、バスケを通じてくる
無限の愛が、凛とした表情と
笑顔で、凄く、いとおしくて…
高尾「やっぱおれ。お前嫌いだわ」
黒子「え?」
高尾「うっそーwwじゃあねん」
黒子「…………?」
ーーーーーーーーーーーーーー
嫌いの嘘は……?
黒子がそれを知るのは
もう少し後のお話………
- Re: 黒バス×カゲプロ×ミカグラ<長編集×短編集>R小説! ( No.19 )
- 日時: 2014/10/12 23:45
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)
文才下さいぃ!!
高尾と黒子が天使過ぎて((
私、帝光ネタ弱いから何故かうるうる来た!!
場面の変え方上手すぎッ!!!!
- Re: 黒バス×カゲプロ×ミカグラ<長編集×短編集>R小説! ( No.20 )
- 日時: 2014/10/12 23:59
- 名前: リル (ID: ???)
私のでいいなら!ほい⊃「文才」
もれなくきったない文才だよ!
文才という名前だけのゴミサービスだよ!
感動狙ったぜ←
- Re: 黒バス×カゲプロ×ミカグラ<長編集×短編集>R小説! ( No.21 )
- 日時: 2014/10/13 20:21
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)
わーい!!文才貰ったZE☆
次回から書けそう
だけど私の−とリルちゃんの+で0だねww
本当に感動した…
黒子っち(泣)