BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸、7月10日最終話投稿
日時: 2018/07/10 17:30
名前: 苺

ここではドキドキプリキュアの百合小説のシリーズ物を書きます
カップリングは相田マナ×レジーナです
なお小説を書くのは凄く遅いですから最新作は2周間から3週間くらいかかると思います。
でも一か月以内には投稿したいと思います
原作のネタバレも含まれますので注意してください。
凄く駄作になりますが宜しかったら読んでください。
第1話
>>1

第2話
>>4

第3話
>>5

第4話
>>6 

第5話
>>8

第6話
前篇
>>9

後編
>>10

第7話
前編
>>11

中編
>>12

後編
>>13

第8話
>>14

第9話
>>16

第10話
>>20

第11話
>>22

第12話
>>24

第13話
前編
>>25

後編
>>26

第14話
前編
>>33

後編
>>34

第15話
>>36

第16話
>>39

第17話
>>40

第18話
>>41

第19話
>>43

第20話
>>46

第21話(最終話)
前編
>>50

後編
>>51

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Re: ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸、6月16日投下 ( No.43 )
日時: 2018/06/25 11:31
名前: 苺


これは、ドキドキプリキュアの百合小説です。
この話は、レジーナの視点で書かれています。

〜ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸〜
☆第19話☆

マナ達は、プリキュアに変身をした。 
それからあたしとキュアハートとキュアエースとキュアダイヤモンドとキュアソードとキュアロゼッタの六人でキングジコチューが現れた海上に向かいました。
海上には、キングジコチューがトランプ王国からこちらの世界に通ってきた大きい空間の裂け目が見えた。
二十メートルくらいのキングジコチューの巨体が陸に上がる所だった。

「パパ!!」

あたしは、一目散にキングジコチューの元に飛んで行った。

「待ってよ、レジーナ。
一人で行ったら危ないよ!!」

キュアハート達は、慌ててあたしの後を追いかけた。

「……レジーナ様、またプリキュアと一緒にいるんですか?
またキングジュコチュー様を裏切るつもりなのですか?」

突然ベールは、あたしの前に瞬間移動で現れた。

「あたしは、パパを裏切ってないよ。
あたしは、本当の意味でパパを助けたいだけなの!!」

あたしは、ベールを睨んでキングジコチューを助けたい事を伝えた。

「……キングジコチュー様を助けられては、困るんですよね」

ベールは、棒付きの飴を舐めながら述べた。

「それは、どう言う意味よ!!」

あたしは、ベールの意味ありげの言葉を聞いてベールを睨んだ。

「取りあえずレジーナ様には、しばらく寝ていてもらいましょうか……」

ベールは、あたしに向かって黒色のビームを放った。

「ッ!?」

あたしに向かってきたビームに驚いて身構えた。

「は〜〜〜っ!?」

キュアソードは、あたしの前に立ち蹴りでビームを弾いた。

「レジーナ、大丈夫?」

キュアソードは、心配そうにあたしを見つめた。

「うん、大丈夫だよ。
ありがとう、キュアソード」

あたしは、大きく頷いてキュアソードにお礼を伝えた。

「私に任せてレジーナは、先に行きなさい!」

キュアソードは、拳を構えてベールの方を睨んだ。

「解ったよ、キュアソード。
ここは、お願いね」

あたしは、キュアソードにベールの事を頼んだ。

「待てよ、レジーナ様。
先には、行かせないよ!!」

ベールは、あたしに殴りかかってきた。

「はっ!!」

キュアソードは、ベールを投げ飛ばした。
それを見たあたしは、キングジコチューに向かって飛び出した。
でも途中でジコチューに囲まれた。

「あ〜〜もうパパの所に早く行きたいのにあんた達は、邪魔よ!!」

突然鳥型のジコチューがあたしの後ろに現れるとレジーナに突っ込んできた。

「ッ!?」

あたしは、突然の事で身構えた。

「は〜〜〜〜!!」

キュアハートは、あたしが鳥形のジコチューに当たる前にジコチューを蹴り飛ばした。
キュアハートは、あたしの近づいた。

「やっと追いついた、レジーナ、大丈夫?」

キュアハートは、心配そうにあたしを見つめた。

「ありがとう、助かったよ、キュアハート」

あたしは、安心したように微笑んだ。

「まったくレジーナは、先走りすぎよ」

キュアダイヤモンドは、あたしに近寄ると安心したように微笑んだ。

「でもレジーナさんに追いついて良かったです」

キュアロゼッタもあたしに近寄るとあたしが無事なのが解ると安心したように微笑んだ

「ごめんね、パパが心配で急ぎすぎたよ」

あたしは、軽く頭を下げてキュアダイヤモンド達に謝った。

「それは、仕方がありませんわ。
お父様の事を早く助けたいのは、わたくしも同じですもの……」

キュアエースは、あたしに近寄って仕方がなさそうに苦笑いを浮かべた。

「それじゃあ、雑魚のジコチューなんか片付けるよ。
それから早くレジーナのパパに会いに行こう!」

キュアハートは、あたし達に激励をかけた。

「うん、解ったよ!」

あたしは、大きく頷いて返事をした。
あたし達を囲んだジコチューに向かって襲い掛かった。
どうにかあたし達の周りにいたジコチュー達を倒せた。

「今のジコチューで最後だよね」

あたしは、周りを見渡しながら述べた

「そうみたいね……」

キュアダイヤモンドは、周りを見渡しながら話した。

「ジコチューーーーーーーーー!!」

いきなり猪型のジコチューが現れるとキュアダイヤモンドに突っ込んできた。

「えっ!?」

キュアダイヤモンドは、いきなりの事で身構える事しかできなかった。

「はっ!!」

イーラがジコチューの前に立つとナイフをジコチューに向かって放つとジコチューを吹っ飛ばした。

「キュアダイヤモンドは、俺の獲物だよ。
勝手に手を出すな」

イーラは、倒したジコチューを睨んだ。

「イーラ、まだこんな事をしていたの?」

キュアダイヤモンドは、呆れたようにイーラを見つめた。

「キュアダイヤモンド、今日こそ倒してやるよ」

イーラは、構えて右手をキュアダイヤモンドの方に向けながら述べた。

「私は、そう簡単にやられないわよ。
イーラの事は、私に任せて先を急いでよ」

キュアダイヤモンドは、イーラを睨みながら話した。

「気を付けてね、キュアダイヤモンド」

あたしは、一度キュアダイヤモンドの方に話しかけた。
それからあたしとキュアハートとキュアロゼッタとキュアエースは、キングジコチューの方に向かって飛び立った。
キングジコチューに向かう途中にでいきなりあたしの方に鞭が向かってきた。

「カッチカチのロゼッタウォール!!」

キュアロゼッタは、あたしの前に立つと両手で光の盾で鞭を弾いた。

「あ〜〜もう弾くなんて生意気よ!!」

声がした方を向くとマーモが悔しそうに足踏みをしていた。

「マーモさん、人を鞭で叩こうとするなんて危ないですわ」

キュアロゼッタは、やんわりと微笑んで鞭で叩くのは駄目な事を伝えた。

「キュアロゼッタ、あんたのそういう透かしたところがムカつくのよ!!
さっさと私と戦いなさい!!」

マーモは、鞭でばしばしと振り回しながら述べた。

「解りました、マーモさんの相手をさせてもらいます」

キュアロゼッタは、拳法の構えみたいに拳を構えてマーモを睨んだ。

「マ−モさんの事は、私に任せて下さい。
レジーナ達は、先に行ってください!」

ろキュアロゼッタは、マーモの事を任せて先に行くを提案した。

「解ったよ、キュアロゼッタ。
マーモの事は、お願いね」

あたしは、キュアロゼッタにマーモの事を頼んだ。
あたし達は、キングジコチューに向かって飛び立った。
直ぐにキングジコチューが見えてきた。
レジーナは、スピードをあげて一番にキングジコチューの前に立った。

「待ってよ、パパ!!」

あたしは、パパの前に立つとパパを呼び止めようとした。

『レジーナ、来てくれたんだね……
さあ、私と一緒に世界を壊そう……』

パパは、あたしの姿を見て嬉しそうに話した。

「ごめんね、パパ。
世界を壊す事は、出来ないよ……」

レジーナは、バツを悪そうに話して少し横を向いた。

『レジーナ、まさかまた私を裏切るのかい……?』

パパは、絶望したようにあたしに質問をした。

「パパを裏切るのでは、ないよ。
聞いてよ、パパ。
パパがあたし達の為に苦しんで罪を犯した事を知ったの!
だからあたしは、パパを助けたいの!!」

あたしは、一生懸命にパパを説得しようとした。

『うるさい!
レジーナ、私を裏切る事は、許さないよ!!』

パパは、巨大な拳であたしに向かって放った。

「きゃっ!?」

あたしは、いきなりの事で身構える事しかできなかった。

「危ない、レジーナ!?」

キュアハートは、猛スピードであたしに近づいた。
そのままあたしの体を抱きかかえてキングジコチューの手をかわした。

「大丈夫、レジーナ?」

キュアハートは、心配そうにあたしを見つめた。

「うん、大丈夫だよ。
助けてくれてありがとう、キュアハート」

あたしは、キュアハートに抱えられたままキュアハートを見つめた
キュアエースは、キングジコチューの前に立った。

「キングジコチュー、いえ、お父様、聞いて下さい!!
お父様は、いつも国民の事を大切に思っていました。
それなのにお父様が苦しみぬいて国民達よりもわたくし達を選んでくれた為を知っています。
その事を不謹慎にも嬉しく思いましたわ。
でもお父様は、このままジコチューの思い通りにされて宜しいのですか?
いい加減に目を覚まして下さい、お父様!!」

あたしは、キュアエースがキングジコチューに説教をする姿が勇ましくてどこか王女様みたいだった。

「アンジュ……」

キングジコチューは、キュアエースに王女様の面影感じて王女様を求めるようにキュアエースの方に手を伸ばそうとした。
でも突然胸の辺りがピンク色と黒色に交互に光輝いた。
そして苦しそうに手を振り回して暴れだした。

「しっかりしてよ、パパ!!」

あたしは、パパを求めるように何回もパパに呼び掛けた。

「しっかりして下さい、お父様!!」

キュアエースもパパを求めるように何回もパパに呼び掛けた。

「こんな苦しんでいる、パパは、見てられないよ。
キュアエース、何か手がないの?」

あたしは、エターナルゴールデンクラウンで色んな知識を知ったキュアエースの方を見つめた。

「一つだけ方法は、あります。
お父様の口から体の中に入ってジコチューに囚われているお父様の心に直接語りかけるしかありません。
それでもしかしたらお父様をジコチューの呪縛から解放できるかもしれません」

キュアエースは、パパを見上げながら答えを提案した。

「それならばやる事が決まったね」

あたしは、パパを見上げながら答えた。

「あいあい……」

赤ちゃんのアイちゃんが背中の羽でこちらに飛んで近づいてきた。
キュアエースは、アイちゃんを抱きしめた。

「アイちゃん、こんなの所に来たら危ないですわ!!」

キュアエースがアイちゃんに危険な事は、しないように軽く𠮟った。

「あいあい……」

アイちゃんは、キングジコチューの方に手を向けた。

「アイちゃんもパパを助けたいんだね」

あたしは、アイちゃんの気持ちが嬉しくてアイちゃんの頭を撫でた。

「ねえ、キュアハート、アイちゃんも連れて行こうよ。
だってパパを助けたい気持ちは、あたしとキュアエースとアイちゃんも同じなんだよ」

キュアハートの方を向いてアイちゃんと一緒にパパを助けたい事を伝えた。

「うん、そうだね、アイちゃんを連れて行こう」

キュアハートは、アイちゃんの顔を覗き込んでアイちゃんと一緒にパパを助ける事を伝えた。

「ありがとう、キュアハート」

あたしは、キュアハートがアイちゃんと一緒にパパを助けて良い事を聞くと嬉しそうにニッコリと微笑んだ。

「それでは行くよ、皆!!」

キュアハートは、あたし達を見渡しながら述べた。

「うん」

あたしは、大きく頷いて返事をした。
キュアエースがアイちゃんを抱えるとあたし達は、キングジコチュー向かって行った。
でもキングジコチューは、暴れまわっていて近づく事が出来なかった。

「あ〜〜もうパパ暴れないでよ〜〜〜!!」

あたしは、あんまりにもパパが暴れるからイライラしたようにパパを見つめた。

「ここは、私に任せてください」

声がした方を向くとキュアロゼッタが立っていた。

「ロゼッタバルーン!!」

キュアロゼッタは、大きな気球を創り出した。
それからマジカルラブリーパッドの画面の上で「1、2の3!」の掛け声と共に手を叩いた。
すると気球を炸裂すると18メートルあるかという巨大なランスの人形が現れた。

「ランスちゃん、お願いします!」

キュアロゼッタは、巨大なランスの人形の肩の上に乗った。
それから巨大なランスの人形に命令をした。

「ランス〜〜〜〜〜〜〜〜」

ランスの人形がキングジコチューに向かって行きそのままキングジコチューを押し倒した。

「皆さん、今のうちです!!」

キュアロゼッタは、あたし達の方を向いて叫んだ。

「ありがとう、キュアロゼッタ」

あたし達は、キングジコチューの口の中に飛び込んだ。
キングジコチューの体の中は、沢山のジコチューでいっぱいだった。

「くっ……ジコチューがいっぱいいるよ。
王様の心は、何処に囚われていると思う?」

キュアハートは、あたし達に襲いかかってくるジコチューと戦いながらパパの心の場所を質問した。

「パパは、あっちよ。
パパの心の温もりを感じるから間違いないよ」

あたしは、右の方を指を指さすと遠くの方で時々ピンク色に輝いた。

「進行方向のジコチューを一掃しますわ」

キュアエースは、ラブキッスルージュのルージュを唇に塗った。
それからレジーナの指差した方向に向かってキッスを投げた。
前方にハート形のエネルギー体を作成させた。

「ときめきなさい!エースショット、ばっきゅ〜〜〜〜ん!」

キュアエースは、両手持ちして頭上に掲げたラブキッスルージュを振り下ろした。
レジーナが指差した方向に赤い薔薇の花びらを纏った強力な赤いビームを発射した。
そのままジコチューに当たるとジコチューの群れを浄化した。

「皆さん、今のうちに行きましょう!!」

あたし達は、キュアエースがジコチューの群れを浄化した道をダッシュしてかけぬけた。
そして王様の心が囚われている場所に向かった。
途中沢山のジコチューにはばまれた。
でもどうにか目的に場所に着く事が出来た。
部屋の中央に薄い黒色の繭にくるまれた王様の姿が見えた。

「パパ!!」

あたしは、繭に包まったパパに呼び掛けた。

「お父様!!」

キュアエースも繭に包まったパパに呼び掛けるように叫んだ。

「ぱぱっ……」

アイちゃんも繭に包まったパパに呼び掛けて両手を伸ばした。
王様の繭がレジーナ達の呼びかけに答えるように繭がピンク色に輝いた。
あたし達は、王様に近づこうとした。
でも大量のジコチューに進行をはまばれた。

「あんた達、そこをどいてよ!!」

レジーナは、ミラクルドラゴンブレイブを前方のジコチューの群れに向けた。
金色のビームをジコチューの群れに放った。
ジコチュー群れにぶつかるとジコチューが吹っ飛んだ。
でも直ぐにどこからともなく現れたジコチューの群れが前方をふさいだ。

「あ〜〜もうゴキブリみたいに次から次へと出てこないでよ!
うじゃうじゃとうっとうしすぎよ!!」

突然レジーナの後ろに猪型のジコチューが現れるとレジーナに向かって突進してきた。

「レジーナ、危ない!?」

あたしは、レジーナを抱えてジコチューの突進をさけた。

「ありがとう、キュアハート」

あたしは、キュアハートにお礼を伝えた。

「レジーナ、キュアハート、油断をしたらいけません。
ジコチューがまだまだ来ますわ」

キュアエースは、あたし達に向かって気をつける事を叫んだ。

「ッ!?」

あたし達は、いつのまにかジコチューに囲まれていてた。
ジコチューがどんどんとあたし達に襲い掛かってきた。
あまりにもジコチューの多さにあたし達は、追い詰められていった。
そしてあたしは、ライオン型のジコチューに吹っ飛ばされた

「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

あたしは、ジコチューの攻撃により壁に叩きつけられた。

「レジーナ!!」

キュアハートは、あたしに近寄ろううとした。

「キュアハート、後ろですわ!?」

キュアエースは、キュアハートに向かって危険を知らせた。

「ッ!?」

キュアハートが避ける前に猪型のジコチューに体当たりをされた。
キュアハートは、そのまま吹っ飛ばされた。
鳥型のジコチューがアイちゃんに向かって口からビームを放った。

「アイちゃん!!」

キュアエースは、アイちゃんを庇うように抱きかかえた。

「キャ〜〜〜〜〜〜〜!?」

キュアエースは、ジコチューのビームが体に当たり吹っ飛ばされた。
ジコチューがあたし達にゆっくりと近づいてきた。
でもあたし達は、体の痛みのせいで動かなかった。

「あう……キュアエース……」

アイちゃんは、心配そうにキュアエースを触った。

「あう……レジーナ……キュアハート……」

アイちゃんは、宙に浮かび上がると倒れているあたしとキュアハートの方に向かって手を伸ばした。
ジコチューは、アイちゃんにゆっくりと近づいてきた。
王様の繭がピンク色に輝いた。

『やめろ……私の娘に手を出すな……』

王様が包まっている繭から声が聞こえてきた。
大きい男の人形型のジコチューが王様の繭に近づいた。

「国民を見捨てたのに自分の娘は無事でいてほしいとはな。
さすがジコチューだな。
そして国民よりも親を選んだその娘もジコチューだよ」

キュアハートは、どうにか立ち上がってジコチューを睨んだ。

「家族の事を大切にする事がそんなに悪い事なの?
あたしは、そう思わないよ!
そんな王様達の気持ちを利用するなんて許せない!!」

キュアハートがレジーナ達の思いを利用させたことを怒りに覚えた。
そしてキュアハートの体が赤色に輝いた。
キュアハートは、大量のハート形のエネルギー弾をジコチューの周囲に創り出した。
キュアハートがマジカルラブリーパッドの画面に手をかざした。
するとジコチューがぞれぞれハート形のエネルギー弾の中に閉じ込められた。

「集合!!」

キュアハートの掛け声で全て巨大なハート形のエネルギー体の中に集結した。

「ハートダイナマンント!!」

キュアハートの掛け声と共に両腕を左右に開いた。
するとエネルギー体が爆破して大量のジコチューを浄化させた。

「あたしの元に戻ってきて、パパ!!」

あたしは、直ぐに王様の方に手を伸ばして駆け寄った。

「お父様、私の元に帰ってきてください!!」

キュアエースも王様の方に手を伸ばして駆け寄ろうとした。

「ぱ〜〜ぱ、もどってきて……」

アイちゃんも王様の方に手を伸ばして飛んで近寄ろうとした。
あたしとキュアエースとアイちゃんの体が光輝いた。
そのまま王様の繭を触ると王様が光に包まれて光の眩しさで視界が見えなくなった。
光がおさまった時には、辺りが広い原っぱに変わっていた。
レジーナと亜久里とアイちゃんは、倒れているパパの手を握っていた。
パパは、ゆっくりと目を開けた。

「私は、今までいったい何をしていたのだ……?」

パパは、起き上がり頭に手を当てると徐々に顔が青ざめてきた。

「そうだ。
私は、ジコチューにそそのかされたんだ……
私は、なんて事をしてしまったんだろう……」

パパは、頭を抱えてうずくまった。

「お父様のした事は、許されません。
それはお父様をそうさせてしまったわたくし達にも原因があります。
ですから一人で抱え込まないでください。
わたくし達と一緒に罪滅ぼしをしていきましょう」

亜久里ちゃんは、パパの手を包み込んで優しく話しかけた。

「あたしもパパのこれからのことを一緒に考えてあげる」

あたしもパパの手を包み込んでニッコリと微笑んだ。

「ぱ〜〜ぱ、いっしょ……」

アイちゃんは、宙に浮かび王様に近づきパパの手を触った。

「アイちゃんもお父様と一緒に頑張ると言ってますわ」

亜久里は、パパの手を握り締めて優しく話した。

「うぅ……私は、こんなにも娘達に愛されて幸せ者だな……」

パパは、あたし達を抱きしめて涙を流した。
しばらくするとパパは、顔をあげた。

「皆、迷惑をかけたね。
私に何が出来るか解らないが罪滅ぼしをさせてくれ」

パパは、マナ達を見渡しながら述べた。

「解りました。
王様の心使いは、ありがたくもらっておきますね」

マナは、ニッコリと笑いパパの気持ちに答えた。

「マナ〜〜〜〜」

声がした方を向くと六花とありすとま真琴が手を振りながらこちらに近づいてきた。

「六花、ありす、まこぴー、良かった。
三人共、無事だったんだね」

マナは、安心したように六花達を見渡した。

「ええ、どうにかね。
でもその様子ならば王様を救う事が出来たみたいね」

六花は、マナを見つめてからパパを見つめた。

「王様が元に戻って良かったわね、レジーナ」

六花は、あたしの方を向いて優しく話した。

「うん、ありがとう、六花」

あたしは、大きく頷いて嬉しそうに六花に向かってニッコリと微笑んだ。

「まさかキングジコチュー様が浄化されるとはな」

声がした方を向くとベールが立っていた。
手には、黒くて小さいプロトジコチューの元の塊を持っていた。

「ベール!?」

あたしは、驚いてベールを睨んだ。

「おかげでプロトジコチュー様もこんなに小さくなりましたよ。
でも私には好都合ですがね」

ベールは、不気味に微笑むとプロトジコチューを飲み込んだ。
ベールの体が黒く輝きだした。

「おお、凄いぞ……
力がみなぎってくるようだ……」

ベールは、両手に力を込めるとベールの周りに黒い竜巻が現れた。
そしてベールの周りが吹っ飛んだ。
ベールから感じるジャネジーの量は、キングジコチューを凌駕してるようだった。

〜つづく〜



Re: ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸、7月8日投下 ( No.46 )
日時: 2018/06/26 19:15
名前: 苺


これは、ドキドキプリキュアの百合小説です。
この話は、相田 マナの視点で書かれています。

〜ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸〜
☆第20話☆

あたし達は、ベールから感じるキングジコチューを超えるジャネジーの量に圧倒した。

「力がみなぎってくるぞ……
これなら誰にも負けないぞ」

ベールは、満足そうに高々と笑い声をあげた。
でも突然ベールがうずくまって苦しみだしました。

「うっ!?
なんだ、力が逆流する……
助けてくれ、イーラ、モーラ……」

ベールは、苦しそうにイーラとモーラの方に手を伸ばした。

「そうなったらもう無理だよ……」

イーラは、気まずさそうにベールを見つめた。

「そんな……うわ〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

ベールの体が膨れ上がると大きくて黒くて丸い球体になった。
しばらくすると球体が割れて球体から三メートルくらいの黒くて悪魔みたいなまがまがしい姿のプロトジコチューが現した。

「ぐお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

プロトジコチューは、高々と叫び声をあげると辺りに地響きが鳴り響いた。

「ッ!?」

あまりにも大きな叫び声だった為にあたし達は、耳をふさいでしゃがみ込んだ。

「それでは、人間共の殺戮を始めようか」

プロトジコチューは、腕を広げて高々と宣言をした。

「そんなのさせないよ!
行くよ、皆!!」

あたしは、六花達を向いて掛け声をあげた。

「うん、解った」

六花は、あたしの方を向いて返事をした。
あたし達は、ラブコミューンに変身したシャルル達を掴んだ。
あたし達は、ラブリーコミューンにキュアラビーズをはめた。

「「「「プリキュア、ラブリンク!」」」」

あたし達が大声で掛け声を出した。
あたし達は、ラブリーコミューンの画面に指でL・O・V・Eと描いた。
するとあたし達の体が光に包まれた。
あたしは、キュアハートに変身した。

「みなぎる愛!キュアハート!
このキュアハートがあなたのドキドキ取り戻しみせる!」

キュアハートは、両手でハートの形を作って決めポーズを決めた。

六花は、キュアダイヤモンドに変身した。

「英知の光!キュアダイヤモンド!
このキュアダイヤモンドがあなたの頭を冷やしてあげる!」

キュアダイヤモンドが両手でダイヤの形を作って決めポーズを決めた。

ありすは、キュアロゼッタに変身をした。

「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!
世界を制するのは、愛だけです。
さあ、あなたも私と愛を育んでくださいな」

キュアロゼッタが両手でクローバーの形を作って決めポーズを決めた。

真琴は、キュアソードに変身した。

「勇気の刃!キュアソード!
このキュアソードが愛の剣であなたの野望を断ち切ってみせる!」

キュアソードは、両手でスペードの形を作り決めポーズを決めた。

「プリキュア、ドレスアップ!」

亜久里ちゃんの掛け声と共にアイのアプッリケのハートマークから生み出されたラブアイズパレットの台座に変身用のキュアラビーズをはめ込んだ。
それから本体に付属されたチップペンで本体下部にはめ込まれた5つのロイヤルクリスタルをタッチした。
それから瞼にピンク色のアイシャドーを塗りミラーのハード形の光が目に映った後にキュアエースに変身した。

「愛の切り札!キュアエース!!
美しさは正義の証しウインク一つであなたのハートを射抜いてさしあげますわ!」

キュアエースは、両手でAの形を作って最後に右目をウインクをした。

「「「「「響け!愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」」」」」

キュアハート達は、プリキュアに変身するとキュアハート達5人で決めポーズを決めた

「皆、これで最後にするよ!」

あたしは、キュアダイヤモンド達に掛け声を伝えた。

「キュアハート、あたしにも手伝わせてよ」

レジーナは、自分の胸に手を置いてあたしを手伝いたいことを伝えた。

「えっ、レジーナも手伝ってくれるの?」

あたしは、レジーナの提案が嬉しくてニッコリと微笑んで手伝ってくれるのか質問をした。

「もちろんだよ。
だってキュアハートは、あたしがいないと全然駄目だもんね」

レジーナは、自分の腰に両手を置いて自慢するように話した。


「ありがとう、レジーナ〜〜!」

あたしは、レジーナの気持ちが嬉しくてレジーナに抱き着くと直ぐにレジーナを離した。

「それでは、皆行くよ!」

あたし達は、プロトジコチューの元に向かった。
プロトジコチューの近寄るとプロトジコチューを睨んだ。

「煌めきなさい、トゥインクルダイヤモンド!」

キュアダイヤモンドは、右手の人差し指から無数のダイヤ形の氷を飛ばしてプロトジコチューにぶつけた。

「プリキュア・スパークルソード!」

キュアソードは、ラブハートアローの弓を展開させて弓床部分のハート模様を素早くなぞった。
すると大量の剣形光弾がプロトジコチューに向かって連射させた。

キュアエースは、ラブキッスルージュのルージュを唇に塗った。
それからプロトジコチューに向かってキッスを投げて前方にハート形のエネルギーを発生させた。

「ときめきなさい!エースショット!ばっきゅ〜〜〜〜〜ん!」

キュアエースの掛け声でハート形の投げキッスを飛ばしてプロトジコチューにぶつけた。

「プリキュア・ハートシュート!」

あたしは、ラブハートアローの弓を大きく展開させて台尻部分の引き金を引き絞り前方にハート形のエネルギー体を生成した。
その後左目をウインクしてから弓を放つとプロトジコチューにぶつかった。

「や〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

レジーナは、ミラクルドラゴングレイブをプロトジコチューに向けた。
光のビームがプロトジコチューに向かって行った。
あたし達の攻撃がプロトジコチューにぶつかり大きく煙が立ちのぼった。

「やったの?」

煙がはれると無傷のプロトジコチューが現れた。

「そんな無傷だなんて信じられないわよ……」

プロトジコチューの姿が消えたと思うとキュアソードの後ろに現れるとキュアソードを殴って飛ばした。

「キャ〜〜〜〜〜!?」

またプロトジコチューが消えたと思うとキュアロゼッタの前に現れた。
直ぐにキュアロゼッタは、投げ飛ばされてビルの壁に叩きつけられた。

「痛っ!?」

プロトジコチューがキュアダイヤモンドの方を向いたと思うと蹴り飛ばされていた。

「ひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!?」

プロトジコチューがまた姿が消えたと思うとキュアエースが殴り飛ばされていた。

「キャ〜〜〜〜〜〜!?」

プロトジコチューがまた姿が消えたと思うとレジーナが蹴り飛ばされていた。

「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

プロトジコチューがまた姿が消えたと思うとあたしが蹴り飛ばされていた。

「いや〜〜〜〜〜〜!?」

あたし達は、どうにか立ち上がった。

「皆、まだ行ける?」

キュアダイヤモンド達の方を向いてまだ戦えるのか質問をした。

「そんなの当然よ!」

キュアダイヤモンドは、あたしに向かって大丈夫だと伝えた。

「あたしは、もう駄目かも……」

レジーナは、あおむけにひっくり返って泣き言を呟いた。

「諦めるの早っ!?」

キュアダイヤモンドは、すかさずレジーナに突っ込みを入れた。

「嘘よ、だってキュアハートが一緒だもん。
どんな苦しい事でも乗り越えられるわよ」

レジーナは、立ち上がって自分の腕を曲げて力瘤を作りあたしに向かって笑いた。

「ありがとう、レジーナ。
それでは、皆行くよ!」

あたしの掛け声と共にプロトジコチューに近づいた。
キュアロゼッタは、クローバーのトランプカードをキュアエースは、Aのトランプカードをキュアダイヤは、ダイヤのトランプカードをキュアソードは、トランプカードのスペードをマジカルラブリーパットから出現させた。

「「「「私達の力をキュアハートの元へ!」」」」

キュアエース達は、四枚のエネルギーカードをあたしのラブリーパットに送った。
キュアハートがマジカルラブリーパットの画面の上でハート形を描いた。

「プリキュア・ラブリーストレートフラッシュ!」

あたしは、プロトジコチューに向けてハート形の泡を飛ばした。

「こんな物が私に聞くと思ってるのか?
は〜〜〜〜〜っ!?」

プロトジコチューは、気迫だけで周りのハートの泡を吹っ飛ばした。

「消飛べっ!!」

プロトジコチューは、口からビームを出すとあたし達に当たり体が吹っ飛んだ。

「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「ひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「嫌〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「ッ!?」
「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

あたし達は、どうにか立ち上がろうとした。

「わたくしは、まだいけますわよ」

キュアエースは、立ち上がってあたし達の方を向いて述べた。

「あたしもまだまだいけるよ!」

レジーナは、立ち上がりあたし達を見渡しながら述べた。

「何故だ、何故諦めないんだ」

プロトジコチューは、戸惑いながらあたし達を見渡した。

「そんなのキュアハートが一緒だからに決まってるよ!!」

レジーナは、プロトジコチューを睨んだ。

「それに私達が諦めるわけには、行かないのよ!」

キュアダイヤモンドは、プロトジコチューを睨んだ。

「そうか……
力の源は、キュアハートか……
これならばどうだ!!」

プロトジコチューの姿が消えたと思うとあたしの前に現れた。

「は〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

プロトジコチューは、あたしのプシュケーにジャネジーを注ぎ込んだ。

「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

あたしは、プシュケーにジャネジーを注がれるのが苦しくて悲鳴を出した。

「キュアハート!?」

キュアダイヤモンドは、あたしに急いで近寄ろうとした。

「負けちゃ駄目です!!」

キュアロゼッタもあたしに急いで近寄ろうとした。

「負けないでよ、キュアハート!!」

キュアソードもあたしに急いで近寄ろうとした。

「駄目ですわ、キュアハート!!」

キュアエースもあたしに急いで近寄ろうとした。

「しっかりしてよ、キュアハート!!」

レジーナは、あたしに急いで近寄ろうとした。
レジーナ達があたしの元に近寄る前にあたしのプシュケーがジャネジーで染まった。
プロトジコチューにプシュケーを抜き取られた。
あたしの体が地面に倒れ込んだ。
レジーナ達は、マナのそばに駆け寄りました。

「しっかりしてよ、キュアハート!!」

キュアダイヤモンドは、あたしの体をゆすった。

「しっかりして下さい、キュアハート!!」

キュアロゼッタは、あたしの体をゆすった。

「そんな……キュアハートが息をしていない……」

キュアソードは、あたしの顔に自分の顔を近づけて息を確かめた。
あたしが息をしていないと解ると絶望したようにあたしを見つめた。

「そんなのってありませんわ……」

キュアエースは、絶望したようにあたしを見つめた。

「お願い、目を開けてよ、キュアハート!」

レジーナは、倒れているあたしに抱き着いて涙を流した。

「わはははっ、これで全て終わりだな」

プロトジコチューは、あたしのプシュケーを持って高笑いをした。
プシュケーが綺麗になり始めました。

「させるか!!」

プロトジコチューは、プシュケーにジャネジーを挿入しました。
プシュケーは、綺麗になりプロトジコチューのそばを飛び回りました。

「ちょっと待ちやがれ!」

プロトジコチューは、プシュケーを掴もうとした。
でもプロトジコチューの手をすり抜けてあたしの体にプシュケーに戻った。

「う〜〜〜ん……」

あたしは、ゆっくりと目を開けると背伸びをした。

「マナ、大丈夫?」

レジーナは、心配そうにあたしを見つめた。

「うん、大丈夫だよ、レジーナ」

あたしは、レジーナの頭を優しく撫でてレジーナを安心させようとした。。

「信じられない……
人は、自己中心的だと言うのに何故お前は、ジコチューにならなかった。
お前には、自己中心的な心がないとでも言うのか……?」

プロトジコチューは、信じられないように茫然とあたしを見つめた。

「あたしは、自己中心的だよ。
嫉妬だってするし怒ったりするし嘘もつくもん。
でもレジーナ達が一緒だからあたしは、心が強くなれるんだよ」

あたしは、レジーナ達を愛おしそうに見渡した。
あたしの思いに答えるようにあたしの体が光輝きだした。
それに共鳴するかのようにレジーナのミラクルドラゴングレイブが光に輝いた。
キュアエースの持っているエターナルゴールデンクラウンも光輝いた。
キュアエースとキュアロゼッタとキュアソードとキュアダイヤモンドとキュアハートの持ってるマジカルラブリーパッドが光輝き出した。
そしてそれらがあたしの元に飛んで集まるとあたしの体が眩しい光に包まれてた。
光が治まるとあたしは、ウエディングドレスみたいな白い洋服と背中に六枚の羽が生えてる姿に変わった。

「姿が変わったからと言ってなんなんだ!」

プロトジコチューがあたしに向かって殴りかかってきた。
キュアハートは、それを右手で受け止めると直ぐにプロトジコチューの手を離した。

「はっ!!やっ!!ふん!!やっ!!はっ!!」

プロトジコチューは、パンチをしてキックしてチョップをしてキックをして最後に口からビームをだした。
あたしは、その全ての攻撃を紙一重で避けると最後にプロトジコチューの後ろに現れた。

「はっ!?」

プロトジコチューは、後ろを振り向こうとした。
でも振り向く前にあたしがプロトジコチューを蹴り上げた。

「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

プロトジコチューは、宇宙までふっ飛ばした。
あたしは、宇宙まで追いかけるとプロトジコチューの頭をかかと落としをした。
そのままプロトジコチューを地面に向かって叩き落とそうとした。。

「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

あたしは、プロトジコチューが地面に落ちる前に下から拳を腹に殴った。

「ぐふっ!?
私は、浄化なんかされないぞ!!」

プロトジコチューは、両手であたしの体を掴もうとした。
あたしは、プロトジコチューの攻撃を避ける後ろからプロトジコチューを抱きしめた。

「浄化は、しないよ……
それにあたしは、あなたの事を憎んでないよ。
あたしは、プロトジコチューあなたとと一緒に生きていきたいのよ」

あたしは、プロトジコチューを後ろから抱きしめながら述べた。

「お、お前は、何を言ってるんだ……?」

プロトジコチューは、あたしの言葉を聞いて戸惑いながら後ろから抱きしめているあたしを見つめた。

「あなたのお蔭でレジーナとも会えたのよ。
そんなあなたの事を憎めるわけないよ。
それにあたしも、自己中心的だもん。
あなたの事を悪く言えないよ」

レジーナもプロトジコチューを前から抱きしめた。

「あたしもプロトジコチューあなたの事は、憎めないよ。
プロトジコチューのお蔭でマナに出会えたもん。
だからあたしもあなたとも一緒に生きていく事を選ぶよ」

レジーナとあたしの思いを答えるように体が光輝きプロトジコチューを光を包み込んだ

「この心が温かくなるような気持ちは、何なんだ……?
生まれ変わるようにすがすがしい気持ちだ……」

プロトジコチューは、目を瞑るとプロトジコチューの体も光輝き2人に分かれた。
一人は、可愛らしい女の子の赤ちゃんだった。
もう一人は、サングラスをかけているベールに似ている男の子の赤ちゃんに変わった。

「この赤ちゃんがプロトジコチューだなんてね。
本当に可愛らしいな」

あたしは、赤ちゃんの女の子になったプロトジコチューのほっぺたを突っついた。
赤ちゃんは、嬉しそうに微笑んだ。

「こっちがベールなの!?
あはは〜〜〜〜こっちは、全然可愛くない〜〜〜〜」

レジーナは、楽しそうに笑いながら赤ちゃんになったベールのほっぺたを突っついた。

「止めろ、突っつくな!」

ベールは、嫌そうに手足を動かして暴れた。

「ねえ、あなた達は、どうするの?
まだ戦うつもり?」

キュアダイヤモンドは、イーラとマーモの方を向いて話しかけた。

「俺は、戦うのを止めるよ。
プロトジコチュー様に敵意がなくなったのからな。
俺に戦う理由は、ないよ」

イーラは、面倒くさそうに自分の頭に両手を回した。

「あたしも止めよ。
お腹がすいたから帰ってお菓子でも食べるわよ」

マーモは、お腹を擦りながらお腹がすいた事を伝えた。

「ちょっとイーラ、マーモ、何言ってるんだ!?
そんな事は、許さないぞ!!」

ベールは、レジーナに抱き抱えられながらイーラ達の方を向いて不満を伝えた。

「うるさい、ほら、帰るよ、ベール」

マーモは、赤ちゃんのベールを掴んだ。

「止めろ、掴むな!」

ベールは、手足をばたばたさせて暴れた。

「プロトジコチュー様の事は、キュアハートとレジーナに任せるよ」

イーラは、あたしとレジーナを見渡しながらプロトジコチューを任せる事を伝えた。

「うん、プロトジコチューの事は、任せてよ」

あたしは、小さく頷いてプロトジコチューの事は、任せてほしい事を伝えた。

「プロトジコチューは、あたし達がりっぱに育ててみせるからね」

レジーナは、自分の胸を軽く叩いてプロトジコチューの事は、任せてほしい事を伝えた。

「イーラ、また私の手料理を食べにきなさいよ」

キュアダイヤモンドは、イーラの方を向いて料理を食べに来ることを提案をした。

「まあ、気が向いたらキュアダイヤモンドの手料理を食べに来てやるよ。
じゃあな、キュアダイヤモンド」

イーラは、ぶっきらぼうに六花に話した。
イーラは、赤ちゃんのベールを抱えたマーモの方を向いた。
マーモは、小さく頷いてべールとマーモは、宙に浮かび上がった。
それからイーラとマーモとベールの姿が消えた。
あたし達は、プリキュアの変身を解いた。

「ねえ、この子の名前は、プロトジコチューじゃ可哀そうだから何か名前を考えてあげない?」

レジーナは、赤ちゃんになったプロトジコチューを覗き込みながら述べた。

「この子は、あたしとレジーナの赤ちゃんみたいなものだよね。
せれならばレジーナのレとあたしの名前のマナのナを合せてレナなんてどうかな?」

あたしは、プロトジコチューだった赤ちゃんを抱き抱えながら述べた。

「マナ、それは、凄く良いよ。
あなたの名前は、レナね」

レジーナは、あたしが抱えている赤ちゃんのレナのほっぺたを突っついた。

「きゃっきゃっ」

レナは、嬉しそうにレジーナの手を握り締めた。

「レナもこの名前を気に入ったみたいだね」

レジーナは、愛おしそうにレナを見つめた。

「ねえ、レジーナ、一緒にレナを大切に育てようね」

あたしは、レナを大切に抱きしめながらレジーナを見つめた。

「レナは、あたし達の子供みたいな者だからレナを育てるのは当たり前だよ」

レジーナは、腕を組みながら当たり前のようにあっけらかんと話した。

「これで全て終わったんだよね」

レジーナは、嬉しそうにニコニコしながらあたしを見つめた。

「うん、そうだよ、レジーナ」

あたしは、小さく頷いて全てが終わった事を伝えた。

「でも王女様は、帰ってこないのね……」

まこぴーは、辛そうに俯きながら呟いた。

「まこぴー……」

あたしは、まこぴーになんて声をかけたら良いのか解らずにまこぴーの名前を呟いた。

「悲しまないでよ、真琴」

突然どこからともなく王女様の声が聞こえてきた。

「えっ、この声は、王女様!?」

まこぴーは、王女様を探して周りを見渡した

「笑って、真琴……」

突然空にアンジュ王女様の姿が映し出された。

「王女様がいないのに笑えないよ。
お願い、王女様、私のそばに居てください!!」

まこぴーは、哀願するように王女様を見つめた。

「いいえ、それは、できません。
私は、レジーナや亜久里やアイちゃんと言う新しい命に変わりました。
ですから元に戻る事は、できません」

王女様は、軽く首を横に振り元には、
戻れない事を伝えた。

「そんな……」

まこぴーは、絶望したように王女様を見つめた。

「真琴、そんな顔をしないで下さい。
私の命は、アイちゃんやレジーナや亜久里に引きづけれてろのよ。
だから私は、キュアソードといつも一緒よ」

王女様は、人型サイズになりまこぴーのほっぺたを触った。

「王女様……」

まこぴーは、涙で目をうるわせながら王女様を見つめた。

「真琴、私の事は、アンと呼んで言ったでしょう」

王女様は、まこぴーを慰めるようにまこぴーの涙を触ろうとした。

「私は、そろそろ行かないといけません」

王女様は、ジョナサンの方を向いた。

「ジョナサン、そばにいれなくてごめんなさい」

王女様は、ジョナサンの方に頭を下げて謝った。

「謝らないでよ、アン。
これは、仕方がない事さ」

ジョナサンは、仕方がなさそうに苦笑いを浮かべた。
王女様は、王様の方を向いた。

「お父様、こうなった事を許してください」

王女様は、王様に頭を下げて謝った。

「謝らないでくれ、アンジュ。
私の心の弱さが招いた事でもあるんだからね。
悪いのは、私の方だよ」

アンジュ王女様は、レジーナと亜久里ちゃんの方を向いた。

「レジーナ、亜久里、お父様の事をお願いします」

王女様は、亜久里ちゃんとレジーナの方に頭を下げて王様の事を頼んだ。

「はい、お父様の事は、頼まれましたわ」

亜久里ちゃんは、自分の胸を触りながら王様の事を任せてほしい事を伝えた。

「うん、パパの事は、任せてよ。
なんたってあたしがそばにいるもん。
だから何も心配いらないよ」

レジーナは、大きく頷いて自分がいるから何も心配がいらない事を伝えた。

「もうやり残した事は、ありません。
後の事は、お願いします……」

アンジュ王女様は、あたし達を見渡してやんわりと微笑んだ。
アンジュ王女様は、空に飛び上がるとアンジュ王女様の姿が薄くなるとそのまま姿が消えた。

「王女様……あなたがそう望むのですね。
でしたら私は、王女様の思いを胸に生きていきます」

真琴は、王女様が消えた空を見上げながら呟いた。
こうしてジコチューとの戦いは、幕を閉じた。
まだまだ問題は、残ってるけれどもレジーナと一緒だからそれも解決していくと確信をしている。

〜つづく〜

Re: ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸、小説の修正完了 ( No.50 )
日時: 2018/07/10 17:23
名前: 苺


これは、ドキドキプリキュアの百合小説です。
この話は、相田 マナの視点で書かれています。

〜ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸〜
☆第21話(最終話)☆

あたし達は、王女様を見送るとレジーナが両手を上にあげて背伸びをした。

「パパを助けられたのは、良かった。
でもこれからどうしようかな……?
さすがいつも通りにお城で暮らすってのも気が引けるしね。
これから住むところをどうしようかな……?」

レジーナは、両手を頭の上に乗せて考え込みながら述べた。

「それならば前みたいにレジーナのお父さんとレナと一緒にあたしの家に住めば良いんだよ。
お父さんやお母さんもレジーナとレジーナのお父さんならば歓迎すると思うしね」

あたしは、またレジーナと一緒に暮らせると考えると楽しくて胸がわくわくした。

「それは、さすがに気が引けるよ。
今まで他人に迷惑をかけていたからね。
これ以上迷惑をかける訳には、いかないよ」

レジーナのお父さんは、申し訳なさそうに話した。

「レジーナのお父さん、それでは、レ ジーナやレナを野宿させる気ですか?
お父さん達と話だけでもして下さい」

あたしは、どうにかレジーナのお父さんの考えを思い直すようにお願いした。

「そうだね……マナ君には、レジーナがお世話になったからね。
マナ君の親に改めてお礼を言いにいかせてもらうよ」

レジーナのお父さんは、口元を押さえ考え込むとお父さんと話をしてくれる事を了承してくれた。

「ありがとうございます、レジーナのお父さん」

あたしは、軽く頭を下げてレジーナのお父さんにお礼を伝えた。
六花達と別れてレナの赤ちゃんを育てる為に必要な物を買いに行った。
それからあたしとレジーナとレジーナのお父さんと赤ちゃんのレナの4人であたしの家に向かった。
あたしの家のリビングに入るとお爺ちゃんとお母さんとお父さんがソファーに座っていた。

「ただいま、お父さん、お母さん、お爺ちゃん」

あたしは、お父さん達にただいまの挨拶をした。

「お帰り、マナ。
おや、レジーナちゃんじゃないか。
久しぶりじゃな。
それでそちらの方は、誰なんじゃ?」

お爺ちゃんは、あたしにお帰りの言葉をかけてからレジーナの方を向いた。
レジーナに久しぶりの挨拶をしてからレジーナのお父さんの方を向いた。
レジーナのお父さんが誰なのか質問をした。

「失礼しました。
私は、レジーナの父のマリー・エリオルと申します。
レジーナがこちら方々にお世話になったみたいでそのお礼を伝えにまいりました」

レジーナのお父さんは、軽く自分の胸を触りお父さん達にお礼を伝えた。

「これは、ご丁寧にありがとう。
なかなか見所のある方じゃな」

お爺ちゃんは、自分の髭を触り感心したように話した。

「それでお爺ちゃん達にお願いがあるの。
レジーナとレジーナのお父さんの住むところがないの。
レジーナ達と一緒にこの家で住ませて下さい」

あたしは、頭を下げてレジーナ達と一緒に暮らす事をお願いした。

「いいえ、マナ君達の家でお世話になるわけには、いけません。
これ以上マナ君達に迷惑をかける訳には、いきませんからね」

レジーナのお父さんは、軽く首を横に振りあたしの家でお世話になれない事を伝えた。

「えっと……エリオル君だったね。
それでもレジーナちゃんの親なのかい?
確かに人様に迷惑をかけたくないって言う心掛けは、立派だと思う。
じゃがな人に頼るのも大切な事じゃよ。
レジーナちゃんという可愛らしい娘も一緒じゃろ?
自分の娘を苦労させるのは、感心せんな。
じゃからの家に泊まりなさい。
それにちょうど将棋の相手がほしいと思っていたところじゃよ」

お爺ちゃんは、自分の腕を組んでレジーナのお父さんを𠮟ると自分の家に泊まる事を命令した。

「すいません……大切な事を忘れていました。
ありがとうございます、それでは、マナ君達の家にお世話にならせてもらいます。
それで少ないですがただで泊めてもらうのは、気が引けます。
ですからこれを生活費のたしにして下さい」

レジーナのお父さんは、頭を下げて家に泊めてくれるお礼を伝えるとポケットから宝石の入った袋をお爺ちゃんに渡した。

「さすがにこんなには、もらえんよ。
これだけ貰っておこうか?」

お爺ちゃんが袋から宝石を5個取ると後は、レジーナのお父さんに返した。

「それでね、お母さん、実は、まだ話があるの。
あたしとレジーナの子供みたいな赤ちゃんのレナも一緒に暮らしたいの。
泣き声とか五月蝿いと思うのだけれども大丈夫ですか?」

あたしは、レジーナから赤ちゃんのレナを受け取るとお母さんにレナを見せた。

「マナとレジーナちゃんの子供……?
つまりレナちゃんは、マナとレジーナちゃんが親代わりみたいな者って事よね。
それは、構わないわよ。
でも赤ちゃんを育てるのは、大変よ。
心して頑張りなさい」

お母さんは、レナのほっぺたを優しく触って赤ちゃんの世話を頑張る事を伝えた。

「ありがとうございます、お母さん」

あたしは、頭を下げてお母さんにレナを家で育ててくれる許可のお礼を伝えた。

「それでは、ご飯にしようか?
マナが帰って来たらご飯にしようと思っていたんだよ」

お父さんは、ニッコリと笑い夜ご飯を食べる事を提案した。
ご飯を食べるとレジーナとレナと一緒に自分の部屋に向かった。
あたしの部屋では、レナを寝かせる為のベッドをお父さんが用意してくれていた。
あたしは、赤ちゃんのベッドにレナを寝かせた。

「ん〜〜ご飯が美味しかった〜〜
さすがは、マナのパパの料理だよね」

レジーナは、満足そうにお腹を擦った。

「ねえ、レジーナ、この制服を着てみてよ」

あたしは、クローゼットから制服を出すとレジーナに見せた。

「これってマナの学校の制服よね。
この制服は、どうしたの?」

レジーナは、不思議そうに首を傾げて制服を見つめた。

「実は、レジーナが戻って来たらレジーナに渡そうと思っていたんだよ。
あたしの学校にレジーナと一緒に行きたくて制服を用意していたんだ。
あたしの学校への転校届けは、ありす達に手伝ってもらって済ませたんだよ」

あたしは、制服をレジーナに見せながらレジーナの転校の手続きを済ませている事を伝えた。

「わ〜〜〜〜ありがとう、マナ〜〜〜」

レジーナは、あたしが学校の転校手続きをしてくれた事が嬉しくてレジーナがあたしに抱き着いた。

「どうかな、マナ?
あたしに制服が似合っている?」

レジーナは、制服に着替えると軽く回ってあたしに制服を見せた。

「わ〜〜〜〜胸がきゅんきゅん物だよ。
レジーナの制服姿が凄く可愛らしいよ〜〜〜」

あたしは、目をきらきらさせながらレジーナを見つめた。
あまりにもレジーナの制服姿が可愛らしくてレジーナに抱き着いた。

「わっ!?
もうマナたらそんなに抱き締めたら苦しいよ」

レジーナは、あたしに抱き締められると少しだけ悲鳴をあげて顔を赤らめて恥ずかしそうにあたしの体を押して離れようとした。

「えへへ〜〜ごめんね、レジーナ」

あたしは、悪戯ぽく微笑んでレジーナを離した。
そのすぐ後にドアをノックする音が聞こえてくるとお母さんが部屋に入ってきた。

「お風呂が沸いたから入っちゃいなさい」

お母さんは、あたしとレジーナを見渡しながら述べた。

「お母さん、解ったよ」

あたしは、お母さんの方を向いてお風呂に入る事を伝えた。
お母さんは、あたしの返事を聞くと部屋から出て行った。

「レジーナ、一緒にお風呂に入ろうよ」

あたしは、後ろで腕を組んでレジーナに甘えるように上目遣いで見つめた。

「うん、良いよ。
あたしがマナと一緒にお風呂を入ってあげる」

レジーナは、自分の腰に両手を当てて偉そうに話した。

「ありがとう、レジーナ」

あたしは、偉そうにするレジーナが子供ぽくて可愛らしく思いクスリと笑った。
あたしとレジーナは、お風呂場に向かい脱衣所で洋服と下着を脱いで裸になるとお風呂場に入った。
あたしが先に体を洗ってお風呂に入った。
次にレジーナが体を洗った。
あたしは、レジーナが体を洗う様子を見つめた。
レジーナは、相変わらず裸が綺麗だなって思った。
レジーナは、あたしの視線に気がついてあたしの方を向いた。

「マナの視線がいやらしいよ。
マナのエッチ……」

レジーナは、顔を赤らめて自分の体を両手で隠して冷めた眼差しで見つめた。

「わっ!?
ごめんね、レジーナ。
別にレジーナをいやらしい眼差しで見てないよ。
レジーナの裸が綺麗だなって思っただけだよ」

あたしは、慌てて両手を振り変な眼差しで見てない事を伝えた。

「マナ、本当にエロい事を考えてなかったの……?」

レジーナは、あたしの考えている事を確かめるようにじと〜とあたしの目を見つめた。

「うっ……すいません、少しだけ考えていました」

あたしは、レジーナにじと〜とあたしの目を見つめられると頭を下げて素直にレジーナに謝った。

「もうマナは、仕方がないな。
マナがエロいのは、昔からだもんね」

レジーナは、ため息を吐いて仕方がなさそうに苦笑いを浮かべてあたしを見つめた。
それからレジーナは、体にお湯をかけて石鹸を落とした。
レジーナがお風呂に入りあたしの上に乗る感じになった。

「ん〜〜お風呂が気持ち良い〜〜」

レジーナは、気持ち良さそうに両手を上に上げた。

「そうだね、お風呂が気持ち良いよね……」

あたしは、レジーナの裸を直に感じて胸がドキドキした。

「マナの胸がドキドキしているよね」

レジーナは、少しだけあたしの方を振り向いてニコニコしながら述べた

「だ、だってレジーナを直に感じてるんだもん。
それは、仕方がないよ」

あたしは、レジーナに本当の事を言われると顔を真っ赤にしながら述べた。

「あたしも胸がドキドキしているんだよ。
ほら、あたしの鼓動を感じるでしょう」

レジーナは、あたしの右手を掴むとレジーナの胸の上に置いた。

「う、うん、レジーナの鼓動を感じるよ」

あたしは、レジーナの心臓の鼓動を感じ顔を赤らめてレジーナを見つめた。

「ねえ、マナ、パパを助けてくれてありがとう。
マナにお礼がしたいの。
マナは、あたしにしてもらいたい事ってある?」

レジーナは、お風呂に入りながら前を向いてあたしの両手をレジーナの前に持って来させてあたしの腕を握りしめた。

「それならばレジーナとキスをしたいかな?
やっぱり駄目だよね」

あたしは、レジーナを抱き締めながらレジーナにキスをしたい事を伝えた。

「やっぱりマナってエロいよね。
うん、良いよ、マナにキスをしてあげるね」

レジーナは、お風呂に浸かりながらあたしの方に体を向けた。
あたしとレジーナが正面から抱き締める感じになった。

「レジーナ……」

あたしは、顔を赤らめてレジーナを見つめた。

「マナ……」

レジーナも顔を赤らめてあたしを見つめ返した。
あたしとレジーナは、ゆっくりと相手の唇に自分の唇に近づけた。

「ん……レ……ジーナ……う……んんっ…………んっ…………」

あたしは、レジーナを求めるようにキスをした。

「んんっ…………マ……ナ……んっ……うっ……んっ……んんっ…………」

レジーナもあたしを求めるようにキスをした。

「んんっ…………レジー……ナ……うっ……んんっ…………んっ………んんんっ…………」

あたしは、レジーナを求めるように激しくキスをした。

「んん……?!やっ……マ……ナ……んんっ…………んっ……んんっ…………」

レジーナは、あたしに激しくキスをされると苦しそうに涙目になりあたしのキスを止めようとした。

「んんっ…………レ……ジーナ……うっ…………んんっ…………んんんっ……」

あたしは、レジーナが逃げようとしたのでレジーナの肩を掴みさらに激しくレジーナとキスをした。

「んん…………マ……ナ…………駄目……んんっ…………んっ……んんんっ……」

レジーナは、激しくキスをされると苦しそうに涙目になった。

「んんんっ……レジーナ…………うっ……んんっ…………ぷは……お風呂にのぼせたよ……」

お風呂に浸かりながら長いことをキスをしたためにお風呂にのぼせてレジーナから口を離してぐったりとお風呂の手すりに体をもたれかかった。

「は〜〜は〜〜……マナ、キスをするのが激しすぎだよ……」

レジーナもお風呂でのぼせたためにお風呂の手すりにもたれかかった。

「このままお風呂に入っているとのぼせて倒れてしまうよ。
だからお風呂をあがろう、レジーナ……」

あたしは、どうにか立ち上がりお風呂から出た。

「うん、そうだね、お風呂から出よう、マナ……」

レジーナもゆっくりと立ち上がりお風呂から出た。
あたしとレジーナは、バスタオルで体を拭いてパジャマに着替えるとあたしの部屋に向かった。
部屋に着くと置き時計を見ると夜の十時を表示されていた。

「夜も遅いから寝ようよ、レジーナ」


あたしは、レジーナの方を向いて寝る事を提案した。

「うん、良いよ、寝よう、マナ」

レジーナは、枕を持つとあたしに近づいた。

「あたし、マナと一緒に眠りたい……
マナ、駄目かな……?」

レジーナは、目をうるわせてあたしに甘えるように上目遣いであたしを見つめた。

「うんん、駄目じゃないよ。
一緒に寝よう、レジーナ」

あたしは、軽く首を横に振りあたしもレジーナと一緒に眠りたい事を伝えた。

「ありがとう、マナ〜〜」

レジーナは、嬉しそうにあたしに抱き着くとあたしのベッドに入った。
あたしは、部屋の電気を消すとレジーナの眠っている自分のベッドに入った。

「えへへ〜〜マナと一緒に眠るのは、久しぶりだよね」

レジーナは、嬉しそうにニコニコしながらあたしを見つめた。

「そうだよね、あたしね、またレジーナと一緒に寝れて凄く嬉しいんだよ」

あたしは、レジーナを見つめ返して嬉しそうにニッコリと微笑んだ。

「あたしもマナとまた一緒に眠れて嬉しいんだよ。
マナ……大好き!
お休み、マナ」

レジーナも嬉しそうにニッコリと笑いかけるとあたしに告白をするとあたしのほっぺたにキスをした。
それからレジーナは、自分の行動が恥ずかしくなり目を瞑り寝たふりをした。

「うん、お休み、レジーナ」

あたしは、レジーナの気持ちに答えるようにレジーナのおでこにキスをした。
それからレジーナを抱き締めて目を瞑って眠った。
次の日に目覚まし時計のブザーの音で目を開けた。
それから体を起き上がると隣にレジーナが眠っていた。

「レジーナ、朝だよ、起きてよ」

あたしは、レジーナの体をゆすってレジーナを起こそうとした。

「う〜〜ん……マナがキスをしてくれたら起きる……」

レジーナは、軽く目を開けてちらってあたしを見つめてキスをお願いをした。

「もうレジーナは、仕方がないよね。
チュッ……
これでちゃんと起きてくれる?」

あたしは、レジーナの様子を仕方がなさそうに苦笑いを浮かべレジーナのほっぺたにキスをした。
あたしは、キスをしたのが恥ずかしくて顔を赤らめて照れ笑いを浮かべてレジーナを見つめた。

「うん……ふあ〜〜……おはよう、マナ……」

レジーナは、起き上がり口元を押さえてあくびをするとあたしの方を向いて朝の挨拶をした。

「おはよう、レジーナ」

あたしは、レジーナを見つめ返してニッコリと笑いレジーナに挨拶をした。
あたしとレジーナは、学校の制服に着替えると学校に行く準備を済ませると家の呼び鈴が鳴った。
あたしがレナを抱えてレジーナと一緒に外に出るとまこぴーと六花が立っていた。

「おはよう、六花、まこぴー」

あたしは、右手を振り六花とまこぴーに朝の挨拶をした。

「おはよう〜〜真琴、六花〜〜」

レジーナは、元気よく両手を振り六花とまこぴーに朝の挨拶をした。

「おはよう、マナ、レジーナ、レナちゃん……」

まこぴーは、小さく右手を振りあたしとレジーナとレナちゃんに朝の挨拶をするとレナの顔を覗き込んだ。

「おはよう、マナ、レジーナ、レナちゃん。
その様子ならば昨日は、楽しみだったみたいね」

六花も右手を振りあたしとレジーナとレナに朝の挨拶をするとレナのほっぺたを軽く撫でるように触った。
そしてあたしとレジーナを交互に見つめて意地悪ぽく微笑んだ。

「もう何を言うんだよ、六花。
そんな訳がないよ」

あたしは、昨日の事を言い当てられると慌てて顔を真っ赤にして六花を見つめた。

「楽しみだなんてなまやさしい事じゃないよ。
マナたら激しすぎたんだよ」

レジーナは、ほっぺたを膨らませて六花とまこぴーを見渡して不満を伝えた。

「な、なにを言うの、レジーナ!?」

あたしは、レジーナの発言を聞いて顔を真っ赤にして慌てた。

「は〜〜……レジーナが戻って来てくれたのが嬉しいマナの気持ちは、解るわ。
でもあんまり暴走してレジーナに嫌われないようにしなさいよ」

まこぴーは、軽くため息を吐いて冷めた眼差しであたしを見つめた。

「えっ!?
レジーナ、あたしの事を嫌いになったりしないよね」

あたしは、まこぴーの言葉を聞いて慌ててレジーナを見つめて嫌いにならないか質問をした。

「ん〜〜どうだろうね」

レジーナは、あたしの慌てた態度を見て楽しそうに自分の口元を右手の人差し指で触りあたしの行動を確認した。

「そんな〜〜レジーナ、あたしの事を嫌いにならないでよ〜〜」

あたしは、情けないように涙目でレジーナを見つめた。

「あはは〜〜マナったら変な泣き顔〜〜
大丈夫だよ、マナ。
あたしがマナを嫌いになることは、ないよ」

マナは、あたしの情けない泣き顔を見て可笑しそうにクスクスと笑った。
直ぐに両手を後ろで組んで上目遣いで見つめてあたしを嫌いにならないことを伝えた。

「うぅ……レジーナ〜〜!」

あたしは、レジーナの気持ちが嬉しくて嬉し泣きをしながらレジーナに抱き着いた。

「ふぇ〜〜〜ん!?」

でもレナを抱き抱えながらレジーナを抱き着いたせいでレナがあたしとレジーナのサンドイッチになった。
それに驚いたレナが大声で泣いた。

「あわわ〜〜ごめんね、レナ」

あたしは、慌ててレナの体を揺らしてレナの機嫌を取ろうとした。

「もうマナ、レナは、あたしとマナの大切な子供なんだからもっと気をつけてよね」

レジーナは、怒ったように腰に両手を当ててあたしにレナを大切する事を伝えた。

「ごめんなさい、レジーナ……」

あたしは、レナをあやしながらレジーナに謝った。
あたしは、学校の校門で六花とまこぴーに別れてレジーナを職員室に案内した。

「レジーナ、帰りにレナとレジーナとあたしの3人で寄りたいところがあるの。
だからあたしに付き合ってほしいんだけれども大丈夫かな?」

あたしは、職員室の前でレジーナに放課後に寄りたいところに付き合ってほしい事を伝えた。

Re: ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸、小説の修正完了 ( No.51 )
日時: 2018/07/10 17:24
名前: 苺

「良いけれど何処に行くの?」

レジーナは、キョトンと首を傾げて何処に行くつもりなのか質問をした。

「会ってほしい人がいるんだよ」

あたしは、亡くなったお婆ちゃんの事を思い浮かべて優しく微笑んだ。

「会ってほしい人って誰なの?」

レジーナは、あたしの態度を見て何となくあたしの大切な人だと解ったように優しく会ってほしい人を質問をした。

「それは、会ってからのお楽しみだよ、レジーナ」

あたしは、悪戯ぽく右手の人差し指を立てて自分の唇を触り会ってからのお楽しみな事を伝えた。

「もうマナの意地悪〜〜
でもマナが秘密なのは、理由があるんだよね。
良いよ、会ってからのお楽しみにしてあげる」

レジーナは、ほっぺたを膨らませて不満を伝えた。
でも仕方がなさそうに後ろで腕を組んで体を前に曲げてあたしの顔を覗き込むように上目遣いで見つめた。

「ありがとう、レジーナ。
それならば五時半に校門で待ち合わせだからね。
いってらっしゃい、レジーナ」

あたしは、いってらっしゃいのキスをレジーナのほっぺたにキスをした。

「うん、行ってきます、マナ、レナ」

レジーナは、あたしのキスに答えるようにあたしとレナのほっぺたにキスをした。
レナは、レジーナにほっぺたにキスをされて嬉しそうにきゃっきゃっって笑った。
あたしは、レジーナが職員室に入って行くのを見送ると校長先生のいる校長室に向かった。
あたしは、校長室のドアを叩いた。

「どうぞ、入りなさい」

校長室の中から校長先生の声が聞こえてきた。

「はい、失礼します」

あたしは、校長先生の声を聞いてから校長室に入った。

「おや、マナ君では、ないですか。
今日は、どうしましたか?」

校長先生は、不思議そうに今日は、どうしたのか質問をした。

「実は、レナの事をお願いに来ました。
あたしは、レナの親代わりみたいなものなんです。
他の人には、迷惑をかけません。
レナを学校に連れて来る事を許して下さい。
よろしくお願いします」

あたしは、レナを抱き抱えながら頭を下げてた。
そして校長先生にレナを学校に連れて来る事を許してほしい事をお願いした。

「この子がレナ君なのですね
校長としては、学校に赤ちゃんを連れて来るのは、許可する事ができませんが……
マナ君が日頃学校のために働いてくれてますからね……
良いでしょう。
レナ君を学校に連れて来る事を許可しましょう。
そのかわりに問題は、起こさないで下さいね」

校長先生は、自分の髭を触り考え込むとレナの顔を覗き込んでレナを学校に連れて来るのを許可してくれた。

「ありがとうございます、校長先生」

あたしは、深々と頭を下げてレナを学校に連れて来る許可のお礼を伝えた。

「レナ君の事で困った事が合ったら先生方に相談しなさい。
これから人に会わないといけないだよ。
すまないが用事がそれだけならば出て行ってくれないかな?」

校長先生は、机の上に置いてある電話を持つとあたしが出て行く事を命令した。

「忙しい時にすいませんでした。
それでは、失礼します」

あたしは、深々と頭を下げて校長先生にあたしのために時間を作ってくれた事のお礼と校長先生の時間を使わせた事を謝った。
それから直ぐに校長室を出て行った。
それからあっという間に放課後になった。
生徒会の仕事がかなりの量だったからレジーナとの待ち合わせに遅れそうだった。

「マナ、後は、私がやっておくから帰って良いわよ。
今日、レジーナにあれを渡すんでしょう。
それだったらレジーナをあんまり待たせたら駄目よ」

六花は、生徒会の書類を整えながらあたしの方を向いた。

「六花は、何でもお見通しだね。
ごめんね、では、後の事をお願いね、六花」

あたしは、両手を合わせて六花に謝ると後の事をお願いした。

「だてにマナの親友をしてないわよ。
それじゃあ、頑張りなさいよ、マナ」

六花は、書類を机の上に置くとあたしに近づいた。

「ありがとう、六花」

あたしは、六花の気持ちが嬉しくてニッコリと笑った。

「じゃあね、レナちゃん、マナ」

六花は、レナの手を軽く触るとあたしの方を向いた。

「あい……」

レナは、六花の挨拶に答えるように小さく返事をした。

「うん、じゃあね、六花」

あたしは、帰る準備をしてレナを抱き抱えて六花の方に右手を振って別れの挨拶をした。
生徒会室を出てから学校の正門に向かうと先にレジーナが待っていた。

「マナ、遅い!!
あたしを待たせるなんていい度胸ね」

レジーナは、腕を組んで怒ったようにあたしを睨んだ。

「ごめんね、生徒会の仕事に手間取って少し遅くなったよ。
これで機嫌を直してよ、レジーナ」

あたしは、レジーナに両手を合わせて謝るとレジーナのほっぺたにキスをした。

「ひゃん!?」

あたしがレジーナのほっぺたにキスをするとレジーナは、驚いたように少しだけ悲鳴を出した。

「もう仕方がないな。
今回は、これで許してあげる」

レジーナは、あたしにキスをされて少しだけほっぺたを赤らめ照れたように横を向いた。

「ありがとう、レジーナ。
それでは、レジーナ、行こう」

あたしは、レジーナの方に右手を差し出してニッコリと笑った。

「うん、行こう、マナ」

レジーナは、あたしの差し出した右手を握りしめてニッコリと笑い返すと歩き出した。
あたしは、レナを抱き抱えながらレジーナと三十分くらい歩いたら目的地に着いた。

「着いたよ、レジーナ」

あたしは、お婆ちゃんのお墓の前に来るとレジーナの方を向いた。

「えっ、着いたよってここってお墓だよね」

レジーナは、驚いたようにお婆ちゃんのお墓を見つめた。

「うん、お婆ちゃんのお墓だよ。
お婆ちゃんにレジーナとレナを紹介したかったんだよ」

あたしは、お婆ちゃんのお墓の前に立つとレナを抱きかかえながらレジーナの肩を触った。

「お婆ちゃん、紹介するのが遅くなってごめんね。
この子は、レジーナ、あたしの恋人であたしの運命の赤い糸の相手だよ。
それでこの赤ちゃんは、あたしとレジーナの子供のレナだよ。
レジーナ、お婆ちゃんに挨拶してよ」

あたしは、レジーナの方を向いてお婆ちゃんに挨拶をしてほしい事をお願いした。

「うん」

レジーナは、小さく頷いてお婆ちゃんの墓場の前に立った。

「マナのお婆ちゃん、始めまして。
あたしは、マナの恋人のレジーナだよ。
マナは、あたしが必ず幸せにしてあげる。
だから安心してあたしとマナを見守っていてね」

レジーナは、自分の胸を触ってニッコリと笑ってあたし達を見守ってほしい事をお願いした。
光羽根がお墓の上に天から落ちてくると透明のお婆ちゃんの姿が現れるとやんわり微笑んでいた。

『マナの事をお願いね、レジーナちゃん』

お婆ちゃんの声が頭に聞こえてきたと思うとお婆ちゃんの姿が消えた。

「今のがマナのお婆ちゃんなんだよね。
優しそうなお婆ちゃんだったね……」

レジーナは、お婆ちゃんが現れたお墓を見つめながらしみじみと呟いた。

「うん、そうだよ。
お婆ちゃんは、本当に優しかったんだよ……」

あたしは、お婆ちゃんが立っていたお墓を見つめるとしみじみと呟いた。
あたしは、直ぐにレジーナの方を向いた。

「実は、レジーナに渡したい物があるんだよ。
良かったら受け取ってくれないかな?」

あたしは、ポケットから箱を出してレジーナに箱をレジーナに渡した。
レジーナが箱を開けると箱の中から小さな赤色の宝石が付いている指輪が出てきた。

「わ〜〜〜綺麗な指輪だね。
でもこの指輪、どうしたの?」

レジーナは、指輪を手に取りじっくりと指輪を見つめた。

「この指輪は、お婆ちゃんの形見なんだよ。
お婆ちゃんが運命の赤い糸の相手に渡しなさいってお婆ちゃんから貰ったんだよ」

あたしは、レジーナの持った指輪を優しく見つめた。

「そうだったんだね。
でも運命の赤い糸ってなんなの?」

レジーナがキョトンと首を傾げて運命の赤い糸は、何なのか質問をした。

「運命の赤い糸って言うのは、結婚する相手の小指と自分の小指に見えない赤い糸が繋がってると言われてるんだよ」

あたしは、小指を立ててレジーナに小指を見せた。

「実は、最初にレジーナと出会った時にあたしとレジーナの小指に赤い糸が繋がってるのが見えたんだよ」

あたしは、小指を立ててレジーナの小指と自分の小指を絡ませて見せた。

「マナもだったんだね。
あたしもマナと初めて出会った時にあたしとマナの小指に赤い糸が繋がってるのが見えたんだよ」

レジーナは、嬉しそうに小指を立ててあたしに小指を見せた。

「そうだったんだね……
レジーナ、好きな人に指輪を渡すのは、意味があるんだよ」

あたしは、レジーナに渡した指輪を見つめるとまたレジーナを見つめた。

「それは、どういう意味なの?」

レジーナは、運命の赤い糸の意味が解らずにキョトンと首を傾げた。

「それはね……
レジーナ、あたしと結婚して下さい」

あたしは、真剣な表情でレジーナを見つめてレジーナにプロポーズをした。

「えっ、あたしと結婚したいって本気で言ってるの?」

レジーナは、あたしのプロポーズに驚いてあたしを見つめた。

「うん、そうだよ。
それともレジーナは、あたしと結婚するのが嫌なの……?」

あたしは、小さく頷いてか不安そうにレジーナを見つめてレジーナがあたしと結婚するのが嫌なの質問した。

「うんん、嫌じゃないよ。
あたしは、マナと結婚する!!」

レジーナは、目をキラキラさせながら両手を広げてあたしと結婚する事を伝えた。

「ありがとう、レジーナ、大好きだよ」

あたしは、レジーナがプロポーズを受けてくれるのが嬉しくてニッコリと笑った。

「あたしもマナの事が大好き!!」

レジーナは、にっこり笑いあたしに抱き着いた。

「ふぇ〜〜〜ん」

あたしがレナを抱き抱えていたからレジーナが抱き着いた拍子にレナがあたしとレジーナに挟まれてびっくりして泣きだした。

「よしよし、驚かせてごめんね、レナ」

レジーナは、泣いているレナをあやすようにレナを抱き抱えて宙に浮かび上がるレナの体を揺らした。
レナは、レジーナの揺らす感じがゆりかごみたいに安心して泣き止むと眠り始めた。

「レナが泣きやんでくれて良かった……」

レジーナは、レナが泣き止んでくれて心底安心したように微笑んだ。

「くすっ、レジーナもレナの前では、かたなしだね」

あたしは、レジーナとレナのやりとりが微笑ましくてクスクスと笑ってしまった。

「マナの意地悪……
レナは、あたしとマナの大切な子供だもん。
気にするのは、当たり前だよ」

レジーナは、あたしに笑われると恨めしそうにあたしを見つめてレナがあたし達の子供だから気にするのは、当たり前な事を伝えた。

「そんな顔をしないでよ。
レジーナに意地悪を言ったわけではないんだよ。
ただレジーナがレナを大切に思ってくれて嬉しんだよ」

レジーナをなだめるように優しくレジーナの頭を撫でた。

「レナを大切に思うのは、当たり前だよ。
だってレナは、あたし達の子供だもん」

レジーナは、あたしに頭を撫でられると気持ち良さそうに微笑みレジーナが抱いているレナを優しく見つめた。

「うん、そうだよね。
レナは、あたし達の大切な子供だもんね。
……ねえ、レジーナ」

あたしは、少しだけ俯くと直ぐにレジーナの方を向いた。

「レジーナ、愛してるよ」

あたしは、自分の思いを表すようにレジーナのほっぺたにキスをした。

「あたしもマナの事を愛してるよ」

レジーナもあたしの思いに答えるようにあたしのほっぺたにキスをした。

「レジーナの事を大切にするからね」

あたしは、レジーナに向かって最高の笑顔を向けた。
こうしてあたしとレジーナは、将来を誓いあった婚約者となった。
レナの事や色々と心配事が山つみで不安がないと言ったら嘘になる。
でもあたしのそばには、運命の赤い糸で繋がれたレジーナがいてくれる。
それにあたしとレジーナの子供のレナもいてくれる。
それだけで全て乗り越えられると信じてる。
あたしとレジーナは、互いの思いを確かめるようにレジーナの唇とあたしの唇をくっつけてキスをした。

〜終わり〜

Re: ドキドキプリキュア!二人を繋ぐ赤い糸、7月10日最終話投稿 ( No.52 )
日時: 2018/07/10 17:42
名前: 苺

これでこの話は、完結です
長い間付き合っていただいてありがとうございました。
後日談を読みたいと言うリクエストがありましたら書くかも知れません。
またこんな機会がありましたら小説を書かせてもらいます。
皆様に良い縁がありますように……
それでは、失礼します。

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