BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 1m離れてるけど。【BL】
- 日時: 2025/07/26 18:22
- 名前: 炭酸振り払う人 (ID: 3KWbYKzL)
『君、面白そ〜じゃん。俺と付き合えって。』
背後から聞こえる男の声。僕はまだ16歳で高校2年。あの男は見た目だが年齢は…17歳程だ。
ある日…僕は勇気を出して男に名前は何かと尋ねた。そしたら…『蓮』だって。
僕の名前は『湊』だ。読み方はなんでも良いって親も僕も思ってる。
僕は別に蓮には興味を持ってない。付き合ったって何にもしないよ。
そして今日。蓮が『本当に君の事好きなんだよ。俺とやってくれよ。』と言う。
僕は別に何にもしないから『OK』を出した。そしたらもっと付いて来たりした。
けど。数日経った頃。何故か好意が湧いて来たのだ。だから僕は蓮と過ごす事にした。
たまには♡♡な事もしたり。簡単に言うと長く過ごした。
そして、僕は誕生日が来た時。夜に好物のケーキを食べ、2人きりで風呂に入った。
夜は蓮が用意してくれた事をするんだ。今は君には内緒。そして蓮が…
『湊〜こっちにおいで〜。用意してあげた【あれ】をするよ〜』
と言う。僕は蓮の方に行く。そして…気付いたら蓮が怪しげな笑みを浮かべた。
そこで僕は危機感を感じた。けどもう手遅れ。嗚呼…初めての事か…受け入れるよ。
あれとは。もちろん♡♡な事。今日は優しめだって。
そして。♡♡な事をする。僕は本当は…嫌だけど何故か好意が湧く。蓮が顔を近づけ。
『湊〜今日はポ・ッ・キ・ー・ゲ・ー・ムで許してあ〜げる♡』
蓮がポッキーを一本取り出し口に咥える。そして僕も咥えた。少しよだれが垂れてしまった。
そしてどんどん顔を近づけてあと1ミリの所で蓮が近づけ。キスをしてしまった。
『ん〜♡甘〜い///』と蓮が言う。僕は照れてしまった。
ある日蓮が『は〜い。これが俺の友達で〜す』と言う。その人も男で年齢は18歳。つまり3Pと言う事だ。
名前は『圭』だって。少しダサい気もしてしまった。
明日が圭の誕生日。明日は王様ゲームをするって3人で約束した。
第二話は好評だったら作ります。