複雑・ファジー小説
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- 奇跡と軌跡
- 日時： 2011/04/10 08:15
- 名前： ゆｎ ◆Jj3CntErgQ （ID: XLtAKk9M）
「軌跡えお辿った奇跡が在ったからこその参照500超え」
と、まぁタイトルの横をカッコウ付けてみました。
全部入りきらなかったので諦めましたが；；
＊挨拶＊
初めましてでもそうじゃない方も初めまして。
駄文執筆機ことゆｎです。
＠約束事＠
１．退室して頂く基準
＠駄文、駄作が嫌い
＠ゆｎ？なにそれ、てか名前ダサッｗ
テ人わ、お戻り下さい。早急に。
はい。一つだけしか当てはまってないけど？なかたも、お戻り下さい。
別に読んでやるよ！とか、あ、此処来るつもりじゃなかったけどまぁよもうかな？
ってかたはどぞどぞ、お読み下さい。
まぁ、はい。上記で申し上げました。「駄文執筆機」だと。
中途半端で投げ捨てる可能性もありますが、冷めた目で見守ってください。
＠＋＠お客様方＠＋＠
桃子ｓ（マタの名を大統領っ！）
風ｓ （読み方はフォンなのです！）
リオンｓ（尊敬するほど素敵な方なのだ！）
リンカーンｓ（プロローグをほめてくれたぜ！）
RYUKIｓ（俺が兄弟と書いてる小説全部に来てくれてるぜ！）
華世ｓ（雑談で世話になっておりますｗ「花びらを風に乗せて・・・ 詩のノート」で書かせてもらってるぜ！）
羽縷々ｓ（雑談で知り合った方です！）
たまｓ（初めてのお客様！まぁ、はい。離した事が無いからなんだけどもねっ！orz）
ゆうｓ（初めまして……かな？ あ、いえ。スイマセン←）
魔王元帥ｓ（ご観覧感謝感謝です！ 名前がユニークでいいと思った方です＾＾）
比泉（元中佐）ｓ（ＩＱって言ったら良いのかな？ に関して深く教えてくれた（？）人です）
＋オリキャラ提供してくれた方＋
リオンｓ「>>53」皐月夜絵さん。（Ｃ組）都合によりＣ組にさせていただきました＞＜
野宮詩織ｓ「>>56」一之瀬 菖蒲さん。（Ｂ組）
ヴィオラｓ「>>57」神居チエさん。（Ｂ組）
たまｓ「>>58」時雨 猶さん。（Ｂ組）
Ｎｅｏｎs[>>63」謳歌 雅さん。（Ｃ組）
波瑠ｓ「>>68」内倉さん。（Ｂ組）
千代紙ｓ「>>72」染谷 輝多子さん。（Ｈ組）
ヴィオラｓ「>>77」神谷 紅狼さん。
風ｓ 「>>88」渡会愛螺（Ｄ組）
有り難う御座いました！
＠キャラ説＠
＊小野 柳架：おの りゅうか
今作の主人公。男、１６歳。
やる気の無い性格だが、やればなんでも出来てしまうので何もしないようにしている。
＊小野 凛：おの りん
女１７歳。
昇格しようと頑張って勉強していたが昇格することが出来なかった。
この件から柳架を敵対視するようになる。
一人称は「俺」
＊西野 凪：にしの なぎ
柳架の過去を知る人物。
卑怯なやり方で柳架を手玉に取る。
話し方は面倒くさそうな、やる気が無さそうな口調。
＊メニゥ＊
【少量の才能と多大なる努力】
＋>>6 >>7 >>15 >>16 >>17 >>20 >>21 >>22 >>36
＋>>44 >>80 >>81 >>84 >>87 >>98
【喜び怒り哀しみ楽しみ】
＋>>109
＊番外編
【あの日から】「>>99」「>>101」
＋夜絵が凪に嫌味を言われる原因になった物語。
＊お知らせ＊
オリキャラ募集終了しました！
皆様、オリキャラ様の投下有り難う御座いました！
短編書いてくれ！
ってお方がいましたら「>>102」まで。
※短編。とかぬかしてますけど、１〜２レスくらい遣います；
- Re: 奇跡と軌跡 ( No.120 )
- 日時： 2011/05/26 07:38
- 名前： ゆｎ ◆/ouM5WC8CY （ID: XLtAKk9M）
短編いきまーっす。
今回は、たまｓリクエスト。
登場キャラ
＋小野 柳架
＋西野 凪
＋時雨 猶
【ゆーえんちではしゃごーかー？】
その日、凪は機嫌が悪かった。
理由は簡単。
話した事も無いような女子に折角の休日を打ち壊されたから。
俺は別に、どうでも良かったんだけど凪がこの調子だから困っている。
「凪……いい加減、機嫌直せよ」
少し焦りが混じった声で凪に話しかける。
勿論、時雨猶さんにはバレないように。
「むーりー……マジさぁー。なんなのー？ 俺の休日は何処に行ったのー？」
ベンチに座りながらだるそうに、返事をしてきた。
「ねぇ、なに話してんだよ」
諸、不機嫌そうな顔で時雨猶がくる。
瞬間、凪が嫌そうな顔をした。
「いや、なにも話してないですけど……。次、どれ乗るんですか？」
「ジェットコースター」
俺は時雨猶に話しかけた積もりなのに凪が答えた。
それはそれは般若のような顔でね。
＊＊＊＊
遊園地に来て約一時間と三十分。
俺がバテた……。
たて続けにジェットコースターに乗り。そのご急流すべり。
お化け屋敷を三回。
……地獄だった。
「柳架ちゃん？ ゴメンね、大丈夫？」
心配して飲み物も買ってきてくれたらしい。
「ん、ありがと。俺は大丈夫だけど……時雨さんは？」
飲み物を受け取り、少し周りを見てみる。
だけど、その姿は確認できなかった。
「凪!? いないよ？ 何処いったんだと思う？ 迷子かな？」
俺は心配になって早口で言いたい事を伝えた。
それを全部聞き取られたみたいで、凪は一言、
「大丈夫。見つけてくる」
といって、俺の前からいなくなった。
- Re: 奇跡と軌跡 ( No.121 )
- 日時： 2011/06/12 23:41
- 名前： ゆｎ ◆/ouM5WC8CY （ID: XLtAKk9M）
「いねぇし……」
時雨を探し始めて早数十分が立とうとしていた。
なのに……一向に見つからない。
誰かに、連れて行かれたのだろうか？
いや……それはないな。
男勝りのあの女がそこら辺の男には捕まらないだろう。
そんな事を考えながら、園内を探し回る。
時雨とは、二人ともアドレス交換をしていない。
否、柳架ちゃんがしようとしていたのを遮ったんだ。
「ったく……本当に何処行きやがった……」
内心イライラし始めた。
ヤバイヤバイヤバイ……。
アイツと今会ったら怒鳴り散らしそうでヤバイ。
すると、携帯が急に聞き覚えのある音楽を奏でながら、
震え始めた。
メールだった。
しかも、柳架ちゃんからの。
［俺も今探してる。
ただ、見つからないんだ。
もし、時雨さんがいたら連絡頂戴＾＾］
と。
勿論返信はする。
［ッ了解］
とだけ。
冷たいとか思われるかもしれないが……。
これが普通なんだ。俺等の間では。
更に数十分が経った頃、
……俺の足が止まった。
正確に言うと動けなくなっていた。
疲労の所為で……。
俺は近く似合ったベンチに座り空を仰視した。
——刹那
【ピーンポーンパーンポーン……。
迷子のお知らせです。
○○市、△△町、西野さん。小野さん。
お友達がお待ちになっております。
迷子お預かりセンターまで来てください】
………。
俺に訪れた長い沈黙。
そして、俺が覚醒したのが柳架ちゃんからのメール。
［放送で言ってた迷子のお預かりセンターで、
待ち合わせな！］
それだけだった。
心のどこかが、寂しかったが気にすることなくはしっていった。
＊＊＊＊
その日は、時雨を叱ったところで休日は終わった。
思いっきり怒鳴りつけたから他のお客さんに驚かれたけど……。
ま、それも俺の愛だ。
「これからは気をつけるように!!」
- Re: 奇跡と軌跡 ( No.122 )
- 日時： 2011/06/19 16:31
- 名前： ゆｎ ◆/ouM5WC8CY （ID: Qz56zXDk）
たまｓ
一応、短編仕上げましたが……。
オチは、意味がわからない出来となっております。
あ、あれだったら直しますよ？
色々と。
でわ。
- Re: 奇跡と軌跡 ( No.123 )
- 日時： 2011/06/19 18:32
- 名前： 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: ZTrajYO1）
>>ゆｎ
いや、前から見つけてはいたんだけどね。
えーと、こんちゃ。
まだ全部読んでないぜよ。途中まで読んで「何コレおもろー」ぜよ。
さすがだね、何となく。
はい、続き読んできますー……。
頑張ってくだせぇ、また来るぜー。
んじゃに。
- Re: 奇跡と軌跡 ( No.124 )
- 日時： 2011/06/19 21:59
- 名前： ゆｎ ◆oyDR7bB8tg （ID: Qz56zXDk）
玖龍
あー、来るとは思わなかった。
ん、ちわぁ。
あー、短い文の癖に返信数多いからね←
面白くない面白くない((
ん、ファイトー
頑張りますお。
うぃ。んじゃ
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