複雑・ファジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
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- \ Fellow World *⌒
- 日時: 2011/03/05 18:34
- 名前: 美苺. ◆o6w52onrpA (ID: 5RAlDtaS)
【 挨拶 】
・初めまして、美苺( みぃ )です。璃苺( りぃ )と言う名前もあります(^ω^)
気軽によびため構いません+◎.よろしくお願いします・
・コメディ・ライト小説の方から移転して来ました。この掲示板は最近出来たと聞きましたが、もうこんなにも人がいるとは^p^*
出遅れちゃってすいませんでしたねはいはい←、
・えっと、ラブコメあり、涙あり(?)、ちょっとグロ系要素ありかもしません。どうぞ最後までご覧ください。
て言うか、最後まで書く自信ないですg(^ω^)
【 規約 】
・荒らしする子、スレ主が嫌いな子、さよなら〜です。
・感想、アドバイスかむんかむんです!けれど、悪米却下です、悪米する子、こんにゃろ〜です(ry
・スレ主お友達募集中です。て言うか、皆仲良くよびため!
・規約守る子だけ、こめおっけいです。こめ少ないって事は、荒らしする子がたくさんいる証拠k(orz
【 目次 】
初めに、注意事項 >>1
お客様 >>2
小説本編 >>3
登場人物 >>4
【 こめ開始! 】
- Re: \ Fellow World *⌒ ( No.9 )
- 日時: 2011/03/07 16:53
- 名前: ななし (ID: CzRhDmzb)
コメ失礼します
設定がとても素敵なのでアドバイスをさせてもらってもよろしいですか?
アドバイスと言ってもネット上で小説書くうえでの基礎です
・…は2つセットで使い、沈黙の場合は4つまで
・—(ダッシュ)は偶数使い、基本2つ
・台詞と「」の間にむだにスペースを空けない
・★や♪などの記号は使わない
凄く引き込まれる内容で、キャラにも親近感があって面白いと思ったのでアドバイスをさせていただきました
上記の基礎を使えばもっと本格的で素敵なものになると思います
更新等頑張ってください(・ω・`
- Re: \ Fellow World *⌒ ( No.10 )
- 日時: 2011/03/07 17:34
- 名前: nata ◆xi9CqIOvBg (ID: ELEtmaFx)
コメディの方にも来ていただいて、
ありがとうございます!!
・・・今は じっくり読めないので、今度ゆっくり読みます。((汗
- Re: \ Fellow World *⌒ ( No.11 )
- 日時: 2011/03/07 18:51
- 名前: 美苺. ◆o6w52onrpA (ID: 5RAlDtaS)
> ななし様.
あわわわわ、こんな駄作に
アドバイスありがとです-っ*.
なるほど…ありがとです!、
タメになりました★!、
これからも指摘などよろしくです@
> nata様.
いえいえ´^q^)、
見なくて結構ですよ-*.
吐き気しちゃいますよ★キラッ
- Re: \ Fellow World *⌒ ( No.12 )
- 日時: 2011/03/09 16:36
- 名前: 美苺. ◆o6w52onrpA (ID: 5RAlDtaS)
- 第2話 -
恵、澪、悠、そして芽の4人は生徒のたまり場…保健室に居た。
緑が茂る、この茜第一中学は、この地域でも有名な学校だ。そんな学校に通えるのは、姉ちゃんが居るからだと恵は感謝している。
澪と悠とも一緒だし、恵は一応満足していた。
けれどそんなさなかに、朝の奴らが恵らの前に現れた。
そう、悠を殺そうとした、あの奴らだ。
あいつらは、俺よりずっと年上だと言う。一言でいえば、"留年"だ。
留年の理由は、すぐ分かるだろう。暴力だ。あいつらは標的…ターゲットを決めたらそいつだけに襲いかかる、そう。"悪魔"達だ。
悠は奴らに怯えているが、悠はきっとあいつらに勝てると、恵は信じている。
一度だけ、一度だけだが、恵が泣いた事がある。
それは忘れもしない、小学生の体育の時間。
-
「やーい、恵の体育着、変な字が書いてあるぞーっ」
「うわ、ほんとだ。恵君そんな字を書くの?」
体育の時間。体育着に着替えていた時の出来事だ。
恵の体育着の胸の字の名前は、"にったけい"とデカデカと平仮名で書いてあったのを、馬鹿にされていた。
しばらく黙って聞いていた恵だが、痺れを切らし、叫んだ。
「何なんだよ!これはお姉ちゃんが一生懸命書いてくれたんだぞ!馬鹿にする奴は俺が許さないぞ!」
すると恵は馬鹿にした奴の胸ぐらをつかんだ。
「お前だって自分で漢字書けんのかよ!書けねえだろ!」
奴は黙り込んだ。多分、書けないからだろう。
「書けねえんだろ!?じゃあ言うなよっ」
すると恵は相手を投げ飛ばした。
「いっ…痛いよおおおっ」
奴は泣きだした。自分が悪いのに。
そこに、担任の先生が来た。
「あらっ、どうしたの!?」
「恵君が、僕の事投げたんですっ!」
「恵君!何でそんな事するの!」
そして先生と奴は保健室へ行った。クラスの皆も、恵をじろじろ見ながら教室を出て行った。
「…何なん…だよ」
恵は自分の椅子に座り、胸の字を見た。
「っ…糞!」
恵はぶちっと名札を取って、投げ捨てた。
そこに、誰かが来た。その人は恵が投げ捨てた名札を拾い、恵に渡した。
「いらないよ…下手な名札なんて」
恵は言った。するとその人は笑い、言った。
「下手じゃないよ。君のお姉ちゃんがせっかく書いてくれたんだろ」
…そうだ…お姉ちゃんが…心をこめて書いてくれたんだ。
「…あり…がと…」
恵は泣いた。その涙は、記憶の中では生まれて初めてだった。
-
「おーい恵?何ボーっとしてんの?」
「あ、澪…何もねえよ」
今のこの刻が幸せだ。何の変わりもなければ、俺は笑顔で逝ける。
、何も.なければ。
- Re: \ Fellow World *⌒ ( No.13 )
- 日時: 2011/03/13 17:46
- 名前: nata ◆xi9CqIOvBg (ID: I8/Fw.Cz)
書き方かっこいいいいいい!!!
やばいです。
あぁ私って、めっさ下手なんだなぁ…
って、読むたび思います…。