複雑・ファジー小説

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頑張りやがれクズ野郎
日時: 2012/02/03 19:33
名前: トレモロ (ID: Au8SXDcE)

どうも、トレモロです。
恐らく知らないでしょうが、いろんなところで小説書いてます。
この物語は、【外道成分】【非社会性】【吐き気を催す描写】。
などが含まれます。
嫌な予感がした人は、退去するのをお勧めします。
それでも「俺をみるぞぉっ!!」な人はぜひ見てやってください。
それでは、この物語があなたの反感を買う事を願って。
物語紹介を終了します。



≪目次 番号控え≫


第一部【題尾ですよ編】

>>1』『>>2』『>>9』『>>10』『>>15』『>>20』『>>25-26』『>>27-28』『>>30-31』『>>32-33』『>>35』『>>48-50』『>>61-67



≪感動なる挿絵一覧≫

びたみん様 画
>>42】 
びたみん様の御友人 画
>>40




≪トレモロ他作品≫

複雑・ファジー  『釈迦もキリストも奴等の事はシカトする』
(本作品からの完全派生作品) 
*【】

コメディ・ライト 『萩原さんは今日も不機嫌』
*【】

シリアス・ダーク 『殺す事がお仕事なんです』
*【】

Re: 頑張りやがれクズ野郎 ( No.88 )
日時: 2012/12/19 15:03
名前: トレモロ ◆YHOZlJfLqE (ID: zRIiH/oV)

【補足をしよう!】弐


およそ病院とは想えないほどに汚い壁面に囲まれる部屋に、マトモに患者を収容できそうにもない少ないベット数。そんな【外】に合ったとしたら営業停止必須の場所も、この都市では貴重な、命を救ってくれる場所になる。
そんな診療所の一室。【傷物ドクター】。またの名をブラッド・ドクターと呼ばれる【化物】。彼が私的に所有するこの診療所の一室。
緊急性のある状況の患者を収容する治療室。そこに情報屋を営む、本等、通称【死神】は来ていた。
「目はまだ目覚めて無いっぽいッスね」
「そうだね」
様々な手術器具が点在する治療室。その真ん中においてある手術台。その上で寝かされている金髪の幼い少女。彼女を眺めながら【死神】。本名、本等九例は、隣に従者の様に控える、他人曰く相棒である、【黒猫】、虹路の言葉に返答する。
「す、すすす、すいません。違うんです、頑張ったんです。結構頑張ったんですよ? 私もドクターも、どどおどくたーてんさいでせうっから!」
と、そんな彼等の会話に何か感じ取ったのだろうか、部屋の隅で幽霊のようにボゥっという感じで立っていた女性が、錯乱した調子で言葉を重ねる。といううか、錯乱しすぎてで何を言っているのかわからない。
「こ、ここの女の子、すっごい身体機能が強化されてて!! 私たちが下手にいじくると命に関わるというか、だからすっごく繊細な施術になっちゃったというか、こんな幼い子にこんなひどい強化施術をした人間は最低だとか、いやそうじゃなくて、そうじゃなくてとにかくごめんなさあいいいいい!!」
どうやら本等と虹路が少女と親しい関係で、それにより目を覚まさないという事実が、治す側である自分たちの所為だと責められるのを恐れているようだ。
本来なら突然押しかけてきた人間を治療しようと努力してくれたのだから、感謝されこそすれ、責められる謂れはない筈だが、ここは【廃棄都市】。
理不尽な怒りによって死の危険にさらされることなどザラだ。ましてやそういう荒事に慣れている【傷物ドクター】は今外出中らしいので、尚のこと不安なのだろう。
「安心してください初瀬さん。僕たち、いや私たち……。うーん、どっちの一人称の方ががいいかな」
「どっちでも素敵っすよ九例君!!」
「いや、だから本名はやめてって、下手に誰かに聞かれると、そいつ殺さなきゃならないじゃない」
「ヒィイイ!?」
と、ちょっとした冗談のつもりで、本等は笑顔交じりで言ったのだが、どうやら初瀬と呼ばれた、二十代後半のメガネの看護婦姿の女には、本物の脅迫に聞こえたようで、情けない悲鳴を上げる。
「あ、いや、違いますよ初瀬さん。そもそも初瀬さんは、僕の顔も本名もすでに知ってるじゃないですか。そう怯えないで!」
「ひ、あ、すすいません。ごめんなさいごめんなさい。わ、私この都市の人全員、怖くて怖くて怖くて怖くて、全部壊してやろうかとおもうほどこわこわこわっ!? あ、ちがちがうんです! 壊そうなんてそう違うんです! ごめんなさいごめんなさい!」
いっそ感心するくらいのビビり具合だ。若干面白くなってきたので、このままいじってしまおうかと本等と虹路は考えるが、それでは本来の目的を果たせない。
とりあえず初瀬を宥める役は虹路に任せ、本等は金髪の少女。【ホムサイド】の一族の娘の近くに寄る。
静かに寝息を立てて、無防備に寝るその姿は年相応に可愛らしい。
この寝顔だけを見れば、まさかこんな女の子が人を笑いながら殺せる、壊れた人間だとはだれも思いもしないだろう。
いや、実は本等はこの少女を、真実【壊れている】と思うことができなかった。
彼は自分の【目】を通してこの都市の全てを見ている。
だからこそ彼女と、とある男。
この都市最高最低な屑な男。【人屑】真木昊人との間に何があったかも知っている。
真木は彼女を壊れていると認識している事だろうが、本等はそうは思わない。
彼女は【考え】が曲がっているだけだ、それを正しく治してあげられれば、もしかしたらマトモな人間になれるのかもしれない。
だがそれは自分の役目ではなく、他の誰かの役目だと、そう【死神】は割り切っていた。

【死】を楽しむ【神】様を騙る人間。

本等九例は、誰かを手助けすることはあっても、誰かを貶めることはあっても。誰かを救う事も、誰かを潰すこともしない。
観賞するが、干渉しない。劇を面白くするために小細工はするが、劇に登場して小細工はしない。
それが本等という男の本質だ。
「ごめんねお嬢さん」
聞こえるはずのない、謝罪。
自らを登場人物として描いた劇で、本等という男は大きな失敗を犯してしまったことがある。
それ以来彼は【死神】になった。
誰かに干渉しすぎるのを辞めた。
だから、目の前で静かに寝ている少女を救うことは出来ない。
だからこその謝罪。
意味のない言葉のはずだったそれは、しかし、【届いてしまう】。

「なんであなたが謝るの?」

Re: 頑張りやがれクズ野郎 ( No.89 )
日時: 2012/12/19 15:11
名前: トレモロ ◆YHOZlJfLqE (ID: zRIiH/oV)

【補足をしよう!】参


本等は驚きの余り、心臓が止まるかと思った。
「お、起きてたのかい?」
「私は正義だからね。正義の味方は常に立ち上がり続けるのよ」
言いながら、金髪の少女は手術台に寝かされていた体制から、軽々と起き上がる。
緑色の患者服を着ながら、少女は何処か覇気のない目で本等を見据える。
ホムサイドの少女。
患者服の下には、銃で撃たれたところに包帯が巻いてあることだろう。
顔に生気が戻っているとはいいがたく、元から白い肌だったのに、今では体調の不調からか、死人の様な色になっていた。
起き上がれるはずのない傷を負った彼女。
だが彼女は立ち上がった。
なぜか?
それは彼女が自分を【正義】だと思っているから。
正義の味方は倒れない。

「まず聞きたいのは此処は何処? あなたは誰? ってことなんだけど」
現状確認のため、冷静に目の前に立つ男、本等に問いかける少女。
目覚めてすぐにその行動がとれるというのは、流石に名門殺し屋一族の娘というところであろう。
「まあ、まずは初めまして。そして、ここはこの【廃棄都市】で珍しいお医者さんの所。僕の名前は【死神】。ちなみに君と出会ったあの汚い髭を生やした【人屑】って呼ばれる男は、僕の友達みたいなものさ。彼と君を救ったのも僕」
「ふーん。そう。ありがと、それじゃ——」
瞬間、彼女の右手が指先を揃えて、本等の首に向かって目にも留まらぬ速さで迫ってきた。
「——死なせませんよ?」
と、その指先が本等の首に届く寸前。横から伸びてきた女の手が、少女の腕を強く握って止める。
「……すごいねお姉さん。ものすごく速いね。さっきあっちのナースさんと話してなかった?」
確かに、少女の一撃を止めた女、虹路は先ほどまで本等達から距離のある位置で、怯える初瀬を宥めていたはずだ。当然少女の凶行を止められる様な暇はない。
だが、止めた。
【死なせなかった】。
「私はちょっち早いのですよ! まあ、危害を加えるつもりもないですし、その殺意を収めてやってはくれませんかね?」
童顔の顔をしたスーツ姿の虹路。彼女は飄々と言いながら、顔には優しい笑みを携えて、ホムサイドの少女の目を見て話す。
そんな彼女に多少は毒気が抜かれたのか、少女の方も隙を見せる形で虹路の方を見、そして自分の論理を話す。
「あのね。正義の味方は目の前に悪人がいたら、殺さなきゃいけないんだよ? だから、殺意を抑えるなんてことは出来ないよ」
自らが絶対的な正義。
【人屑】との戦いで、自分の正義の在り処に戸惑っているはずの彼女は、それでも正義を口にする。
だが、その顔には何処か、今までの様な覇気がない。惑ってしまった。彼女は自分の正義に【戸惑った】。
それに体調不良が合わさって、【意気】がなくなってしまっている。
虹路の身体能力が驚異的だったというのもあるが、本等に少女の手が届かなかったのは、少女自身に迷いがあったという要因もあるのだ。
「いやいや、九例君はですね、悪人じゃないんですよ。ほら、正義の味方に協力する、ダーティーな情報屋っているでしょ? あんな感じっス! だから殺さなくても全然オッケーッす! ちなみに全然の後に肯定的な意味をつけるのは可笑しいとよく言われますが、最近はそうでもなくなってきたそうっスよ! よかったっすね!」
自らの敬愛する人物が殺されかけているというのに、その状況で彼女なりのジョークを飛ばす虹路。
「……そっか。じゃあまあいっか。【死神】さん。良かったね。お姉さんのおかげで、命拾いしたよ?」
余りに状況にそぐわないその言動に、少女は本格的に毒気を抜かれたようで。
虹路の手を軽く振り払い、手術台の上に戻り、そこに寝るではなく腰かけた。
「いやぁ、助かったよ虹路ちゃん。ありがと」
本等としては虹路の天然のおかげで助かったという事実に、苦笑するしかない。
もっとも、彼の場合自分が死んだとしても、【死】を愉しむという事で、自らの【死】すら楽しんだだろうが。それでも彼にだって生存意欲はある。この場は命を救ってくれた虹路に感謝をする。
「いえいえ! 私は九例君にべた惚れですからなんてこと無いっすよ!」
「いや、だから本名はやめてって……。いや、もういいや。本題に入ることにしようか」
この部屋に来た目的。それをさっさと済ませないことには、危険なことになる。
誰が危険なことになるか? 本等か? 虹路か? いや違う。ならば、目の前の少女か? それとも、今起こった小競り合いに、先ほどよりもさらにビビり始めてしまった初瀬か? いいや、そうでもない。
今ここにいない人物が現在進行形で危険なのだ。かといって、どこかに行ってしまったブラッド・ドクターというわけでもない。
そう、今一番危険に冒されている。いや、危険に飛び込んで行ってしまった人物とは。
「それじゃ、お話をしようかお嬢さん。僕もあの人の死体を見たいわけじゃないから、手短に話すよ。真木君にはすべて話したけど。今回の騒ぎの大元、君がどうしてこの都市に来たかの確認。一杯ありすぎて困るほどの問題を、流れ作業で片づけさせてもらう」
言うまでもなく。【人屑】。
真木昊人だ。

Re: 頑張りやがれクズ野郎 ( No.90 )
日時: 2013/03/04 20:51
名前: トレモロ (ID: NXpyFAIT)

【説明しよう!】



レポート。文章一。
『廃棄都市の成り立ち』

現在【廃棄都市】と呼ばれる【スクラップ都市】は、この国において、様々な細かい相違点を除き、大まかに言えば十六存在している。
そのどれもが、一般人には認知されておらず、更に【国】のどの法令にも対応してない、独自の法によって動かされている。
今回文章一において説明するのは、タイトルの通り、この特異な都市の【成り立ち】についてだ。

まずこの【廃棄都市】は、一種の【牢獄】としての役割が強い。
様々なしがらみが関係して、一般公開できないデリケートな問題を抱えた犯罪者。
どこの刑務所に入れても、問題が発生しそうな罪人。
国の【法】には抵触していないが、【危険思想】が強い人間達。
そんな。死刑にしたり、投獄させたいができない連中を囲う【檻】として、廃棄都市は重要な役割を担う。
つまりこの都市は【都市が廃棄された】のではなく、【廃棄物同然のゴミが集まる屑箱】として、存在のスタートを切ったというわけだ。
集まってきた屑な人間たちは、その【廃棄都市】という檻で互いに対立しあい、殺し合い、牽制しあう。
組織としての形が出来てきたり、個人が大きな力を持つこともあった。
果ては外国の【厄介者】の受け入れ先になることもあり、その規模は膨れ上がっていく。
設立の年代はかなり古く、今から九十年前以上にさかのぼる。ちょうど、大二次国際戦争が終結した後である。
前述したとおり、現在では十を超える都市の数であるが、その本質は余り変質しておらず、相も変わらず【屑の檻】として存在し続けている。
そしてこの【廃棄都市】という場所は、一般人にとっても大変重宝する場所でもある。
例を出せば、人道的に世論に批判されそうな【科学実験】さえも、この都市なら好きに行う事が出来る。
よって、【外】に比べて、すべての【廃棄都市】は、大体が技術レベルが高い。
だが、その技術のほとんどは【闘争】に関係するものである。
人を殺す【殺戮兵器】。そういう物を都市の人間に与え、実際に性能を確かめ参考にするようなやり方が多い。

此処までの言葉を見ると、まるで【廃棄都市】が【国】に管理された、おもちゃ箱のように感じるかと思うが。
実際はそのような可愛らしいシロモノではない。
この【都市】に住む人間たちは、基本【厄介者】である。
【国】としてもこの都市は、【隔離】するだけが精一杯で、干渉することは極力避けている節がある。
命知らずの私営団体は、【都市】と接触し利益を得ようと考えるが、マトモな神経を持ち合わせる一般人は、秘匿されている【廃棄都市】の存在を一端でも知れば、即座に記憶から抹消し、今後二度と関わろうとはしないだろう。
つまり、関わろうとする人間は、最早一般的なカテゴリーから外れ、【屑】か【狂人】の仲間入りを果たしたというわけだ。

【廃棄都市】と一括りに纏めてみたが、すべての都市はそれぞれ違う特色を持っている。
【ゴミ箱】の名を冠する通り、閑散としたゴーストタウンの様な場所もあれば。
およそ、普通の都市と変わらない、賑やかな所もある。
ただ、どの都市も共通するのは、【血の匂い】が鼻をつくという所であろうか。
筆者も一つの【廃棄都市】に潜入し、取材をしてきたが。
およそ生きた心地がしなかった。
ちなみに私が行ったのは【第三廃棄都市】。
其処は、典型的な廃墟であり。死臭を纏う空気が、肺の中に淀んで溜まる、魔窟と言えた。
その都市にはあまり【組織】という物がなく、秩序が脆い傾向にあり、安定とは程遠い、まさに無法という名が相応しい化け物の住処だった。
だが、【力】持つ実力者は数人おり、私はその中の何人かとは実際に会話をした。

一人は【狂犬】と言われる男。
非常に会話に難儀する、闘争心を剥き出しにした男だったが、弱いものに興味はないのか私には特に暴力性を見せつけることはなかった。
代わりに、会話途中に乱入してきたチンピラの顎を、素手の両手で引き千切るという、今でも夢に見るトラウマの権化のようなものを、眼前で見せつけてくれたが……。

次の一人は【死神】という、性別年齢不詳の存在。
この存在は、私が街中を注意して歩いていたら、突然携帯に電話がかかり、接触を図ってきた人物だ。
【情報屋】という事で、音声は加工されており性別はわかり辛かったが、テンションの高い語り口でペラペラと喋っていたので、恐らく若者であろう。
私が無難に受け答えをしていたら、『君詰まらないね! さいなら!』などと、失礼なことを言って電話を切ってきた。今思っても意味が分からない謎の存在だ。

次の一人は【医者】。
都市にある小さな診療所を経営している医者で。その、なんと形容すればいいのか。
一言でいえば、【化け物】と言える外見をした男だった。
性格は高慢であったが、割かし普通の話ができたし、医療の技術も相当らしいとは、実際に施術を見せて貰ったのでわかっていたが。
如何せん外見が……。いや、何も言わないことにする。
外見で他人を判断するのは悪い事であろうし、客観性を失う言動になる。
ただ、彼には正直二度と会いたくはない。理由は私的な恐怖故だ。

そして、最後の一人。
そう、この一人は私にとってかなりの【衝撃】を与える存在だった。
彼の字名は【人屑】。
【第三廃棄都市】において、最も【屑な人間】と言える男。
私は彼に【医者】の紹介で出会ったのだが。外見は普通の、少しくたびれた若者という印象だった。
だが、中身は……。
私の彼に対する感想はたった一つだ。
説明することも一つ。
彼は正真正銘の。

クズ野郎だ。








———某民営団体のレポートより一部抜粋
                         三ケ山慎吾著

ティファニー ブレスレット ( No.91 )
日時: 2013/07/25 11:05
名前: ティファニー ブレスレット (ID: BPHIOAr6)
参照: http://hebqts.com/tiffanyjapan.html/

[図]をリピーターポケットストリートスタイルクラッチ外冬

Re: 頑張りやがれクズ野郎 ( No.92 )
日時: 2013/08/21 16:18
名前: トレモロ (ID: qgJatE7N)
参照: http://mypage.syosetu.com/321700/

どうもお久しぶりです、トレモロです
こちらの作品ですが、随分と間が空いてしまったので、心機一転という事で、参照の方のURLのサイトに全てリメイクとして移転させていただきく予定です。
決して投げ出すという形だけは取らない所存です。

代わりと言っては何ですがカキコの方で新連載、シリアス・ダークにて「彼には人が気色悪くて」を始めております。
どうぞリメイク版、新連載ともどもよろしくお願いします。


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