複雑・ファジー小説

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僕等と普通と神様と。
日時: 2011/04/16 14:43
名前: 香兎 ◆kyRFGkO1TU (ID: h9rhVioE)

初めまして、の方が多いと思います。

香兎(こうと/かうさぎ)と申します。

二次小説の方を書かせて頂いておりましたがファジーの方でも書かせて頂きます。

今回は人間と神の小説を書かせて頂きます。

とりあえず神様がかなり出てくることを知ってください。


【注意】

■荒らしや晒し、パクリなどに来た方。
■香兎が嫌いな方。
■もうこの設定見て駄目だと思った方。

◆その方々はすぐにブラウザバックをクリックしてください。

☆それ以外の方はどうぞ、ご覧ください。


コメント・アドバイス等ありがたいです。

宜しくお願いします^^




素晴らしすぎるお客様方

春華様 琴葉様





—目次————————————

>>01⇔人物紹介
>>02⇔神様名簿

序章⇔>>03
一章⇔>>08 #1…白い心ト黒い物(ブツ)








.

Re: 僕等と普通と神様と。 ( No.10 )
日時: 2011/04/15 21:42
名前: 香兎 ◆kyRFGkO1TU (ID: h9rhVioE)

>>09

あはは…^q^;
汐音はバッサバサタイプです^q^q^

Re: 僕等と普通と神様と。 ( No.11 )
日時: 2011/05/18 18:02
名前: 琴葉 (ID: mYaacdZq)
参照: まもりゅとかぜまりゅは譲らないよ! 奪いたきゃ軍艦引っ張って来いやぁ!

ageるぜっ!((ウザ

Re: 僕等と普通と神様と。 ( No.12 )
日時: 2011/07/25 15:33
名前: 香兎 ◆kyRFGkO1TU (ID: 9UBkiEuR)




一章#2  壊れて行(ゆ)く

















「にーちゃ! いっしょあそぼー!」

「いや! ぼくとおうちかえるのー!!!」


この存在をこれっきし忘れていた。
保育園について間もなく遊具からわらわらと小さい子たちが着いてきて足に掴まり不自由にさせるというパターン。
よし、今回は自己ベスト更新。五分で離れてくれた。
二人の双子の弟の面倒を見てやるためこうしてほぼ毎日保育園に預けて、また引き取りに行く。その繰り返し、エンドレス。
その時コツンという小気味の良い音が頭を直撃し見事僕をKOさせた。


「痛だだぁ゛あぁ……」

「これ……いし」

「きれーだねえー!」


直撃したものをよく見ると、綺麗な琥珀のような、いや虹色が出ているオパールか?
よく分からない石が落ちていた。まるで僕に向かって落ちているように。


「綺麗だから玄関に飾っておくか?」

「にーちゃ! さいこー!」

「最高……?」














家に帰ってからまずは家の片づけをして晩飯の用意。ズッキーニはよく良く八百屋のおじさんからおまけで貰ったもの。これだけでもとても助かる。
一通り出来たら洗濯物を取り込んで、少し自分の部屋を整理する。これが日課。
友達からは『お母さんにしか見えない』という言葉まで言われた。
その時、ポケットから出し忘れていた石が出てきた。それを玄関に持っていき、下に布をひいて飾ると少し幻想的な雰囲気を漂わせる。


「あ、いっけね」


魅入っている場合ではない。




保留



.

僕等と普通と神様と。 ;感想 ( No.13 )
日時: 2011/07/26 16:40
名前: 水瀬 うらら (ID: JNIclIHJ)

こんにちは!私、水瀬うららと申します!

キャラが濃いですね!特に市橋さんが……!(笑)
これから、読み進ませて、いただきます!

執筆、頑張ってください!
陰ながら、応援しております!

では、失礼します。

Re: 僕等と普通と神様と。 ( No.14 )
日時: 2011/07/28 12:08
名前: 紫牙夜 (ID: 86FuzJA.)

初めまして(〃^ー^〃)
紫牙夜です★

とても いいストーリーですね♪
凄くはまりました!

今後も読ませて貰いたいと思いますm(__)m

よろしく★


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