複雑・ファジー小説
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- 悪魔と神に魅入られし者 続編
- 日時: 2011/06/11 12:50
- 名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
はじめまして?久しぶり?どちらかはわかりませんがついにこちらまで手を伸ばしてしまいました。
描写もないし・・・というダメ文ですので見たくない方はここで戻るボタンクリック。小説もどきしか書けない作者なので・・・
とりあえずルール説明です。
1、「神文作者はここか?」→ここには紙文作者しか居ませんが?
2、「かりん?知らないよ」→読むか読まないかはご自由に
3、「更新亀はちょっと・・・」→読まなくて結構です
4、「荒らしに来たぜ☆」→お帰り願います
5、「そんなに小説書いて大丈夫?」→大丈夫なはずです
6、「かりんだ〜☆」→スクローr(殴
7、「題名に惹かれてやってきました」→内容があれでも文句言われないことを望みます
8、「ダメ文なんて・・・読めるか?」→最初に戻るボタンクリックしてくださいと申し上げましたヨ?
9、「わたしor僕も同じだよ?」→ありがとうございます。慰めてくださって・・・
10、「オリキャラ投稿だけに来た」→やめてください
ルールが長くなりましが、お楽しみ下さい
- Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.69 )
- 日時: 2011/08/06 12:24
- 名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
- 参照: 元、「かりん」です
番外編〜夏〜(秋桜VS沙織)
「暑い……更新できない……」
「ふざけてちゃ困ります。この馬鹿作者」
沙織がボソっとつぶやく。
「ヒド!何気に馬鹿って」
「大体、暑いから更新できないって……いくつの言い分ですか?」
「13歳……」
「あなた馬鹿ですか?中1でしょ?そんな人が、1歳みたいな言い訳するんじゃありません!」
「あのね〜……」
「と・に・か・く!この物語は夏中に完結させてください!」
「え〜……無理難題を言わないでくれない?」
「不可能じゃないと……」
「スランプだし、部活忙しいし……」
「いつまでもグチグチ言ってると……消しますよ?」
地味に怖い……やっぱり悪魔だ……
「誰が……怖いんですか?」
「ひぃぃ!ごめんなさい!」
- Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.70 )
- 日時: 2011/08/10 13:15
- 名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
- 参照: 元、「かりん」です
魔界編3
「沙織……現実を見ろ!今、この世界は滅びかけておる……人間のせいでな……」
「……でも……わたしは、皐月達を見捨てれない!」
沙織は強く言い放った。
でも、二人の反応は変わらないまま。
「人間に毒されたか……零!」
「はい」
「沙織を牢へぶち込め!」
「わかりました」
零は、沙織の腕を掴み、牢へ連れて行った。
「当分頭を冷やしてなさい」
零は冷たく言い放ち、戻っていった。
「どうしよう……皐月達に伝えなきゃいけないのに……」
そのころの地上
「おい!紅火しっかりしろ!」
空が紅火をゆする。
でも、いまだに目が覚めない。
「くそ……皐月がいれば……」
「空さん……?わたしを忘れて無い?」
怒りのこもったような声が聞こえた。
空が上を見上げると……
「弥生……ゴメン。完璧に忘れてた」
「へ〜……そ〜……?忘れてたんだ〜……へ〜……」
完璧に怒っていた。
- Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.71 )
- 日時: 2011/08/30 12:28
- 名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
地上編3(皐月と誠人)
「誠……!」
皐月が誠人を呼ぼうとした時、背中に鋭い痛みが走った。
「……!」
誠人は後ろを振り向き、驚くことしか出来なかった。
其処にはナイフを持った魔物……いや、少女が立っていた。
「だ……誰?」
痛みでしゃべるのも辛いはずだが、皐月は訊ねた。
「忘れられたのね。悲しい物ね」
少女は不機嫌そうに皐月を見つめる。
「質問に答えなさい!貴方は……誰なの?」
息を乱しながらも皐月は強い口調で訊ねた。
「私は、緋陰。サタン様に使える者」
皐月は驚いた表情で、もう一度訊ねた。
「緋陰?本当に緋陰なの?」
「ええ。あなたに裏切られ、捨てられてところで、サタン様にあったの。そして、悪魔にしてもらう代わりに……貴方達を殺せといわれたわ。でもね、怖くないの。だって、汚れたゴミを捨てるだけなんですもの」
そう言って緋陰は笑う。
「緋陰……」
皐月は緋陰を見つめ、意を決したように、誠人の腕を掴む。
「へ?」
そして、何かつぶやく。
「ちょ、逃げる気なの?!」
そんな声が聞こえたころには、皐月達はいなかった。
「ちっ!仕留め損ねた」
緋陰は、すっと消えた。
「な、何するんだよ!……あれ?此処何処だ?」
誠人は周りを見渡す。
美しい植物。
美しい池。
何もかもがこの世の物とは思えない美しさだった。
誠人は、何故か、懐かしさを覚えた。
「ど、どうにか……逃げれたわね……」
皐月が肩で息をする。
「平気か?……さっきの奴に刺されたんだろ?」
「えぇ……平気よ。こんな傷は……」
皐月が背中に手を回し、何かをつぶやく。
すると、嘘のように傷がなおった。
「お前、凄いな。魔法みたいだ」
誠人が言う。
皐月はあいまいに答える。
「えぇ……」
「で、さっきの奴はなんだったんだ?」
「わからない……」
「でも、向こうは、知ってたみたいだぜ?」
「それも本当なのか……」
すると、
「あ、皐月!」
いきなり茶髪の女の子が抱きついた。
そう。弥生だ。
「や、弥生?て、ことは……」
「皐月……」
「空!沙織は?」
「沙織は……」
皆が黙る。
口を開いたのはボロボロになった紅火だった。
「沙織様は……サタンの部下に連れ去られた」
「サタン!?じゃあ、私のところに出たのも……」
「皐月たちのところにも出たか……」
「ってことは、皐月が加わったから、そのサタンって奴の所へ乗り込めば……」
「話が通じてないわよ。弥生」
誠人が口を開く。
「で、何の話?」
「あ……」
一同またもや沈黙
- Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.72 )
- 日時: 2011/08/28 15:53
- 名前: 王翔 ◆OcuOW7W2IM (ID: eQKaGfKy)
はじめまして、王翔です。
主人公は、いじめを止めるために
神と契約するんですか……。
今まで見たことない理由で斬新です(・ω・´)
真月、可愛いと思いますb
では、頑張ってください!
- Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.73 )
- 日時: 2011/09/04 13:56
- 名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
王翔様
お褒めの言葉ありがとうございます。
そういってもらえると本当に嬉しいです^^
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