複雑・ファジー小説

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皇帝陛下が召喚された
日時: 2011/11/28 18:18
名前: 神村 ◆qtpXpI6DgM (ID: no9Kx/Fb)

えー。どうも。更新の遅さに定評のある神村です。この小説は週一更新に挑戦してみよう!と思って書かせてもらいます。と言うのもですね、未だに最初に書き、今も細々と書いている小説を覚えていてくれた方がおりまして。そんな人が待っていてくれて更新出来ないとは情けない!せめてものお詫びに!というわけですよ。ちなみに更新日は土、日どちらかになります。必ず更新させてもらいます!その他の日も更新する時もありますが稀です(笑)
は?お前には無理無理と思いつつ楽しんで頂けたら光栄です!
では幻想の世界へ。

*目次*

人物紹介  >>2 ←11/20更新

第1話「皇帝陛下が少女に召喚される」>>1
第2話「初対面には自己紹介を」>>3
第3話「悪夢と空洞を」>>6-7
第4話「違う世界に住む人」>>8-10
第5話「思い出と不器用な優しさと」>>13
第6話「学校へ行く準備」>>14
第7話「侍魂来たる」>>15 更新中……

★お客様★
揶揄菟唖 様


第5話「思い出と不器用な優しさと」 ( No.13 )
日時: 2011/11/15 23:26
名前: 神村 ◆qtpXpI6DgM (ID: no9Kx/Fb)

またまた更新遅れて申し訳ない……。最近の風邪は辛いね((
さてレイスさんのターン。





第5話「思い出と不器用な優しさと」


   アイツと初めて会ったのは俺がまだ悪ガキをやってられたまだ幼い頃。

その頃からアイツの瞳は酷く冷たかった

例えるならば、ガラス玉、宝石などの無機質なもの

これって生きているのか

他の奴からすれば冗談じみていると笑うだろう

でも本気でそう思ったんだ。

だってよ、その頃のアイツって

しきたりで性別がわからねぇ格好してたんだぜ?

人間かどうかも疑わしい、そう思える奴だったんだ。

何故ならその頃のアイツに名前なんてなく、

『神子様』なんて呼ばれていたのだから






 レイスはハッと目を覚ました。なんつう夢を見ているんだ俺。やっぱグラディスと同じ姿になっているからかねぇとレイスは苦笑した。

 今のレイスはグラスと全く同じ姿をしていた。銀の髪、金緑の瞳、白い肌に少し尖った耳、豪奢な法衣。違うところ挙げろと言われたら表情しかない程グラスそのものだった。それだってレイスの演技力を持ってすれば問題ない。伊達に右腕を名乗っていた訳ではない。

 今レイスはグラスの私室の執務机で様々な書類と格闘しているところだった。

「しかし、やっぱ六十年のブランクはでっかいよなぁ……。いくら俺が優れた宰相だったからって……」

 ぶつぶつと文句を言いつつ、正確無比に書類を片付けていく。そして片付ければ片付ける程レイスの顔に笑みが広がっていった。

「おっ!グラディス、頑張ったんだな。こんなに政治が整っているなんて。これはまさに民の為の政治だ」

 そして「そっか、アイツ約束忘れていないんだな。まったく、不器用な事だよ」と言いながら優しい笑みが浮かぶのを止められなかった。

 昔、かつてこの国はとある国と戦争をした。九十九年前の事である。その国はゼガン王国といって世界の三分の一を支配している国だ。対するこのウェルネス帝国はその十分の一の大きさの国だ。圧倒的な国力と軍事力の差。更に追い打ちを掛けるようにグラディスの前の皇帝、つまり父親がその戦争で討ち取られた。

 負けが決まったと将軍ですら思った時に、グラディスは皇帝に即位し伝説の大剣を持ってこう言った。自国の大勢の兵士に向かって。

「皆の者!よく聞いて欲しい。私はまだこの戦に勝機があると思っている!皆私についてきてはくれまいか」

 グラディスがそう言った時に皆不平不満を漏らした。何せ国土は徐々に持っていかれて四分の一は陣取られていたし、精鋭部隊は先帝とともに皆殺しにされた。そしてその時のグラディスは無表情の生意気な若造ぐらいにしか思われていなかった。俺だって好きではなかったし。

「いや無理でしょう?神子様。今の私たちのどこに勝機があると?」

 一人の兵士がそうグラディスに質問した。まだ即位したばかりで皇帝よりも今まで呼ばれていた“神子様”と呼ばれていた。皆口では言わなかったが同じ思いを抱いた。この人はこれ以上無駄な犠牲を出すのか?と。

 しかし、グラディスは自信に溢れた声で、

「あるぞ。今はまだ言えないが。そうだ!皆、この戦に勝つ事が出来たら願いを一つ叶えようじゃないか。なんでもよいぞ。偉そうにしている神官くたばれ!でもいい」

 あまりに揺ぎ無い声で言うものだから皆呆然とした。この頃のこの国の政治は腐りきっていた。神に仕えるはずの神官が政治に口出しし、汚れた金に手をつけ甘い汁を吸っていたのだ。この国の皇帝は神官長みたいな事もやっているから、仕方ないと言って。

「どうした?皆もっと明るい未来を言ったらどうだ?何年かかっても絶対に、叶えよう」

 普段無表情なグラディスがこうも堂々と言い切り胸を張るだなんて。結構衝撃的だった。

「ほ、本当に?」

「ああ、任せろ。男に二言はない」

 一人が恐る恐る確認するとグラディスは大きく頷いた。皆グラディスの対等に扱おうとしてくれる心が嬉しかったのだろう。それを皮切りに次々と声があがった。

「じゃ俺たち平民が安心して暮らせるようにしてください!」

「神官の汚職駄目だろ!」

「そうそう!クリーンな政治を目指して貰いたいもんだぜ」

「あと学校だって充実させて!」

「病院だって!」

 などなど。普段たまっていた政治への不満が次々にあがる。グラディスはそれを嬉しそうに聞いていた。己のやるべき事を見るように。

「よし!皆!これから伝説の再現といこうじゃないか!」

 グラディスが大剣を掲げそう叫ぶと皆嬉しそうにおおっ!と雄たけびを上げた。こうしてグラディスは兵士の士気を上げ、その他様々な手を使って圧倒的な勝利を収めたのだ。

 俺はそのグラディスの一面を見てからコイツの為に仕えようと決意したものだった。

「そん時の約束の結果がこれか……。まったく律儀というか」

(これで普段の無愛想がなければなぁ。というかアイツやる事なす事いちいち目につきにくいんだよ!誤解されまくりじゃねぇか)

 俺がやらかしたのだって元を正せばアイツのそういう変に不器用なところが原因と言えなくもない。まぁ今じゃ皆グラディスが凄いと理解して神様扱いしているが。確かにアイツは優しい。けれどそれが一部しか見えていないだなんてもったいないと思わないのだろうか?レイスは書類を片付けながらそう思った。

「ま。俺には関係ねぇな」

 たまには、複雑な感情を学んでもらいたいもんだぜと今は遠い空間にいる悪友にむけて言った。届く事はないが。

第6話「学校へ行く準備」 ( No.14 )
日時: 2011/11/20 14:55
名前: 神村 ◆qtpXpI6DgM (ID: no9Kx/Fb)

こうーしーん!






第6話「学校へ行く準備」




   家族だとマリアは言った。

   そしてその言葉通り私に歩み寄り家族のように振舞っている。

   私がどれほど無表情に接してもにこにこと笑顔で。

   ああ、温かいなと私でも思ってしまうほど、

   マリアの隣は居心地が良かった。

   家族。たった一言のその言葉。

   私にはそれで充分過ぎるほど

   温かな言葉だ。










「ねぇ、グラスさん。聞いていい?」

「ん?なんだ?」

「グラスさんの種族ってなに?」

「は?」

 翌日、朝食を済ませマリアの叔母の書斎から借りた本を読んでいるとマリアから突拍子もない質問がとんできた。

「だから種族だよ、グラスさん。学校にこの紙を出さないといけないんだから」

「何故?」

「なぜって出さないと一緒に学校行けないでしょ?」

「学校?どこの?」

「王立召喚専門学校」

「ほう……。あの世界一優れた召喚学校か。確か王都レバノンにあるのだったな」

「うん!すごいすごい!グラスさんよく知ってるね!」

「ん?ああまあな。それよりも種族だったか。『人型』とでも書いておけ」

「ひたがた?」

「そう。召喚獣の大きい分類の一つ。その姿が人に似通っている事が条件。私はそれに当てはまるだろう?」

 グラスが本を読みながら適当に説明すると、

「おおっ!そうですね!」

「あぁ。というか私も行くのか?学校へ」

「もちろんです!学校へ書類を出せばグラスさんも学校に行けるんです!」

 えへへ、すごいでしょう?と満面の笑顔で語るマリアの様子にグラスはガックリと脱力した。この子に何を言っても無駄な気がする。あくまで直感の話だが。

「うーむ……。この格好で行くのか……」

 いくらなんでもいかにも偉い人です。と分かる装飾が目立つ金の刺繍が綺麗な法衣を着てノコノコと学校に行くのは常識としてどうだろうか。この法衣はこの時代の皇帝が着ている訳ではない。この時代は格式とか面倒臭いものが尊重され、これの何倍も豪華な「それ走れないよね?」という動きづらい法衣を着ている。が、しかし。

「?グラスさん、行かないの?」

 マリアの純真無垢な瞳にグラスはたじろぎ、

「う゛。しかし私はこの様に変装して行かねばならぬからな……」

 そう言って法衣の袖から仮面を取り出し被る。その仮面は顔の上半分をスッポリ覆うデザインでシンプルな物だった。白色のその仮面はなんか何とか座の怪人とかが被っていそうなデザインだった。しかしその仮面は本来あるべき目の穴がなかった。視界が真っ暗になるものだ。

「え?そんなものをかぶる必要あるんですか?」

「ある」

 何故ならば、“銀髪に金緑の瞳”を持つ人物は世界中を探しても皇帝の皇位継承者しか居ないのだから。それにこの時代からグラスの容姿に変わりない。もしこの時代のグラスを知っている人物がマリアの通う学校にいたら本人だと気づかれるだろう。何せ有名人なのだから、可能性はゼロじゃない。

 とは流石にマリアに言えなかった。

「ほら、だって私はこんなに綺麗だろう?注目されても困るからな」

 しまった、テンパり過ぎるだろう!自分ッとグラスは直後に自己嫌悪に陥った。

「おおっ!そうですね!!グラスさん綺麗だもんね!」

 マリアがグッと右手で握り拳に親指を突きたて前に突き出した。そしてとてもいい笑顔を浮かべて。悪意無き笑顔が心を激しく抉る事もある事をグラスはこの年で身にしみて実感したのだった。








「そう言えば学校とはどんな感じだ?」

「へ?どんなって……。グラスさん、学校行った事ないの?」

「あぁ。ないぞ」

 とグラスは断言しマリアは目を見開く。

「と言っても、ちゃんと家庭教師という形で学問は学んだがな……」

「あぁ!なんだぁ。もう、びっくりしちゃったよ、グラスさん」

「しかし、私は学び舎と呼ばれる所に足を踏み入れた事はないぞ」

「……どんな生活をしてたら」

 そんな事態になるの?と言いそうになってマリアはハッと口をつぐむ。もしかしたら彼は元の世界で特別な環境下で生きてきたのではないか。それもつらい環境で。

「言っておくが、私はそんなに辛い幼少時代を過ごしたわけではないぞ」

「え?」

 マリアの悲しそうな顔を見て察したグラスは苦い顔をした。

「ただ、学校という所はどういう所なのか。気になってな」

「グラスさん……」

「ま。なんにせよ、行けばわかるか」

 淡い淡い微笑を浮かべグラスはマリアが手に持っている書類に手にとり、

「貸すがいい。私が書いておこう」

「え?グラスさん、ゼガン語書けるんですか?」

「ああ。もう随分書いていなかったがな」

 グラスは本当に懐かしいと言いながら一枚の書類に文字をつづる。苦笑を浮かべながら。マリアの目には不思議と複雑そうに見えた。きっと彼が大人だからだと思った。

第7話「侍魂来たる」 ( No.15 )
日時: 2011/11/28 18:17
名前: 神村 ◆qtpXpI6DgM (ID: no9Kx/Fb)

更新日がずれこんで申し訳ない……。有言実行なんて言葉が遠く見えますね反省しますorz






第7話「侍魂来たる」



   命を懸けるのはただあのお方の命令のみ。

   この刀はそれを実現させる為の拙者の魂。

   だからこそ、あの方の命令に背く結果になったその時は

   魂であるこの刀でこの腹を掻っ捌くと決めているのだ。







「首を貰うぞぉおおおお!!!!」

 物凄い大音量のその声は鬼気迫る殺気で満ちており、バース家の屋敷をも震わせる威力を持っていた。鬼の形相をした侍の男は刀を振りかざす。

 のんびりと休暇を過ごす内に日は暮れる。黄昏と呼ばれるある種の感傷に浸らせるその時間帯にその声は響いたのである。

 その声を向けられたのはグラスだ。グラスはその殺気をものともせずに受け流し、読書に再び意識を向ける。目の穴のない白の仮面を被って見えているのかは謎だが。

 何故こんなことになったのか。簡単に言ってしまえば、屋敷の鍵を開けて入ってきた侍の男はマリアを探していたらしく、グラスは運悪くバッタリと鉢合わせてしまったのだ。しかも読書中に。ちなみに入ってきたというよりは帰ってきたという表現が似合うかもしれない。その男はこの屋敷の鍵を持っていたのだから。

 そして鉢合わせてしまった時の会話が、

「な、なんだ!?この怪しげな仮面を被った男は!?」

「ああ、居候させてもらっている者だ。よろしく」

「誠意が感じられぬ!もう少し誠意を込めて挨拶するがよろしかろう。仮にもここはアリア様の家なのだからな!!貴様の様な何処の馬の骨とも分からぬ輩がおる場所ではないわ!!」

「そういうお前はどうなのだ?出会ってそうそうこの様な……。少々無礼なのでは?」

 熱弁する侍と淡々と語るグラス。両者の温度差はどんどん広がるばかりだ。しかも侍が熱弁を振るうほどグラスの瞳は冷たくなっていく。

「む。それもそうか。拙者はしののめと申す。アリア様よりマリア殿の世話を申し付かり世話をしていた者だ。して、貴殿は何者だ?」

「私の名はグラス。マリアに召喚され契約を結んだ。以上だ」

「なっ!?ならば、貴殿はマリア殿に仕えているというのか?」

 目を見開き、侍改めしののめはよろめく。まるで人生の中で一番衝撃的な事を聞いた事みたいな驚きっぷりだ。

「ああ、一応な」

「な……なんということだ」

 グラスが投げやり気味に答えるとしののめはぐらりと立ち眩みを起こし、

「ならば」

 刀に手をかけて、

「首を貰うぞぉおおおお!!!!」

 と叫び、刀を抜刀し振りかざす。そして冒頭の叫びの後に戻るわけである。

 グラスはそれを読書しながら聞き流したが、叫びが屋敷を震わせるほどの大音量だった為苛立ちを覚えた。

「ほう……。やってみよ。もっとも、出来ればの話だが」

「ッ!?」

 ぶわっとグラスの周りから鋭く重い空気が溢れたようにしののめには思えた。そう、これはまるで、威圧感。従わずにはいられない程の重み。本能が叫ぶ、コイツは危険だと。 しののめは久方ぶりに戦慄を覚える瞬間に出会い、高揚感を抱いた。武者震いとはこの事をいうのだ。自分の本性である「鬼」が顔を出しそうになる。戦いたい。

「ふ……。面白い」

 刀を鞘に収め、身を低く屈め抜刀する構えになり、目つきが鋭くなる。その目つきはまさしく武士と呼ばれる戦いに生きる者の目つきだ。

 グラスとしののめに刃のような鋭い緊張感が走る。しののめの目つきは戦う者が持つ炎が宿るものだが対照的にグラスは凍てつく氷の瞳で睨む。

「一閃!」

「甘いッ」

 勝負は一瞬でついた。しののめがグラスの首めがけて抜刀する。その刹那の動きにグラスは手に持っていた本で刀の腹に払い、刀を弾く。その間僅か二秒もない時間での出来事だ。もしこの場に第三者がいたならこの神業的光景に息を呑んだことだろう。

「…………」

 しののめは弾かれた刀を持つ手を震わせながら沈黙する。まさか一撃必殺を誇る抜刀が厚さ7〜8センチぐらいの本で防がれるとは思わなかった。しかもその本は傷一つない無傷だ。しののめはかつてないほどの屈辱に震えた。

「…………す」

「?」

 体を戦慄《わなな》かせぽつりと呟くしののめにグラスは訝しげに目を細める。

「切腹いたすぅうううう!!」

「はぁ!?」

 沈黙したかと思えばいきなり叫び、しののめは腰に差していた鞘を抜き取りその場に正座する。いきなり過ぎるその行動に流石のグラスも驚いた。

 鞘に刀を収め正座する場所の脇に置き、しののめは瞑想する。そしてカッと目を見開き無言で刀を抜き、自分の腹部に添える。

 やばい奴は本気だ、しののめの決意の眼差しを見たグラスは思った。何が奴をそうさせるかは理解に苦しむが、こんな所で切腹しようとする切腹侍を止めなくては。

「場所を選べ!馬鹿者がッ」

 グラスは渾身のツッコミをしののめに放った。手に持っていた本の角でしののめの後頭部を殴打する。手加減なしの一撃だ。第三者がこの場にいたなら、ツッコミ所が違うだろうとツッコミをするだろう内容だが。

 凶器と化した本の一撃にしののめは苦しげなうめきを漏らしバタリと倒れた。

「決まった……」

 グラスはどこか誇らしげに呟き、とりあえずマリアを探しに部屋を出た。床に突っ伏し屍と化す切腹侍を放置して。

Re: 皇帝陛下が召喚された ( No.16 )
日時: 2011/12/03 12:39
名前: 揶揄菟唖 (ID: dMVl9MIF)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?517203


私のコメなんかに丁寧にお返ししてくださいまして誠にありがとうございます!
うれしいです!


しののめさんがかわいすぎて悶絶中・・・w
なんとなくしののめさんはあおみがかった黒髪のイメージがあるんですが実際どうなんですか?

Re: 皇帝陛下が召喚された ( No.17 )
日時: 2011/12/03 13:39
名前: 揶揄菟唖 (ID: dMVl9MIF)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?526461


ニ連続でコメしてごめんなさい。
調子にのってかいちゃいました。
本当に申し訳ありません。
マリアちゃんのつもりです。
グラスさんのためにお花を編んでいるんだと思います。
こんな悲しそうな顔にするつもりはなかった・・・
お時間ありましたらURLをクリックしていただけると嬉しいです。

神村さんへ!マリアちゃんへの愛をこめて!!


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