複雑・ファジー小説

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エレクトロの雷術師 ≪奇妙な本≫更新中
日時: 2011/12/21 19:25
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)

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      どうもガリュです!
他のたくさんあって終わってねーのにまた新しいのをつくったのかよ!
というひともいるとおもいますがよろしくおねがいします!

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           !作者から!

          □荒らしは禁止
          □コメントや意見をください
          □お客様がふえてほしい

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         ♪主なキャラクター紹介♪

   
雷雅 風音(女・15歳)雷をあやつる。
        いつもは力をふうじている。


日鷹 椿(男・15歳) 風音の幼なじみ。     
十五夜 夜々(女・15歳) 背が小さく、
       目が鋭い。自称、鬼の子孫。

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        Жお客様Ж

       ヒトデナシ様 
     
                 

Re: エレクトロの雷術師 2話【後】 ( No.9 )
日時: 2011/12/20 20:40
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)


       「ね!石焼き芋食べよ!」

         「焼き芋…。おいしいのか?」

  日鷹はすこしおどろいたがおいしいよ。と言っておいた。

     


 

  





      そして焼き芋を買い、夜々にやるとすぐに食べ始めた。

       「おい…しい!」

   
      



    









    日鷹と風音と夜々は友達になった。

Re: エレクトロの雷術師 3話【前】    ( No.10 )
日時: 2011/12/21 19:12
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)

 
   いつもとかわらぬ朝、日鷹は学校へと登校していた。

  

  教室に入ると、風音と夜々がテラスで話していた。

   日鷹は机にバッグを置くと、図書室に向かった。

     日鷹はとくに本が好きというわけではないが、

 静かなところは朝の図書室—————。

    

  日鷹は第二図書室に入り、第二図書室の奥へと向かった。

      第二図書室の奥には少し古い本や、
 
  分厚い本が置いてある。

日鷹は右下に一番分厚いほんがあったため、気になり、

開いてみることにした。

  本を持つと、かなりの重さである。

   本を床に置き本を開くと、不思議な字でかかれてあった。

 
      「なんだ?この文字?」





        ———コッ———。

Re: エレクトロの雷術師 3話【中】 ( No.11 )
日時: 2011/12/21 19:41
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)

 足音がした方をみると、風音と夜々と…。

後ろに…?

  「風音、誰だそれ?」

    「え?だれ?」


  「うしろの奴だよ!」

     
   そう叫ぶと、後ろにいた者は消えていた。

  「変なの。」

 するとチャイムがなった。

  「日鷹、いこうぞ。」


    「あ、ああ。」    

     

Re: エレクトロの雷術師 ≪奇妙な本≫更新中 3話【後】 ( No.12 )
日時: 2011/12/22 19:00
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)

すると、何者かの手が日鷹の足をつかみ本の中に…。

  「日鷹・・・くん?」

   「日鷹?」

 すると、風音と夜々も何者かの手で本の中に。






    


  日鷹が目覚めると、変なところにいた。

  

     まるで時空がゆがんでいるような…。






   
     日鷹はあたりを見回そうと後ろをむくと

  風音と夜々が倒れていた。

       



            ■■■

    


    『風音!おきるのよ!』



      私はその声で目が覚めた。

  
    

   私は倒れていた体をなんとか起こす。

     
   すると、やっとのことで体を起こし正面をみると

     日鷹君がいた。

     「日鷹くん。」

  

足元には夜々が倒れていた。

   「夜々ちゃん!」

     「だいじょうぶだよ。俺達は気絶していたみたいだ。」


     「うん。」





       「おきました?」


Re: エレクトロの雷術師 ≪奇妙な本≫4話【前】 ( No.13 )
日時: 2011/12/24 20:15
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)

  日鷹たちの前に現れたのは不思議な人…?であった。

   すると、風音の首輪が外れた。





   風音の瞳は銀色の瞳に変わった。

 そしていつもとはちがう口調で喋り始めた。



    「おまえはだれだ?」

    「ぼくは…本の守りびとかな?」


      「本の守りびと?」




  「うん。この本はねえ、すごいんだよ。」

  「すごい…?」







    すると謎の者は日鷹たちに背をむけいってしまった。


 「まて!」

  「おい、夜々はどうすんだよっ!」



   「日鷹、頼む!」



 そして風音はおいかけていった。


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