複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

Ultima Fabura 放置気味で誠に申し訳ない
日時: 2012/06/03 11:01
名前: Kuja ◆vWexL7SosE (ID: N0LF6Nk9)
参照: Twitter ID:kujayuki009

クリック感謝です!
前スレを知らない人も知っている人もおはこんにちばんわー!
Aerith⇒Kujaになりました!Kujaです!
アルティマファブラという題名なのでαと略させていたいてます。

厨二病が厨二病物語はじめるよ!ゆっくりしていってね!←

前スレをもっとちゃんと話の構成背筋を伸ばして!はい!
と、放置しすぎだわあほたれな作者がUltima Fabura改を一から執筆開始です!

オリキャラ、いただきものキャラとストーリーの根本はなるべく変えません、安心してね!(できるか)

※ルールいろいろ※
■けんか、他の人を中傷、わいせつ(エッチ)、恋人募集、チェンメ等の話題は禁止です。
■一話につき、2000文字を超える駄文の長文が亀更新ですが気長にお付き合いできる方だけで。
■話はそこまでシリアスではないですが、グロ描写ちょいちょいと。心臓の弱い方は回れ右ですね。
■漢字、フリガナのスペースがミスってる箇所を指摘などなど、頼りない私を支えてくれる方感謝!!
■自分寂しがり屋なのでコメくれると嬉しいです^^
・.━━━━━━━━━━━━ † ━━━━━━━━━━━━.・
              α情報
2012.04.28 「Ultima Fabura—〝終焉〟を始める物語—」サイト移行&執筆開始
      世界観、世界地図、キャラ設定、第一章目次、プロローグ、第一話、第二話更新
2012.05.07 第三話更新 new

.・━━━━━━━━━━━━ † ━━━━━━━━━━━━・.
C   O   N   T   E   N   T   S

>>0005 第一章〝雷水の魔導士〟 -Lightning conductor and who Mofa water-




a b o u t
>>0001 Worlds setting 世界観 >>0002 World map 世界地図
>>0004 終焉物語〝始〟想像曲 Ultima Fabura's Thema

C h a r a c t o r  s e t t i n g  c o n t e n t s
>>0003 雷水の魔導士編

__________。o*★*o。_________
          SPECIAL THANKS !!!〜前スレでお世話になった方々〜
右左様
ヴィオラ様
霊夢様
yuri様
缶コーヒー様
桜庭遅咲様
ダンボール戦機様
nata様
フレイア様
暁月様
風そら様
風様
涼様
アキラ様
蒼天の彗星様
七星様
文学少女様
ザクラ・ノイザ様
淡雪様
怜茄様
ミロカロス13様
夜兎____ ≠様
青雅様
フェイト様
海底2m様
水月様
ベクトル様
__________。o*†*o。_________

         SPECIAL THANKS!! 〜今スレでもいらしてくださった方々〜

フレイア様(引き続きありがとうございます!)
はぜかみ様(引き続きありがとうございます!)
猫風(元は風)様(引き続きありがとうございます!)

Re: Ultima Fabura スレ建てた当日に参照数100とか ( No.22 )
日時: 2012/05/06 08:14
名前: kuja ◆vWexL7SosE (ID: YsvlUcO/)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi

>>0021 フレイア様

遅れてすみませんw 
おお!まじですか!
では、お願いしてもよろしいでしょうか?

Re: Ultima Fabura スレ建てた当日に参照数100とか ( No.23 )
日時: 2012/05/07 13:29
名前: フレイア ◆7a0DWnSAWk (ID: LqhJqVk8)

えっと、此処で良いのかわかりませんが、一応投稿しますね。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓自オリキャラ技テンプレ〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

キャラ名
(ゼノン・ケルクォリア)

5個以上10個未満
【(技名)】
[(技の効果)]

【暗黒の囁き】
[魔力の量により、1人もしくは広範囲に各々の悪夢を見せる。
 悪夢が起こる根源を突き止めて倒す、もしくは克服などすれば現実に戻る。普通の魔術師であれば混乱し、まともな判断を下すのは難しい。]

【影壁】
[真正面の敵に対して有効。黒い高密度の霧の盾の為、使用者の姿を消したり目眩ましとしても使える。霧なので、物理攻撃はほぼ貫通するが、魔法は拡散させる。]

【闇嵐】
[剣術と魔力を融合させた技。多方面同時攻撃に対して有効。回転しながら剣を振り、魔力の伴う風を起こして相手を吹き飛ばす。]

【幻惑の瞳】
[幻を見せて惑わせる幻覚攻撃。]

【闇人形の舞踏会】
[魔力で作った人形を3〜5体操り、攻撃させる。
 人形が攻撃されたら人形の傷はランダムで仲間に移される仕組み。]

【黒の円舞】
[魔力を極限まで引き上げて身体能力を増加し、敵を素早く切りつける技。使用後の魔力の消費が多い。]




……ふぅ、できました。
わからない所などあれば言ってくださいね〜。

というか、確か龍族って幻覚効きませんよね!

ちなみに「黒の円舞」は、今思いついた付け足しです。「闇嵐」の強化版と思ってもらっていいですよ。
ではでは!!

Re: Ultima Fabura スレ建てた当日に参照数100とか ( No.24 )
日時: 2012/05/07 20:52
名前: Kuja ◆vWexL7SosE (ID: YsvlUcO/)
参照: (FFに飢えすぎて)深刻なエラーが発生しました 深刻なエr

>>0023 フレイア様

了解しました!!
キャラクターは登場順に色々載せていく予定なので、その際に使わせてもらいますっ
詳細まで事細やかな説明ありがとうございました!

Re: Ultima Fabura スレ建てた当日に参照数100とか ( No.25 )
日時: 2012/05/07 22:43
名前: Kuja ◆vWexL7SosE (ID: YsvlUcO/)
参照: 終焉の始まりの物語を視る者

>>0010 Before episode

     第三話  黒鳥







 命の窮地を悟った化獣、それは生存本能のままに最善の手段を取った。一体一体で敵わない相手ならば、と。力の勝る者が有無を言わさず劣るものを喰らう所謂いわゆる、弱肉強食。
 あたりはすでに、血の海だった。無理もない、高い建物の五分の三ほどの大きさの化け物が共食いを繰り返す場なのだ。
 建物に、唖然とする二人に。それは、降りかかる。
 最後の化獣がゆらりとこちらに振り向く。しかしその顔は先刻よりも醜悪であり、生ける者への執着で醜く歪んでいた。
「・・・!?おい、膨らんでいってるぞ!!」
「巨大化するんだろう、黙れ。うろたえるな、臆病者」
 うろたえてなんかいねェよ、と言い返したかったところだったが、化獣の膨らみ方の加速にヴィルは閉口する。建物を越す体格となったそれは、爪の一枚でさえ2Mはあるかというほどだ。
「さぞかし暴れるだろうな、この怪物は」
「くぁ〜っ、面倒臭ェ」
「元凶が言うな、馬鹿が」
 呟き、口元をニヤリと笑いの形に緩めたフェルドは駆け出した。
 あの野郎、独り占めする気だな!?いや待て、あいつ今・・・・・・。
「ばかとはなんだ、バーカ!!」
 ・・・・・・まぁ当然、負け犬の遠吠え。
 と、標的に向かったフェルドが何かの異変に気づき速度を落とす。ヴィルも化獣を注視。と、化獣の動きが鈍った。目を凝らせば、その化け物のわき腹を走る、素早い黒の影。
「誰だ」
「わたし?」
 警戒するフェルドの投げた誰何すいかに答え、スタッと目の前に着地したのは、黒髪に黒装束の一人の女。
 瞳は銀闇【ギンヤミ】。普通の人間では持たない、特殊な色だ。銀闇の瞳は、強い魔力を持つ純粋な鴉族しか授からない。
 つまりこいつは、純粋な鴉族——だ。
 それを証明付けるかのように、緩やかなウェーブのかかった黒髪の下に生えるは黒い羽。
「リトゥス・レフトベッカ・・・・・・。 よろしくね」
「あ!俺そいつ知ってるぞ!!賞金首だ。俺達より高い奴」
「お前が賞金首の名前知ってるなんて珍しいな」
 二人の反応に黒装束の女、もといリトゥスはふっと妖しい笑みを浮かべた。
 大気中の魔力が流れを変えるのを感じ、リトゥスを見れば彼女の体を翼が覆っていた。
 閉じるスピードよりも遥かに早く、瞬時に解放された翼は黒い飛び道具のような羽根の大群を放った。化獣はその羽根の大群をうるさい虫だとでも言いたげに払い除けようと前足を振るったが、それはかなわなかった。
 羽根は一枚残らず、まさに凶器となって化獣の前足へ深々と突き刺さっていた。
「この羽根ね、ちょっとでも触れちゃったら血が出るわよー」
 その言葉を合図のように、化獣の前足から大量に血が流れた。
 化獣の足はもう既にズタズタに引き裂かれて歩くことも叶わないだろう。バランスを保てず化獣はよろめいた。
 「強ェ・・・」とヴィルが好奇心からか、顔を輝かせた。
「女なのに強ェんだな」
「馬鹿にしないで。これでも鴉族の戦士なんだから、わたしは」
 応戦する気か、化獣は口を開けた。また咆哮か!?と身構えたがしかし、それの口から噴出したのは——火炎放射。
「んぬわぁにぃいいい!!?」
 それはリトゥスの延長上にいたヴィルたちにまで届く。否、届きはしない。2人は瞬間にかわす。
 振り返ったヴィル。さっきまでいた二人の後ろにあった噴水が、あろうことか干ばつしていたという事実に目を見開いた。
「げぇっ!?どういうことだよ、あの火・・・・・・!!おかしいぞ」
「重々承知」
「だな」
 リトゥスとフェルドが冷静に続ける。
 突然、尾の一撃。気づいたリトゥスが叫んだときにはもう時既に遅し、フェルドは受身の態勢で吹き飛ばされていた。
 そのまま、続けざまにと放たれた後足の一撃でフェルドの身体は地面にのめりこむ。
「ぐッ・・・・・・!?」
「フェルド!・・・・・・んの野郎!もう許してやらんッ!俺は怒ったぞ!!」
「単純なヤツね」
「おい待て、ヴィル!」
 しかしフェルドの叱咤はヴィルの耳までは届かず——彼は指をポキポキと鳴らすと構えた。残像を見せる勢いで彼は巨体に猛進。怒り狂ったヴィルの手は青白い雷に包まれている。
 何が起きるのかわからないまま、リトゥスはその光景を見ていた。
「〝雷獅子・大牙——【舞踊ロンド】!!〟」
 ヴィルが叫んだ瞬間、彼の体は掌にあった稲光に包まれた。青白い雷撃が辺りの地面を照らし出し、抉る。
 その光明に細める瞳、舌打ちして細めたフェルドの、光のまぶしさに細めたリトゥスの瞳に映ったのは雷獅子。
「そうか、ヴィルが〝雷獅子〟と呼ばれるのはこれのせいなのね?」
「・・・クソッ。あの馬鹿、聞きやしない」
 雷獅子は突如、姿を消した。——否、消えた、のではない。消えたかと思えるほどに、動体視力で追いつかないほどに素早く動いたのだ。
 光に勝る速度など無い。
 為す術も無く、化獣は16方向から次々に打ち抜かれた。雷光は時に蒼く、時に白く。交錯し、踊った。倒れることの許されない、攻撃の乱舞。
「仲間を喰らい、なおも生にしがみつく愚かなる化物よ。
 我の仲間を手にかけようとした罪よ。
 我の守護神、雷騎士神【ラムオーディン】の捌きにより、消え去るが良いッ!」
「おい」
さい!」
 先祖の思念、魔導士の血に従ってヴィルは魔法を唱え上げる。
 その言葉を最後に化獣はうめき声を上げると、首を残して体は砕け散った。それを見、鴉族の女はへたっと座った。
「あ〜、トドメさされた」
「知るか。それよりお前、なんでここに」
 何か違和感を感じ、相棒の言葉にヴィルは首をかしげた。
「?知り合いか?」
「知り合いも何も・・・。こいつは、俺の従姉妹だ」
「ええええええええええええええええええええ!!?」
 い、従兄妹・・・・・・確かに、似てるかもしれねェけど。
「母は龍族、父が鴉族だった」
「んで、この人の父さんはうちの母さんの兄」
 説明され、ヴィルは納得している風に頷いていた。こいつ絶対理解してないだろう、とフェルドが内心思っていたことには気づいていないだろう。
 ——そしてその三人を見る、銀髪の人物がいた。





Re: Ultima Fabura 放置気味で誠に申し訳ない ( No.26 )
日時: 2013/01/26 15:38
名前: Aerithはバンシーに転生しました (ID: 7aD9kMEJ)

小説が書きたいです、先生...

よし。新しく書きましょうねカス!!


みなさま、お久しぶりです。
結局リベンジできてない系Aerithさんが、jkになって... そしてバンシーという名前になって帰ってきました... まる

しかも、新作を引き連れて... です

すいません!!アルファは一回下げさせてください... ちなみに新作、知ってる名前出てきますが(というかアルファから引っ張ってきましたが)一応別人設定です
もうね、本当に仏の顔も三度までですよね(^p^)

ということで、近々新作をバンシーという名前で公開します!こう!ご期待!!(しねえよ)


Page:1 2 3 4 5 6



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。