複雑・ファジー小説

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ななぼし -キャラクター募集中-
日時: 2013/08/11 16:45
名前: 石焼いも ◆ns5PzeHZB. (ID: hPHSBn6i)

キャラクター募集詳細 >>3

初めまして。人畜無害なただのおいもです。
こういう掲示板等に投稿するのは本当に久々なので緊張しております。いもの癖にチキンです。

ふとファンタジーが書きたくなりました。そういう類のお話です。
なんとなくそれっぽく。ファンタジーのようでそうでないようで。無計画に書き進めていきますので矛盾等あるかと思いますが、生暖かい目で見守ってあげてください(指摘等も大歓迎です)。



目次

-chapter 1- 蒼炎の猛き若獅子に挑め
1 >>1
2 >>2 >>11(途中保存)



執筆開始 `13 0806
参照数100突破 〃 0809



お客様

コッコ様 >>4
七竈様 >>5
ブルー様 >>6
日向様 >>8
純金リップ様 >>9

Re: ななぼし -キャラクター募集中- ( No.7 )
日時: 2013/08/08 16:52
名前: 石焼いも ◆ns5PzeHZB. (ID: hPHSBn6i)

>>コッコ様、七竈様、ブルー様

まとめてしまって申し訳ないですが、キャラ投稿ありがとうございます。
いつどのタイミングでどのポジションで登場するのか楽しみにしていただければ幸いです。

Re: ななぼし -キャラクター募集中- ( No.8 )
日時: 2013/08/08 17:14
名前: 日向 ◆Xzsivf2Miw (ID: er/Iprct)

はじめして、日向と申す駄作者です。
久し振りのオリキャラなので不備があるやもしれませんが。

【募集用紙】

【アーネスト・ケイフォード】(カタカナ名で)
【男/20歳】
【ものすごい楽観主義。】
【高身長、傷んだ金髪をオールバックにしており瞳は青色。Tシャツにジーンズなどのラフな格好を好む。】(いわゆるキャラクターの容姿。種族は人間のみです)
【ナイフ(大中小の3本組)】
【風属性の攻撃を得意とする。ナイフを風によって強化したりする】(火、水、土、風の四属性があります)
【俺〜あんた〜あんたら】
【サンプルボイス】(1〜3個ほどで)
「俺も吸い込まれてもーてん、たはは」
「二十歳いったゆーてもおっさんやないんやで?」
「英名なのに関西弁やて? そこは突っ込んだらあかんねん」

Re: ななぼし -キャラクター募集中- ( No.9 )
日時: 2013/08/08 23:03
名前: 純金リップ (ID: /gz88uq5)

どうも、初めまして!
オリキャラ投稿してもよろしいでしょうか!

【名前】ナーシャ・スターラン
【性別/年齢】女/19歳
【性格】一見すれば清純でおしとやかなお嬢様。
    しかし、本当は目的のためなら手段を択ばないような人間。
【身体的特徴】多くを魅了する引き締まった体。やや童顔。お嬢様らしく黒い髪。
【武器】扇子と投げナイフ
【戦い方】扇子を振って風を起こしたり、
     風に乗せてナイフ放ったり、竜巻起こしたり。
【一人称〜三人称】一:私(わたくし) 二:あなた 三:あの方
【サンプルボイス】「ごきげんよう。ナーシャ・スターランと申します」
         「私、決して手は抜かないタチですの」
         「それではこの追い風に乗っていきましょう」


敵でも味方でも構いません!
死ぬのもオッケーです!
修正もやぶさかではありません!
とりあえず目を通していただければ!

更新がんばってください!

Re: ななぼし -キャラクター募集中- ( No.10 )
日時: 2013/08/09 11:51
名前: 石焼いも ◆ns5PzeHZB. (ID: hPHSBn6i)

2-1更新しました。やっと主人公が喋りましたね。作者も少年も一安心です。

>>日向様
投稿ありがとうございます。作者が関東民なので関西弁をうまく使えるのか不安なところもありますが(笑)頑張ってチャレンジしてみようと思います。
金髪碧眼が個人的にツボなので作者自身登場を楽しみにしております。駄作者は私ですよ(小声)

>>純金リップ様
投稿ありがとうございます。密かに作品を拝見していたので最初見たとき驚きました。本当にありがとうございます(地面に額を擦り付け)
お嬢様キャラ、素敵です。蝶よ花よと愛でたくなりますね。どういう立ち位置になるかは出るまでのお楽しみということで。気長に読んでいただければ幸いです。

2-2 ( No.11 )
日時: 2013/08/11 10:23
名前: 石焼いも ◆ns5PzeHZB. (ID: hPHSBn6i)

俺はただ呆然としていると、赤髪の少年は細い目をまん丸に見開いて俺を見つめた。
「……もしかして、オレが言うまで気づかなかった系?」
図星だったために何も言わず硬直していると、少年の口元が段々緩んできた。目も下に垂れ下がっている。確実に、こいつは俺を馬鹿にしている。うるさい。そんな簡単に状況を飲み込める訳ねえだろ。
「っひゃァアアー!! なに? コミュ障な上にニブチンなの? ダッセェー! オマエ、ダサいの最先端駆け抜けてるよ! バーニング・ダセェ!!」
バーニング・ダセェとはなんだこのスカタン。
初対面の癖に失礼なチンピラもどきだ。俺は即座にこいつには容赦しなくてもいいと判断した。どひゃひゃと下品な笑い声を上げる奴にすかさず慣れないブーツで右膝を蹴り、剣を握って柄の部分でそこを殴打した。
2Hit!! 脳内に鮮やかな赤の文字が浮かんだ。自分でもいい攻撃だったと満足していると、少年は右膝を押さえ地面をごろごろと転がり、苦痛に悶絶していた。「っあうあうあう……!!」
どう考えても喧嘩を売ってきたお前が悪い。こんな状況下だがこんなおふざけ(?)をしたお陰で心が軽くなった気がする。恐らくこの小物臭全開のもどき野郎に力の強さを見せ付ける事ができたであろう。細いからとナメられるが、これでも剣道で県大会一位になった事もある(まだ気合のあった中学の頃の話だが)。
髪を染めるような、道を外れるような事をする奴よりも強くありたい。強さなど無意味なものだが。
「なんでオマっ……オマエみてーなヤツが強かったらオレ、ただの小物じゃんかよォ……うう」
似たような事を考えていたのか、少年はそう言葉を漏らした。

保留


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