複雑・ファジー小説
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- 陽月ヶ丘高校、涼月さんに占拠される。〇ここからヒートアップ〇
- 日時: 2013/10/03 03:13
- 名前: 北見ナクル (ID: 4ejw0jz1)
お初です、北見ナクルです'`,、(´∀`) '`,、
さあ、小説のルールぶち壊しますぜ〜☆
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と、言ってもフリーダムにやってくだけなんすが。
では宜しくお願いします( `・∀・´)ノ!!
Let's freedom!!
※ 勿論、荒らしは無しですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キャラ募集中です!! >>3
- Re:陽月ヶ丘高校、涼月さんに占拠される。 ( No.5 )
- 日時: 2013/10/03 00:43
- 名前: 北見ナクル (ID: ol9itQdY)
——ああ、俺の人生終わったなー……。
記憶を循環させている内に綺羅の一言を思い出す。
「そういや、さっき『新入部員確保』って言ってたっすよね?」
綺羅は何かを思い出したかのような表情をした後——笑みを浮かべた。
何かすごい嫌な事が起きそうな気がする。
「まあそんなに嫌な顔をするな、ただの人間脳内研究部だ。略して人脳研!!」
「何その嫌な名前!!」
思わずタメ口で言ってしまった。というかこの人、あたかも常識であるような口振りで発言したな!!。
「もうこの人駄目だ……」
あ、思わず口に出してしまった。
まあこの人なら軽く流すだろう。と、思いきや……
「はあ? なんだその態度は」
「はひっ!?」
ヤバい、目つき怖い! これはアレだ!! 遠足前日に先生から雨天予告を出されて、すごい静かな子が叫び出す感じだ!!
「——それが先輩への態度か?」
「へぁっ!! すみませんっ!!」
腰を90度に折って謝る。
く、屈辱だ……コイツが男だったら思いっきり殴ったのに!!
「よろしい!!」
綺羅は手をパンッと叩く。
「取り敢えず今日の放課後、またここに来るように!」
「えー……」
ギロッ。
「あ、ちなみに他の部活に入ったら——ただじゃすまないゾッ!」
悪寒。今ものすごい速さで鳥肌がたった。
「はい、わかりました」
口から出任せでそう言った。
「うむ! よろしく!」
「あは……」
綺羅はまた白衣のポケットに手を突っ込むと、何かを出した。
「ここの部員ならコレを持っておけ」
不本意で右手を差し出す。
「ん……?」
パンツ。
今、俺が持っているのは女物のパンツ。
「ぎょわっ!!」
綺羅はその反応を見て嬉そうに、手を口に当てて笑う。
「私のヤツだ自慰行為にでも使え」
「ありがたく使わせてもらいます」
超笑顔でそう言う。
「ん、そろそろ遅刻してしまうぞ」
「やべっ!!」
ずっと片手に持っていたパンツを乱暴にカバンの中に入れる。
ポチッ。
パンツを入れている途中に何かのボタンを押したらしい。
すると、
『あっ、はぁん!! そんな乱暴に入れないで、んっ! 裂けちゃうよぉ!! あ、ら、らめえええ!!』
「ぶふっ!?」
声からするに綺羅だろう。コイツ——スゲェな(色んな意味で)。
「くっく、またあとでな、陸くん」
綺羅は右手をひらひらと振って消えて行った。
++++++++++++++++++++++
こっから16禁にして行こうかと思います。
まあ、何となく想像はしてましだが、
キャラ募も感想も来ませんね。
- Re: 陽月ヶ丘高校、涼月さんに占拠される。〇ここからヒートアップ〇 ( No.6 )
- 日時: 2013/10/05 00:30
- 名前: えるか (ID: L3izesA2)
綺羅さん最高です。陸くんの高校生活が気になる!
面白かったです!!
キャラなのですが……やっぱり
ツンデレ女子が王道では?
それがまた可愛くて主人公の幼なじみだったりして。
少し変えていただいてもかまいません。
これからま頑張って下さい!
- Re:陽月ヶ丘高校、涼月さんに占拠される。 ( No.7 )
- 日時: 2013/10/07 22:09
- 名前: 北見ナクル (ID: yE.2POpv)
えるかさんキャラ有り難うございます(=゜-゜)(=。_。)
やはり、そう来ると思ってましたww
今回はドS中心にしたいのでツンデレ女王にしようかと思います。
では本編始まります
- Re:陽月ヶ丘高校、涼月さんに占拠される。 ( No.8 )
- 日時: 2013/10/08 00:13
- 名前: 北見ナクル (ID: 4ejw0jz1)
ギリギリ間に合い、入学式には来れたが何か周りの『コイツ不良だぜ』という視線が女子から来てる気がする。
女子は集団行動ばっかだら全裸で教壇に立たされるのだろうか……。こえぇ。
「まず自己紹介からしよう。涼月綺羅。さっき言った通り生徒会長である!!」
「ふぉうっ!?」
え、何か頭大丈夫かな、自分の。
「まあ気楽に話しかけてくれな!!」
絶対無理ー。
話かけた時点で俺は死ぬ。と思う。
というワケで、綺羅は会長でした。
まあそをなのはどうでもいいんだ! 最初は友達作りからだ!! やっぱ美少女ほしいなあ……。
すると、後ろから肩を叩かれた。
「はい」
懸命に満面の笑みで振り返る。
「相変わらずのバカっつらね」
美少女がいた。これまた結構残念な。
「波瑠?」
「お は よ う ご ざ い ま す !!」
「……はよっす」
波瑠——もとい幼なじみは究極な女王様だ。成績良し、運動神経良し、な美少女。
「あんた、あの会長と知り合いなの?」
「は?」
「んーとね、あの会長が出てきた頃からあんたの目がギンギンし始めてたから……」
マジか。
「て言うか、いつから気がついてたんだ? 俺の事」
「べ、別に最初から気づいて何かないし!!」
「ああ、左様ですか」
何か相手するの面倒だな。
「で、知り合いなの?」
「あー……うん」
多分顔だけだったら勝負できそうなんだがな……。
あの、綺羅はスタイル抜群なんだよ。いや、波瑠も全然良いんだけど——……スレンダーなんだ。多分小学生並みだと思う。
だがそれを言ったら、即全裸で教壇の上に立たされるから言わない。
「ふん、喜びなさい。初仕事はあの会長を消す事よ!!」
いや、俺に命令するなよ……。
別に俺は女王に踏まれたいとか思わないし、とりあえず断ろう。
「バイバイ、踏みたいなら他を当たってくれ」
「ふ、踏み!?」
「?」
何だよ急にボロくなって。
「と、取り敢えず私はアイツを消すわ、手伝いなさい!!」
「……しつけぇよ」
「あぐっ!!」
その後担任が来て、波瑠が目をギンギンにさせていた。
- Re: 陽月ヶ丘高校、涼月さんに占拠される。 ( No.9 )
- 日時: 2013/10/26 15:12
- 名前: 北見ナクル (ID: ThfYoslj)
「ふむ、私は知っている。ずばり君は神野波瑠くんだな!!」
「何で知ってんの!?」
「ふっ……」
「何かムカつく——!!」
ここは人間脳内研究部。
そして何故か波瑠がいる。
「ほら!! 陸も何か言って!! コイツ弱点とかないの!?」
「弱点などない。全て研究して欠点は消した」
いいな、俺も欠点なくしてモテたいなー……。
「……無いらしいぞ」
「うぐ——!! 弱点を消したってコトはこの胸、何か埋まってるかもしれないってコト!?」
そう言うと波瑠は綺羅の胸を思いっきり殴る。
綺羅の胸はぶるんぶるんと揺れたあと……。
「……波瑠くんの欠点は胸か」
「うるさいわ!!」
すいません今回はこんだけです
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