複雑・ファジー小説
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- 「みんなでつくる創作世界」のお願い
- 日時: 2020/02/04 22:21
- 名前: 鳥怪 ャンク (ID: ZEjsU2TR)
初めまして、鳥怪 ャンクと申します。まず初めに、これは小説の類では無いことをことわっておきます。ここに書くのも、もしかしたら間違っているかもしれませんが、途中まででも見ていただけたらと思います。
さて、私が今回書き込みをさせていただいた理由は、これを読んでいる皆さんにお願いがあるからです。私は元々飽き性で、創作をしようと思い立ってもすぐ終わる、もしくは設定を作って終わることがほとんどです。しかし今回は珍しく、世界地図や世界観設定をある程度練るところまでこぎ着きました。本当は私はここまでが限界なのですが、珍しく熱意が続いて作った世界がこれで終わってしまうのは、どうももったいないと思いました。
そこで皆さんにお願いです。どうかこの世界を盛り上げてはいただけないでしょうか。まっさらな地図に、国や村を建て、様々なキャラクターを住まわせ、それぞれのストーリーを綴っていただきたいのです。もちろん強制はしませんし、いつ参加されても出ていかれても構いません。作って終わりでもいいんです。どなたでも大歓迎です。ファンタジー路線など、それなりに設定故の制限はありますが、日常生活から冒険や恋愛、NLBLGLなんでもござれ、基本的には自由にこの世界を発展させてください。
後日詳しい設定を書き込みますが、質問等あればTwitterにてお伺いします。また、もし参加したい、眺めていたいと思っていただけましたら、フォローの方をぜひお願い致します。
無事に世界観設定が書き上がりましたら、そちらもご覧いただけましたら幸いです。ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。
鳥怪 ャンク
- 「みんなでつくる創作世界」設定 ( No.1 )
- 日時: 2020/02/06 16:29
- 名前: 鳥怪 ャンク (ID: qbtrVkiA)
鳥怪ャンクです。お願いの方では、あのようなふざけた内容にも関わらず読んでくださった方々がいらっしゃったことに、深く感謝申し上げます。しかも閲覧数が50まで達したことに驚きを隠せません(20~30いけば万々歳だと思っていました)。最後まで読まずとも、覗いてくださっただけでもありがたいです。
さて、先日述べましたように、ここからは世界観の設定を書いていこうと思います。自由度を優先してそこまで詰め込んではいないと思うのですか、窮屈だ、空っぽすぎて逆にどうすればいいか分からない、という場合にはお知らせください。地図はTwitterをご覧ください。イラスト投稿の方にあるのはミスですので無視していただくようお願いします。
もうひとつ、この世界には正式な名前がありません。これも皆さんと考えられたらなと思います。
1.大陸
風がよく吹き、四季がはっきりしています。地域によっては四季は見られません。現在では3つの大陸が見つかっていますが、他に存在するかはわかっていません。自然豊かで、様々な環境が各地にあります。
①イブリラ大陸
雪が降り積る大陸です。罪人を流す土地であり、普通は誰も立ち入ることはありません。この大陸から赤子が流れ着いてくるのを見たことがある人が複数人いるようです。
②リュド大陸
見つかっているうちの最大の大陸です。中央を山脈が仕切っているため、大陸北部と南部では文化の違いが見られます。世界の中枢的存在の国が北と南にそれぞれあります。
③ホトル大陸
リュド大陸とは離れているため、独自の文化が見られます。遺跡や洞窟が点在していますが、手付かずのままです。世界最大級の宝物が奥深くに眠っているとの噂です。
④カザドスカ島
火山の噴火によってできた島です。島全体が1つの活火山であり、時々火口から煙を噴き上げているのを確認することができます。
⑤ハワキワ諸島
リュド大陸とホトル大陸の中継地として発展しました。ホトル大陸同様、独自の文化が見られます。島ごとに訛りが存在するようです。
⑥大海
かつて数え切れないほどの船乗りが大海に航路を見出そうとしましたが、帰ってきた者は数名しかいないとされます。曰く、「どこからか嵐がきた」らしい。
※イメージとしては、
リュド大陸北部→白人系、南部→黄色系
ホトル大陸→黒人系 です。
2.人々
①生活
建築物や生活風景は、某有名ドラゴンRPGや、異世界転生物によくあるようなものをイメージしていただけたらと思います。取り立てる点として、この世界の人々は"風"を利用して生活している、ということがあります。 彼らは私たちよりも五感が優れています。僅かな風の流れも全身で風を感じとることで、風に乗って移動したり、季節の変わり目を感じたりできます。四季の移ろいも生活に欠かせない要素であり、これを生活に役立て、その季節のイベントに全力で参加します。また、風を利用しやすくするための技術が発達してきました。
因みに、お金の単位は「モノ」です。
②宗教
真に宗教と呼ぶようなものは、小さな村や街の片隅でひっそりと存在し、宗教自体も複数あるようです。が、普通人々は宗教には属しません。彼らは、「我々は自然に生かされているが故に、むやみにに自然に手をつけてはならない」という、自然第一主義の考えをほとんど共通で持っています。自然から何かをとるときには、深く感謝をし、必要以上の数はとらないよう心がけています。この考えにあてはまらない者も一定数おり、その例が宗教に属している人々です。
④言語
全世界共通言語のニフォ語を使用します。ただし、地域によっては特有の言葉や訛りがあるようです。※日本語や外来語などはそのままで大丈夫です
⑤"二つ持ち"
名前は地域性が出ますが、普通は名のみです。どんなに長くても、それはひとつの名となります。ですが、偉業を成し遂げた者や富裕層には、姓やラストネームに当たるものが与えられることがあります。このような人を"二つ持ち"、与えられたもうひとつの名を"二つ名"と呼びます。二つ名は代々受け継がれることや、剥奪されることもあります。
⑥学校制度
村では、生活の中で自然と計算法や風の読み方を覚えていきます。少し大きい村であれば、学舎を建て、授業を行います。
街の規模になると、10歳から15歳の子どもが通う学校があります。大学もありますが、行くのはよっぽどの物好きです。学校では生活の基礎や風の読み方を学び、大学では研究をメインに各々が活動します。成人後に大学へ通う人もいます。
⑦人種
*人
五感が優れています。風を読み、自然と共に生活をしています。時折、五感の一部が私たちと同じ程度の子が産まれます。風を読むことが難しいようです。
*環者
体の能力をひとつ失う代わりに、その能力を一時的に大幅に強化できる人のことです。負担が大きいために使用回数・時間は限られています。また、補助のために動植物を一種、身に宿しています。手首に宝石の飾りを付けているのが目印です。
*半人
人にとっては伝説的存在であり、ほとんどがイブリラ大陸で生活しています。半分は動植物で、それによって個人の能力が大きく分かれます。強靭な四肢と第六感の代わりに、五感は私たちと同じ程度です。ごく稀に人の形をした子が産まれます。
*魔女/魔法使い
おとぎ話に出てくる、自然を自在に操るとされる超人です。本当にいると信じる人もおり、魔法の研究までしているところもあるようです。
*神
これも物語上の人物です。複数人いて、それぞれ暦を司り、この世を動かしているとされています。
⑧魔法?
第七感の存在は信じられてはいませんが、その第七感をはたらかせて使うことができるとされています。自然の法則を無視し、また自在に操れることから、おとぎ話に出てくる魔女や魔法使いは畏怖の象徴として描かれています。実在するとは信じられていません。所詮はおとぎ話です。
3.生物
どの動物にも、角または翼が退化、または生態に合わせて変化したような部分がみられます。私たちの知る神話に登場する怪物や聖獣の名を冠した生物もいるようですが、どれも角や翼を持っているようです。
以上が、大陸と人々、そして簡単ではありますが生物の設定の説明です。大雑把で分かりにくかったと思います。質問や文句等、いくらでも構いませんので、コメント、Twitterのリプライ、DMにてお寄せください。
余力があれば神話や歴史等も考えてみたいと思います。質問返答の回も(あれば)作るかもしれません。その時はまたよろしくお願い致します。ここまで長々と付き合っていただき、誠にありがとうございました。
鳥怪 ャンク
- Re: 「みんなでつくる創作世界」のお願い ( No.2 )
- 日時: 2020/02/12 15:34
- 名前: 鎌 (ID: lBubOowT)
オリキャラ何も来てなくて草
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