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東方黒影邸 〜メイドウィン家は平和です〜
日時: 2014/03/07 22:42
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆w7BoVx4T7. (ID: rBo/LDwv)

はい、メイドウィン&オリキャラ達の幻想郷での愉快な日々をここに記します!

キャラの簡単紹介

メイドウィン
主人公、能力は料理を生み出す程度の能力。
メイドウィン家の大黒柱だが、そんな気は全然しない。

ルミナ
黒影家長女、メイドウィンの妻。能力は道具を作る程度の能力。
メイドウィンとは逆にしっかりしており、彼女のほうが大黒柱である。

ヘレン
黒影家長男、ルミナの兄、能力は魔法を作り出す程度の能力。
ルミナを溺愛しており、これでも魔法使いのエリート。

紅夜
事実上二人目のスキマ妖怪。能力は次元を越える程度の能力。
紫の弟子で、スキマで色んな世界へいつも行っている、ルミナの友人。

黒斗
紅夜の兄、能力は影を操る程度の能力。
狼男で旅であまり帰ってこない紅夜を心配しながらも先生の八雲藍の元で過ごす。

メルン
メイドウィンの古い友人、能力は天気を操る程度の能力。
関西弁の妖怪、本名はサマー・メルン・日高 メイドウィン家に居候。

琴子
ヘレンの教え子、能力は曲を作る程度の能力。
メイドウィン家最年少、吟遊詩人の妖精。語尾に『〜』が付く。

セイ
メイドウィンの友人、能力は情報を操る程度の能力。
実はメイドウィン家たった一人、人間の少年。

シワセ
居候、能力はあらゆる物を切り刻む程度の能力。
フラン同様、牢に500年あまり封印されてた種族不明の男。

七瀬
居候、能力は電気を使いこなす程度の能力。

注意
東方とありますが東方キャラはちょびっと出ます。
ストーリー系ではありません。
感想くれたら嬉しいです。
それらがおkならゆっくりしていってね!

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Re: 東方黒影邸 〜メイドウィン家は平和です〜 ( No.1 )
日時: 2014/03/08 10:09
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆w7BoVx4T7. (ID: lQjP23yG)

第1話 『朝』

朝、六時丁度。彼は目覚める。

メイドウィン『・・あー、』
彼はメイドウィン、メイドウィン家の主である。
これは彼と、その友人、家族達の物語。

メイドウィン『そーいや、俺は大黒柱、しっかりしないとな。』

ルミナ『あ、ウィン、おはよう。』
メイドウィン『おいおい・・もう起きてたのか。』

彼女はシャドー・ルミナ・黒影。メイドウィンの妻。
身長は小学生レベル。しかし18歳。

メイドウィン『・・・また道具作りか、ほどほどにしとけよ?』
ルミナ『・・・分かってるさ、だから朝ご飯早く。』
メイドウィン『わーってるよ、少し待て、ルミナは7時以内に皆を起こせ。』
ルミナ『・・8人全員?』
メイドウィン『たりめぇだろ。』

ルミナ『兄さん、起きて。』
ヘレン『・・!』

ヘレン『ルミナーーー!!』(ギュッ)
ルミナ『キャァァァァァァッ!!』

ルミナ『紅夜、起きろー!!』
紅夜『ルミナ・・俺は旅の帰りで疲れてるんだ・・』
ルミナ『じゃあ、8時までには起きてよ?』

ルミナ『さて次は・・あ!黒斗さん、七瀬君、おはよう。』
黒斗『ああ、ルミナ。』
七瀬『どうも。』


メルン『はよ起きんかい!』
セイ『イダイ!イダイ!』
ルミナ『・・サマーさんもメイドウィンに頼まれたんだ・・』
サマー『うちも朝ご飯はよ食いたいから、メイドウィンに頼まれたんや!』
セイ『全く・・』

シワセ『なんだ、もう朝かよ、』
琴子『眠い〜』

ルミナ『メイドウィン、全員揃ったよ。』

メイドウィン『うし、朝ご飯出来たぞ。』

メイドウィン『さあて、頂くとするか!』

そして、メイドウィン家10人の日常が今日も始まる・・

Re: 東方黒影邸 〜メイドウィン家は平和です〜 ( No.2 )
日時: 2014/03/08 18:39
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆w7BoVx4T7. (ID: Uj9lR0Ik)

第2話『紅魔館へ』

琴子『メイドウィン〜』
メイドウィン『何だ?』
琴子『琴子は退屈だから、紅魔館へ行きたい〜』

メイドウィン『・・てなわけで、支度しろお前ら!』
ルミナ達『『『『突然過ぎるよ!!』』』』


ルミナ『紅魔館・・あそこへ行くのは何年ぶりだろ・・』
ヘレン『パチュリーさんは元気だろうか・・』
七瀬『喘息持ちなら、元気なわけありませんよ。』

紅夜『中ご・・メイリンさん、最近見ないんだよな・・』
黒斗『3年前に戦って以来、行方不明だとよ・・』

セイ『・・なあ、前に事件が・・』
メイドウィン『紅魔館の本が盗まれたんだろ?』
シワセ『いつもの事じゃねぇか。』


メイドウィン『・・あれ?確か咲夜さんからここって・・』
ルミナ『確かに・・メイリンさんも居ないなんて・・』
メルン『あ、なんか書いてあるやんか。』
[紅魔館は魔理沙によって壊されました]
[が、魔理沙の家を乗っ取り、そこが新しい紅魔館になりました。]
[レミリアお嬢様に用があればそこへお願い申し上げます 十六夜 咲夜]

ヘレン『おいおい・・こっから魔理沙の家ってかなりの距離だぞ・・』

メイドウィン『仕方ない、今日は諦めるか。』
琴子『やだ〜!』
セイ『諦めろって、』
琴子『やだ〜!ぱっどちょー!ぱっどちょー見たい〜!』
メイドウィン『そ、それってまさかPADちょ・・あ。』

グサッ
バタッ

ルミナ『うわぁぁぁぁ!メイドウィンが刺されたぁぁ!!』


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