二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンワールド 10人の物語
- 日時: 2014/07/13 12:39
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: QxkFlg5H)
ずっと頭に浮かんでた物を一つ。
注意
主人公は自分+9人のオリキャラで、それぞれ物語が違います。
モデルはイクストナ戦記故、RPG風な台詞やステータスが。
これこそ不定期更新。
出してほしいキャラ、出たいという作者様は、そのうち作る募集用にて。
超クロスオーバー
物語
メイドウィンの物語(レイトマン家の曲がり物)
隼人の物語(ノロイ、悪魔、そして魔女)
セイの物語(オレが忍者になった時)
琴子の物語(吟遊詩人と幻想郷)
ヘレンの物語(俺は決して許さない)
シワセの物語(狂気のサムライ)
紅夜の物語(波紋、妖気、二つ合わさるとき)
ルミナの物語(魔法少女の卵)
サマーの物語(神様だって頑張ってるんや!)
七瀬の物語(たった一人のバイオハザード)
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.24 )
- 日時: 2014/07/17 22:00
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: fE.voQXi)
IRさん。
ユークルフ『SRPGの定番だよな。』
ユークルフ『良かった、なんとかヴルヴァは死んだか。』
ルミナ『・・もう、村に魔物は来ないよね?』
ユークルフ『ヴルヴァはこの森のボス、親分のいないチームなんて何もできゃしねぇ。』
ルミナ『じゃあ、ボク帰るから、』
ユークルフ『待てよ。』
ルミナ『何?プロポーズだったら嫌だよ。』
ユークルフ『お前、なんか変だぞ。』
ルミナ『・・・初対面の人に言われたくないんだけど。』
ユークルフ『確かに、初対面の俺が言うのも何だが・・』
ユークルフ『お前、なんか感情といった感情が無い。』
ユークルフ『お前、何かあったろ?家族の事で。』
ユークルフ『それも何か深刻な事、だな。』
ユークルフ『俺には分かるんだ、俺のような一角族は。』
ユークルフ『俺よ、家族を守るためにはなんだってやった。』
ユークルフ『・・まあ、その結果が俺以外の一角族全滅だけどな。』
ユークルフ『こっちに来い、辛かったら、俺がそばにいてやる。』
ルミナ(!)
回想
幼いルミナ(兄さぁぁぁん、またいじめられたよぉ・・)
幼いヘレン(あーよしよし、辛かったか?)
幼いヘレン(泣いたっていい、辛かったら、俺がそばにいてやる。)
回想終わり
ルミナ(兄さん・・)
ユークルフ『・・わりぃ、色々言って悪かったかな?』
ルミナ『・・』グスッ
ユークルフ『おいおい、泣くなって!謝るから・・』
ルミナ『うわぁぁぁぁぁん!!!』ガシッ
ユークルフ『お前・・』
ルミナ『うう・・ぐすっ、ひっぐ。』
ユークルフ『・・』
ユークルフ『よしよし、辛かったんだな可愛そうにな。』ナデナデ
ルミナ『・・///』
ユークルフ『・・赤いぞ、顔。』
ルミナ『こ、これは・・そのっ・・///』
ルミナ(兄さんにしか撫でられたこと無いのに・・///)
ユークルフ『とりあえず、お前の村に行きたいな。』
ルミナ『・・良いよ。』
ユークルフが仲間になった!
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.25 )
- 日時: 2014/07/19 19:15
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: v8Cr5l.H)
ルミナ『帰ってきたよ。』
ルーネ『お疲れ様でした、ルミナ、そちらの方は?』
ルミナ『・・将来のお婿さん』
ユークルフ『』ブッ
ルミナ『・・じょ、冗談だよ///』
ユークルフ『だ、だよなぁ・・』
ルーネ『それとルミナ、客がいらっしゃっております。』
ルミナ『客?』
アマネ『ルミナ、久しぶり。』
ルミナ『あ、アマネ隊長!』
ユークルフ『聞いた事ある、ランスロットの軍を仕切る隊長、アマネだろ?』
アマネ『知ってたんだ。』
アマネ『で、その人は誰なの?』
ルミナ『・・恋人。』
ユークルフ『』ゴフッ
ルミナ『だ、だから冗談だってば///』
アマネ(・・本気だね、きっと。)
アマネ『ルミナの知り合いなら、信用出来るから説明しなくちゃね。』
アマネ『今、誰がランスロットの王か知っているかい?』
ユークルフ『確か・・ヘレン、て名前だっけか?』
アマネ『そして、ルミナはその妹でもあるんだ。』
ユークルフ『・・マジで?』
ルミナ『う、うん。』
ユークルフ(軽々しく話掛けたが、そうとう偉い奴だったなんてな・・)
アマネ『ある日、前国王ランスロット王が病死したから、実権を勤めてたヘレンが現国王になった。』
アマネ『ルミナはこの村へ管理を任されたってこと。』
ユークルフ『そりゃ凄いな、ただよ。』
ユークルフ『俺は森でルミナを見たが、とてもそんな軽々しい話に聞こえない。』
ユークルフ『あいつの目は・・とても苦しそうな目だった。』
アマネ『君、意外と鋭いんだね、そう、真相はこう。』
アマネはユークルフに全てを話した。
ユークルフ『・・そうだったのか・・』
アマネ『僕はヘレンを許さない、ランスロット王を殺したあの人を。』
ルミナ『でもボクは、兄さんと戦いたくない・・』
ユークルフ『安心しろ、もしもの時は俺が守る。』ギュッ
ルミナ(ひゃっ・・うう、抱きしめられたこと無いのに・・///)
ルーネ『大変です、村に族が現れました。』
ルミナ『!』
ルミナ『行こう!隊長と・・ユークルフ・・さん?』
ユークルフ『ユークルフでいい。』
ルミナ『行こう!ユークルフ!』
ユークルフ『おうよ!』
アマネが仲間になった!
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.26 )
- 日時: 2014/07/19 19:59
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: v8Cr5l.H)
お知らせ
一旦更新を止めます。
理由は下記の3つです。
・ボスの名前を考える
・ダンガンロンパ風の人狼ゲームをつくる為。
・再開小説のネタを考える
故です、皆様すみません。
ダンガンロンパ風人狼はカオスcrossが終わるころです。
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.27 )
- 日時: 2014/07/27 12:40
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: kaY8Y1HD)
ルミナ『あれは・・』
ユークルフ『ありゃすげぇ。』
アマネ『よし、行くよ!』
カット
マルメディ『ガガガガ』
ルミナ『なんだろあれ・・』
アマネ『分からない、でも油断は出来ない!』
スタスタ
『すまない、旅の者なんだが、どうやらお困りのようだな。』
『良かったら手助けするぞ、俺はマリオだ。』
ルミナ『あ、ありがとうございます。』
戦闘開始!
ルミナ レベル4
MP 60
キュアキュア
ユークルフレベル4
MP 55
リヴァイブリバース
アマネ レベル5
MP 85
フリーズウェーブ
マリオレベル5
MP 95
攻撃 3
防御 0
移動 1
特技
ファイア 8
作戦
敵
鋼鉄騎兵マルメディ MP500
騎兵×8 MP 80
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.28 )
- 日時: 2014/07/27 22:38
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: kaY8Y1HD)
プロモーション的なにか
この世界は繋がってる。
この10つの物語、目的はバラバラ。
だが、あるときそれは、一つとなる!
自分の精神を突き通す物!
メイドウィン『その判断は・・』
政宗『面白いわい!』
マサムネ『本当じゃな!』
愛を守る物・・
隼人『真白には指一本近づけさせない!』
須賀【さあ、始めよう】
復讐を抱く物
ヘレン『エルドォォォォ!!』
エルド『かかってこいヘレン、最後のティロフィナーレだ!』
過去を探す物
セイ『俺は一体・・?』
不二咲『君も過去を?』
世界を守る物。
琴子『幻想は壊す物!』
チルノ『みんな、行くよ!』
狂気に飲まれる物!
シワセ(なんたコレハ)
鬼畜王『おう、いい面してんじゃねーか。』
気ままに旅をする物・・
紅夜『いくぜ!どこへでも!』
烝太郎『やれやれだぜ。』
故郷を求める物!
ルミナ『兄さん・・』
リル『大丈夫よ、ルミナちゃん。』
威厳を取り戻す物?
サマー『うちの力見せてやるで!』
デデデ『当たり前だZOY!』
恐怖に包まれた世界を生きる物。
七瀬『僕は一人でいきれます、ほっといてください。』
レオン『・・泣けるぜ。』
この10人の物語が、ある日、一つになる!
メイドウィンワールド 10人の物語