二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【超視点小説】運命を造りし者たちよ【完結!】
日時: 2015/10/23 16:54
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)

【運命は貴方達に変えてもらいます】

メイドウィンからの挑戦状……………


貴方が物語の続きを作る!全く異質な視点小説の登場!


注意
この作品はメイドウィンシリーズ全小説のネタが使われます。
参加者の力を借りないとこの作品は進みません
繰り返します、参加者が来てくださらないと話が進みません。
また、残酷な表現を含みます。
荒しや暴言厳禁

シュワルヅ「ようこそ、運命を造り者たちよ。」


テンプレート
名前(必ず作者を登場させてください。)
性別
性格
容姿
サンプルボイス

参加者
メイドウィン
ネフライト
美奏良
えいみ(´・ω・`)
葉月
ハンディス
ユウナ
涼月
ピコパ
ユウリ

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Re: 【超視点小説】運命を造りし者たちよ【完結!】 ( No.111 )
日時: 2015/10/23 21:57
名前: 葉月 (ID: UgVNLVY0)

どうも葉月です。黒幕がマリオだったのは驚きました。主人公の中の主人公がラスボスってどういうことだってばよ( ゜д゜)

こっちはジェロニモを書こうと思ってるのにwww 完結するの早いおwwwwww

ギルバート「他のメイドウィンのキャラが『何人目』なのか気になるところだな」
零児「作られたキャラは一人じゃないのは明らかになったが……」

ここはメイドウィン製造機か何かですか?wwwwwwwwwwww

零児・ギルバート「おい」
高尾「オリキャラ製造機のあんたが何言ってんのwwwwwwwww」

新しい視点楽しみにしてます!

運命を造りし者たちよOP ( No.112 )
日時: 2015/10/23 23:16
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)

おわりに


視点小説オールスターズ、全て投げます。


いやー、まずはAAと妖怪ウォッチもマトモに終わらせないといけないし、こっから最高にハイ!なSPEEDで書き上げます。



それでは、また視点小説オールスターズでお会いしましょう!


余談ですが強力チームはマリオに金で雇われたんですが、飛翔チームに雇われたと口封じされてます。

Re: 【超視点小説】運命を造りし者たちよ【完結!】 ( No.113 )
日時: 2015/10/24 23:12
名前: 涼月@3DS ◆VUQvTq9Vpk (ID: nFA1oz.j)

完結お疲れ様です。
来週までには涼月もED行くはずです。
7人目のマリオ…パラノイ…((ZAPZAPZAP

【chapter.5/凄く…緑です…】

「……」
涼月は、考えた。
『自分は、ここに来て一度でも笑った事があっただろうか?』
確かに、今持っている太刀や、刀剣男士を見ると少しホッとした。
だが、きちんと笑えてはいない。
「…5つ目…ですか…」
色々まだ引っ掛かっている事があるかのように、涼月は溜め息をつく。
「……ここも、二人ではきつい…ですかね」
太刀を既に自分のものにした手つきで抜く。
「刀剣召喚・『石切丸』『鶯丸』『御手杵』」
今回は、一言で言うと『緑』。
「おや、祈祷の最中に呼ばれるとはね」
神主、というべきか。そんな青年。
「まったく…茶を飲みたかったんだが…」
片目がその緑の前髪で隠れている青年。
「うぇ、あれ!?俺、畑耕してたはずじゃ!?」
パニックになって辺りを見回す茶髪の青年。
「……あの、ごめんなさい。皆さん…何かの途中だったようで……」
「いいんだよ、私は気にしていない」
「…まぁ、野良仕事よりはいいな」
「鶯丸…さん…あんた…今日だけは許さねえ…」
「…あの、いいでしょう…か?」
涼月は完全に困っている。
「…まあいいか。鶯丸さん、話は後だ!」
「ああ、早く終わらせるぞ」
鶯丸と御手杵はそのまま走っていってしまう。
…が。
「おーい、私を忘れないでくれ…」
足が遅い石切丸は置いていかれていた。

鉄骨が落ちてきた、そこに構えていたのは。
「うぉ…重い!重いって!」
槍の上でバランスを取ろうとしている御手杵。
それが十分に整った瞬間。
「ドャァ…ってか…これでいいのかな…」
「十分だ。石切丸!背負えるか!?」
「…なんとか、ね」
その御手杵バランスショーの間に、石切丸と鶯丸はビックボディの後ろに。
「お前が手入れ部屋に行ったら謝る!」
「え」
鶯丸は、何処からともなくやかんを取り出した。
「…茶に使おうと思ったのだが…一期が次こそ怒るからな…」
そのやかんを傾ける。
……熱湯だ。無理もない。
ビックボディは声も出さずにその場に崩れ落ちる。
「御手杵!」
「御手杵くん!」
「言われなくても…わかってる!」
御手杵は器用に乗せていた鉄骨を投げる。
それが当たらなくても、御手杵は『やれる』自信があった。
彼が、この中で一番速いのだから。
「油断すんなよ…!針の穴を通すが如く!串刺しだ!!」
きっちり、と。
しっかり貫いてくれた。

「御手杵さん…ジャージ…」
「……ん?あ!やべぇ…光忠さんに怒られる…」
「ふぅ、茶を飲むのにも一苦労だな」
「ついでにここも祓い清めよ…」
「お帰りください!」
強制帰還。
「さて…畑…」
「…忘れていた…」
「ああ!まだ加持祈祷が途中なんだけどな!」
「……結局、帰るときも何かの最中でしたね…」

Re: 【超視点小説】運命を造りし者たちよ【完結!】 ( No.114 )
日時: 2015/10/25 09:03
名前: 伊那谷ユウナ (ID: MmsT0Uvz)

【ゆうなアドバイス】


「…やっぱりな」

メイドウィンらが首謀者について話している中に、伊那谷がやってきた。

「ユウナさん?あれ、髪の色…」

伊那谷の髪先は白ではなく、艶やかな黒へと変貌している。それだけではない…翼や服も黒に染まってきているのだ。

「ユウナさんとは呼ばないで、私の事は伊那さんと呼びなさい。なに、髪が黒いのは封印を緩くしただけさ」
「ああ、やはり貴女は…」
「不本意ながらも【創造神】と呼ばれている別理者とは私の事ですよ。ここ一帯は私直々の管轄下ではないですけど、勝手に崩壊されても片付けるの面倒なんで、参上した訳です」
「は、はあ…」
「ま、そこのモシャス娘は勘付いていたようだけど…とりあえず、私を使って空間修復させたのは高くつくからな?」
「……すいません」

まあ、そんな話はひとまず置いて。

「黒幕…というか、そのナントカチームの居場所は分かったぞ。ロボのところから追跡したら見事にヒット。いやぁ、持つべきは優秀な兄貴だよ」

実はあの後兎斗がイエヤスロボの電波と僅かな痕跡で敵の本拠地に辿り着いたのだ。伊那谷は位置が示されたメモを差し出した。

「さて…私は帰るぞ」
「えっ」
「いや、何も驚く必要ないだろ。私は『空間』を司る別理者だぜ?その気になればすぐにこんな空間出て行けらぁ。それと心配しなくても私視点の修正は一通りするし、代わりの奴も置いておくからさ。まあ…お前らがそいつの存在をどこまで認知出来るかは分からないが」

伊那谷はにっこりと、それこそ曇りのない純粋な笑顔を浮かべた。

「…分かりました。ユウナさんのお好きにどうぞ」
「ルミナ、いいのか!?」
「よく考えてメイドウィン。あの常識を超える…どころか外れた別理者に手を出したらタダでは済まないよ?」
「確かに、モシャス娘の言う通り私はそれなりに戦えるし、ぶっちゃけ、制限リミッター付きの今でもお前らを抑えるのは簡単だったりするんだぜ。あと私の事は伊那さんと呼びなさい」
「じゃあ『モシャス娘』と呼ぶのはやめて下さい。それにボクはどちらかというとレミーラとかレムオルとかアバカムのような呪文が好きなんです」
「マイナーな呪文だなオイ」

まあ、その辺については考えてやるよ。そう言って彼女は空間に穴を開けた。

「ああそれとこれ、返すよ」
「!スマホ…いいんですか?」
「そんなものなくても改変出来るさ、本来の作者ならな。それとひとつ、忠告してやる」
「………えっ」
「パラノイアみたく都合の悪い不幸を排除しようがな…それが本当の幸せに転換される事なんざ、ねえんだよ。しかもそれは理想郷ユートピアじゃない、暗黒郷ディストピアのそれだ」

だからこそ忠告してやるし教えてやるよ、少年。

「皆にお前の理想を強いるな。私はこの世界を愛してる。それでも世界をぶっ壊すような真似をするようなら…その時は、『天至竜』ではなく『別理者』の伊那谷ユウナとしてーーーお前を断罪する」


こうして、伊那谷ユウナは元の世界へ帰還したのだ。

そして、


「オイ、いるんだろ?不思議がるなよ。私はお前を忘れるのを否定しているんだぜ?まあ考える事はあれ以来、なかったがな。とにかく出てこいよ









【桜田門椿】。」





パラノイアかよ、と思ったら先に言われてしまった。まあ『ゆうなアドバイス』が仕上がる前だからしゃーないね。あと私は幸福なんで問題ナイナイ(棒読み)。
という訳で伊那谷ユウナさんですよ。はろーはろー。いや、朝だからぐっもーにんだね。へいへーい

テンションおかしいのは休みなのに睡眠が4時間ぐらいしか取ってないからだよ。そう、それぐらいでこのテンションだからおかしいよね。おかしい

次はジェロニモ編に続く。桜田門椿?ああ彼なら出てますけど皆には分からないでしょうね。だって『アレがあるならどこにでも居るのは当たり前』なのだから。
ヒントは『なくてはならないもの、読まなければいけないもの』が彼の才能です。なぞなぞ?いや違う、当たり前です。出す余裕とか場面とかなかったから出しておくのが伊那谷流です。あ、伊那谷はマイナーな呪文を実際にゲームで使ってみた事はないです。基本リメイク版しかプレイしないし。今回調べてみてアバカム使いたいなと思いました。何というか、舌噛みそう。アバカムッ

それじゃあ折角のお休みだし、少ししたらカラオケ(ただしひとりで)行きますかね。ではでは。

Re: 【超視点小説】運命を造りし者たちよ【完結!】 ( No.115 )
日時: 2015/10/27 22:06
名前: 涼月@クマー ◆VUQvTq9Vpk (ID: bVlGyEWK)

【chapter.5.5/記憶とともに堕ちた欠片】

??の場合

「いた、すずだ」
「…あのさ、いいんだよね?これで」
「…いいに決まってんだろ。あいつが真実を知らないままだったら、どうなるか…」
…俺の都合が、悪くなる。

涼月の場合

「…ここは…ここ、は」
…思いつくのは。
「…刀剣召喚・『鶴丸国永』…」
あと、は…
「すずちゃん!」
「え?」
「…覚えてねえよな、俺らのこと」
「…はい」
誰、だっけ。
「ユウマ」
「ルイ」
「…あ、思い出したかもしれません…」
でも、どうして…?


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