二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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時をかける少女
日時: 2011/05/24 18:09
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: nmP/.Rbk)

どうも時かけが大好きな雨音です!!
雨音の書く時かけを読む方以下の事がおkならよんでください
・雨音はめんどくさがりなのでつづくかどうか分かりません
・荒らしは来ないでください


人物紹介
安藤 沙里菜(あんどう さりな)
音楽が大好きな高校1年
友達とバンドをしている
ボーカル&ギター担当

五十嵐 亮(いがらし りょう)
沙里菜とバンドをしている高校1年
顔よし頭よしなのでかなりモテている
ベース担当

加藤 正義(かとう まさよし)
紗里菜の幼なじみ高校1年
お調子者で人気者
ドラム担当

久保田 杏(くぼた あん)
沙里菜の親友高校1年
美人で沙里菜の姉的存在
キーボード担当

山本 貴美(やまもと きみ)
沙里菜の幼なじみ高校1年
気が弱くいじめられて今は不登校に
沙里菜の相談相手

城嶋 律(じょうしま りつ)
正義の友達で高校1年
爽やかで体育系男子
沙里菜の事が好き



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Re: 時をかける少女 ( No.18 )
日時: 2011/07/09 20:00
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: 72wicKJ6)

あれから2か月
杏は目を覚まさない
なんでだ
なぁ
杏教えてくれよ
(あれ?お前髪が少し伸びたんじゃないのか?)
ついそんな事を言いたくなった
(杏お前は今どんな夢を見てる?)
病室のカーテンが静かに揺れる

パチッ
「!!」
「正・・義?」
「あッ!!杏!!」
「あれ私なんで?」
「お前2か月前に階段から落ちたんだよ」
「・・・あぁ〜・・あの時か・・・」
「私ね」
「うん」
「とても長い夢を見てたんだ」
「夢?」
「そうお父さんが帰ってくる夢」
「そっか・・・」
杏の父親は
たしか
行方不明なんだっけ
「お母さんがとっても幸せそうだった」
「うん」
「また・・・3人で笑えたら・・・」
「杏?」
そうゆうと杏は今度は静かの寝た
(今度はすぐ起きら寝そうだな)

Re: 時をかける少女 ( No.19 )
日時: 2011/07/16 14:35
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: AHLqKRWO)

「・・・」
「あのさ?」
「えっ?」
「話って何?」
————2時間前————
「安藤さん男子が呼んでるよ」
(誰だろ?)

「えっと〜・・・とりあいずどっか行く?」
「は〜?」
————————————

「かれこれ2時間たってるんですけど?」
「あっごめんえっとね・・・その」
「・・・・」
「・・・・」
「何にもないんなら私帰りますけど」
「えっ!!あっとっ・・・」
「ふ〜」
「俺安藤さんの事好きなんだけど?」
「えっ!!」
「その返事なんだけど・・・・今すぐ聞かせてくれない?」

Re: 時をかける少女 ( No.20 )
日時: 2011/07/16 14:33
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: AHLqKRWO)

「返事・・・」
「うん言ってもらえてもいい?」
「・・・・・ごめん私・・・」
「うん」
「城嶋くんの事そんなに知らないし・・・」
「うん」
「そもそもなんで私なんかを好きになッてくれたの?」
少しの沈黙の中真面目そうな顔をして私は見ながら
「安藤さん正君とバントしてるでしょ?」
「えっ・・・うん」
「俺ライブ1回だけ見たことがあるんだ友達に誘われてただけですぐに帰ろうとしたんだけど・・・・そんな時に安藤さんたちのバンドの演奏を見たんだステージに立ってる子は綺麗な声で歌って声だけでなくその子もとても綺麗で歌ってる途中に笑顔を見してそれがだれよりも可愛くて輝いててその子の歌声を聴いてると嫌な事を全部忘れそうでたぶんそんな所が好きになったんだと思う」
(なっいきなりなんて恥ずかしいことをいってるんだろ・・・こっちまで恥ずかしくなってきたよ)
「だから俺と付き合ってくれない?」

Re: 時をかける少女 ( No.21 )
日時: 2011/07/19 14:15
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: AHLqKRWO)
参照: http://ameblo.jp/riririmi/entry-10958381730.html

沙理菜と亮を書いてみたよ

めっさヘタなんで

見たい人は

上のURLをクリック

Re: 時をかける少女 ( No.22 )
日時: 2011/07/24 10:01
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: AHLqKRWO)
参照: http://ameblo.jp/riririmi/entry-10958381730.html

雨の降る中2人の人物が向かい合っている
「えっ?何言ってんの?」
亮は震えながら貴美のゆった言葉に返事をした
「・・・信じられないの?」
「あたりまえだろ冗談ならやめろよ!!」
「杏は私たちのせいであんな事になった」
「意味が分からないんですけど?」
「ホントに分からないの?」
「何度もそういってるだろ」
「ホントはこんなの使いたくなかったけど・・・」
「??」
貴美はポケットから何やら小さな小瓶を出した
「何それ?」
「これは君の記憶を呼び起こすもの」
貴美は少し悲しそうな顔をすると
震える手で小瓶を開いた


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