二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【ボカロ曲】ワールドイズマイン【小説化】白黒病棟完結
日時: 2011/07/10 22:04
名前: 白雪露沙 ◆mC9k.RUh6o (ID: X96rB3AK)

どうも白雪ですw

ボカロ曲を小説化にしようと思います。
ずぅっと前に、二次元小説が分裂する前に犬子という名前で
してやんよという小説を書いていました^^*((
ので、あー、過去ログいちゃった。
と思い、また一から書こうと思い、この小説を書くことになりましたw
と、書く理由はこんぐらいで(どうでもいい)

なんか気に入らないって人は、ね?
無理してみなくていいのでっ><((汗

それでは、もう始めたいと思います!!!

£〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜£
第一話 【白黒病棟】鏡音リン・レン >>1>>14
第一話のまとめ >>15
第二話 【ワールドイズマイン】初音ミク

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Re: 【ボカロ曲】白黒病棟【小説化】 ( No.11 )
日時: 2011/07/10 21:39
名前: 白雪露沙 ◆mC9k.RUh6o (ID: X96rB3AK)

部屋の中で思ったんだ。

リンは、処分のことを知らないんじゃないか?目のことは話していない。
リンは、英語をたしか読めなかった。歌を歌うときも、適当に英語のところは歌っていた。

「・・・リン!!!」

〜〜〜リン視点〜〜〜

「レン、どこ・・・?」

レンがどこかへ行ってしまった。
なんとなく、リン・レンと書いてあった部屋を指差したら
いなくなってしまった。

「れn」

「リン。」
「・・・?」

後ろから名前を呼ばれた。
前に見た化け物じゃない。
普通の人間だった。

「誰、ですか・・・?」
「俺たちはリンたちを助ける者だよ。出口まで教えてあげよう、だからレンはどこだい?」

微笑むを向けられた。
出口—
レンは、これで喜んでくれる。戻ってきてくれるんだ

「あっち」

レンのいった方向を指差すと、

そこで待っていなさいといわれ待っていた。

後ろから見えた。

人間たちは、武器をもっていた。

「・・・・・・・・」

武器。人間。出口。レン。片目。ミク。緑色。目。

そういう、事だったんだ

Re: 【ボカロ曲】白黒病棟【小説化】 ( No.12 )
日時: 2011/07/10 21:44
名前: 白雪露沙 ◆mC9k.RUh6o (ID: X96rB3AK)

私のなかった片目にあったのは、
ミクねぇの目だったんだね。

そっか、私たち・・・
処分されるんだね?

「・・・ねぇ。待って。」

人間たちを引き止めると、
不機嫌そうな顔を一瞬した

「私ね?昔から、本番とかそういう時は勘がいいの。」

にやっと笑う私。
目の前が赤色になった。

そして・・・

人間のナイフを奪い
その人間たちを指す。

キャーーーー!!!!!

叫び声。
喚き声。

そういえばいっていたなぁ。
ミクねぇは、
覚醒するって。目の力っていってたっけなぁ?

・・・・・・・・これが覚醒・・・。
この覚醒は、
レンのために—

〜〜〜〜レンの視点〜〜〜〜


「はぁ、はあっ・・・」

リンを探していると、
赤く染まった人間を見つけた。

すぐに近くの部屋にはいると、
そこの部屋の置くに

出口

とかかれた部屋を見つけた。

その出来事で
一瞬でリンのことが頭から離れてしまった。

ドアへ向かう。
あと少し—

「視界の端にご注意を・・・」

茶色の髪に赤い目をした女性にいわれた。
倒れている、処分される運命の人だろうか・・・?

そうかんがえながら、横を向くと

人間がいた。

「!!!!!!」
「見つけたぞ。レン。」
「な、にっ・・・」

首をしめられた。

「処分の運命なんだ。さしてもいいだろう」

ナイフを振りかざした人間。

あぁ、もう終わりか

Re: 【ボカロ曲】白黒病棟【小説化】 ( No.13 )
日時: 2011/07/10 21:50
名前: 白雪露沙 ◆mC9k.RUh6o (ID: X96rB3AK)

「・・・?」

目をつぶった。
一瞬で終わったのだろうか。
目をあけると、そこには

「・・・リン・・・?」
「・・・レン。」

リンが居た。
片目の半分が赤色だった。
そして、真っ赤な血のついたナイフを俺に向けていた。

おいていったからかな?怒っているのだろう・・・。

「・・・・・・レン。大丈夫、少しの痛みで終わるから」

かっこいいこというようになったなぁ。
そう思い、俺の意識は薄れていった。

少しうるさく、目がさめると

リンの次は俺が目の前に居た。
人間に捕まっている、俺が。
鏡だろうか?

目の前の俺はいった。
リンの声で

「・・・・・・したいの交換のことと移植のことは、リンが教えてくれたんだよ。」

リン・・・?
なにいってんだ。俺。
俺はレンで、お前は・・・・・。

微笑んだ目の前の俺は
リンだった。

「!!待って、待てっ」

連れて行かれる俺の格好をして片目が血に染まっているリンは
口ぱくでいった

幸せになって、と

Re: 【ボカロ曲】白黒病棟【小説化】 ( No.14 )
日時: 2011/07/10 21:55
名前: 白雪露沙 ◆mC9k.RUh6o (ID: X96rB3AK)

騒ぐ俺を
人間は気絶させた。




目が覚めるとそこは、普通の部屋だった。

「ボーカロイドになれたぞ。おめでとう。」

横に居た白衣をきた人間が俺に言った。

そうか。俺は結局リンとしてロボットになったのか


あれ?ロボットになったんじゃねぇのか?


涙がでる。


なぁ、リン。
お前は、最後まで・・・
強がりすぎなんだよ。

なぁ、ミク。
ごめん。ごめんな。
人生を壊してしまって。



なぁ、俺。
なんで、

女二人まもれねぇんだよ・・・。


「お前の名前は、鏡音レンだ。」

・・・・は?

「は?」

思わず口にだした。

白衣の人間は笑った。

「隣を見なさい。」

隣を急いで見るとそこには


守るものが
二ついた—

Re: 【ボカロ曲】ワールドイズマイン【小説化】白黒病棟完結 ( No.15 )
日時: 2011/07/10 22:04
名前: 白雪露沙 ◆mC9k.RUh6o (ID: X96rB3AK)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=PSf9dNpOVyE

白黒病棟、完結!!!!!

£〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜£

曲と話がぜんぜん違いますが、
無事終わりましたwww

参照が9でコメが14てwwww
寂しい小説です。

けれど、かけて楽しかったです^^

明るい系にがんばったしたつもりなんですよ?

まぁ、結局は。
レンもリンもミクも無事ってこと!!!
途中で出たメイコちゃんは
実は処分される運命じゃないんです。
レンにご忠告をした、
神様って設定←ぇ

とにかく。ハッピーエンドがいいですよね^^

白衣をきた人間とは、レンを買った人です。
リン・ミクが処分されそうになったのを買い取るといい買い、
家で直した、三人のマスターって設定bb


では、白黒病棟の曲のURLを張ります。
ちょっとホラーですが、
本当は感動の曲なんですよ^^

んでは、ワールドイズマインでお会いしましょう


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