二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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SKETDANCE×逃走中 〜フライト・ダンス〜  ※完結 
日時: 2011/10/01 15:47
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W3Oyo6TQ)

はじめまして。二次小説(ゲーム)の方では初めて小説を書かせてもらうカルメです。


今回はSKETDANCEとテレビ番組「逃走中」のコラボということで、ゲーム要素が強いのでこちらにかかせていただくことにしました。

ちなみに「フライト」とは英語で「逃走する」という意味です。

お読みになるにあたってお願いです。

誹謗・中傷・批判などのコメント、他者へ不快感を与えるコメントはお控えください。


私事ではありますが、"SKETDANCE小説集"の方もよろしくお願いいたします。

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Re: SKETDANCE×逃走中 〜フライト・ダンス〜  ( No.86 )
日時: 2011/10/01 15:03
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W3Oyo6TQ)

《フライト・ダンス PART81》

これで、残るはキャプテンただ1人。ゲーム終了まで・・・・

【01:00  2,586,000円】

1分・・・・・・・

—ピリリ、ピリリ—

キ「!!浅雛さんも捕まっちゃった!・・・・・・これで私1人だけ・・・・・・」

【00:47  2,591,200円】

〜牢獄〜

ヒ「頑張って、キャプテーン!!」

サ「あと少しだから!!」

振「キャプテン殿ぉーっ!!」

ボ「あと40秒だ、キャプテン!」


【00:40  2,594,000円】

キ「・・・・・・・・・・・・・ダメダメ!最後まで集中!集中!・・・・・・・・・・・・・・あと30秒・・・・」


【00:30  2,598,000円】

ハンター「・・・・・・・・・・・」

ハンター「・・・・・・・・・・・」

ハンター「・・・・・・・・・・・」


【00:20  2,602,000円】

キ「はぁ、はぁ・・・・・・・・集中!私!気抜いたらダメ!・・・・・・・・・・おねがい、来ないで・・・・・・・」


【00:10  2,606,000円】

牢獄一同「10!」

【00:09  2,606,400円】

牢獄一同「9!」

【00:08  2,606,800円】

牢獄一同「8!」

ハンター「・・・・・・・・・・・」

【00:07  2,607,200円】

牢獄一同「7!」

キ「お願い・・・・・・・」

【00:06  2,607,600円】

牢獄一同「6!」

【00:05  2,608,000円】

牢獄一同「5!」

ハンター「・・・・・・・・・・」

【00:04  2,608,400円】

牢獄一同「4!」

ハンター「・・・・・・・・・・」

【00:03  2,608,800円】

牢獄一同「3!」

キ「3・・・・・・」

【00:02  2,609,200円】

牢獄一同「2!」

キ「2・・・・・・」

【00:01  2,609,600円】

牢獄一同「1!」

キ「1・・・・・・」

【00:00  2,610,000円】 高橋 千秋  逃走成功  261万円獲得


キ「やったぁ————!!逃げ切ったぁ———————!!!!」

Re: SKETDANCE×逃走中 〜フライト・ダンス〜  ( No.87 )
日時: 2011/10/01 15:13
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W3Oyo6TQ)

《フライト・ダンス PART82》

〜牢獄〜

ス『逃走成功 261万円獲得!!』

ヒ「やっぱすごいで、キャプテン!!」

ボ「あぁ、さすがだな!!」

ヤ「スペシャルヤバス!!」

椿「ヤ、ヤバイのか!?」

城「高橋さぁ————ん!!」

デ「声がデカイ、ジョーの手先!!」





一方、ゲームを終えたクロノス社では・・・・・・

月村「・・・・・・・・・・・・・・・」

モニターA「すばらしいゲームだったぞ、月村。」

月村「ありがとうございます。」

モニターB「丹生グループもスタジアムも大満足のようだな。」

モニターC「よくぞやり遂げた。次回も期待しているぞ。」

月村「分かりました。今回はありがとうございました。」

—プチッ・・・・・・・・—

月村「・・・・・・・・・・やはり、大企業になればなるほどこういった輩が増えてくるか・・・・・もっとセキュリティーを万全にしなくては・・・・・・・・・・だが、今回の成功は大きい。もう少し・・・・・・・もう少しで・・・・・・」

コンピューター「今回のゲームの処理方法を指示してください。」

月村「・・・・・保存だ。そして、今回のデータを元に万全なセキュリティーにするんだ。同じ奴には入り込まれないようにな。すぐに、行え。」

コンピューター「了解。コンピューターをシャットダウンします。」

—プツン・・・・・—

Re: SKETDANCE×逃走中 〜フライト・ダンス〜  ( No.88 )
日時: 2011/10/01 15:26
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W3Oyo6TQ)

《フライト・ダンス PART83 (FIN)》

キ「やったよ、みんな———っ!!」

ボ「おめでとう、キャプテン!」

ス『さぁ、261万円を手にして一言!』

キ「う、う〜ん・・・・・・何か、夢みたいってしか言えないかな・・・・・・」

ヒ「ま、まぁそうやろな。みんな、そうだとおもうで。」

丹「賞金は何に使いますの?」

キ「ぺロキャンに・・・・・・・・グッズが欲しいの・・・・・・・ごめんね、こんな使い方で・・・・・・」

ボ「弟のためだろ。だったら謝る必要ねぇよ。1番いい使い方だとおもうぜ?」

振「左様でござる。」

椿「いい使い方だな。」

キ「けど、やっぱりみんなとご飯食べにも行くのに使おうとも思ってるわ。逃げ切れたのはみんなのおかげでもあるから。」

モ「いいのかい、それで?」

キ「えぇ!」

ボ・ヒ「さすがキャプテン!!」

ス『それは、俺を褒め称えるときに使うやつだろう?』

ヒ「うっさいわ!」

安「かっかっか。おぉ、たくさん捕まってんな。」

椿「会長!」

安「言っとくが俺のは分けねぇからな。家帰って、俺とサーヤで使うからな。」

サ「やめてよ、お兄ちゃん!」

ミ「まぁ、そういうと思ったけど・・・・・・」

デ「残念なお兄ちゃんだ・・・・・・・・・・・・・・・・(チラッ)」

ボ「何で俺のことも見たの!?」

城「た、高橋さん。お、俺も行っていいか?」

キ「もちろんよ!ジョージ崎くん!」

城「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ダ「過ちのエンジェル (名前間違ってます)」




≪SKETDANCE番外編  フライト・ダンス  完結≫

Re: SKETDANCE×逃走中 〜フライト・ダンス〜  ( No.89 )
日時: 2011/10/01 15:45
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W3Oyo6TQ)

《フライト・ダンス  〜セルフライナーノーツ〜》

まずはじめに、最後までお読みいただいた皆様ありがとうございました。ゲーム120分に復活ゲームということでPART83まで続く大長編になってしまいました。ちなみに自分はルーズリーフに下書きをしてからここに書くのですが、ルーズリーフB線で30枚分、両面で60ページ分にもなってしまいました。

はじめは、本家の逃走中(白雪姫と野獣王子編)を見ているときに、これSKETメンバーでやったら楽しそうだなというのがきっかけで書きはじめました。個性派ぞろいで、面白そうだと思いながらオープニングゲームを書いていて、そのときはまったくのノープランでした。唯一、振蔵にハズレ引かせて10秒たらずで終了にさせてネタにしようとしか思っていませんでした。

しかし、MISSION①を書いているとき、誰にミッションをさせようかと考えたところ先が思いやられていることに気づき、全体のプランを考えることにしました。理由は簡単です。スケット団や生徒会の2年生、キャプテン、モモカなどそれ以外のメンツはミッションをやりそうにないと思ったからです。なので、残り25分からの新エリアでのスタート時、主要キャラばかりが残ってしまったのです。ほんと、ひねりがないなと思った皆様、すみませんでした。自分も考えたのですがゲームが成立しなくなったりキャラが崩壊する可能性もあったのでこうしました。

牢獄トークやゲーム中にSKETDANCEらしさを散りばめ、SKETDANCEであることを忘れないように書いたつもりです。

キャプテンを逃走成功にすることは始めから決めていました。賞金が大金であるだけにぼやけた理由の人にはしたくなかったので・・・

また、このフライトダンス編を書くことがあればメンバーをチェンジして書きたいと思います。再度申し上げますが、お読み頂いた皆様、本当にありがとうございました。"SKETDANCE小説集"のほうもよろしくお願いいたします。

Re: SKETDANCE×逃走中 〜フライト・ダンス〜  ※完結  ( No.90 )
日時: 2014/01/13 21:22
名前: りり (ID: JbPm4Szp)

こんにちは!
すっごく面白くて、本物のテレビでみてみたいなーと思ってしまうくらいでした。
ほんとにボッスンとかが現実にいて、逃走中をやっているように感じました。
すごく面白いし、カルさんの才能がすごいなーとおもいます。
これからも、そのすばらしすぎる才能で、いいお話を書いてください。
別の話が出てきたら、すぐ読みたいと思います。
お疲れさまでした!


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