二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ポケモン小説 ジョウト編
- 日時: 2011/09/04 20:00
- 名前: ヴェロキア ◆J/oczXnR/E (ID: Iqcykxw8)
ヴェロキアです。これからは、「ゴールド」って言う男の子を主人公に物語を進めさせていただきます。
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- キャラクター紹介 ( No.1 )
- 日時: 2011/09/04 19:43
- 名前: ヴェロキア ◆J/oczXnR/E (ID: Iqcykxw8)
ゴールド 10歳 新人トレーナー やんちゃな性格 パートナーはミニリュウ
- Re: ポケモン小説 ジョウト編 ( No.2 )
- 日時: 2011/09/04 20:18
- 名前: ヴェロキア ◆DmkjACj0s2 (ID: Iqcykxw8)
大型トラックが、ワカバタウンに着いた。
「ゴールド、着いたわよ。降りなさい。」
トラックの荷台から、一人の女の人が降りてきた。
「ゴールド、新しい家よ!」
女の人が、トラックの荷台の中に叫ぶ。
すると、一人の少年が上は赤、下は白のボールを持って降りてきた。
「ゴールドったら、寝てたの?マサラタウンから少しじゃないの。」
ゴールドと呼ばれた少年があくびをする。
「フィ〜 マサラタウンからなんて遠いよぉ。ママ。」
ママと呼ばれた女の人がため息を突き、ドアを開けた。
「はぁ〜やっぱりポケモンがいると便利ねー。」
家の中では、ゴーリキーが荷物を運んでいる。
ママがソファーに座った。
「ゴールド。部屋の時計合わせておきなさいよ。」
「ママ。俺もうすぐポケモントレーナーなんだよ?時計なんか・・・」
ゴールドはリュックサックを背負う。
「大型トラックが、ワカバタウンに着いた。
「ゴールド、着いたわよ。降りなさい。」
トラックの荷台から、一人の女の人が降りてきた。
「ゴールド、新しい家よ!」
女の人が、トラックの荷台の中に叫ぶ。
すると、一人の少年が降りてきた。
「ゴールドったら、寝てたの?マサラタウンから少しじゃないの。」
ゴールドと呼ばれた少年があくびをする。
「フィ〜 マサラタウンからなんて遠いよぉ。ママ。」
ママと呼ばれた女の人がため息を突き、ドアを開けた。
「はぁ〜やっぱりポケモンがいると便利ねー。」
家の中では、ゴーリキーが荷物を運んでいる。
ママがソファーに座った。
「ゴールド。部屋の時計合わせておきなさいよ。」
「ママ。俺もうすぐポケモントレーナーなんだよ?時計なんか・・・」
ゴールドはリュックサックを背負う。
「ゴールド。ポケモン貰わなくていいの?時計合わせないと貰えないよ?ポケモン。」
「ハァ〜。」
ゴールドはしぶしぶ2回にあがり、時計を合わせた。誰かと目が合った。
「アンタ、誰?」
ゴールドは聞く。
「私、シルバーって言うの。新しいお友達が来るっていうから待ってたんだけど、君の事?ゴールドって。でも、ゴールドって言うのは、知らない?」
シルバーは階段を降りようとした。
「いやいや。待った待った。それ俺。」
シルバーは、恥ずかしそうに階段を降りていった。
「変なの。」
ゴールドは時計を合わせ、1階に降りた。
「気を付けて行くのよ。」
「大丈夫。俺にはコイツがいる。レジェンド!」
ゴールドはボールに向かって呼んだ。すると、小さなドラゴンが出てきた。
「コイツはレジェンド。レッド様に貰ったんだ。行くぞレジェンド。」
「ミリュー!!」
ゴールドがミニリュウを連れて、家を飛び出した。
29番道路に出ようとしておじさんが追いかけてきた。
「待てーーー!待つんじゃぁ!ゴールド君!」
ゴールドはおじさんに向かって叫ぶ。
「何ですかーーー!」
そして、おじさんの元に駆け寄る。
「あ、ウツギ博士!」
「ちょっと着いてきたまえ。」
ゴールドは、見覚えがある建物に着いた。
「ポケモン研究所?」
「そう。ここから1体ポケモンを選んでくれ。」
「うーん。」
ゴールドは迷っていたものの、
「じゃあ、このボールに。」
一番左のボールを選んだ。
「出てこいっ!」
「ヒノヒノ!!」
ウツギ博士が何かを手渡した。
「ポケモン図鑑と言ってな、これでポケモンを覗くとそのポケモンのデータが出るのじゃ。」
ゴールドはヒノアラシを覗いてみた。
[データ]
名前 ヒノアラシ
性別 ♂
レベル 5
技 体当たり 睨み付ける
「へぇ〜」
今度は、レジェンド(ミニリュウ)を覗いてみた。
[データ]
名前 ミニリュウ
性別 ♂
レベル 10
技 巻きつく 電磁波
続く
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