二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 二ノ国 赤い瞳の侵略者
- 日時: 2012/01/29 10:39
- 名前: めろん (ID: mnC5ySyz)
どーも!!
めろんです!!!
この小説は、あたくしが携帯でちびちび書き溜めてたあたくしのホントに一番最初の小説です。
あたくしが書いてる「マジカルミュージック」のリリアさんもでてきます!
すきだから!!!
よろしくお願いします!
- Re: 二ノ国 赤い瞳の侵略者 ( No.28 )
- 日時: 2013/01/07 18:33
- 名前: めろん (ID: is.Zx0W/)
二十話 ルーシャンを探して
鏡の扉は、開かれた。 それぞれが自分の扉へと入っていく。 扉の先は、果て無き道。そう、始まるのだ。 ルーシャンを、倒すための、旅が。
しかし、扉の先の空間には、全員は居なかっ た。いたのは、自分と、もう一人。 「もう一人の自分」 それは、過去の自分だったり、未来の自分だっ たり、もしくは「魂を共有する者」の場合も あった。 鏡は、もう一人を映していた。 「みんな!何処にいるのっ?」 オリバーの鏡は、「過去の自分」を映してい た。まだ、ニノ国を知らなかった、ホットロイ トに居た頃の自分。 そして…まだ、母アリーが居た頃の自分…。
「ソコニウツルノハリソウノジブン…コレヲコエ テイマノジブンヲミツメロ」
ルーシャンは、皆を試しているのだ。
「ルーシャン…。シャルロット!?」 リリアは、思い出してしまった。五年前、ニノ 国とハデスをジャボーから救ってくると旅立っ た一人の少女の事を…。 「ルーシャン!!アナタでしょ!シャルロットで しょ!?ねぇ!そうでしょ…!」
- Re: 二ノ国 赤い瞳の侵略者 ( No.29 )
- 日時: 2013/01/07 18:34
- 名前: めろん (ID: is.Zx0W/)
第二十一話 過去と未来
シャルロット…。 彼女は昔、ハデスの住民だった。 そしてなにより、リリアの親友だった。 昔はリリアも、ハデスの住民では無かった。 シャルロットも同じだった。 リリアの本名は、リリア アンジェ、と言う。 アンジェ。天使の事だ。そう、リリアは天使の 血を引いたヴァンパイアなのだ。 戦争で両親は亡くなり、住む場所も失った。 リリアは、シャルロットの家に住む事になっ た。シャルロットも同様に、兄が行方不明に なっていた。
戦争の引金は、漆黒の魔導士 ジャボーだった。 魔法が禁止されていた世界に、「星の故郷」と 言うのがある。 リリアとシャルロットは、そこに住んでいた。 そこは、魔法ですべて動いていた。 魔法が無くなった星の故郷では、生き残りを懸 けて戦争がはじまった。
その時だった。 リリアに、吸血鬼の才能が目覚めたのだ。 二人はジャボーを恨んでいた。 大切な家族を奪った。 理由は、それだけで十分だった。
ハデスに落ち延びた二人は、この街で暮らす事 を決心した。
シャルロットは、ある日旅立っていった。 「ジャボーを倒す」 その言葉を残して…。
- Re: 二ノ国 赤い瞳の侵略者 ( No.30 )
- 日時: 2013/01/07 18:52
- 名前: めろん (ID: is.Zx0W/)
第二十二話 歌巫女の奇跡 「シャルロット…。お願い…。目を覚まし てっっ!」 リリアがそう、叫んだときだった。それぞれの 頭上から、声がした。 『奇跡を信じて』 『二つの光の力』 『私達はここに居る』
「だ…誰…?」
『月と星の歌』 『君達なら聴こえる』
その時、「歌」が聴こえた。 煌めきを感じさせるような、そして滑らかな旋 律の音楽が。
「Star light Moon light 」
二人が歌い出した。
「真っ暗闇のこの空に 輝いた小さな光 迷路の様に戸惑う蝶は 黒い空さまよって たどり着けない Ski festival」 「ダイヤの輝きを散りば めた空 君と飛びたい このSki party」
ぱしゅん。 「蘇りし 星の歌巫女!スピカ セレナーデ!」 「蘇りし 月の歌巫女! ルナ ロンド!」 『我らが故郷 星の故郷の使者 Midnight!』
- Re: 二ノ国 赤い瞳の侵略者 ( No.31 )
- 日時: 2013/01/07 19:40
- 名前: めろん (ID: is.Zx0W/)
第二十三話 空の音
「ここは危ない!罠よ!」スピカと名乗った少女 は言った。 そう。 黒四天王は罠をかけていたのだ。 このまま進み続ければ奥で魔物と戦闘になる。 それもHPが尽きない、機械の魔物と。 このまま逃げなければ! その時だった。 「スピカ!始めましょ!」ルナと名乗った少女が 答えた。 『サンダーミッドナイトボルテックス!』 二人から青と黄色の雷が発生した。 すると、鏡の間が崩れ始めたのだ。 さっきまで目の前にいたはずのもう一人の自分 は消え失せ、黒いもやがかかり始めた。 『黒四天王!あなた達の好きにはさせなくて よ!!』二人は声を揃えて言い放った。 『スピ☆ルナ♪ファンタジーオーケストラ!!』 黒四天王は消えた。 その時全員が姿を現した。 「あなた達は…一体誰…?」 マルが二人に問いかけた。 「私達は、あなた方をお守りするためにと、 ルーシャンの討伐を女王様に仰せつかった戦乙 女にございます♪」 「そう。私はルナ。よろしく」 「んで、スピカはスピカだよ!」 この二人の正体は…?
- uggs classic mini sale nederland ( No.32 )
- 日時: 2013/12/12 00:39
- 名前: uggs classic mini sale nederland (ID: QJ6Z1NnV)
- 参照: http://www.nedvob.nl/uggs-classic-mini-c-6
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