二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- たとえ 胸の傷がいたんでも—
- 日時: 2011/12/11 22:38
- 名前: 杏子 ◆Uy0gonNeAI (ID: 0TKZoCaZ)
初めまして杏子です。
題名に何の小説か書きませんでしたが・・・
分かります、よね?
そして題名を見れば私の名前の読みも分かりますよね。
あ、けど擬人化でキャラもちょっと違うかも・・・です。
長々とつまらない説明をしていっても
仕方ないのでさっそく始めます。
コメントなどをくれると
とても更新をがんばりますw
Σ目次
>>1 登場人物
- Re: たとえ 胸の傷がいたんでも— ( No.7 )
- 日時: 2011/12/22 21:52
- 名前: 杏子 ◆Uy0gonNeAI (ID: 0TKZoCaZ)
泡れもんさま
コメントありがとうございます!!
少し用事がありまして
更新していませんでした;すみません!
コメントすっごく嬉しいです
がんばります!
- Re: たとえ 胸の傷がいたんでも— ( No.8 )
- 日時: 2011/12/22 22:12
- 名前: 杏子 ◆Uy0gonNeAI (ID: 0TKZoCaZ)
Σ2
パトロール中
とてつもなく暇。
平和すぎるのも結構たいくつなんだなと思っていると・・・
「あんぱんまん!見つけたぞぉお!!」
なにか変なぶったいがだっさい機械にのって
こっちをみているが俺は知らない。
え、おれこいつと他人だから
「無視すんじゃねぇ!」
わぁ独り言。
すっごい痛いな、あいたたた。
「な、なんだよその目!なんかいえよ!」
「うるせぇな。独り言なら俺を通してからいえよ。俺も仲間みたいじゃねぇか」
「独り言じゃねぇよお前がきいてねぇだけだろ!!」
うるさいな本当にこいつ・・・
カレーパンマン並みだぞ
「とにかーく!今日こそお前をぶtt」
「あんぱーんち!!」
小さくばいばいきーんと聞こえた。
よし、もう来るな
そしてまた平凡にパトロールしていると・・・
「あっ!アンパンマンっ!」
笑顔で近寄ってくるめろんぱんな。
「一緒に場所やってたら意味ねぇじゃねぇか・・・」
「えへへ、いいじゃんっ」
無邪気に笑うメロンパンナ。
いつもこんな風に素直だといいんだけど・・・
「・・・!?」
メロンパンナが急に真っ赤にして目をそらす
「んだよ。」
「な、なんだよってアンパンマンがっ!わ、わ、わらうからっ」
笑う?
は?俺笑ってないんだけど。
「気のせいだろ」
「そ、そ、そうだねぇ!」
「・・・声裏返ってるし」
爆笑すると
メロンパンナが真っ赤にしながらうるさいという
お前のほうこそうるせーよ
と話していると・・・
「あんぱんまぁ〜ん!」
・・・え?
- Re: たとえ 胸の傷がいたんでも— ( No.9 )
- 日時: 2012/01/11 17:28
- 名前: 4時18分 (ID: WnXq04KU)
題名に惹かれて見てみたら・・・
すごいですね・・・・。
私バイキンマン派だったんですが、揺れてます(^^;)
(アンパンマンがかっこよすぎて・・・)
いつも思うんですけど、アンパンマンの歌って深くないですか?
- Re: たとえ 胸の傷がいたんでも— ( No.10 )
- 日時: 2012/01/13 18:24
- 名前: 杏子 ◆Uy0gonNeAI (ID: 0TKZoCaZ)
>>9
あわわ、更新してなかった・・・
すごいですか?ありがとうございます!
おぉお!まだそれはゆれるでしょうね
バイキンマンもっとかっよくするつもりでs((
深いですよね!
ものすごく深いのに、たまに歌うと
馬鹿にされますwあんな深いのになーと思ってるんですよねぇ
では更新いっきまーす
- Re: たとえ 胸の傷がいたんでも— ( No.11 )
- 日時: 2012/01/13 18:31
- 名前: 杏子 ◆Uy0gonNeAI (ID: 0TKZoCaZ)
「・・・・・・なんで俺呼ぶわけ」
近寄ってくるので、軽くあとずさると
メロンパンナがつぶやいた。
「あらぁー別にあんたに関係ないわよっ!とにかくあんぱんまんに私は用事があるのっ」
「うぉ!?;」
そう叫ぶようにいうと俺の腕を引っ張る。
メロンパンナが半泣きでどっか飛んでいくので、あとが大変だなと思いながらも
少し心配しながら見ていると
「あんぱんまん!!!!」
「はい!?;」
ずいーっと顔を近づけ
叫ぶ迫力はとてもで・・・
思わず敬語。
「しょくぱんまん様に彼女なんていないわよね!?!?!?!」
迫力ありすぎてなにいうかと思えば・・・
「おめぇそれ何回目だよおい!!!」
「だって、今日できたかもしれないじゃないっ!不安なのよっ」
「俺はあいつの彼女のこととかこまけぇこと知るわけねぇだろっていってんだろ!!」
顔をちょっと赤めながら
うーっとうなる。
「ていうか、急に来ると攻撃かと思うんだけど」
「あら?だって戦闘のためにもきてるんだもの」
「・・・・あ”?」
思わず口を大きく開けて驚く。
結局お前もかと思いながら、丁寧に(一応女性なので)かたづけると
「いったーい!もう帰るっ」
ぶつぶつといいながら去っていった。
「・・・なんなんだよ・・・」
そうつぶやきパトロールを再開。
なんか変わったことは・・・ねぇか?
お、あそこでうずくまってるやついるじゃん
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