二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 最期まで繋がるもの。【剣と魔法のログレス】
- 日時: 2013/02/16 10:08
- 名前: 詩恩 (ID: uRoTrNqc)
初めまして、詩恩と申します(^ω^)
この小説はヤフモバで有名な『剣と魔法のログレス』の二次創作小説です。
亀更新ですが、お付き合いのほどをよろしくお願いします・・・!
それでは、よろしくお願いします。
なにか感想やらありましたら、お気軽に書き込んじゃってください^^!
ログレス内でのユザネも詩恩ですので、小説見ました^^など声掛けしていただければ、嬉しいです!
…まぁ、自分小心者ですが…;;
Yahooモバゲーの方でやってます^^
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- 〜Prologue〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/12/26 14:47
- 名前: 詩恩 (ID: VmnQ.FWP)
私は、この世界が嫌いだ。
信じられるものなんて、何一つない。
この世界に…私の事を必要としてくれている人がいるのだろうか?
最近、そんな暗い事ばかりを考えてしまうようになってしまった。
「ふぅ…学校とか…行きたくない…」
学校の事を考えると途端に頭痛が酷くなる。
「いっ…はぁ…」
守ってくれる人など、いない。
今まで信じていた友達にも陰口を言われていたことを知り、そして、一方的な、グループ攻撃。
否、もう友達ではないが。
「さて…頑張るかっ…!!」
まるで敵陣に単身乗り込むような勢いで「いってきます」と小声で告げ、家を飛び出した。
——————————————in Scool——
「あれさ、おかしいよねぇ〜ww」
あたかもわざと聞こえるように言っているのかのような声で、喋っている彼女ら。
まぁ、彼女らに悪気はないのだろう。しかし、言われてるこっちは苛立ちがつのる。
—何が面白いんだか…—
そう考えつつも、その陰口(?)に負け始めているのは事実。
学校に行きたくない、クラスが嫌だ、そう思い始めてしまっているのも事実。
—聞きたくない…なんであんなこと…—
私は一人、席について絵を描いていた。
私が描くその絵には、一人の少女。
笑顔。
その少女の表情はとても今の私には似つかわしい笑顔だ。
—いつになったら笑えるかな…—
いつまで、私は…??
—こんなことしか考えられない…—
- 第一章.Ⅰ 〜ここは…どこぞ!?〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/12/26 15:02
- 名前: 詩恩 (ID: VmnQ.FWP)
「つっかれたぁぁぁぁーーー!!!」
今までは楽しいと感じていた学校も、今ではなんだか億劫だ。
まぁ、そんな事は置いといて!!
私は十分で宿題を済ませ、自分の机の上にある白いノートパソコンに手をかけた。
「ログイン!!!」
電源を付け、完璧に立ち上がったパソコン。
そのパソコンに、私が行こうとしているオンラインゲームに接続を要求する。
「おっし!!今日も狩るかね!!」
誰も聞いていないであろうその掛け声とともに、私はマウスを握りなおした。
「ん〜〜…フレはー…あっ!!」
剣と魔法のログレス。
それは、私に現実逃避、と言う名の至福の時間をくれた。
つい最近まではソロ狩りが普通だった私にも、フレンド、と呼ばれる仲のいい人たちが出来た。
その人たちから他のフレンドへ…と、私のフレンドは、どんどん増えていった。
「皆早いなぁ(笑」
中には私より年の低い子もいるのだろうか。
この時間にはいれるという事は、中学生ではないんだろうな、そう考えつつ、ダイレクトチャット、と呼ばれるモノで、仲の良いフレンド一人に話しかける。
D.To【こんばん^^】
そう送ると、すぐに返信が返って来た。
D.From【おぉー!来たんか^^こんばんわー!】
さぁ…今日は何が起きるかな…!!
- 第一章.Ⅱ 〜ここは…どこぞ!?〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/12/26 15:26
- 名前: 詩恩 (ID: VmnQ.FWP)
さっきDC(ダイレクトチャット)を送った事Pt(パーティー)を組み、Ptcで話をしていると、次第に、たくさんのフレがin(ログイン)してくる。
その人たちに声をかけ、いつものPtが完成した。
ちなみに。
私のユーザーネームは〖詩恩〗
先程のDCの相手の名はミナ。
ついこの前声をかけてきてくれて、仲が良くなった女の子だ^^b
今のPtメンバーは、リーダーがサミュ。
その下に私で…
次がナグ。
んでさらに下に、カイト。
…という名前の人たちである。
まぁ…本名とは違うのだろうけど…
いつか、あえたらいいな、などとも思うのだが、ここでだからこそ、私は信じていられるのだろうか?とも考える。
ただ…ここで会った人たちは、よく話す人たちの事は、信じられる。
そう、思う。
—以下詩恩視点—
詩恩(以下詩)[なにするー??]
カイト(以下カ)[なにするかw]
ナグ(以下ナ)[グ、グリクエ出てるぞ…!!]
詩[なんだって!?w]
サミュ(以下サ)[また行くのかww]
カ[行くの??w]
詩,ナ[グリの季節だ!!!!]
詩[ちょ、待ってて!JC(ジョブチェンジ)してくるから!!w]
ナ[おぅ!!]
カ[行くんだ…wじゃあちょっと待っててw]
サ[わたしもついてくーw]
そんなこんなで皆でグリフォン討伐!!!!
- 第一章.Ⅲ 〜ここは…どこぞ!?〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/12/27 15:07
- 名前: 詩恩 (ID: VmnQ.FWP)
準備が整った私たちは、節約のため、みんな揃ってガタルーク山岳にある見習いワープさんを使う。
ナ[くそっ!何度やっても謎の老人の目の前ww]
詩[どんまいww]
カ[wwww]
サ[よっしゃぁ!一発!!]
そう雑談も交えながらの私のPtは、いつもこんな感じである。
そして、グリフォンの目の前に辿り着いた。
「「「「行けるか?これ…w」」」」
- Re: 最期まで繋がるもの。【剣と魔法のログレス】 ( No.5 )
- 日時: 2013/06/07 01:09
- 名前: gumicandy ◆Zim0DJ9qJ2 (ID: R9wydAGD)
こんにちわ、私もログレス小説を最近書き始めた者です^^そして重大なミスに気づきました…ログレスってゲームだから、二次創作(映像)のとこに書くべきだったのですね!
私、二次創作(紙ほか)に書いちゃいました^^;
まあそれはさておき、詩恩さんの物語もおもしろいですねw
すっごくリアルな感じがします…!
私は頭の中お花畑なので、ヘタな二次創作ものしか書けないけど、一緒にそれぞれのログレスのお話を書いていけたらなーとおもってますw
続編待ってます(*´ω`*)
長文失礼しましたーっ
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