二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ソードアート・オンライン【オリジナル】
- 日時: 2013/08/09 13:11
- 名前: オーガ ◆IvZWGYTAn6 (ID: aOQVtgWR)
どうもはじめまして。オーガと申します。最近知り始めたこのソードアート・オンラインを元にしたストーリーをやりたいと思います。それにあたり、
原作キャラは一切使いません。
これには理由が二つあります。
1つは僕がまだソードアート・オンラインを知ったばかりで、彼らを使えそうに無いから。
二つは、みなさんのオリキャラ達で展開するストーリーをやってみたいと思ったからです。
その為僕はオリキャラを考えておりません。みなさんのオリキャラ達でみなさんが楽しめるストーリーを展開していきます。
主役かどうかの立場は僕が決めますので、そこのところご了承ください。
確認必須>>28
- Re: ソードアート・オンライン【オリジナル】 ( No.38 )
- 日時: 2013/08/09 21:36
- 名前: 黒の剣士 ◆7T14iW2zik (ID: bUOIFFcu)
エミルの二刀流時の技を載せてみました。
あくまでも、ソードスキルではありません。
よければ、参考にしてみてください。
スターダスト・クロス
跳び上がり、剣を交差させて叩きつける。高く跳ぶほど威力アップ。
エターナル・リカーランス
攻撃を交差させた剣で受け止め、はね返す。
インフィニティ・ファイナライザー
必殺技。縦横無尽に十連撃を叩き込む。
- Re: ソードアート・オンライン【オリジナル】 ( No.39 )
- 日時: 2013/08/09 21:45
- 名前: オーガ ◆IvZWGYTAn6 (ID: aOQVtgWR)
黒の剣士様
ありがとうございます。技はいつ出せるかわかりませんが、予想では後半かと思われます。
- Re: ソードアート・オンライン【オリジナル】 ( No.40 )
- 日時: 2013/08/09 21:56
- 名前: 黒の剣士 ◆7T14iW2zik (ID: bUOIFFcu)
ちょうどそれくらいがいいですね。
出すタイミングはいつでもいいので。
出来れば、ボス戦などの強敵との対決時を希望します。
- Re: ソードアート・オンライン【オリジナル】 ( No.41 )
- 日時: 2013/08/09 21:57
- 名前: オーガ ◆IvZWGYTAn6 (ID: aOQVtgWR)
了解致しました。ですが、まだ決定はしていないので、今後の展開をお楽しみください!
- Re: ソードアート・オンライン【オリジナル】 ( No.42 )
- 日時: 2013/08/10 14:45
- 名前: オーガ ◆IvZWGYTAn6 (ID: aOQVtgWR)
今世界に何が起こっているのか、全くわからない。
そもそも、今俺がいるのは現実なんだろうか?
夢ならば覚めて欲しい。
俺がそんな風に思っているこの瞬間にも、奇妙な現象は多発していた。
たくさんの人がこの謎の世界に引き込まれ、どういう訳か影の化け物が目の前にいてどうすればわからなくなっている。みんなそんな状況だった。
ほとんど時間感覚は無かったけど、あのときナーヴギアに不吉な文字が表示されてから1週間が経過しているらしい。という事は、俺は1週間も意識不明だったという事か………。
《……………プレイヤーの諸君、ようこそ。この世界へ。》
め目の前にいる影の化け物から突如声が聞こえた。この世界?つまり別の世界?いやまさか。そんな事あり得ない。そう思っていると、衝撃的な言葉が化け物から放たれた。
《この世界は、ソードアート・オンラインR(リバイバル)。復活に成功した世界、君達の墓を立てる為の場所だ。》
「何だって!?」
《諸君、何故ソードアート・オンラインが復活したのか、疑問に思っているな?説明してやろう。》
俺は今までにない恐怖を感じていた。化け物から発される言葉の一つ一つを聞くたびに、身体が震え上がるようだ。
《歴史の奥深くに忘れられたソードアート・オンライン。それが何故復活したか?それは私がやったからさ。》
「!?………お前は誰だ!?」
《私の名を聞くのかね?》
俺が聞いて見ると、化け物から発される声はこう言った。
《私の名は、【王牙】。新しきソードアート・オンラインのゲームマスター。》
「王牙……!」
《さてと、これを聞いているプレイヤー諸君、ここはゲームの世界だが現実でもある。どういう事だかわかるかね?そう、私の策略によってデスゲームを再現したのだよ。ここで死ねば君達の命も止まる。逃げようとしても無駄だ。何故ならログアウトも前回同様出来なくしてある。》
その言葉を聞いても俺は王牙の言葉を信じる気になれなかったが、確認して見ると本当にログアウトが出来なくなっていた。これは一体何なのか、悪夢の再来だろうか?しかも俺以外にもたくさんのプレイヤーが同じ状況に置かれている。
今思えば、ナーヴギアに触れた瞬間にこの地獄に放り込まれた。王牙は全国に残っていたナーヴギアの機能を無理矢理変えて、ここに引き込むようにしていたのだろうか?だとすると俺達は王牙に、この世界に閉じ込められた………!
《さてプレイヤー諸君。君達を第1層に案内しなくてはな。エンプレスについていくがいい。》
エンプレス。恐らく目の前にいる影の化け物の名前だろう。エンプレスが遠くにある建物のような場所に向かって行ったので、俺はそれを追いかける事にした。
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