二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケモンレンジャーDX(キャラ募集中)
日時: 2013/10/04 18:04
名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: zfEQ.qrn)

ストーリー
ポケモンレンジャー、ポケモンと人が心を通わせミッションをクリアしていく物語・・・ある日新人レンジャーの中に悪の水晶を持ち出した人がいるという・・・それを探して悪の水晶を封印せよという依頼でポケモンレンジャーになったリュウヤ。
それで悪の水晶を持ったポケモンレンジャー、ルイに出会ったんだけど・・・

キャラ募集中なのでよろしくお願いします!
荒らし、不快魔、暴言は禁止です!


登場人物

リュウヤ>>2
ルイ>>3
ソウル>>6
リーブ>>7
レイ>>8
クロード>>9
アスタ>>11
レヴィア>>13
リンネ>>14
ソラ>>16
クロナ>>17
ヒトミ>>23


その他/用語解説>>12

小説
壱話「ポケモンレンジャー」
>>18,>>20,>>21,>>22

弐話「謎の水晶の光」
>>26,>>27>>28,>>29,>>30,>>33,>>34,>>35
※途中からスレッド名のほうで「弐話」に変えるのを忘れていますのでご了承ください

参話「ホエルオー救出大作戦!」

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Re: ポケモンレンジャーDX(キャラ募集中) ( No.25 )
日時: 2013/09/28 18:53
名前: フェルス ◆XX27l8nm3w (ID: KDFj2HVO)

あっ、ちなみにレイは世界に名前が知れ渡っているほど有名です。

Re: 弐話 ( No.26 )
日時: 2013/09/29 15:16
名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: zfEQ.qrn)
参照: http://pokemon.www.co.ne.jp

(1)

ポケモンレンジャースクールを卒業したあとリュウヤ達は、アリオス地方に派遣された。アリオス地方とは、カロス地方とイッシュ地方の間にある地方だ。
そこのイオスタウンのレンジャーベースに配属されている。
「ふむ…君たちが新しいレンジャーか…。」
ベースリーダーのバロウがリュウヤ達を見てこういう。
「あ、あの何か悪いところでもありました?」
リーブがこう聞いた。リュウヤ達と言ってもメンバーはソウルとリーブとリュウヤだけ。後は別の奴らに呼ばれミッションに言ってしまったらしい。
「まぁいいや。おれはリーダレンジャーのバロウだ。」
「新米レンジャーのリュウヤです。」
「同じくソウルです。」
「同じくリーブです。」
リュウヤ達はバロウにお辞儀をする。
「ところでリュウヤ…その隣にいるポケモンは?」
リュウヤの隣にいたキモリを見てバロウにこう聞かれた。やっぱり待つのを飽き飽きして付いてきちゃったか。
「こ、これは…その…。」
「こいつの友達だよな?リュウヤ!」
リュウヤが言いかけた時ソウルがごまかしてくれた。
「ふむ…友達か。まぁちょうどいいや。パートナーのポケモンを選んでもらおうと思ったんだけど。2匹しかいなくって手間が省けたよ。」
「まさか足りなかったらキャプチャして来いとかいったんじゃないのですか?」
リーブがこう聞く。
「ああ。まぁミルナはもうすでに最初のミッションとしてパートナーポケモンをキャプチャせよ!としているけど…君たちは運がいい。」
バロウがこう言って、ポケモンを連れてくる。連れてきたポケモンはリオルとツタージャだ。
「じゃあソウルとリーブ。この二匹から選んでキャプチャしてくれ。リュウヤはこれを見ていろ。そのキモリは友達ということならキャプチャしなくてもよさそうだからな。」
ソウルとリーブの前に二匹のポケモンが歩いてくる。リュウヤとキモリはそれを見ているだけだ。

Re: ポケモンレンジャーDX(キャラ募集中) ( No.27 )
日時: 2013/09/30 11:11
名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: BA35VKfF)
参照: http://pokemon.www.co.ne.jp

(2)

「じゃあ俺はこれ!」
ソウルはリオルを選んだ。
「じゃあリーブはツタージャってことだな。」
バロウがこう言った。
「キャプチャオン!」
ソウルがこう言ってリオルに向かってキャプチャースライターを回す。すると青い線がリオルの周りを囲んだ。リオルは全く抵抗しない。そして3〜4回、回すと白いひかりがリオルの中に入る。するとリオルはきょろきょろしてソウルを見た。
「リオル、きょうから俺のパートナーだ!」
ソウルがこう言うとすぐにリオルはソウルになついた。
さて次はリーブの番だ。ツタージャをキャプチャするということだが大丈夫なのだろうか。
「キャプチャオン!」
リーブがこう言ってツタージャに向かってキャプチャースライターを回す。すると青い線がツタージャの周りを囲んだ。ツタージャは少し抵抗したため5〜6回、回してなんとか白いひかりがツタージャの中に入った。
「やったぁ!」
リーブは喜んでツタージャを抱き上げる。
「じゃあ今回のミッションはこれで終了だ。後は自由に行動してよし!」
バロウはこう言って後を去った。
「にしては…ソウル、良くあの言葉がバロウさんに通じたよな?」
リュウヤがバロウの後ろ姿を見てこう言った。
「お前がそう言ったら隠すことしかできないだろ!」
「あ、そっか。」
リュウヤがこう言った少し笑う。あのことを話したあとソウルにきつく「このことは秘密だからな!」と言っておいたのだ。これって結構効いているのか?

Re: ポケモンレンジャーDX(キャラ募集中) ( No.28 )
日時: 2013/09/30 11:37
名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: BA35VKfF)

(3)

「ねぇ、あとは自由って何をすれなばいいのかな?」
リーブが二人にこう聞いた。
「まぁとりあえずはクエスト…って言いたいところだけどさっき依頼掲示板を見たけど一軒も依頼なかったしな。」
「じゃあ、とりあえず休むか?」
「私おなかすいた〜。」
リーブがこういうと二人の腹が鳴る。
「じゃあまずは腹ごしらえだ!」
ソウルがこういってリュウヤ達は食堂に向かった。

「んー!おいしー。」
リーブがサンドイッチをほおばってこういった。そうリュウヤ達はサンドイッチを食べている。
ちなみにきもりとリオルとツタージャはソウルお手製のポケモンフーズだ。
「どうだ?俺お手製のポケモンフーズは。」
ソウルがキモリ達にこう聞く。二匹はうれしそうに食べているがキモリは最初は嫌がったが匂いが良かったのか笑顔を見せてから食べ出した。
「なんかわりぃな。こういう奴なのに。」
リュウヤがソウルに少し謝る。
「いやぁ…キモリが俺お手製のポケモンフーズを気に入るとは思わなかったよ。」
「まぁあいつ、ポケモンフーズはあんまり好きじゃないからな。」
「じゃあ今まで何を口にしていたんだ?」
ソウルがリュウヤにこう聞いた。
「リンゴとかオレンの実とか…。」
「じゃあ最初ためらっていたのはそのせい?」
「かもな。でも今は大丈夫そうだ。」
確かに今のキモリは少しずつ味わって食べている。
「そういえばお手製って言っているけど…何か混じっているのか?」
リュウヤがソウルにこう聞いた。
「うん。一応リンゴとか。あと体力が減っていたら困るからオレンの実とかオボンの実とかだね。」
「きゃもきゃも。」
ソウルの言葉にキモリが口をはさむ。
「『どうりでおいしいわけだ』って?ありがとさん。」
「え!?今の言葉わかるの?」
リーブが少し驚いた。
「ああ。ついでにリュウヤもわかるんだよな!ポケモンの言葉!」
「まだ勉強中だったりするんだけど…。」
リーブは少し羨ましがった。その時だ。
「あの…ちょっといいですか?」
ソラが三人に声をかけてきた。隣にはミルナがいる。

Re: ポケモンレンジャーDX(キャラ募集中) ( No.29 )
日時: 2013/09/30 12:02
名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: BA35VKfF)

(4)

「どうしたんですか?」
リュウヤがソラにこう聞く。
「あの…もうみなさん戻っていると思うんですが…ルイたちが戻ってこないんです。」
「どういうことか説明してくれない?」
ソウルがこう聞いた。
「詳しい説明はミル姉様に聞いてください。」
「ミルナさんに!?」
三人が同時に驚く。
するとソラの隣にいるミルナがすべてを話してくれた。
「最初のミッションとして皆さんにそれぞれのパートナーを見つけることって言ってあるの。それにパートナーはレンジャーベースの庭の仕切りが範囲でそこにたくさんの種ポケモンがいるからキャプチャして来いって言ったんだ。」
ミルナの話に三人はうなずく。
「たぶんお気に入りの奴はすぐに見つかると思うから、お昼には戻れるはずなんだけど…ルイたちだけ戻っていないのよ。」
「何かあったのかな?」
ミルナの話を聞いた後、リーブがこう聞いた。
「探しに行ってみる?」
ソウルがこう聞く。
「ああ…そうしてみよう。」
ご飯を食べ終わっていた、三人は、ポケモンを連れてレンジャーベースの庭に行った。


「結構広いな…。手分けして探す?」
「いいけど…迷ったらどうしよう。」
ソウルとリーブが悩んでいると…。
「あ、そうだ。さっそくだけどキャプチャースタイラーで連絡することにしてみねーか?」
「あ!そっか!」
キャプチャースタイラーには通信機具がある。このことはレンジャースクールで学んだことだ。
「じゃあそうしよう。ルイたちが見つかったらみんなに連絡してくれ!」
「おし!」
「確か3組でいるって言っていたからすぐに見つかるかも!」
リーブがそう言っていきなりまっすぐの方向に走り出した。
そのあとをツタージャが追う。
「じゃあ俺はこっちだな。見つかったら連絡する。」
ソウルもリオルともに右のほうに向かう。
リュウヤはキモリともに左に向かった。


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