二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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『君ノ消エタ日』【クロスオーバー】
日時: 2014/07/04 15:24
名前: ソラ(-.-) ◆dQO3LlCLQE (ID: DETdfuqA)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=27104

はいどうもおはこんばにちわ!カキコ最強の駄作者ことソラ(顔文字は省く)です!!
えー今回は......もしかすると気づかれているかもしれませんが、ここの管理人さんに今まで作った奴の大半の削除以来を出しました。なのでまた1から作り直そうと思います!((殴
あ、でも内容は全く変わってないと思われます(一部やら無いところアリ)ハイ.........いやホント、マジで...な、なのでツマラナくなる可能性大です。ごめんなさい。後、前オリキャラ投稿をしていただいたキャラはそのまま使われます。前頂いたキャラは再度書いていただかなくても結構です!

《※注意※》
・勿論駄作。そして駄文です。文才下さい(真顔)
・前のリメイク版とでも思っていただけたら幸いです。
・荒らし無しでお願いします!仲良くやりましょう!
・主人公チートマジチート無双しちゃってる.........かもしれない(あくまでも『かも』)
・うちは基本シリアスメイン。グロいの苦手な方Uターン願います......
・キャラの贔屓パネェ.........
・うp主は超絶ガラスハートの持ち主です。そこんとこ宜しく。

《クロス作品》(二列目は出てこない可能性超絶大)
・ぷよぷよ全般     ・ひぐらしのなく頃に
・カゲロウプロジェクト ・VOCALOID
・終焉ノ栞プロジェクト ・魔法少女まどか☆マギカ
・ミカグラ学園組曲   ・暗殺教室
・東方project      ・めだかボックス(スキルのみ)


>>4 【第1章】第1話『招待状』
>>5 【第1章】第2話『謎の手紙』
>>6 【第1章】第3話『終わりの切符』


それでは......「ゆっくり絶望に堕ちていってね!!!」

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Re: 【...000...】『キミノ消エタ日』 ( No.4 )
日時: 2014/04/15 20:30
名前: ソラ(-.-) ◆dQO3LlCLQE (ID: zx5jjBXL)

【第1章】第1話『招待状』

《シンタローside》
あ、どうも......メカクシ団NO.7、如月伸太郎だ。現在俺は、アジト内で昼飯をご馳走になろうとしている。昼間は妹も居ないし、母親も仕事で留守にしている。まぁ、休日でも母親は常に忙しく飯を作っている間もないし、妹はアイドルという職業をしているし、休日は主に仕事と学校の補習で家には居ないことが多い。......ようやく1人で気楽に過ごせるかと思った、が!俺のPCにはエネという謎の物体に占領されてしまっている。そのため何時でも何時でも『ふたりぼっち』なのだ。あ、そんな事はどうでも良いな。今、アジトに居るのは、エプロンを着て昼飯を作っている我らがメカクシ団の団長、キド。それから向かいのソファにドカッと座り込み雑誌を読んでいるのはメカクシ団団員NO.3のカノ。キッチンにて団長の手伝いをしているとにかく白くてモコモコモサモサしている奴はメカクシ団団員NO.4のマリー。......ずっと見ていると何かに目覚めてしまいそうだ。次、テレビの前に座り込んでバラエティー番組のボケに大爆笑し其奴の好物『おしるコーラ』をゴクゴクと馬鹿でかい音をたてながら飲んでいるのはメカクシ団団員NO.6のモモ......ここでは皆に『キサラギ』と呼ばれている。あ、ちなみに俺の妹だが...女子ならもっと綺麗に振る舞えよ、馬鹿が。さて、さっきも少し言ったが俺のPCや携帯を占領しているのは此奴、今俺の携帯の中でくつろいでいるのはメカクシ団団員NO.7のエネだ。此奴には何時も何時も苦労している。それはさておき、妹の隣でチョコンとテレビの前に座ってテレビを見ている明らか様なショタはメカクシ団団員NO.8、ヒビヤだ。モモとは仲が言うような悪いような...すごく微妙な関係である。そろそろ終わりだな、最後に俺の隣に座ってポケーっとしているのはメカクシ団団員NO.9コノハだ。何だか記憶喪失のようで.........あ、でmエネは此奴と面識があったようだったな。でもコノハは初対面らしいし...人違いなんだろうな。多分。

「おーい、シンタロー!飯ができたから運んでくれー!」

「あ、あぁ......」

ハァ、俺はゆっくりとソファに座って飯にありつきたいのに...ま、『働かぬもの食うべからず』と言うわけで少しは何かした方がいいのかもな。うん。今日の昼飯は白いご飯に海苔、豆腐の味噌汁、味の塩焼き、菠薐草のお浸し、それから冷ややっことお茶だった。随分栄養も考えてあるな......流石団長、と言いたいところだ。

「じゃ、皆座ってくれー」

そう団長の声がアジトに見引きわたると、全員が振り向きテーブルに座った。

「あ、あれ?せ......セトは?」

あ、あぁ。そう言えばまだセトの紹介がまだだったな。メカクシ団団員NO.2でこのメカクシ団内の誰よりも働き者の奴だ。今はバイトに行ってるらしい。カノの話だとそろそろ戻ってくるようだが.......

「ただいまっス! ......お、今日のご飯も美味しそうっスね!」

「あ、お帰り、セト!!」ニコッ

帰ってきたセトをまず初めに出迎えるのがマリー。普段は走ったりもしないがこう言うときはバタバタと足音をたてて白い髪を左右に靡かせ、誰よりも早くセトの所へ行って微笑むのだ。全く、リア充爆発しろ。

「おうセト。ナイスタイミングだ、丁度飯の時間だぞ」

「そうっスか! ..............あ、それよりも皆、聞いてほしいっス!」

「「?」」

「バイトの帰りにポストの中を覗いたら入ってたんスけど......」

そう言うとセトは1通の手紙を取り出した。その表に書いてあったのは..........

「『招待状』だと?」

Re: 【...000...】『キミノ消エタ日』 ( No.5 )
日時: 2014/04/15 20:32
名前: ソラ(-.-) ◆dQO3LlCLQE (ID: zx5jjBXL)

【第1章】第2話『謎の手紙』

《アミティside》
やっほー!あたしアミティって言うの!!夢は素敵な魔導師!..........だけど、勉強はちょっぴり苦手かな。あはは.....。今はね、あたしの通っている魔導学校の教室の前にいるんだ!大切な友達と毎日出会うための大切な教室だよ!!さて、窓のガラス越しに覗くともう何人かが教室で喋っていた。あたしはドアに手をかけ、ゆっくりとドアを開ける。

「皆!! おっはよーーーう!!!」

「あらアミティさん。おはようございます、ですわ!」

「おはよー」

「アミさん、おはようございます......」

「おや、おはよう」

「おはようなんだな!」

そう言ってあたしに挨拶を返してくれるのは......まず、始めにすごい大声で挨拶を返してくれたのは、ぶっといピンク巻き毛...ではなくて、体術が得意で良家のお嬢様のラフィーナ!元クラスメートなんだ!あ......でも、魔法は苦手だったっけ?次に無気力ながらも挨拶をくれたのは目立つアホ毛が生えていて左手がいつからか真っ赤になっちゃってるシグ!虫が大好きでたまに教室に持ってくることも。Gは勘弁してよね!次にあたしのことを『アミさん』って呼んでくれたのはリデル!リデルとも元クラスメートだよ!リデルはなんか...角の生えた珍しい種族なんだって!でもリデルは角をいつもお団子で隠してるんだ。カッコいいのになぁ......次に、本を読みながらも挨拶をしてくれた子はクルーク!成績優秀で魔法も上手なの!あたしもクルークみたいに上手く使えようになると良いな......!最後に独特の語尾をつけて挨拶してくれた子はタルタル!...最近影が薄くなってきた気がする。タルタル頑張って!そ、そういえば元クラスメート......だったような...って、何であたしのクラスじゃない人がここにいるの!?

「アミティさん、大変ですのよ!」

「?、何?」

「皆の机に、手紙があったー」

「へ?手紙?」

あたしの席まで行ってみると、机の上に『招待状』と書かれた1通の手紙が置いてあった。

「実はですわね、私とシグさん、リデルさん、タルタルさん、クルーク、そしてアミティさんの机の上に同じ手紙が置いてあったので集まってたのですわ」

そう言うと皆は、あたしの同じ手紙を取り出した。手紙の表紙の文字は全て『招待状』だった。しかもよくよく見ると、全員未開封のままだった。確かにこの手紙、なんだか怪しいもんね......

「..........で、どうするの?開けてみる?」

「そ、それしかないだろうねぇ......」

「....................なんだか怖いですぅ..............................................」

「や、やや、やっぱり辞めた方がいいんだな!」

「でも!開けないと何も分からないよ!アコール先生が置いたのかもしれないし!」

「そ、そうですわね!」

その時、ガラッとドアが放たれる音が重い空気のする教室に響いた。来たのはあたし達の先生、アコール先生だ。先生はとっても不思議な空気に包まれている。あ、先生が持っているのは黒い人形のポポイ!何故か独りでに喋るんだ〜。すごいよね!

「あら皆さん。おはようございます.....,...今日は早いですね」

「せ、先生!私達の机にこの謎の手紙を置いたのって先生じゃなくて!?」

「.........」

「先生!そ、そうなんですか?」

「私は、今さっき学校について教室に来たんですけど......そんな手紙置いてませんよ」

「えぇ!?そんな〜......」

「それに今日の朝、先生の家にも同じ手紙が来てましたから」

そう言うと先生は、あたし達が貰ったのと全く同じ手紙を2通見せた。......あれ?2通?...あ、ポポイの分か。多分。..............でも先生じゃないとすると......

「あらあら。困ったわね......」

「ど、どうするんですか?先生」

「やっぱり、開けて中を確認したらいいんじゃないかしら?」

「開けて中身をみる......やっぱりそれが1番ですわね!」

「そ、そうですね.....じゃあ、『せーの』で開けましょう...」

「う、うん。せーの!」

一斉に紙が破れる音がした。

Re: 【...000...】『キミノ消エタ日』 ( No.6 )
日時: 2014/04/15 20:36
名前: ソラ(-.-) ◆dQO3LlCLQE (ID: zx5jjBXL)

【第1章】第3話『終わりの切符』

《りんごside》
ビリビリっ!一斉に手紙の封筒を破いた。此処はすずらん中学校、物理部の部室。今此処にいるのは私、あんどうりんごと幼なじみで魚屋の息子、ささきまぐろくん。それと私達の先輩のりすっぽくてクマみたいな先輩、略してりすクマ先輩。この部室に入っていた手紙が私達の3人宛らしくて......とりあえず中身を確認することにしたんです。

「......何、コレ......」

「.....................★」

「ふむ、コレは.................」

私もまぐろくんもりす先輩も、困った表情を浮かべた。封筒を破いてまず初めにこの瞳に映った文字、それは、

「『おめでとうございます』............?」

だった。うん、何?何かの抽選とかに応募した覚えはないし......あ、もしかして郵便屋さんが間違えて届けてしまったとか!?そうか!そうに違いない!!...と思ったが、封筒をよく見ると郵便屋の印鑑は何処にも押していなかった。となると...これは...どうやってこの部屋まで来た?郵便を使用しないとしたら直接届けるほか無い。しかし封筒の裏には『あんどうりんごさん宛』とちゃんと書いてあるのだ。私達の名前も把握していて、しかも部屋まで分かるとは......学校の先生か?...いや。確かこの学校は副業禁止だったはず。...........ムム。振り出しに戻る、か。

「...............う〜ん......」

「!、り、りんごちゃん!!」

「? 何、まぐろくん。まぐろくんが〝★〟を付けないなんて珍しいね」

「アッ......そんなことよりさ。手紙の中身、覗いてみてよ★!」

「?」

手紙をスススッと抜いてみると、なんだか不思議な文章が書いてあった。


『おめでとうございます』

『貴方は、特別な人生への切符を手にしました。』

『××××年、×月××日 一緒に入れておいた地図に示された場所に来て下さい』

『危害は加えません。御安心を。その日、待っています。』


「え、え.........?コレだけ....................................?」

後はなにも入っていなかったし、裏にも何も書かれていなかった。コレだけ?

「.........困りましたね」

今の私の気分を最大限に表した小さな小さなため息は、部室に効いたエアコンの音にかき消された。

Re: 【...000...】『キミノ消エタ日』 ( No.8 )
日時: 2014/04/16 01:12
名前: 葉月@iPhoneにて執筆なのだよwww (ID: KXQB7i/G)

どうもこちらでは初めて感想書きます葉月です。
アミティやシンタローが見た招待状は何でしょうかね?

あ、新しいの投稿しました。バトロワです。
タイトルに『Rー15G』って付いてますけど……www ソラさんはバトロワやってみたいですか?www キャラ同士の殺し合いもありますけどwww

アルル「募集もしちゃってるよwww」

宣伝してすいませんでしたm(_ _)m

Re: 【...000...】『キミノ消エタ日』 ( No.9 )
日時: 2014/04/16 17:25
名前: ソラ(-.-) (ID: zx5jjBXL)

>>葉月さん

いらっしゃいデス!バトルロワイヤル......ですか?R-15...だけど余裕でアクセスとかしちゃってる私w
あ、そういえば最近pixivで『葉月』というお方にフォローされたのですが...もしかして......な訳ないか。

うん、そうだね。うん。

ソラ「うp主煩い」


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