二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【東方】『海と山のお話』【艦これ】
日時: 2014/10/31 15:01
名前: Mekakushi (ID: oompVg8u)

いや、あのですね、資材溜めるために放置する時間潰す為に地霊殿やってたら書きたくなったんですよ......ハイ、ごめんなさい。来世になったら反省します。でもガンバルノヨー!!!

どうも、最近金剛ちゃんと結婚(本番)しました。Mekakusiです。

誰か武蔵恵んでくれませんかねえ?伊401ちゃんなら三隻までお礼できますから。後、大鳳とかいう人何なんですか!?運2って!2だって!雪風ちゃんも吃驚!運悪過ぎどんだけ資材持って行く気だぁ......!

 【!すでのな意注】

 艦隊これくしょんと東方projectシリーズのクロスオーバーなのです!
 駄作なのです!途中で放り出すかもなのです!!
 あくまでこれは二次創作なのです!つまりキャラ崩壊注意なのです!
 gdgdなのです! 更新遅いのです! 作者嫌いって方もUターンなのです!
 この小説にはクロスオーバー、オリキャラが含まれるのです!

 【キャラクター募集(集まったら〆ます)】

 名前:
 読み:
 性別:
 性格:(詳しくお願いします。その通りになるかは不明ですが
 容姿:
 年齢:
 種族:
 能力:(能力は二つまで。チートOK!!
 一人称:
 二人称:
 三人称:
 キャラクターとの関係:(あればで結構です!
 設定:(詳しくお願いします
 サンプルボイス:

因みに艦これは出来れば全キャラクター、東方は旧作以外のキャラクター全てを出したいなーと考えております。予定なので、...まあ、御了承頂きますよう、お願い致します。
 

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Re: 【東方】『海と山のお話』【艦これ】 ( No.14 )
日時: 2014/11/03 16:36
名前: Mekakushi (ID: SG7XrUxP)

 第五話『ずっと、朝が来ませんように。』


紅魔館にある図書館、そこには大魔法使いパチュリー・ノーレッジと小悪魔が基本的にいる。が、今日の図書館は本が散らかっており、二人の姿が見えない状態である。...まあ、ぶっちゃけ言ってしまえば、主人公の片割れ、霧雨魔理沙が丁度めぼしい物を借りていった直後だった。

「むきゅ〜......こ、小悪魔、大丈夫?」
「はいぃ...何とか、ですけど.........」
「そ、そう.........今日も片付けが大変そうね......」

二人とも本と本棚に埋もれている。
この状態からでは掃除するどころか、本の山から抜け出す事すら難しそうだった。

「あの、この『僕は友達が少ない』って本は、何処にしまえばいいのでしょうか?」
「えっと......それはライトノベルだからあっちの本棚よ。ありがとう、小悪魔」
「え、パチュリー様?私はまだ本の中ですよ?」

「............え?」

その『誰か』は本を両手で大事そうに抱え、いそいそとまたパチュリーが埋もれている辺りまで戻ってきた。手にはまた、ライトノベル本を抱えて。

「あの、すいません、もう一度聞きますがこの『カゲロウデイズ』って本は__」

「ストォォォォォップ!!」
「ひゃぃっ!?」
「あ、貴方、何処の誰よ!?」

流石に焦ってしまう大魔法使い
突然の怒られ、驚く『誰か』、怯える彼女はすこし間を置き、深呼吸をする。

「ええ、わ、私は.......軽巡洋艦、神通......です......」

---

「誰か、来ないかなぁ...」

一方地下では片隅で一人、寂しそうに呟く幼女の姿があった。
いや、もう一つ、もぞもぞと蠢く影があった。
その陰は、人間友好度最悪の幼女へと近づいていく。

「どーんっ!」
「!?」

そして、まるで友達に接するようなスキンシップを交わす。
まあ、突き飛ばされたが。その幼女は前屈みになって床に倒れる。顔から。

「な、なーに............?」
「えっへっへー、暗い顔してると周りまで暗くなっちゃうよぉ?もっと明るく行こうよー!」
「.....貴方、面白いのね」
「あったり前でしょー!那珂ちゃんはアイドルなんだからねっ」

「.......へえ、貴方、那珂って言うんだ.......」

幼女は、ゆらりと立ち上がる。不気味に笑う。笑みを浮かべる。
だが『それ』に一切警戒心も何も受けない艦隊のアイドル。
彼女はずっと『それ』に手をさしのべたまま、動かなかった。

「ね、貴方の名前は何?一緒に遊ぼうよ!!」

にっこりと、明るく、笑った。
だが『それ』は、そんな物には動じなかった。

「私はフランドール・スカーレット。ずっとここに一人でいるの」
「一人?ずっと?」

こくん、と小さく頷く。

「そっか、可哀想に...寂しかったよね。でも大丈夫、私が遊んであげるからっ」
「.........そっか、遊んでくれるの!アハハハハ!」

ヒュッ、と大きな弾幕が那珂の顔ぎりぎりを通る。

「な、何......?」
「何を言ってるの、遊んでくれるって言ったのは貴方でしょう?」
「む、貴方、じゃなくて那珂ちゃんって呼んでよー!それに、そんな遊び知らないよぉ!」」
「分かったわ。じゃあ那珂、これは弾幕ごっこって言う遊びなの。とっても楽しいから、那珂も一緒に遊ぼうよ!!」

那珂は、今初めて自分の身の危険を察知した。
常人なら逃げ出しているだろうが、彼女はそうはいかない。

「......うん、いいよ。弾幕ごっこ、か......」
「アハハハハ!私と遊ぶの?命の保証はないけど大丈夫?」

息を飲んだ。

「えっへっへ、何言ってるの?大丈夫だよ。那珂ちゃんは...那珂ちゃんは、
 アイドルだから、ぜーったい、沈まないんだから!!!」

「あっははははははははははははははは!!やっぱり貴方面白いよ!!じゃあ、こっちも本気で行くよ!!」

「禁忌『レーヴァテイン』!!!」

禁じられた遊びの、始まり始まり。

---

そしてまだ、この紅魔館の主であるレミリア・スカーレットは鏡の前でロリコンが喜びそうな声やポーズを繰り返していた。

「あ、あの......レミリアさん、まだ続けるんですか?」
「ええ、納得のいく物が出来なくて......」
「お嬢様、いっそのことお召し物を変えられた方が気がノるのでは?」
「おお、咲夜ナイスアイディア!GJ!」

「__ところで」

急に、レミリアの目つきが変わる。

「盗み聞きとは感心しないわね。どこの誰?何がしたいの?」

その声は、部屋の扉の外に向かって放たれていた。
その目はいつものレミリアとは違い、カリスマ性たっぷりの、本来の吸血鬼のあるべき姿だった。

「ありゃりゃ、バレちゃ仕方がないか」
「.........!」

扉の置くから声が漏れた。咲夜は身構え、レイナはじっと扉を見つめていた。
突如ドアが開き、マフラーが特徴的な少女が一人出てきて、こう言い放った。

「川内、参上!!!」



紅魔館編はまだまだ続くよ〜!

Re: 【東方】『海と山のお話』【艦これ】 ( No.15 )
日時: 2014/11/05 18:05
名前: 咲良 (ID: qESkNdgF)

艦これと東方ですと… どちらも大好きなので更新楽しみにしております!
僭越ながらオリキャラ置いてくのでよろしければ使ってください

名前:現世 賴香
 読み:うつしよ らいか 
 性別:女
 性格:正直言って掴みづらい。笑っていると思ったら泣いていたり。取材に行くときは紳士的。コピーの姿になっているときはその性格に引きずられる。
 容姿:灰色一色の膝丈ワンピースに白いフリルがついた黒いブーツ。肩から自分の依り代の一眼レフを下げており、新聞記者をしている烏天狗をまねてか頭に山伏の帽子をかぶっている。
 年齢:見た目的には18かそこら。実際は不明だが妖怪としてはそこまで長生きではない。
 種族:カメラの九十九神
 能力:「能力を写す程度の能力」
腰に下げた一眼レフで写真を撮ることにより能力で姿や相手の能力をコピーして使うことが出来る。但し姿が写真にしっかりと写っていなければならないためこいしやぬえなどの能力コピーは難しい。
尚一枚につき一回限り、一回のコピーは一人のみである。

「写真に閉じ込める程度の能力」
彼女の奥の手。相手を写真の中へ閉じ込めこちらの世界に干渉させられなくする。紫などの境界系の能力者には無効。効果は1時間くらい。負担が大きいので一日一回のみ。
 一人称:私
 二人称:貴方、○○さん
 三人称:あの方、彼、彼女、○○さん
 キャラクターとの関係:あや、はたて、霖之助と知り合い。九十九神仲間として小傘や九十九屋姉妹、雷鼓さんと仲が良い。
 設定:外の世界で使われていた一眼レフカメラが昔幻想入りしたときに妖怪化した。
写真を撮るというカメラとしての使命感があるらしく烏天狗のごとくスクープを探し回っている。
撮った写真は変身に使われたりそのまま烏天狗に売られたりするため傍迷惑。
特殊な能力に興味を持たれ一部の好事家や古道具屋の店主がよく売ってくれと来て厄介らしい。
 サンプルボイス:
「どうも! 安心と信頼の九十九神、現世弓夏と申します!」

「カメラは私ですから! 譲れないって言ってるじゃないですか」

Re: 【東方】『海と山のお話』【艦これ】 ( No.16 )
日時: 2014/11/05 20:03
名前: Mekakusi (ID: oompVg8u)

 咲良様

あ...ありがとうございます!マジでありがとうございます!
大切に(多分)使わせていただきます!!

雷鼓.....か。私はあの子にビールみたいな弾幕でボッコボコにされた思い出しか...ハ、ハハッ...
しょうがないじゃない、避けげーとかアクションとか苦手なんだよ。
でも正邪はキャラクターがストライクド真ん中だったな、アマノジャクは嬉しすぎて泣いた。

ごめん、泣いてはない。
ありがとうございました!


まあ、それは置いておいて今日私の誕生日なんですよね!(本当)
プレゼント何?って聞いたら、

『ポケモン新作でいいやろ?』

発売先じゃねーか!畜生め!!

Re: 【東方】『海と山のお話』【艦これ】 ( No.17 )
日時: 2014/11/05 20:52
名前: scarlet (ID: hJ61Eh3M)

え!?そうだったのおめでとう!!!!!
私からの誕生日プレゼント一生の友情と絆です(キリッ

Re: 【東方】『海と山のお話』【艦これ】 ( No.18 )
日時: 2014/11/13 03:23
名前: Mekakushi (ID: oompVg8u)

うっほほーい!!

潮たんの改二きたああああああ!!!

と、言うわけで私は今3-2でレベリング中です。
明日までに間に合うかな......心配だ、しかも塾もある。あと山城も。

...更新、しなきゃなぁ...(使命感)


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