二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィンTRPG
日時: 2016/02/21 23:05
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!


TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!

あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!

ルルブ?ないよそんなの!

これまでやってきた、やっているシナリオ

Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」

PL紹介→ >>87

聖さんのチートPC >>168

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Re: メイドウィンTRPG ( No.180 )
日時: 2016/02/24 22:16
名前: メイドウィン ◆q.lmYFm01E (ID: 7hcYnd26)

海動「これは・・・手帳か。」

(コロコロ)

海動「なるほどな。」


真上「これは・・・・研究ノート?」

(コロコロ)

真上「ほう。」

紅夜「ゴミ箱がさがさ。」

神子「すると一つの紙切れを見つける。」

紅夜「これは・・」

神子「領収書だ、一ヶ月前の日付が書かれている。」

紅夜「糠星は何を買ったのですか?」

神子「イタリア語辞典と原子物理学入門だ。」

紅夜「うーん、怪しい点はありませんね。」


紅夜「海動さーん、真上さーん、何か見つけました?」

海動「おうよ!」

真上「勿論だ。」


・・・・・


聖「あったのはこれだけですか・・・」

真上「この研究ノートとやらも見てみたが、読むたび頭が痛くて仕方ない。」

海動「しかし次は何処へ行きゃあいいんだ・・・・」

紅夜「このイタリア語辞典を買った本屋へ向かいましょう、何か分かるかもしれません。」


神子「本屋へついた、店員は糠星の顔を見たことは覚えているが、行き先は知らないらしい。」

真上「後は聞き込みだな。」

海動「おい新入り!お前がやれよ!」

紅夜「ええっ?海動さんはやらないんですか!?」

海動「ガラじゃねぇんだよ!」

真上「それに、ダチと調べたい事があるしな。」

紅夜「もう・・・・」

・・・

紅夜「すいません、糠星という男を知りませんか?」

男「あ、この人知ってる、この人の道楽見たことがある、何か不思議な魅力を感じたよ。」

紅夜「魅力・・ですか、ありがとうございます。」

・・・・

紅夜「これ以上は時間の無駄かも、探偵事務所へ戻ります。」


神子(・・・・ん?これは・・・・)

神子「マズい。」

聖「どうかしました?」

神子「NPCが、自らの意思で行動を始めた!!」



〜聖探偵事務所〜

おそ松「おう、所長、紅夜、おかえり。」

チョロ松「どうでしたか?」

聖「う〜ん、全然。」

紅夜「テレビでも見ましょう。」


【ニュースをお送りします、聖探偵事務所でお馴染みの○○市の創作能が、全て焼けたように無くなりました。】

カラ松「地獄の業火が、道楽を焼き払ったか・・・」

【警察はこれを、違法改造ボロットによる攻撃と見て、調査しております。】

聖「怖いですね・・・・」

【あ!ただいま速報が入りました、死体の解剖結果が出たようです。】

【遺体の名前は糠星猩】

紅夜「ぬっ!?糠星!?」

おそ松「糠星って確か真上達が追ってた奴だよな!?」

トド松「そういえばあの二人は?」

カラ松「一仕事してくると言って出てったぞ」

紅夜「ま、まさかインフェルノブラスターで焼き払ったんじゃ・・・・」

チョロ松「い、いや、いくらあの二人でもそこまでアホなことはしないでしょ」


神子「ノックの音が聞こえる。」

聖「どうぞ。」

ガチャ

黒田「どうも。」

紅夜「黒田さん!」

黒田「ニュース、見ただろうか?」

紅夜「ええ、申し訳ありません。」

黒田「いや、君達は何も悪くない、運が悪かったとしか言いようがない。」

紅夜「いえいえ、本当に・・・」

黒田「では、私は失礼する。」

神子「そういうと黒田は去っていった。」


神子「こうして貴方たちは知らず知らずの内に世界を救う事が出来たのです。」


シナリオ1 完

Re: メイドウィンTRPG ( No.181 )
日時: 2016/02/24 22:29
名前: メイドウィン ◆q.lmYFm01E (ID: FQTjFHIQ)

シナリオ2

シナリオ 眠り姫の事件簿

【カラ松と眠れる姫君】

今回からシオカラーズ初登場

Re: メイドウィンTRPG ( No.182 )
日時: 2016/02/24 22:45
名前: メイドウィン ◆q.lmYFm01E (ID: FQTjFHIQ)

神子「創作能焼き討ち事件から三日後」

神子「真上と紅夜は話をしていた。」

真上「俺たちは飲食店も経営してるんだ。」

紅夜「飲食店?」(そういえばメシマズってKP言ってたような・・)

真上「店名は【地獄の業火】って言うんだ、もしよかったら来てくれないか?」

紅夜「ヘェ・・・・」

???「新入り君、やめておいた方がいいよ。」

神子「二人の話に突っかかって来たのは、地獄の探偵コンビとはライバルであり、幼なじみでもあるシオカラーズのアオリだった。」

紅夜「え!?幼なじみ!?」(前シナリオで真上さんが言っていた【ダチ】ってシオカラーズだったんだ・・・)

アオリ「海動と真上の作る料理はほんと〜に辛いから!!」

ホタル「アオリちゃん食べたことあるの?」

アオリ「ええ!前にショートケーキを頼んだんだけど辛かったのよ!」

紅夜「ショートケーキが辛い!?」

アオリ「私が海動に「ねぇ、これ何をいれたの?」って聞いたらなんて返したと思う?」

紅夜「な、なんか分かります。」

アオリ「返してきた言葉が「はぁ?唐辛子だよんなこともわかんねーのか」よ!」

ホタル「うわー、ないわー」

Re: メイドウィンTRPG ( No.183 )
日時: 2016/02/25 21:22
名前: メイドウィン ◆ZROAQxhvF. (ID: FQTjFHIQ)
参照: スマホ直ったぜえええええ!!!

紅夜「か、海動さん・・・」

海動「なんだよ、文句あるのかよ」

真上「地獄の業火は元々そういう店だ。」

海動「それに!それは五年前の話だろ!!」

アオリ「五年も経てば、流石にマシにはなったよね?」

ホタル「どんだけ不味かったんだよ・・・」

真上「当たり前だろ」

海動「よーし!今度家(飲食店)に来い奢ってやる!!!」

真上「いや、奢るのは無しだ、アオリの事だからまたなんか無くなるぞ」

ホタル「ちなみに唐辛子ショートケーキは?」

海動「文句言いながらも十皿は食いやがった、何者だあいつ。」

【後で更新します】

Re: メイドウィンTRPG ( No.184 )
日時: 2016/02/25 21:24
名前: フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI (ID: z43aEV/5)
参照: カラ松電波降り注ぎngでサテライビュー来ちゃいまひゅうううううう!!

私もRPG系の小説始めたから来てね!!


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