二次創作小説(映像)※倉庫ログ

東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜
日時: 2020/05/22 17:48
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

前回とは全くの別物です。

原作と苗字等が違ったりしますが、この小説ではそういう設定で行きます。

登場人物

小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠

レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ
黒崎遊子
黒崎夏梨

中学生

Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯
特別教師 烏間惟臣

赤羽業
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
磯貝悠馬
桐須フェリシア
岡野ひなた
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
霧雨魔理沙
ジャン・キルシュタイン
倉橋陽菜乃
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
潮田渚
志村新八
杉野友人
博麗霊夢
堀部糸成
前原陽斗
矢田桃花
山本神威
アニ・レオンハート
マルス・ローレン
透魔アクア
シュルク
白夜タクミ
暗夜レオン

編入生
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子

S組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子

青山俊介
亜風炉照美
天城大地
雨宮太陽
市川座名九郎
一乃七助
一星光
稲森明日人
伊吹宗正
岩戸高志
宇都宮虎丸
海原のりか
円堂守
奥入祐
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山タツヤ
吉良ヒロト
霧野蘭丸
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
剛陣鉄之助
木暮夕弥
小僧丸サスケ
坂野上昇
砂木沼治
佐久間次郎
三国太一
シュウ
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
菜花黄名子
西蔭政也
錦龍馬
西園信助
野坂悠馬
野咲さくら
灰崎凌兵
白竜
服部半太
浜野海士
速水鶴正
氷浦貴利名
土方雷電
日和正勝
不動明夫
吹雪士郎
吹雪アツヤ
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
万作雄一郎
水神矢成龍
道成達巳
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉
雪村豹牙
フェイ・ルーン

E組
担任 殺せんせー
副担任 イリーナ・イェラビッチ

岡島大河
奥田愛美
木村正義
東風谷早苗
菅谷創介
コニー・スプリンガー
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
不破優月
アリス・マーガトロイド
三村航輝
村松拓也
吉田大成
クリスタ・レンズ

ユミル
リーリエ
ルキナ
ルフレ・トロン
烈火ロイ

A組

浅野学秀
榊原蓮
荒木鉄平
小山夏彦
瀬尾智也
進藤一考
奥村光舟
由井薫
結城将司
瀬戸拓馬
浅田浩文
九鬼洋平
最上武


高校生

普通科 A組
担任 平塚静
副担任 高橋涼介

桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女
ディミトリ

普通科 D組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 白澤
副担任 横島ナルコ

近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
クロード

普通科 C組
担任 桐須真冬
副担任 朽木白哉
副担任 冨岡義勇

我妻善逸
阿散井恋次
タクミ・アルディーニ
石田雨竜
一色いろは
一色慧
井上織姫
上杉風太郎
エーデルガルト
男鹿辰巳
緒方理珠
竈門炭治郎
吉良イヅル
朽木ルキア
黒神めだか
黒崎一護
武元うるか
田所恵
栗花落カナヲ
中野一花
中野五月
中野二乃
中野三玖
中野四葉
薙切アリス
薙切えりな
嘴平伊之助
葉山アキラ
比企谷八幡
檜佐木修兵
日番谷冬獅郎
雛森桃
白夜カムイ
白夜晃樹
古橋文乃
松本乱菊
斑目一角
由比ヶ浜結衣
唯我成幸
雪ノ下雪乃
幸平創真

野球科 Y組
担任 片岡鉄心
副担任 掛橋桃子

沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太
有原翼
東雲龍
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
鈴木和香
岩城良美
倉敷舞子
九十九伽奈
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
朝比奈いろは
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
坂上芽衣
逢坂ここ
柊琴葉
塚原雫
本庄千景
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リンレイファ
草刈ルナ

バスケ科 B組
担任 相田景虎

黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき
灰崎祥吾

ヒーロー科 H組
担任 相澤消太

緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司

騎空科 K組
担任 ラカム
副担任 ロゼッタ

グラン
ジータ
ルリア
ランスロット
ヴェイン
ゼタ
ベアトリクス
ユエル
ソシエ
アイル
アリーザ
スタン
クラリス
フィーナ
フェザー
ランドル
ククル
グレア
アン
ロミオ
ジュリエット
ゾーイ
ラスティナ

十傑評議会メンバー
一席 柏崎星奈
二席 赤司征十郎
三席 雪ノ下雪乃
四席 天草シノ
五席 七条アリア
六席 日番谷冬獅郎
七席 御幸一也
八席 桐崎千棘
九席 薙切えりな
十席 白夜晃樹

OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造

通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ
砕蜂

いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三
更木剣八

先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 工業教科担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 国語担当 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 国語担当 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 世界史担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
掛橋桃子
佐々木異三郎
朽木白哉 走・拳・斬・鬼担当
浦原喜助 商業教科・鬼道担当
四楓院夜一 白打担当
京楽春水 霊圧担当
浮竹十四郎 剣術指南役
卯ノ花烈 保健室先生
冨岡義勇 国語担当
胡蝶しのぶ 化学担当
市丸ギン
東仙要
ベレス

十三隊
一番隊 鬼灯
二番隊 高橋涼介
三番隊 冨岡義勇
四番隊 卯ノ花烈
五番隊 平塚静
六番隊 朽木白哉
七番隊 オールマイト
八番隊 京楽春水
九番隊 烏間惟臣
十番隊 坂田銀八
十一番隊 エルヴィン・スミス
十二番隊 胡蝶しのぶ
十三番隊 浮竹十四郎

理事長
お登勢

先代理事長
山本元柳斎重國

次期理事長候補
柏崎天馬
浅野學峯
藍染惣右介

校長
閻魔大王

次期校長
マリオ

教頭
八雲紫

次期教頭
ルイージ

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Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.145 )
日時: 2020/05/20 21:53
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

昼休みの食堂にて

めだか
「ほら晃樹、肉が残っている。しっかり食べないといけないぞ」

晃樹
「・・・食事くらい俺のペースで食わせてくれねぇかな」

遠くの席では

緑谷
「・・・晃樹くんと一緒にいるの誰だろう」

楠雄
(・・・黒神めだかだな。なぜあのツッコミどころしかない彼女がここにいるのか)

緑谷
「斉木くんは知り合いなの?」

楠雄
(ああ、僕はJスターズで彼女と戦った)

創真
「Jスターズ?なんだそりゃ。炭治郎知ってるか?」

炭治郎
「いや、俺も聞いたことないなぁ」

そこに一護と男鹿、黒子に千棘がやって来た

一護
「そりゃそうだ。だってそのゲーム発売時期の最新作は暗殺教室だったからな」

楠雄
(しかもその時はアニメ化してなかったから僕と殺せんせーの声も違った)

創真
「はぁ〜。色々あったんだな」

黒子
「皆さん、折角ジャンプの主人公も集まったので、一緒に食べませんか?」

緑谷
「あ、うん。いいよ」

炭治郎
「ご飯はみんなで食べた方が美味しいしね」

一護
「ん?・・・どうした男鹿」

男鹿
「け!馴れ馴れしいんだよおめぇら」

千棘
「何意地張ってんのよ」

男鹿
「んだとてめぇ!ゴミ箱入れんぞ!」

千棘
「じゃあアンタをヤクザの群れに投げ込んでやるわよ!」

二人の間に火花が散る。

一護
「ダメだコイツら・・・」

黒子
「まぁ、とりあいず座りましょう」

炭治郎
「・・・誰か忘れてるような」

成幸
「ああ、多分それ俺だな」

・・・

創真
「誰だお前」

成幸
「何でだよ!新手のラブコメキャライジメか!?」

黒子
「し〜、静かにしないと晃樹くんに見つかりますよ。唯我さんも座ってください」

丸机をジャンプ主人公9人が囲う。そして晃樹とめだかの様子を伺う。

めだか
「どれ、あーんをしてやろう。口を開けろ」

晃樹
「いらねぇよ!」

めだか
「遠慮するな。私が徹底的にお前を可愛がってやる」

晃樹
「やめろ・・・!」

すると、近くを歩いてた三玖がこっちにやって来て、晃樹の横に座った。

ガシャンッ

三玖
「・・・口開けて」

晃樹
「ちょ、三玖!?」

めだか
「三玖二年生、なぜ私たちの邪魔をするのだ!」

三玖
「・・・晃樹の世話は私がする。だからどっか行って」

めだか
「それは出来ない!私は晃樹の秘書なのだからな!」

三玖
「・・・私は教育係。私も離れられないから」

そして、今度は反対側から雪乃がやって来た。

雪乃
「・・・これを食べなさい」

晃樹
「お前もかよォ〜・・・」

めだか
「雪ノ下二年生、貴様も晃樹の教育係なのか?」

雪乃
「・・・」

雪乃は無言で料理を晃樹の口の中に突っ込む

晃樹
「ふごんへはへほのほうりほふのはへへ!!(無言で食べ物放り込むのやめて!!)」

三玖
「・・・晃樹が苦しんでる」

雪乃
「この程度、晃樹くんなら余裕のはずよ」

晃樹
「はっへ、ほほふはる・・・(待って、喉詰まる・・・)」

雪乃
「もっと欲しいのかしら?欲張りね」

晃樹
「ひっへへぇ!!(言ってねぇ!!)」

晃樹が悶えてる中、後ろから殺気が・・・

東雲
「ふんっ!!」

晃樹
「ふごっ!」

東雲が後ろからチョークスリーパーをかける。

東雲
「・・・貴方、どういうつもりかしら」

晃樹
「・・・な・・・何が・・・」

東雲
「こんなに女性を誑かして・・・女子野球部の監督が聞いて呆れるわね!」

晃樹
「俺が連れ込んだんじゃねぇって!」

めだか
「そうだ。私は晃樹の秘書を任されたのだ」

東雲
「秘書!?・・・晃樹さん貴方!!」

晃樹
「おいめだか!!誤解生むだろうが!!」

めだか
「そうだな。私は晃樹の為に全てを捧げることを誓った間柄だ。私と晃樹の関係は断ち切れないぞ」

晃樹
「そうそ・・・う?」

東雲
「カァーーー!ハレンチ!!」

グキッ

晃樹
「ギャァァァァァァ!!」

一護
「おい、その辺にしとけお前ら。そろそろ晃樹死ぬぞ」

雪乃
「そうね。少し遊びすぎてしまったわね」

三玖
「・・・ごめんね晃樹」

東雲
「少しは懲りたらいいのだけれど」

女子3人は去っていった。

晃樹
「・・・な、なあ一護・・・なんで俺がこんな目に・・・」

一護
「さあな、女ってのはよく分かんねぇからな」

めだか
「・・・確かに、考えれば考えるほど分からないな」

一護
「おめぇも女だろうが!」

千棘
「ねぇ一護!早く戻ってこないとみんな食べ終わっちゃうわよ!」

一護
「おう、悪ぃな。あ、黒神もこっち来ねぇか?」

めだか
「晃樹はどうするのだ?」

一護
「ああ、そいつは置いといていいから。とにかく来いよ」

めだかはジャンプ主人公の机に行った。

晃樹
「なぜ、俺は省かれた・・・Orz」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.146 )
日時: 2020/05/22 07:47
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

放課後

めだか
「晃樹、生徒会室に行くぞ」

晃樹
「え、なんで?」

めだか
「生徒会長になる為に決まっているだろう?」

晃樹
「・・・あのねぇ、今日転校して来たばかりのやつがすぐ生徒会長になれると思うなよ?それに、選挙も何もやってないじゃねぇか」

めだか
「む?この学校は執行部内で決定すると聞いたぞ?」

晃樹
「・・・そうだった。中等部と違うんだったな」

めだか
「と、言うわけで!生徒会室に向かうぞ!」

晃樹
「はぁ、今日は丁度会議の日だし・・・伽奈さんに連絡入れとくか」

その後、生徒会室にて

シノ
「え〜、生徒会に新しい役員が入ることになった。自己紹介しろ」

めだか
「はじめまして!箱庭学園から転校してきた黒神めだかだ!」

いろは
「あれぇ〜!なんでここにいるんですか〜?」

雨竜
「転校初日でもう生徒会に立候補・・・中々の覚悟を持っているようだね」

めだか
「む?一色同級生と石田同級生ではないか」

シノ
「そうか、一色と石田は同じクラスだったな。なら、知らないのは私達と伽奈だけだな」

九十九
「あ・・・実は先程晃樹くんから連絡が来ていたんだ」

シノ
「そ、そうなのか・・・」

タカトシ
「完全に俺たち省かれてますよ」

アリア
「えっとぉ、黒神さんはなんの役職をやりたいの?」

めだか
「当然、会長職以外ない」

スズ
「あのねぇ、会長は天草会長がいるからダメなの。その位分かるでしょ?」

めだか
「何がダメなのだ?天草三年生は会長、私は会長職。全然違うだろう?」

スズ
「同じよ!」

タカトシ
(あ、この人馬鹿な人だ)

シノ
「まて萩村、そのことに関しては今日の議題に出そうと思っていたのだ」

スズ
「・・・?どういう事ですか?」

シノ
「我々生徒会は、2つに分かれて活動しようと考えていたのだ」

いろは
「えぇ〜!?何ですかそれ!」

雨竜
「俺たち何も聞いてないですよ!」

シノ
「当然だ。私はアリアと伽奈にしか話していない」

いろは
「そうなんですか伽奈先輩!」

九十九
「え、えぇ・・・まぁ」

雨竜
「それで、2つに分けるメリットは何ですか」

シノ
「そもそも、お前たち2人は役職が無かっただろ。働け!」

いろは
「やってたじゃないですか〜!雑用!」

晃樹
(・・・雑用係かよ。生徒会関係ねぇじゃん)

アリア
「2つに分かれた方が仕事も減って楽だしね〜」

めだか
「これで会長職に着いても問題ないな?」

スズ
「ムゥ〜」

シノ
「私達は役員共で組む。君たちは君たちで役職を決めてくれ」

めだか
「了解した」

シノ
「よし!役員共は解散!」

そして、残り

めだか
「では、会長職は私がやろう」

雨竜
「ふっ、お手並み拝見だね」

九十九
「それで、後はどうしましょうか」

いろは
「は〜い!私書記やりまーす!」

九十九
「では、私は会計をやらせて頂きますね」

雨竜
「え、ちょっと待て。なんで勝手に話進んでるんだ。僕はどうするんだよ」

いろは
「残ってる副会長ですね〜。もしくは庶務の仕事ですかね〜」

雨竜
「はぁ、分かったよ。副会長やるよ」

めだか
「よし、決まったな!では、生徒会めだか組、結成だ!」

いろは
「おぉ〜!」

雨竜
「お、おー・・・」

九十九
「・・・」

晃樹
「盛り上がってるところ悪いんだけど・・・その制度、学校側は承認してんの?」

全員黙る

九十九
「・・・おそらく大丈夫でしょう。天草さんが校長先生に駆け寄ってくれたはずです・・・多分」

晃樹
「確証は無いんですね・・・」

めだか
「ま、まぁよいだろう。とりあえず今日のところはこの位で・・・では解散!」

そして、生徒会室を出た

晃樹
「伽奈さん、色々迷惑をかけてしまってすみませんね」

九十九
「いえ、生徒会も人手が足りなかったのでちょうどよかったです。また晃樹くんに助けられましたね」

晃樹
「そんな大袈裟な」

九十九
「それにしても、この時期に転校生とは珍しいですね・・・何か裏がありそうですが」

晃樹
「そうですね。現状、詳しいことは伽奈さんには言えないです」

九十九
「・・・そうですか」

めだか
「晃樹!今日はもう帰ろうではないか!」

晃樹
「ああ悪ぃな、この後部活に行かんきゃいけないからな」

めだか
「・・・そうか、なら私もついて行こう」

晃樹
「え、・・・まじかよぉ」

九十九
「構いませんよ」

晃樹
「え、伽奈さん?」

九十九
「何か問題でも?」

晃樹
「い、いや・・・なんでも」

九十九
「では、向かいましょう」

めだか
「む、おい晃樹?何をしているんだ?」

晃樹
「い、いや・・・」

そしてグラウンドに到着

東雲
「次!セカンド行くわよ!」

智恵
「よーし!バッチコーイ!」

めだか
「ほーう、これが女子野球部か。みんな熱が入ってるな」

晃樹
「ああ、みんな甲子園に出るために必死に努力してるからな」

めだか
「そうなのか・・・素晴らしいぞ!私は頑張る者が大好きだ!」

九十九
「気に入って頂けて何よりです。では、私も練習に参加しますね」

晃樹
「は〜い」

そう言って、九十九はブルペンに向かった。

めだか
「皆生き生きとしているな」

晃樹
「・・・そうだ、めだかに合わせたい奴がいるんだ」

めだか
「合わせたい奴?」

晃樹
「ああ、そいつ今日は雑用してるから近くにいるだろうけど・・・どこだ?」


「晃樹!お疲れ様〜」

晃樹
「あ、いたいた」

めだか
「お前・・・柚!?柚なのか!?」


「めだか・・・ちゃん!」

めだか
「なんでこの学校に!!田舎に居たんじゃなかったのか!?」


「あ〜、それはね〜、野球がしたくて上京して来ちゃった。今は晃樹の家に居候させて貰ってる〜」

めだか
「そうだったのか・・・」


「めだかちゃんはなんでこの学校に?善吉はどうしたの?」

めだか
「善吉は箱庭学園に置いてきた。私は私でやることがあったからな」

晃樹
「細かいことは家でじっくり話させるから」


「ん?家で?誰が?」

晃樹
「ああ、今日からめだかも家に迎えるから」


「え、えぇぇぇぇ!!?」

めだか
「おい、私は聞いてないぞその話!」

晃樹
「どうせお前どこも帰る場所無いのにこっち来たんだろ?」

めだか
「な・・・なぜバレているのだ・・・」

東雲
「そこ!喋ってないで練習に集中しなさい!」

晃樹
「集中力切れてんぞ龍ちゃん。こっちに注意してる暇あんならノック続けなよ」

東雲
「ちゃん付けはやめなさいって言ってるでしょ!」

東雲はノックを再開する。


「え、なにその会話・・・それで解決するの?」

そして、部活が終了。晃樹達の家に向かう。

晃樹
「しかし、こうして再会出来るとはな・・・」


「まぁ、2人ほどいないけど」

めだか
「そういえば、八上はこっちに来てないのか?」


「浩太は・・・」

晃樹
「今は・・・あいつの話はしないでくれ・・・」

晃樹は早足で先に進む。

めだか
「・・・何かあったのか?」


「実は・・・あの2人、昔から犬猿の仲なんだよね」

めだか
「犬猿の仲・・・そうなのか」


「晃樹は何でも素直で隠し事が出来ないはっちゃけタイプでしょ?浩太は奥手で真面目、物静かにいるタイプ、それが噛み合わないんだろうね」

めだか
「そんな理由で仲が悪いのか?」


「でも1番の理由は・・・野球だと思う」

めだか
「野球が?」


「うん。小等部だった時、その時から浩太は本格的な野球をやっていて、晃樹と野球をする時、いつも無理難題な注文をされて、最終的には見捨てられた。それから晃樹は、浩太を敵視するようになった」

めだか
「・・・変だと思わないか?八上が無理難題を言うなら、晃樹もそれに合わせて頑張れば良かっただろう?それに、今野球に関わっているのが最も分からん」


「晃樹は元々サッカー人。その時から晃樹はJリーグ目指して頑張ってた。でも、浩太はお構い無しに練習に連れ出し、難癖付けて帰っていくのが当たり前だった。それで晃樹はサッカーにあまり手が付かないで、プロチームの試験を落ちちゃったんだ」

めだか
「・・・そうだったのか」


「野球部に入ったのも、浩太の得意な分野で勝って、見返したかったんだろうね」

めだか
「復讐か・・・いいだろう晃樹!」

晃樹
「あ?何が」

めだか
「私もお前を手伝う!野球部マネージャーになってやろう!」

晃樹
「・・・何言ってんだ。第一、お前が復讐に手出しする理由がない」

めだか
「私も八上が好かん!これでいいだろう?」


「えぇー!ちょっと・・・」

めだか
「いつまでも過去引きずって生きられても困るからな!野球経験はないが、マネージャー位なら手を貸せるだろう!」

晃樹
「・・・めだか」

めだか
「だから、強くなるぞ・・・2人で」

晃樹
「・・・ありがとう・・・グスッ」

めだかはそっと晃樹を抱きしめる。


「ねぇ、私もいるんだけど〜」

めだか
「おっと、すまない。3人で強くなろうな」


「お〜!」

一方、黒崎家では

一護
「着いたぜ、俺ん家」

男鹿
「ほぉ、お前ん家、町医者だったのか」

一護
「まあな、取り敢えず上がれよ」

ガチャ

遊子
「あ、お兄ちゃんおかえり」

一護
「ただいま遊子。ってあれ、靴多くね?」

遊子
「あ、さっきお兄ちゃんのお友達来たから部屋に上げといたよ」

一護
「友達?・・・誰だ、井上か?」

一護は部屋に上がる

ガチャ

ヒルダ
「・・・やっと戻ったか」

一護
「・・・お前・・・誰だ?」

男鹿
「っておいヒルダ!なんでここにいんだよ!!」

一護
「なんだ、男鹿の知り合いなのか?」

ヒルダ
「ベルゼお坊ちゃま。お帰りなさいませ」

一護
「お帰りじゃねぇだろ!ここ俺ん家だろうが!」

ヒルダ
「何を言っている。今日から私達はここに住むのだ。合っているだろう」

一護
「無理に決まってんだろ!大体、家にはもう穀潰しがいるんだよ」

ガラッ

ルキア
「誰が穀潰しだ!」

一護
「おめぇはいつまで家に居座り続けんだよ!」

ヒルダ
「誰が居ようが構わない。今日からお世話になる」

男鹿
「よろしく〜」

ベル坊
「だぁーぶだ!」

一護
「なんで男鹿はそっち側に着いてんだ!寝返るの早すぎだろ!だぁーもぉ!おめぇら全員出てけよぉぉぉ!!」

1階

遊子
「お兄ちゃん・・・何騒いでるんだろう」

夏梨
「いち兄の事だし、ほっとけば?」

続く


Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.147 )
日時: 2020/05/25 22:51
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

19:00晃樹宅

ガチャ

晃樹
「ただいま」

咲夜
「おかえり。柚もおかえり」

晃樹
「姉さん、紹介したい人がいるんだ」

めだか
「お邪魔します。お久しぶりです、咲夜お姉さま」

咲夜
「あら、めだかじゃないの。何年ぶりかしら。結婚報告をしに来たのかしら?」

晃樹
「いや違うから」

めだか
「でも、いずれは晃樹との婚約を結ぶ事にはなると思います・・・」

晃樹
「お前もなに乗っかってんだよ」

めだか
「なんだ、いいだろう別に?私はずっとそのつもりで生きて来たのだから」

晃樹
「・・・は?」

めだか
「そ、そんな反応されたら、流石の私でも悲しいぞ・・・」

晃樹
「・・・そんな拗ねなくてもいいだろ」


「ねぇ・・・ちょっと〜?お〜い・・・早く本題に入ってくださーい」

晃樹
「あ、ああ・・・めだかが明星に越してきて、連れてきた」

咲夜
「あら、そうなの?じゃあくじらと真黒さんもこっちに来てるのかしら?」

めだか
「いえ、くじらお姉さまと真黒お兄さまは地元に残ってます。私の用件でこちらに調査に来ただけです」

咲夜
「調査?」

晃樹
「ああ、その話は後で話すから。とりあえず飯食おうぜ」

咲夜
「そ、そうね」

リビング

五月
「・・・遅かったですね。寄り道でもしてたのですか?」

晃樹
「・・・なんで五月がいるんだよ」

カムイ
「私が呼びました。いつも教育係で色々教えて貰っているので」

五月
「そういう事です。文句ありませんよね」

晃樹
「別に無いけどさ」

めだか
「む?確か同じクラスの五月二年生だったな」

五月
「え・・・えぇ!?な、なんで黒神さんがいるんですか!?」

晃樹
「ああ、実は俺ら幼なじみなんだ。そんで、家がないってんでウチに・・・」

五月
「教室の端で聞こえたあれは本当だったのですね・・・はぁ、貴方はどれだけの女性とフラグを建てるのですか。全く、相当のたらしですね」

めだか
「あまり晃樹の事を見誤るな。私は自分の意思でここにいるんだ。他の女性たちもそうだろう」

五月
「そんなことは分かってます。さっきのはただの冗談です。何より、私達5人は徐々に彼に対して心を開いてきているんです」

晃樹
「ほぉ、5人?」

五月
「・・・ち、違います!4人です!」

カムイ
「まぁまぁ。素直になって下さいよ。さぁ、ご飯が出来ましたよ!」

晃樹
「カムイが作ったのか?料理なんてまともにやったこと無かったのに・・・大丈夫か?」

咲夜
「大丈夫よ。私が見てたんだから」

晃樹
「・・・なんか怪しいな」

めだか
「いいではないか。せっかく作ってくれたのだから、食べないと勿体ないぞ」

カムイ
「さあ、座ってください!いただきます!」

カムイは一口食べる。

カムイ
「ん、美味しい!成功ですよ!」

めだか
「本当か!」

パクッ

めだか
「美味しいぞ!ほら、晃樹も食べてみろ!」

そういってめだかは、晃樹に食べさせようとする

晃樹
「分かったから。わざわざあーんしなくて良いのに」

パクッ

晃樹
「・・・ん、食えるなこれ」

五月
「無愛想ですね。少しは泣かせるくらいの感想出来ないのですか?」

先程のやり取りの間、五月は5皿平らげていた

晃樹
「こっそり食べ進めてんじゃねぇよ!そんだけ食ってなんも言わねぇんだったらお前の方が失礼じゃねぇかよ!」


「モグモグ・・・咲夜先輩?食べないんですか?」

咲夜
「・・・あ、えっと・・・フェリシアが白夜王国でちゃんとやってるか連絡取らないと・・・」


「・・・逃げた」

そして

晃樹
「ふぅ、食った食った・・・」

カムイ
「お風呂は沸かしてあるので入っちゃって下さい」

晃樹
「ああ、じゃあ一風呂浴びてくっかな」

めだか
「お?なら私も一緒に・・・」

晃樹
「何でだよ!お前女!俺男!」

めだか
「分かっているぞ?だからなんだと言うのだ?」

晃樹
「デリカシーってもんがねぇのかお前は!高校生がやっていい事じゃねぇぞ!」

めだか
「今更何を言ってるのだ?少なくとも、小6まで一緒にお風呂に入ってたやつのセリフではないな(笑)」

晃樹
「とにかく!俺先に入るからな!」

晃樹は風呂場に行く

晃樹
「あとスルーしかけたけど、小2だかんな間違えんな!」

バタンッ

入浴

晃樹
「ふぅ、今日は疲れた・・・今後、毎日のようにめだかが近くにいんのか。なんだろう、面倒くさそう」

ギュルルルル

晃樹
「う、腹が痛てぇ。なんだ、さっきの飯か?」

晃樹は素早くシャワーを終わらせ、あがる。

晃樹
「・・・回復魔法、クリアヒール」

晃樹は自分に回復魔法を唱えた

晃樹
「ふぅ、スッとしたぜ」

ガチャ

晃樹
「おーい大丈夫かみんな・・・?」

みんな撃沈していた。

晃樹
「・・・やっぱカムイの料理になんかあっただろ」

咲夜
「はあ〜、やっぱりね〜。アンタは回復魔法持ってるから治せたのね」

晃樹
「姉さん、見て見ぬふりしたな?カムイの料理。・・・はぁ、出て来いサーナイト」

ポンッ

サーナイト
(お呼びですかマスター?)

晃樹
「全員にいやしのはどうを掛けてくれ」

サーナイト
(かしこまりました)

サーナイトのいやしのはどう。めだかは即効回復。

めだか
「助かったぞ、ありがとう」

晃樹
「めだかは大丈夫そうだな。カムイと柚は部屋に連れていくか」

咲夜
「悪いけど、めだかは五月を家に送り届けて貰えるかしら?」

めだか
「・・・分かりました」

路地

五月
「・・・すみません。わざわざ送っていただくなんて・・・」

めだか
「気にするな。人は助け合いながら強くなっていくんだ」

五月
「・・・黒神さんにとって、晃樹くんはどんな存在なのですか?」

めだか
「急にどうしたんだ・・・そうだな、家族・・・だろうな」

五月
「・・・家族、ですか。それ程晃樹くんが大切な人なのですね」

めだか
「・・・私にとって、この世の人物全てが大切だ。だが、やはり晃樹だけは特別だ」

五月
「・・・私が勝つ要素が見当たりませんね・・・晃樹くんをこれからよろしくお願いしますね・・・」

めだか
「何を言ってるのだ・・・」

ズシンッ

めだか
「な、なんだこの揺れは!」

ホロウ
「ニンゲン、ミツケタ。クライツクス・・・」

五月
「な、・・・何ですか、あれは・・・っ!」

めだか
「少し待っていてくれ。すぐ片付けてくるから」

めだかは五月をコンクリート壁によし掛からせ、ホロウに面と向かった。

めだか
「はァァァァァァアッ!!!」

めだかは乱心モードになる。

めだか
「行くぞ!黒神ファントム!!」

シュン! ドスッ!

ホロウ
「ウォォォォ!」

めだか
「ここからだ!」

めだかは反転して再び突進

ドスッ! ザァァァァ!

砂埃が立ちこむ。

めだか
「・・・やったか!」

ホロウ
「ウガァァァァァァ!!」

めだか
「な!黒神ファントムを喰らってもまだ立っていられるのか!?ぐ!」

めだかは反動で動けない

ホロウは殴り掛かる体制に入る。

めだか
「くそ、ここまでなのか・・・」

???
「そう易々と諦めてんじゃねぇ!!」

ホロウが殴り掛かる瞬間、何者かがホロウの攻撃を防ぐ。

めだか
「・・・ぐ、い・・・一護か?」

一護
「助けに来たぜ!もう大丈夫だ、後は俺に任せろ」

めだか
「・・・ああ、頼むよ」

ホロウ
「ウォォォォ!!」

ホロウはもう一度殴り掛かる。

シュン!

一護は瞬歩で相手の後ろに回り込む。

一護
「月牙天衝!!」

黒色の衝撃波を放つ。

ホロウの右腕は千切れた。

ホロウ
「ガァァァァァ」

一護
「これでしめェだ!」

一護は後方からホロウの頭部を貫く。

ホロウ
「ウガァァァァァァ!!」

バタンッ!

スタッ

一護
「・・・いっちょ上がり!」

めだか
「ゴホッゴホッ」

一護
「お、おい黒神!大丈夫か!?」

めだか
「あ、ああ。大丈夫だ」

一護
「あそこに横たわってるのは五月か?」

めだか
「そ、そうだ・・・彼女を家に送り届けている途中だった」

一護
「だが、お前のその調子じゃぁ、無理だな。代わりに俺が送り届けるぜ」

めだか
「す、すまないな・・・私は体が一切言うことを聞かない・・・任せたぞ」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.148 )
日時: 2020/05/28 07:06
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

一護は五月を送り届け、めだかの元に戻ってきた。

一護
「大丈夫か黒神」

めだか
「・・・大丈夫だ。1人で帰れる」

めだかは立ち上がろうとしたが、黒神ファントムの反動で上手く立ち上がれない。

一護
「フラフラじゃねぇか。無理すんじゃねぇよ」

めだか
「無理などしていない・・・くっ、何故だ・・・何故立ち上がれない・・・」

一護
「・・・ほら、おぶってやるから乗れ」

めだか
「・・・すまない」

一護がめだかを背負う。

ムニッ

一護
「ひっ!」

めだか
「どうかしたのか?」

一護
「い、いや、・・・何でもねぇ!」

めだか
「なぁ一護・・・さっきのは一体なんだったんだ?」

一護
「虚(ホロウ)だ。人間の魂が悪霊化しちまって、現世の人間を襲う化け物だ」

めだか
「なぜ私たちが狙われたのだ・・・」

一護
「狙われる奴の特徴は、虚が人間だった頃の家族や恋人。そいつらを食い尽くしたら、次に狙われるのは霊圧が強いやつ。お前の家族はまだ健在だったよな」

めだか
「・・・ああ」

一護
「狙われた理由はおそらく、五月の親族だった、もしくはお前か五月の霊圧の強さだろうな」

めだか
「・・・他の場所でも同じようなことが起こっているのか?」

一護
「・・・ああ。しかも今活動してるのは虚だけじゃねぇ・・・他にも強大な勢力が動いてる・・・」

その頃、梓川家では

かえで
「お兄ちゃん、もう寝ますよ」

咲太
「ああ、先に寝てていいぞ。僕はもう少し起きてるから」

かえで
「分かりました。おやすみなさい」

バタンッ

咲太
「・・・何か嫌な予感がするんだよな・・・何故だろう」

咲太は立ち上がり、冷蔵庫に手をかけた・・・瞬間

咲太
「ぐ!・・・なんだ・・・また傷から血が・・・!何でだよ!」

キッチンは血だらけになり、咲太は倒れ込んだ。

そして、とあるビルの屋上で・・・

藍染
「・・・集まってくれたようだね。君達には、明星学園を崩壊させて欲しい」

球磨川
「『面白そうですね』『是非参加させてもらって、めだかちゃん諸共潰してあげるよ』」

死柄木
「どうでもいい・・・だが、ヒーロー気取りのクズ共を叩きのめすのには丁度いい」

ジーク
「・・・その学校には、エレン・イェーガーという生徒がいたな。彼を救出して、目を覚まさせなければな」

柳沢
「私の実験を邪魔した彼らはそれなりの制裁を下さなければ気が済まない!」

東仙
「藍染さま。これで全員ですか?」

藍染
「いや、これからさ。例の彼らが揃って初めて開始される」


「・・・私を制することが出来るとでも?」

東仙
「!!」

突如空中から現れた人物、虚。とてつもないオーラを放っている。

ギン
「な、なんやこの霊圧・・・」

東仙
「いや、これは霊圧などではない・・・」

藍染
「よく来てくれたね。さぁ、君もこちらに来たまえ」


「・・・死神よ、私は君が考えているほど容易い生き物ではない。そして、死神程度に制されるほど、私の力は簡単なものでは無い」

藍染
「重々承知しているとも。だが君は私を見誤っている。私は藍染惣右介、天に経つものだ」

無惨
「天に経つ?戯言を易々と口にするな」

背後から突如現れた。鬼舞辻無惨、鬼のトップである。

無惨
「そもそも天に経つとは一体なんだ?貴様程度の者がそれを簡単にこなすのは出来るはずもない」

藍染
「随分な言いようだ」

死柄木
「もういいだろ。さっさと話を終わらせろ」

藍染
「やれやれ、自己中心的な人物が多いのも困りものだ。では各々、自分の役目をしっかり果たしてくれたまえ」

連中は去っていった。その物陰から1人の人物が

高杉
「・・・松陽先生、いや、虚・・・ようやく現れたなぁ。待ち侘びたぜ・・・」

一方、晃樹宅

晃樹
「遅いなめだか・・・」

ガチャ

一護
「よう晃樹。黒神を連れて来たぜ」

晃樹
「なぜ一護、・・・何かあったのか・・・?」

一護
「こいつらがホロウに殺られそうになってるのを助けてな」

晃樹
「ホロウだぁ!?」

一護
「とりあえず、こいつ置いて俺は帰るからな」

晃樹
「あ、ああ・・・わざわざごめんな」

一護
「またな」

バタンッ

めだかは頬を膨らませている。

晃樹
「・・・黒神ファントム使っちゃったのか・・・」

めだか
「こんな予定ではなかったんだ・・・」

晃樹
「ほら、部屋まで運んでやるから」

めだか
「・・・な、なぁ晃樹!」

晃樹
「・・・?」

めだか
「き、今日は・・・一緒に寝てもいいか?」

晃樹
「別に構わないけど・・・何かあったのか?」

めだか
「い、いや・・・そういう訳では無いのだが・・・」

晃樹
「とりあえず、部屋行こうぜ」

めだか
「・・・ああ」

晃樹はめだかを担ぎ、部屋に向かう。

晃樹
「・・・さっき麻衣先輩から連絡があってな、咲太が病院に送られたって」

めだか
「・・・梓川二年生か。彼は確か病院送り事件の加害者では無かったか?」

晃樹
「実はな、あの事件・・・咲太は何もしていないんだ」

めだか
「・・・どういう事だ?」

晃樹
「・・・思春期症候群って現象があるんだが・・・それは一般から見ても確認されないもの・・・咲太は思春期症候群によって胸に傷が現れたんだ」

めだか
「・・・だが、それと今回のホロウが現れたのと関係があるのか?」

晃樹
「・・・本来だったら、思春期症候群は自然発生するもの・・・だがもし、人為的に出現させる事が出来たとすれば・・・」

めだか
「まさか・・・裏で何者かが動いているのか・・・」

晃樹
「ああ・・・そして、その人物こそが・・・藍染惣右介だろう」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.149 )
日時: 2020/05/31 16:44
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

めだか
「晃樹、お前はどこまで知っているんだ。今回の事件について」

晃樹
「・・・この戦争には4つの勢力が絡んでいる。1つは藍染達虚圏」

虚圏組
藍染惣右介
市丸ギン
東仙要
十刃
ジーク・イェーガー
死柄木弔
柳沢誇太郎
ギルガメッシュ
薙切薊

晃樹
「2つ目が天導衆」

天導衆


今井信女

ベリアル
鬼舞辻無惨

晃樹
「3つ目がプロジェクト連合」

プロジェクト連合
乾慎二
北条豪
北条凛
池田竜治
奥山広也
皆川英雄
小柏カイ
大宮智史
小早川

晃樹
「そして、4つ目が学生軍だ」

学生軍
球磨川禊
神崎一
姫川竜也
犬塚藍瑠
斉木空助

めだか
「晃樹・・・その中に奴は・・・」

晃樹
「球磨川・・・だろ?」

めだか
「・・・ああ」

晃樹
「アイツは藍染と深く関わっている。アイツとめだかがどんな因縁があるか・・・中等部の頃離れ離れだった俺からしたら分かんねぇ。だが、止めなきゃいけない奴なのは重々承知してる」

めだか
「・・・アイツは中学の頃・・・」

めだかの言葉が詰まる

晃樹
「・・・辛いなら言わなくていいさ。それに、あくまでも俺が知らないのは箱舟中学の時の話だ。その後奴は各地の中高を廃校にしてきた。男鹿も高校でやり合ったのを聞いた。それでもめだか、お前は奴を救いたいと思っているだろう?」

めだか
「・・・私は、この世界全員が共存しなければ行けないとは思っている。だが、奴だけは違う・・・奴は、本当にこの世に生かしていいのだろうか。抹消すべきでは無いのだろうか・・・」

晃樹
「・・・お前の考えは否定しない。ただ、今のお前は、何かしらの迷いが見える。そんなのお前らしくねぇぞめだか・・・」

めだか
「私らしく・・・」

晃樹
「今までのお前は、いつも先頭に立って周りをお構い無しに引きずり回してた。でも今、お前は誰かを頼りにしようとしている。そんなのお前じゃねぇ」

めだか
「・・・晃樹」

晃樹
「・・・しんみりしちまう話だったな。ま、俺的には、女の子らしくしてるめだかも可愛いとは思うぜ。さて、もう遅いから寝るぞ」

めだか
「あ、ああ。おやすみ」

・・・

めだか
(・・・女の子らしいか・・・善吉にも滅多に言われなかったのに・・・晃樹は軽々と言うのだな)

翌日、土曜日

めだか
「では、行ってくる!」

晃樹
「おう〜、行ってらっしゃい」

ガチャ バタンッ

咲夜
「めだかはどこ行ったのよ?」

晃樹
「ん〜?会議だってよ。主人公集められてるんだってさ」

咲夜
「よく分からないけど、大変なことやってるのね」

そして、学校に集められた主人公

メンツは、
黒崎一護
緑谷出久
竈門炭治郎
黒神めだか
男鹿辰巳
博麗霊夢
エレン・イェーガー
マルス
藤原拓海
黒子テツヤ
比企谷八幡
天草シノ
羽瀬川小鷹
一条楽
唯我成幸
幸平創真
上杉風太郎
衛宮士郎
斉木楠雄
犬塚露壬雄
沢村栄純
有原翼
グラン
の面々
引率には銀八、鬼灯、殺せんせーが着いている


銀八
「・・・しょーじき、こんなんやるのもだりぃが仕方ねぇ。お前ら守んのに仕方なくやるだげだからな」

楠雄
(ツンデレかよ)

銀八
「んじゃ、話進めてくぞ。昨日の夜11時、高等部A組の梓川咲太が病院に運ばれた。原因は思春期症候群と言われたが、恐らく意図的に発動させられたと思われる」

鬼灯
「そしてその後、深夜0時頃、とあるビルの屋上で藍染理事長と思われる人物が密会しているのが目撃されました。それを目撃したのは、高杉さんらしいのです」

八幡
「あいつ、そんな協力的だったんすか・・・?」

銀八
「それはいいんだよ。その場には藍染の他に、市丸、東仙、ジーク、球磨川、死柄木、柳沢、鬼舞辻、そして虚の姿があったそうだ」

めだか
「・・・鬼灯先生、殺せんせー、それに銀時。他にもいるのではないのですか?危険人物が・・・」

銀八
「・・・めだか、誰から聞いたんだ?今回の話」

めだか
「・・・晃樹からです」

銀八
「俺らの情報も・・・晃樹から得たもんだ・・・アイツ、何か隠してる様子は無かったか?」

めだか
「晃樹は嘘をつくのが下手です。隠し事は出来ないでしょう」

一護
「んな事言って、おめぇらが幼なじみだったことは隠してたじゃねぇか」

めだか
「それは・・・そうだが・・・」

殺せんせー
「晃樹くんの事は置いておきましょう。めだかさんが言った通り、他にも酷使しなければならない集団はあります」

鬼灯
「虚圏組、天導衆、プロジェクト連合、学生軍、四つの集団が存在しています」

銀八
「虚圏組には、一護、エレン、衛宮、緑谷、幸平、殺せんせーが。天導衆には、俺、グラン、炭治郎が。プロジェクト連合には、藤原、霊夢が。学生軍には、めだか、男鹿、斉木、犬塚が担当で捜索してもらう」

拓海
「あの、いきなりそんな事言われても・・・何をすればいいかさっぱり分かんないんですけど・・・」

鬼灯
「そうでしょうね。プロジェクト連合はドリフトチームで、峠を主に拠点としている集団です。なので、運転のできる藤原さんと博麗さんが適正だと判断しました」

拓海
「・・・でも、俺自信ないですよ」

霊夢
「大丈夫よ拓海。この作戦、私たちだけじゃ無いわよ」

拓海
「・・・どういう事だよ」

鬼灯
「生徒の中で運転ができる人物は少ない。ですが貴方たち2人に負担をかける訳には行きません。なので、高橋兄弟や霧雨さん、平塚先生に八雲教頭にも手伝っていただくことになりました。他の探索班も、ある程度の人員は設けるので、安心してください」

銀八
「それから、黒子、沢村、有原」

黒子
「はい、なんでしょう」

銀八
「おめぇらは試合に向けて頑張れ、お前らの次の対戦相手、藍染に賄賂を渡しているらしい。当然、相手監督の自己判断だが・・・」

沢村
「・・・わいろ?・・・賄賂ぉぉぉ!!」


「さ、沢村くん!?どうしちゃったの!?」

黒子
「・・・彼は頭が弱いので、放っておきましょう」

風太郎
「あの、俺ら呼ばれた意味あるんですか・・・」

鬼灯
「残りの方々は後方支援です」

八幡
(やっぱ要らないじゃん)

鬼灯
「今後は、調査を全面的に行うので、学校も暫く休校にする予定です。皆さん、気をつけてください。解散です」

みんなが教室を出ている中、霊夢がマルスに告げ口をする。

霊夢
「最近、暗夜王ガロンと炎帝が暗躍してるらしいから、気をつけなさいよ」

マルス
「・・・教えてくれてありがとう」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.150 )
日時: 2020/05/31 23:48
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

一護
「なぁ黒神」

めだか
「なんだ?」

一護
「・・・お前、偶に霊が見えたりするのか?」

めだか
「なんだそれは。見たことないぞ」

一護
「・・・そうか」
(じゃあなんでホロウが見えたんだ?・・・義骸?)

ギン
「おやおや、何かお探しかいな?」

一護/めだか
「!!」

背後から突如現れたギン

一護
「て、てめぇ!いつの間に!」

ギン
「僕は死神や。瞬歩ぐらい使えんと役立たずっちゅうもんや。そんで、何をお探しで?」

めだか
「決まっている。貴様達悪の組織だ!わざわざ自分から姿を現すとは、余程自信があるようだ!」

ギン
「あ〜、辞めといた方がええんちゃう?僕、そこらのホロウや死神とは訳が違うんや」

めだか
「随分上から目線だな」

一護
(お前が言うかそれ)

めだか
「貴様は私が徹底的に可愛がってやる。今日は歩いて帰れると思うなよ!」

ギン
「お〜、怖い怖い。僕逃げ出したいくらい怖いわ〜」

めだか
「ふん、私の前に立つとは恐怖に立ち向かうものだ。貴様はここで粛清してやる!」

めだかは走り出す。が・・・

ギン
「うーそ。射殺せ・・・」

一護
「よせ黒神!!」

ギン
「『神鎗』」

ザッ

グシュ

めだか
「な・・・あ・・・」

バタッ

一護
「黒神ぃ!!!」

ギン
「あららぁ〜、かわせんかったかぁ」

一護
「てめぇ・・・」

ギン
「次は君やで。どないすんのや?」

一護
「・・・決まってんだろ、俺の持ってるもん全て出して、ひとつ残らず叩き潰してやる」

ギン
「ほぉ、そらぁ凄いわ。ええで、本気で相手したる」

めだか
「い・・・一護、気をつけろ・・・」

一護
「・・・少し休んでてくれ、黒神・・・卍ッ解!!天鎖斬月!」

ギン
「来ぃや」

一護
「ああ、やってやるよ!月牙天衝!!」

ギン
「・・・フッ」

ザッ

シュン

一護の放った天鎖斬月は、神鎗により緩和され、裂かれた。

一護
「ち!」

続けて何度も仕掛けるが、ギンが尽く受け流す。

ギン
「そんなもんかいな、期待はずれやなぁ」

一護
「舐めやがって!」

一方、めだかは

めだか
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・んくっ!」

球磨川
「随分なやられようだねぇ、めだかちゃん」

めだか
「・・・球磨川ぁ!・・・何しに来た!」

球磨川
「『勿論、君を殺しに来たんだよ。』それこそ、寝首を掻くって言うのかな」

めだか
「・・・それでいい、それがいい。私の寝首を掻くのが、貴様の使命だからな」

???
「そんな事させねぇよ!」

道の真ん中には、晃樹が刀を持って立っている。

めだか
「こ・・・晃樹・・・!」

球磨川
「君は・・・晃樹くんだったっけ。めだかちゃんからは聞いた事あるよ。『憎たらしいよ君』」

晃樹
「てめぇこそ、誰の女に手ぇ出そうとしてんのか分かってんのか?俺の女に手ぇ出そうとしてんじゃねぇぞぉらァ!!!」

めだか
「・・・俺の・・・女・・・?」

球磨川
「意味の分からない事を言うね」

晃樹
「・・・緑風刀、行くぞ」

球磨川
「『大嘘憑き(オールフィクション)』」

晃樹
「おらァァァァ!!」

晃樹が斬りかかるが、攻撃モーションが全てなかったことにされた。

晃樹
「な!・・・振り出しに戻った・・・」

球磨川
「僕のスキルさ。君は僕には勝てないぜ?」

晃樹
「くそ、チート能力が・・・!」

球磨川
「さて、今度はこのプラス螺子で、君をザクザクするぜぇ?」

晃樹
「ち!『サイコカッター!』」

超念力の刃を放つ

球磨川
「フッ」

シュッ

球磨川はプラス螺子を投げつけ、刃を打ち消す。そのまま晃樹に飛んでいく。

カキンッ!

晃樹
「遠距離技も効かねぇ・・・どうすれば・・・」

球磨川
「もう終わりかい?なら、僕も奥義を出してやるよ。『却本作り(ブックメーカー)』」

晃樹
「なんだ・・・うっ!身体中が張り裂けそうだ・・・」

球磨川
「君の筋肉量が僕のステータスのオーバーレブだったようだ『君、死ぬぜ』」

めだか
「晃樹!」

晃樹
「くっ、り・・・リセットスターター」

晃樹は呪文を唱えた。リセットスターター、ステータスを戦闘の最初の状態に戻す。

晃樹
「ふぅ、紋章にはこんな力もあんのか・・・」

球磨川
「ぼ、僕のブックメーカーが・・・完全にかき消されただと・・・」

晃樹
「残念だったな球磨川ぁ。これで終わりだ・・・ムーンブレイク」

縦回転に斬りつけ、一歩下がっての突き。

球磨川
「ぐっ!・・・なぜ・・・だ・・・」

バタッ

晃樹
「・・・ふん」

ギン
「あららぁ、球磨川クン負けたんかい」

ギンは、一護を引きずって現れた。

晃樹
「一護!」

ギン
「今日のところは引かせてもらうわ。せやから、この子とそこの彼、交換しよか」

晃樹
「・・・信じていいんだろうなぁ?」

ギン
「なに疑ぁとんねん。ほれ」

ギンは一護から手を離す。

めだか
「晃樹・・・」

晃樹
「・・・球磨川は返す」

ギン
「交渉成立やな」

ギンは瞬歩で球磨川の前に現れ、連れてまた離れる。

ギン
「ばいばーい」

シュン

晃樹
「一護!」

一護
「う・・・ぐ、すまねぇな晃樹。折角のチャンスだったのに」

晃樹
「・・・お前が助かったなら何よりだよ。めだかも・・・」

めだか
「・・・」

男鹿
「おいおい、惨敗じゃねぇかお前ら」

晃樹
「男鹿・・・」

一護
「お前、神崎と姫川はどうしたんだよ」

男鹿
「あぁ?あんな奴ら程度余裕だっての」

そう言って、男鹿は神崎と姫川を投げ付ける。

神崎
「ちっ、てめぇ、人をゴミみてぇに扱いやがって・・・」

姫川
「お前ら金の力でピイピイ泣かせてやる」

男鹿
「黙れ」

ドスッ

神崎/姫川
「ぐはぁ!」

男鹿
「黒崎は俺が連れて帰るから、めだかは頼んだぞ」

晃樹
「お前、普段そんなこと絶対しないのに、どうしたんだよ」

男鹿
「別になんもねぇよ!じゃあな」

晃樹
「あ、そうだ男鹿」

男鹿
「あ?」

晃樹
「球磨川禊、ぶっ倒した。仇はうっといてやったからな」

男鹿
「・・・そうか、サンキュー」

男鹿は一護を連れて帰った。

晃樹
「俺らも帰るか、めだか」

めだか
「なぁ、お前さっき・・・俺の女って言ったよな?」

晃樹
「・・・言ったけど」

めだか
「いつから私の独占権限をお前が握ったのだ?言ってみろ」

晃樹
「だってそう言って登場した方がカッコイイじゃん」

めだか
「なんだ、カッコつけたかったのか?そんな事しなくてもお前は十分カッコイイだろう?」

晃樹
「そんな普通に言われたら余計恥ずかしいわボケェ!」

めだか
「それはそうとして、助けて貰った礼はしとかないとな」

めだかは立ち上がった

めだか
「ありがとォっ!!」

ムギュゥー

晃樹
(ギャァァァァァ!!オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイ!!こいつ・・・マジでデリカシーがねぇ!)

めだか
「お前と私が満足するまで離さないからなぁ!!」

晃樹
「頼むからその爆弾くっつけんのは辞めてくれぇぇぇぇ!!!!」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.151 )
日時: 2020/06/14 23:23
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

帰宅

晃樹
「大丈夫か〜?めだか・・・」

めだか
「面目ない・・・」

晃樹
「ベッドで横になってろよ」

めだか
「・・・晃樹、今日は・・・ずっと一緒にいて欲しい」

晃樹
「・・・分かったよ」
(負け込むとすぐ弱気になっちまうなこいつ・・・まぁ、今まで負けたことなんてなかったから仕方ないのかな)

晃樹
「つってもなぁ・・・俺も疲労が溜まってるし、今日は家にいるしかないか」

ピンポーン

晃樹
「誰だ?咲夜姉さ・・・居ないんだっけ・・・仕方ない」

ガチャ

晃樹
「宗教の勧誘ならお断・・・」

三玖
「・・・こんにちは」

晃樹
「三玖か。どうしたんだ?」

三玖
「めだかが怪我したって聞いたから・・・」

晃樹
「今は面会謝絶だ。悪いけど合わせるわけにはいかないな」

三玖
「・・・そう、なんだ」

晃樹
「でも、わざわざ来てくれたのに何もしないで帰すのは気に触る。上がってけよ」

三玖
「う、うん・・・お邪魔・・・します」

リビングにて

晃樹
「で、本当の理由はなんだ?」

三玖
「・・・えっ」

晃樹
「見舞いの他にもなんか理由があって来たんだろ?っていうか、見舞いに来たんじゃねぇんだろ?」

三玖
「・・・やっぱり、晃樹はなんでもお見通しなんだね」

晃樹
「まぁな」

三玖
「・・・えっと、来週末の学祭、一緒に回りたい・・・」

晃樹
「え、それを言う為にわざわざ来たの?」

三玖
「・・・早くしないと他の女の子に取られると思ったから」

晃樹
「・・・まぁ、当日は俺暇だし・・・いいぞ?」

三玖
「・・・よかった」

晃樹
「・・・じ、じゃあ・・・俺めだかの看病しなきゃいけないから・・・」

三玖
「・・・晃樹、これ」

三玖は缶ジュースを取り出した。当然抹茶ソーダである。

晃樹
「ま、抹茶ソーダ・・・あ、ありがとな・・・」

三玖
「・・・バイバイ」

三玖は帰っていった。

晃樹
「・・・これ、めだか飲むかなぁ・・・俺は抹茶系好きだからいいけど」

晃樹の部屋

ガチャ

晃樹
「具合はどうだ?」

めだか
「・・・晃樹、心配するな、落ち着いてきたぞ」

晃樹
「お湯持ってきたから汗拭けよ?」

めだか
「・・・ありがと」

晃樹
「それから・・・これ」

晃樹は抹茶ソーダを差し出す

めだか
「これは何だ?」

晃樹
「抹茶ソーダ。三玖からの見舞いの品だよ」

めだか
「そうか。三玖二年生にありがとうと伝えておいてくれ」

晃樹
「・・・お前それ飲めんの?」

めだか
「折角用意してくれたのだ。飲まないわけにはいかないだろう?それに、昔晃樹も飲んでいただろう?」

晃樹
「お前知ってんじゃん。なんで最初とぼけたんだよ」

めだか
「どうでもいいだろ。ほら、体拭くから出てってくれ」

晃樹
「分かったよ。んだよ、人のことからかいやがって」

バタンッ

めだか
「・・・」

カシュ

ゴクッ ゴクッ

めだか
「・・・美味しいではないか。晃樹のバカ」

晃樹宅、訓練所にて

晃樹
「破道の五十四、廃炎!」

円盤状の炎を放ち対象を焼き尽くす

ボォー

晃樹
「・・・全集中、水の呼吸、漆ノ型・・・雫波紋突き!」

シュン! ドスッ!

晃樹
「・・・付け焼き刃にしては大層な威力だな」

???
「剣技の特訓ですか・・・」

晃樹
「・・・殺せんせー・・・何しに来たんだよ。アンタはもう俺の担任じゃない」

殺せんせー
「ならば、なぜ君はそのような対人技を身につけようとしているのですか?」

晃樹
「決まってんだろ。藍染達をぶっ潰して、俺の寿命が尽きるまで自由に生きていくためだよ」

殺せんせー
「・・・私を暗殺もせずに、それが可能だとお思いですか?」

晃樹
「分かってんだよ。だが、俺は他の奴らに何も告げずに高等部に編入した。そんな俺に、アンタを殺る権利なんてねぇ」

殺せんせー
「そうですか。君の決意が硬いのなら、それもいいのかもしれませんね。ですが、君が言ったように、中等部の生徒を置いて君は高等部に上がった。他の皆からはよく思われてないでしょう」

晃樹
「・・・」

殺せんせー
「ですが、それでも彼らは、君を応援してくれている。勿論私も。なので胸を張って歩んで行きなさい。そして、先生の暗殺も大歓迎ですよ。ヌルフフフ」

晃樹
「・・・いいのか?俺、本気で殺りに行っても」

殺せんせー
「ええどうぞ。ですが、果たして私を殺せますかね?」

晃樹
「出来るさ。俺の技、ヤベぇから」

殺せんせー
「では、この場で見せてもらいましょう」

晃樹
「・・・全集中、雷の呼吸、壱ノ型、霹靂一閃!」

シュン!

殺せんせー
「にゅ!?」

スパッ!

ベチャッ

殺せんせー
「にゅいや!?せ、先生の触手が!」

晃樹
「同じクラスの我妻善逸から教わった技だ。アンタを殺す為に本気で覚えた技だが、まだまだ実力不足だったようだな」

殺せんせー
「にゅぅ・・・」

晃樹
「また来なよ殺せんせー」

殺せんせー
「・・・分かりました。君がそう言うなら今日は帰ります」

シュン

晃樹
「・・・まだまだ本気じゃないけど」

そしてその後

烏間
「・・・何をしているんだ?」

殺せんせー
「速度の特訓ですよ!」

そう言って、殺せんせーは素早さの基礎ポイントを上げるためにドーピング剤を飲んでいる。

殺せんせー
「今後いつ晃樹くんに殺されるか分かりませんからねぇ!」

烏間
「・・・ややこしくなるからマッハ20は超えるなよ?」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.152 )
日時: 2020/06/22 22:01
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

翌日

ホームルームにて

真冬
「現在、厳戒態勢で学祭への中止運動が活発になっているわ。でも、校長の閻魔大王先生が駆け寄ってくれて、何とか開催できる状況まで持ってこれたわ」

白哉
「兄ら、存分に楽しむが良い」

義勇
「・・・」

真冬
「冨岡先生、何か仰られては?」

義勇
「・・・興味無いね」

晃樹
「なんでクラウド口調なんだよ・・・」

ベレス
「という訳で、今日から1週間、学祭の準備期間。皆で力を合わせよう。以上・・・」

ホームルームが終わり、企画を話し合い中

めだか
「貴様達、考えがあれば挙手してくれ」

シーン

晃樹
「・・・そんなすぐにはでねぇわな」

めだか
「うーむ、ないなら私の考えたブロマイド展示店を・・・」

晃樹
「却下!!」

男鹿
「他校の奴ボコって公開ショーすりゃ良いんじゃねぇか?」

晃樹
「明星の学祭って言ってんだろうが。なんで他校の奴を見せ物にすんだよ!」

一護
「別に一つに絞る必要はないだろ?」

晃樹
「じゃあ適当にお化け屋敷とかステージ発表とか屋台とかやっときゃいいんじゃね?」

一角
「・・・なんかぱっとしねぇな」

二乃
「アンタの意見なんて聞いてないわよ」

一角
「んだてめぇ!誰に喧嘩売ってんのかわかってんのか!あぁ!?」

炭治郎
「2人とも落ち着いて」

一花
「私はいいと思うな〜。晃樹君の考えなら間違いなさそうだし」

三玖
「・・・私もそう思う」

恋次
「他に意見がねぇなら、それで良いんじゃねぇか?」

めだか
「そうだな。なら出し物は、お化け屋敷、屋台、ステージ発表で決まりだ。後は誰がどれを担当するかだ」

創真
「屋台つったら俺ら遠月学園だろ?なあ薙切」

えりな
「当然よ。だけど、食材の値段が張るわ。そこは覚悟しておきなさい」

五月
「なぜ貴方たちが予算を総取りすることになっているのですか」

えりな
「収入を得るには、それ相応の材料が必要なのよ。料理人として当然よ」

一護
「何が料理人だよ。料理人だったらなぁ、どんな食材でも美味しくする覚悟で料理しやがれ!」

一色
「まぁ、一護クンが言ってることが正しいよ。薙切クン」

えりな
「ですが一色先輩・・・」

雪乃
「見苦しいわ。彼を見なさい」

そう言って創真を指差す。

雪乃
「彼は今まで安い食材を使ってきて勝ち上がってきたのよ」

創真
「んあ?なんだ?」

晃樹
「確かに食材にケチをつけるような料理人は料理人とは言えねぇな」

えりな
「な、何よ!貴方たち、料理人をなんだと思ってるのよ!」

アリス
「はいはい、えりな分かったから、一旦落ち着きなさい?」

めだか
「それで、屋台班はどうするのだ?遠月だけか?」

二乃
「私もやるわ。コイツらだけじゃ何かやらかしそうだし」

うるか
「私もやろうかな〜」

理珠
「なら、私も」

めだか
「では、屋台はこの10人に任せよう。次はお化け屋敷班」

晃樹
「そりゃ、鬼殺隊と護廷十三隊でしょ」

冬獅郎
「おい、何勝手に決めてんだ」

晃樹
「だって、適任だろ?現に・・・ほら」

伊之助
「うぉァァァァァ!!!客は全員ぶっ殺してやるぜ!!」

晃樹
「ほら」

冬獅郎
「あれは頭が悪いだけだ」

乱菊
「えぇ〜いいじゃないですか隊長〜。楽しそうじゃないですかぁ」

冬獅郎
「くだらん」

風太郎
「まさかお前、自信ないのか?」

冬獅郎
「なんだと?俺をおちょくってるのか?」

風太郎
「・・・そこまで言ってないだろ」

冬獅郎
「上等だ。やってやる」

晃樹
(チョロいなこいつ)

めだか
「では、次のステージ発表、誰が何をするのだ?」

一花
「そりゃぁ、演劇でしょ〜。作品も在り来りのものにしてさ」

晃樹
「マリオで良いんじゃね?」

一護
「何処が在り来りなんだよ。難易度爆上がりじゃねぇか」

成幸
「白雪姫とかはどうだ?あれなら皆楽しめるだろ?」

めだか
「そうだな。では、配役は後で決めるとして、残りは白雪姫で良いな?」

晃樹
「・・・ああ」

めだか
「では最後に、この学祭で掲げるスローガンを決めよう」

四葉
「はいはーい!『人』なんてどうでしょう!ほら、人と人は支え合って生きているじゃないですか!」

めだか
「なるほど・・・いい考えだな」

八幡
「・・・意見いいですか。それに〜よくみたら片方楽してる学祭〜・・・とかいいんじゃないすか」

めだか
「比企谷二年生、なんだそれは?」

八幡
「いや、人という字は人と人とが支えあって、とか言ってますけど、片方寄りかかってんじゃないっすか。誰か犠牲になることを容認しているのが『人』って概念だと思うんですよね。だから、この文化祭に、文実に、ふさわしいんじゃないかと。俺とか超犠牲でしょ。アホみたいに仕事させられてるし、ていうか人の仕事押し付けられてるし。それともこれが委員長の言うところの『ともに助け合う』ってことなんですかね。助け合ったことがないんで、俺はよく知らないですけど」

雪乃
「・・・比企谷くん」

八幡
「・・・」

雪乃
「却下します」

めだか
「という訳で、スローガンは『人』で決定だ。この後、各自の作業に取り掛かってくれ」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.153 )
日時: 2020/07/07 19:25
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

一方、緑谷出久は買い出しに出かけていた。

出久
「コンビニ転々としてやっと見つかった。ロープ。最近のコンビニはなんでも揃ってるって思ってたけど、意外と無いもんなんだなぁ」

???
「そこの君、明星学園のヒーロー科かね?」

出久
「・・・はい。そうですが・・・どちら様ですか?」

???
「・・・やれやれ、私を知らないのかね。私は救世たる義賊の紳士 ジェントル・クリミナル」

出久
「・・・ジェントル・クリミナル?まさか・・・ヴィランYouTuberの!?」

ジェントル
「もしや、君は視聴者の1人か・・・だが、ヒーロー科であるのなら私の動画を理解は出来ない」

ラブラバ
「ジェントル!時間が無いわ、急いで企画を始めないと」

ジェントル
「そうか、ならばすぐ始めよう。今回の企画は・・・『明星に不法侵入してみた』」

出久
「な!止めろ!!」

ジェントル
「エラスティシティ」

ジェントルは地面に手を触れた。すると、地面はトランポリンの様な弾力ができた。
そこに出久は足を踏み入れてしまった。

ぼよーん

出久
「うわぁ!なんだこれは!地面に弾力が・・・」

ジェントル
「済まないが、しばらく大人しくしておいてもらおうか」

ジェントルは空中の空気に弾力を持たせ、飛び跳ねて明星に向かう

出久
(このまま明星に潜入されると、学祭が中止になってしまう・・・そうなってしまったら・・・楽しみにしていてくれた人達に申し訳ない・・・)


「あれ?ヒーロー科の緑谷くん?どうしたの?」

出久
「有原さん!?どうしてここに!」


「学祭の衣装を買いに行ってきたんだ。緑谷くんはどうしてここに?」

出久
「今はそれどころじゃないんだ。ヴィランが学校に不法侵入しようとしてるんだ。止めないと」


「それなら、待ち伏せすればいいよ。今学校に連絡するから待ってね」

出久
「そんな、皆に迷惑はかけられないよ・・・」


「大丈夫だよ。それに、学校のピンチは学校の皆で乗り越えないと」

出久
「・・・有原さん」

一方、ジェントルは学校間近まで来ていた。

ジェントル
「さっきの少年は、追ってくる気配もなし・・・少々手荒にもてなしてしまっただろうか」

ラブラバ
「ジェントル!もうすぐ学校に着くわ!」

一角
「おうおうおう!!そう簡単に潜入させると思うなよォ!」

目の前に現れたのは、一角、男鹿、切島の3人であった。

ジェントル
「なるほど、もてなされていたのは私たちの方だったという訳か」

ラブラバ
「大事な撮影なの!邪魔しないで!」

男鹿
「撮影だァ?お前ら、何処相手にしてるか分かってんのか?」

切島
「潜入とか男らしくねぇ!」

一角
「来いよ。侵入する程だ。期待外れじゃないことを祈るぜ?」

ジェントル
「・・・流石は明星だ。生徒でさえ粒ぞろいのようだ。良いだろう」

一角
「延びろ!『鬼灯丸』!!」

男鹿
「スーパーミルクタイムだ・・・」

ゴクッゴクッ

男鹿
「だぁー・・・」

切島
「『安無嶺過武瑠』!」

ガキンッ

切島
「行くぜ!烈怒頑斗裂屠!」

ジェントル
「ふんっ」

ジェントルは地面を弾性化させかわす。

一角
「オラァ!!」

男鹿
「ゼブルブラスト!」

一角の突き、男鹿の電撃線がジェントルに襲いかかるが、弾性を縦にし、鬼灯丸がへし折れ、ゼブルブラストは跳ね返された。

一角
「なっ!斬魄刀が・・・!」

男鹿
「ごはぁぁ!」

ドサッ

男鹿は気絶した

切島
「男鹿ぁ!」

ジェントル
「もう終わりなのか?」

一角は素手、切島の安無嶺過武瑠は時間経過で解けていた

一角
「ち!」

切島
「おい斑目!他の皆は!」

一角
「わぁーてるっての!もうすぐだ!」

切島
「って言ったってよォ!」

ジェントル
「戦意喪失か。ならば私たちは進むしかない」

???
「待ちな」

ジェントル
「?」

総悟
「こっから先は、風紀委員1番隊隊長の俺が相手になるぜぃ?」

ジェントル
「・・・3人がかりで倒せないものを、君一人で倒せるとでも?」

総悟
「余裕でさぁ。そこの雑魚3人は俺の足元にも及ばねぇぜぃ?」

一角
「あぁ!?誰が雑魚だとォ!?」

切島
「落ち着け斑目!実際その通りなんだから!」

ジェントル
「・・・面白い是非動画のネタにさせてもらうよ」

ラブラバ
「ジェントル!」

ジェントル
「安心したまえラブラバ。迷える子羊を導いてあげるだけなのだから」

総悟
「何言ってるか分かんねぇよ。さっさときなせぇ。祟っ切ってやるよ」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.154 )
日時: 2020/07/20 22:18
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

一方、高等部C組では

ベル坊
「だぁーぶ!」

晃樹
「あれ、ベル坊どうしたんだ?男鹿と一緒じゃ・・・」

ベル坊
「あーだっ!」

めだか
「ふむふむ、喧嘩をしに行ったと」

晃樹
「え、今ので分かったの・・・?流石IQ測定器ぶっ壊しただけの事はある」

めだか
「バカにされてるように聞こえるが、まあ良いだろう。男鹿の喧嘩はいつもの事だ」

一護
「なぁ、一角もいねぇんだけど。なんか知らねぇか?」

ベル坊
「だぁー!」

一護
「なに?男鹿と一緒に出ていったって?まぁ確かにアイツも喧嘩大好きだけどよ・・・」

晃樹
「え、なんでお前もわかんの?俺がおかしいの?」

ガラッ

うるか
「大変だよ〜!!」

晃樹
「どうしたうるか?」

うるか
「つるりんとタッツーが大変なの!ヒーロー科の切島と中等部の総悟くんもいるんだけど・・・とにかくすぐ来て!」

晃樹
「・・・誰だ、つるりんとタッツーて」

一護
「とにかく助けに行くぞ!」

めだか
「おいで〜ベルちゃん。パパの所に行きまちゅよ〜」

ベル坊
「だ〜ぶぅ!」

晃樹達は走って向かった。

そして、外では

男鹿、一角、切島は気絶。総悟もボロボロになっていた。

ジェントル
「中々やるようだが、もう限界だろう。安らかに眠りたまえ」

総悟
「何言ってやがんでィ。まだ終わりじゃねぇ」

ジェントル
「ならばどうするのだね?」

総悟
「こうするのさ」

総悟は懐からバズーカを取り出した

ジェントル
「なっ!」

総悟
「あばよ」

ドカーン!!

爆発をモロに受けたジェントルは倒れていた

ラブラバ
「ジェントルぅーーー!!!」

総悟
「さぁ、これでしまいでさぁ。神妙にお縄につきな」

ジェントル
「・・・」

ラブラバ
「やめて・・・ジェントルは悪いことはしてない・・・皆に希望を届けようとしてただけよ・・・だから」

総悟
「そいつは無理でさぁ。明星に潜入予告、更にはそこの生徒に暴力、挙句の果てには敷地内侵入に器物破損。こんだけの罪状並べといて助かると思ってるのか?」

ラブラバ
「そんな・・・」

ジェントル
「いいんだラブラバ・・・」

ラブラバ
「・・・ジェントル」

総悟
「観念したか。とりあえず、見回りのセンコー見つけて差し出すぜ」

ラブラバ
「・・・愛してるわ・・・ジェントル」

瞬間、ジェントルからモヤが浮き出てきた。段々と大きくなり・・・

ジェントル
「うぉァァァァァァァァァ!!」

総悟
「な、何でい!」

ジェントルは総悟を吹き飛ばした。

ドォォォォォン

総悟
「ガハッ!」

バタッ

総悟は気絶した。そして、ジェントルはラブラバを連れて走り去った。それと同時に晃樹達が到着した。

晃樹
「・・・今のは・・・ってそれどころじゃねぇな」

一護
「一角!切島!大丈夫か!?」

ベル坊
「だ〜ぶぅ!」

ペシペシ

男鹿
「ってぇな・・・くそ」

めだか
「派手にやられたようだな。男鹿」

男鹿
「アイツ、攻撃を跳ね返してきやがった」

一護
「・・・どんな奴だ?」

男鹿
「覚えてねぇよ・・・」

晃樹
「恐らく、ジェントル・クリミナル・・・ヴィラン系YouTuberだ。この学校を動画のネタに使うつもりだろうよ」

一護
「それは止めないといけないな。すぐ追いかけるぞ!」

めだか
「男鹿。お前も来い」

男鹿
「あたりめぇだろ」

晃樹
「うるか。悪いんだけど、卯ノ花先生が来るまで3人の看病しておいてくれない?」

うるか
「うん。晃樹達も気をつけて」

晃樹
「ああ」

晃樹、一護、めだか、男鹿はジェントルを追いかける。

一方、ジェントルは

ジェントル
「・・・別のルートを見つけなければ」

炭治郎
「何をしているんですか・・・ここは明星学園内ですよ」

ジェントル
「・・・学園内?そうか・・・逃げ出すうちに内部に入っていたか・・・」

炭治郎
「・・・とにかく、許可もない人をここから先に通す訳には行きません。ここで食い止めさせてもらう!」

ジェントル
「・・・そうか。ならば仕方がな・・・」

出久
「ようやく追いついたぞ・・・!ジェントル・クリミナル!」

ジェントル
「・・・緑谷出久」

ラブラバ
「・・・ジェントルぅ・・・」

ジェントル
「大丈夫だラブラバ。必ず動画を成功させる」

出久
「そんなの絶対許さない!大事にして学祭が中止になって、小さな女の子1人笑顔に出来ないで、立派なヒーローになれるかよ!!」

炭治郎
「・・・出久」

そして、出久の身体には、電気が走ったように光り出す。同時に炭治郎も刀を抜く。


出久
「デラウェアスマッシュ・エアフォース!」

炭治郎
「全集中、水の呼吸、漆ノ型、雫波紋突き!」

ジェントル
「エラスティシティ!」

ジェントルが攻撃を防ごうとしたが、炭治郎の突き、出久の衝撃波の速さに対応しきれなかった。

ジェントル
「ガハッ!」

ジェントルは力尽き、その場に倒れ込む。すかさず出久は押さえ付ける。

出久
「ようやく捕らえた。観念しろ!」

ラブラバ
「・・・止めて、止めてよ。なんで皆してジェントルを虐めるの。目の前の市民を救えないで何がヒーローよ・・・私からジェントルを奪わないでよ・・・」

炭治郎
「・・・それは」

晃樹
「仲間やられて何も出来なかった俺らからも、お前らは強引に奪おうとしてるんだろ」

炭治郎
「晃樹・・・」

めだか
「私達は善悪を追求するつもりは無い。貴様らが更生し直し、今後明星に迷惑をかけないのならな」

一護
「安心しろ。俺らだって山ほどの人を守りてぇ。必ずお前らも救ってやるよ」

ラブラバ
「・・・何言ってるのよ。何も分かってない。ジェントルが、今までどれだけ苦しんで生きてきたか・・・」

ジェントル
「・・・よすのだラブラバ」

ラブラバ
「・・・ジェントル」

ジェントル
「少年少女よ。済まないが、私とラブラバの2人きりにさせてもらう」

6人を弾き、遠くに飛ばす。

男鹿
「な!おいてめぇら!」

ラブラバを抱えて蹲るジェントル。そこに鬼灯がやって来た。

鬼灯
「・・・貴方が侵入者ですか」

ジェントル
「明星の教師。・・・自首したい」

こうして、ジェントルは警察署に運ばれて行った。

続く

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