二次創作小説(映像)※倉庫ログ

東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜
日時: 2020/01/17 19:45
名前: バルト

前回とは全くの別物です。

原作と苗字等が違ったりしますが、この小説ではそういう設定で行きます。

登場人物

小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠

レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ

中学生

Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯
特別教師 烏間惟臣

赤羽業
ミカサ・アッカーマン
白夜晃樹
雨宮太陽
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
磯貝悠馬
桐須フェリシア
岡野ひなた
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
霧雨魔理沙
霧野蘭丸
ジャン・キルシュタイン
倉橋陽菜乃
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
潮田渚
志村新八
杉野友人
博麗霊夢
堀部糸成
前原陽斗
矢田桃花
山本神威
雪村豹牙
アニ・レオンハート
マルス・ローレン
透魔アクア
白夜カムイ
シュウ
シュルク
白夜タクミ
白竜
暗夜レオン

編入生
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子

二組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子

青山俊介
天城大地
市川座名九郎
一乃七助
伊吹宗正
宇都宮虎丸
円堂守
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山ヒロト
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
木暮夕弥
佐久間次郎
三国太一
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
錦龍馬
西園信助
野咲さくら
浜野海士
速水鶴正
土方雷電
不動明夫
吹雪士郎
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉

E組
担任 殺せんせー
副担任 イリーナ・イェラビッチ

岡島大河
奥田愛美
木村正義
貴志部大河
東風谷早苗
菅谷創介
コニー・スプリンガー
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
菜花黄名子
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
不破優月
アリス・マーガトロイド
三村航輝
村松拓也
吉田大成
フェイ・ルーン
クリスタ・レンズ

マント
ユミル
リーリエ
ルキナ
ルジク
ルフレ・トロン
レイザ
烈火ロイ


高校生

普通科 A組
担任 桐須真冬
副担任 高橋涼介
副担任 平塚静

桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
比企谷八幡
雪ノ下雪乃
由比ヶ浜結衣
一色いろは
唯我成幸
緒方理珠
古橋文乃
武元うるか
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花

編入生(どっちのクラスに行くかは不明)
黒崎一護
朽木ルキア
幸平創真
田所恵
竈門炭治郎
我妻善逸
嘴平伊之助
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
上杉風太郎
中野一花
中野二乃
中野三玖
中野四葉
中野五月
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女

《今後も増えていく予定》


普通科 B組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 白澤
副担任 横島ナルコ

近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯

野球科
担任 片岡鉄心
副担任 松平片栗虎

沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太
有原翼
東雲龍
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
鈴木和香
岩城良美
倉敷舞子
九十九伽奈
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
朝比奈いろは
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
坂上芽衣
逢坂ここ
柊琴葉
塚原雫
本庄千景
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リンレイファ
草刈ルナ

バスケ科
担任 相田景虎

黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき

ヒーロー科
担任 相澤消太

緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司

騎空科
担任 ラカム
副担任 ロゼッタ

グラン
ジータ
ルリア
ランスロット
ヴェイン
ゼタ
ベアトリクス
ユエル
ソシエ
アイル
アリーザ
スタン
クラリス
フィーナ
フェザー
ランドル
ククル
グレア
アン
ロミオ
ジュリエット
ゾーイ
ラスティナ

OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造

通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ

いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三

先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 技術担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 社会科担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
佐々木異三郎
朽木白哉
冨岡義勇



理事長
お登勢

次期理事長候補
柏崎天馬
浅野學峯

校長
閻魔大王

次期校長
マリオ

教頭
八雲紫

次期教頭
ルイージ

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Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.108 )
日時: 2019/12/27 17:30
名前: バルト

ハラ
「・・・最終バトルですぞ」

晃樹
「行きますよ。出てこいアブソル!」

ポンッ

アブソル
「・・・フンっ」

ハラ
「わざわざ苦手タイプを選ぶとは・・・良いですぞ。行け、ケケンカニ!」

ポンッ

ケケンカニ
「ケッキィ!」

晃樹
「向こうは素早さが低い。こっちから行くぞ。サイコカッター!」

超念力を刃状にして相手に飛ばした

ハラ
「弾き飛ばすのだ!」

ケケンカニはサイコカッターを全て腕で弾いた。

アブソル
「嘘だろ・・・」

ハラ
「そしてクラブハンマー!」

ケケンカニは腕に水を纏ってアブソルに叩きつけた

アブソル
「ぐっ・・・」

ハラ
「まだまだ行きますぞ!アームハンマー!」

ケケンカニ
「ケッ!」

またしても腕を振り上げた

晃樹
「ふいうちだ!」

アブソルは指示をされた瞬間素早く相手のバックをとった。

そのまま角で斬りかかった

ハラ
「近づくのを待っていましたぞ!角を掴むのだ!」

ケケンカニはハサミでアブソルを掴んで、攻撃を止めた

ハラ
「そのままアイスハンマーですぞ!」

ケケンカニは氷を纏わせ、腕を地面に叩き落とした

アブソル
「がはっ!」

晃樹
「アブソル!」

ハラ
「トドメですぞ!Z技!」

【全力無双激烈拳】

連続パンチがアブソルに襲いかかる

晃樹
「・・・切り札を使う。アブソル、メガシンカ!」

ナギ戦の時に使用したメガシンカ。
その時と同じ光がアブソルから発せられ、姿が変わった。

メガアブソル
「・・・行くぞ」

晃樹
「お、おぅ。ばかぢから!」

爪が巨大化して、ケケンカニに斬りかかった。

ハラ
「受け止めろぉ!」

ケケンカニ
「ケェーーーー!」

しかしメガシンカしたアブソルのパワーはとてつもなく、地面にクレーターができるほどの力で叩き潰された。

タケシ
「ケケンカニ戦闘不能。アブソルの勝ち」

晃樹
「よっしゃあぁぁぁぁ!!」

タケシ
「・・・本気のハラさんに勝つなんて。晃樹、成長速度が常人の比じゃない」

ハラ
「悔しいですな。なかなかに燃えましたぞ」

タケシ
「勝利の証として、グレーバッジ、フェザーバッジ、トキシックバッジ、クエイクバッジを授けよう」

ハラ
「そしてしまキングに勝利したので、いわZ、ひこうZ、どくZ、じめんZを贈呈しますぞ」

晃樹
「あざす。よし、これで次の島に行ける」

タケシ
「もう先に5組行ってるからな。頑張れよ」

晃樹
「ちなみに誰がもうクリアしてたんだ?」

タケシ
「確か1組目は高杉って名乗ってたような・・・。2組目はマークス、3組目はリョウマ、4組目は咲夜、5組目は霊夢だった」

晃樹
「・・・高杉先輩に先を越されたのか」

ハラ
「焦る必要はありませんぞ。コツコツやっていけばいずれは追いつける」

タケシ
「そうだぞ。お前達は今のところ最速タイムだ。今俺たちとこんな会話してる時点でタイムロスだぞ?」

晃樹
「じゃ行くわ」

ジムリーダーとしまキングに見送られてスタジアムを後にした。

カムイ
「流石です兄さん」

晃樹
「ハラさんはなかなか強かった。それにナギがメガシンカしてくるとはな」

サクラ
「ジムリーダーさんも成長してるということですね」

咲夜
「おめでとう。よく頑張ったわね」

真冬
「まあ、勝てて当然でしょう」

雪乃
「まともに褒めることも出来ないんですか。悲しいですね」

真冬
「戯言!あなただってバカにしてばかりじゃない!」

咲夜
「それじゃあ私は先に行くわ。真冬のことをお願いするわ」

晃樹
「ああ。俺らもすぐに追いつくから」

咲夜はオンバーンに乗って次の島に行った

晃樹
「さて、俺らもそろそろ行くか。船で」

上鳴
「え、飛んで行かねぇのか?」

晃樹
「そんなに羽生えたポケモン持ってねぇよ。船が楽だわ。移動用のチケットも貰ってるし」

カムイ
「早く行きましょう。乗り遅れますよ」

晃樹
「ああ。・・・待ってろよチャンピオンの席。俺がてっぺんになってやる」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.109 )
日時: 2019/12/30 21:38
名前: バルト


???
「・・・ダサい。ようやく気づいた、彼女の欠点は魅力でもあったんだ。残された時間は教師であることに使おう。あなたが見続けてきた生徒達を、私の目で見続けよう。どんな時でも、この触手を離さない」

過去編1
中等部編

これは晃樹が明星学園に編入してくる前の話である。

???
「渚、テストの点数悪くてE組に降格らしいぜ」

???
「うわぁまじで?俺あいつと縁切ろ」

???
「俺あいつの連絡先消したぜ」

こうして僕、潮田渚はE組に降格した。
当時はエンドのE組と言われ周りからは笑われていた。殺せんせーもいなかった。クラスのみんなも目に光がなかった。


この時の担任の先生は雪村あぐりという先生だった。しかし僕が入って間もなくして亡くなった。それに変わって入った担任の先生が殺せんせーだった。

殺せんせー
「ヌルふふふ。殺せるといいですねぇ、卒業までに」

更に防衛省の自衛官の人達も監視として付いて・・・
まさかこの時は殺しの依頼をされるとは思わなかったけど。

殺せんせーと暗殺を繰り返しているうちに、みんなの目には光が戻っていてみんな楽しそうだった。

そして間もなく、新たにカルマ君や律、イトナ君も仲間になり、殺せんせーが願ってた楽しい暗殺をやって来た。

とある日

殺せんせー
「皆さんに新しい仲間を紹介します。Z組から編入してきた晃樹君です」

晃樹
「よろしく。多分みんな1回はあってるよな」

殺せんせー
「それから、こちらもZ組から編任してきた坂田銀八先生です」

銀八
「一言言わせてもらいまーす。君たちは腐ったミカンです。以上」

いきなりインパクト強い人が来た。

このクラスに降格してきた人は基本憂鬱な顔をしてくるけど、晃樹君は全然そんなこと無かった。むしろクラスの輪に入るのが早くって・・・

烏間
「晃樹君、俺と模擬戦をしよう」

晃樹
「良いっすよ」

結果は晃樹君の圧勝。入って数日で僕らの誰よりも強くなった。一瞬でE組の訓練をこなすなんて思わなかったよ。
聞くと特に何もしていなかったらしい。才能なのかもしれない。そのあとは学期テストや女たらしクソ野郎誕生日事件、合宿等があって、夏休みの宿泊研修でも事件が起きた。

宿泊研修の前日に鷹岡という先生がきて一悶着あり宿泊先でその鷹岡先生と戦った。

鷹岡
「俺が指名するのは、晃樹てめぇだ!それから潮田渚もだ!」

この時僕と晃樹君に宣戦布告をしてきた。正直暴走状態の鷹岡先生は晃樹君でも勝てないと思っていた。でもあの時晃樹君は僕に武器を貸してくれて重要な役割を任せてくれた。

【ねこだまし】

晃樹君も狙っていたんだと思う。僕がこれの特訓をいっぱいしていたのを見ていたから。鷹岡先生はバランスを崩して尻もちをついて、スタンガンでトドメを指したんだ。

晃樹
「鷹岡先生、アデュー」

相変わらずのノリだったよ晃樹君は・・・そして後日は肝試しをして終わった。その後も学期テストや浅野大戦にアローラ地方。色々なことがあった(これからの出来事)。


「・・・晃樹君はなんで編入してきたんだろう」

茅野
「なんでだろうねぇ。別に頭悪い訳では無いし、問題行動も起こしてないよね」

カルマ
「なんか隠し事してるのかい?晃樹君?」

晃樹
「俺については今後話すから待ってろ」

茅野
「えぇ〜気になる〜!」

という訳で今後どこかのタイミングで入ってくるから待っていてね

by潮田渚

続く



Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.110 )
日時: 2019/12/31 10:39
名前: バルト

『オレ達は皆、生まれた時から自由だ。それを拒むモノがどれだけ強くても関係ない。』

『得るもんなんざァ何もねぇ、分かってんだよんなこたァ。だけどここで動かねぇと、自分が自分じゃなくなるんでい。』

中等部編2

当時のZ組は2つの勢力に別れていた。
エレン率いる新生組
総悟率いる旧政組

新生組は現在の校則に不満があって革命を起こそうとしている人物が集まった団体。
旧政組は今まで残してきた伝統を残そうとしている人物が集まった団体。
いわば不良と警察、アウトレイジとオラクル、三橋と伊藤(それは違う)のようなものである。
勿論中立の奴らもいたけど、極一部である。

学校の掲示板

【E組という差別の骨頂を無くせ!出来ないなら沖田総悟を俺らのところに連れてこい!】

山崎
「・・・また貼られてる」

新八
「山崎さん、多分これは治らないですよ。向こうの言い分も間違ってないから」

山崎
「とりあえずこれは沖田隊長に報告しよう」

新八
「沖田さん元々この件には余り肩入れしてませんけど」

そう、総悟は元々関わろうとしていない。そもそも興味が無い。周りに崇められて隊長になっただけである。

新生組の集まる教室にて

コニー
「おいアルミン、言われた通り宣戦布告しといたぞ」

アルミン
「ありがとうコニー」

エレン
「珍しいよな、お前が勝負するなんてよ」

アルミン
「・・・友達がE組に降格させられて苦しんでいるんだ。助けたいんだよ」

ガラッ

ミカサとクリスタが戻ってきた。

ミカサ
「・・・ビラ配り終わった」

アルミン
「お疲れ様」

ユミル
「ここまでやって効果なしだったらどうすんだよ。天才君」

クリスタ
「ユミル!なんでマイナスなこと言うの!」

アルミン
「いいよクリスタ。馬鹿げてるのは分かってるから」

こちらの派閥はエレンをリーダーとしているが、基本指揮しているのはアルミンである。

旧政組

山崎
「沖田隊長。言われたままでいいんですか!?」

総悟
「・・・めんどくさいんでぃ。いちいち受け答えする時間なんて無いんだよ」

山崎
「でもこのままだったら・・・」

妖夢
「・・・兄さん。少し落ち着いてください。どうせ向こうの要件なんて叶わないんですから」

山崎
「・・・妖夢まで何言ってんだ」

総悟
「おい山崎。お前がどう焦ってようが、オレが行動しなけりゃ何も無いんでぃ。それでも行くってんなら、迷わず肉塊にする」

ジャン
「そんなビビってんなら俺が潰してきてやるよ。革命なんてくだらねぇ事やってるアイツら」

妖夢
「・・・はぁ、良いですよ。もう面倒臭い。了承ですよね総悟さん?」

総悟
「グゴォォォ」

妖夢
「どうぞ行ってきてください」

山崎
「寝てんじゃねぇか!いっこく堂かよ!」

ジャンが新生組の教室に向かう途中
ジャンがミカサとすれ違った。ジャンはミカサに一目惚れして声をかけた。

ジャン
「なぁあんた」

ミカサが振り返る

ジャン
「あ、えとすまない。とても綺麗な黒髪だ」

ミカサ
「・・・どうも」

そう言ってミカサは歩いていった。
ジャンはもっと話したいと考え、ミカサを追いかけて行った。

発見した先、ミカサがエレンと喋っていた。

エレン
「前から思ってたんだけどよ。お前、髪長過ぎやしねぇか?学校生活で邪魔になるぞ」

ミカサ
「そう、なら切ろう」

それを聞いていたジャンは心の底から怒りが湧き出していた。そして走り出しエレンの胸ぐらを掴んだ。

ジャン
「ふざけんなよてめぇ!」

エレン
「離せよ破けちゃうだろ!」

ジャン
「服なんてどうでもいいだろうが羨ましい!」

しかしジャンは、何も出来ずにミカサに投げ飛ばされた。

ジャン
「な、なんで・・・」

そのまま気絶した

旧政組にて

妖夢
「殴りかかってそのまま投げ飛ばされるなんて、ダサっ・・・」

総悟
「で、お前はどうしたいんでい」

ジャン
「新生組に入るぜ」

教室が冷気に包まれた

ジャン
「・・・一目惚れだったんだよ。あんな綺麗な黒髪ロングストレートに出会うなんて」

山崎
「ジャン!そんなんで許されるわけないだろ!」

総悟
「いいぜぃ。別に止めねぇよ。ただし・・・」

総悟がジャンの肩を掴み

総悟
「もし向こうに入ってこっちを責めるようなことがあったらてめぇを裏切り者として粛清してやるから覚悟しとけよ」

ジャン
「・・・は、はい」

ジャン涙目である。そしてそのまま出ていった

新八
「・・・沖田さん?もしかして、火着いちゃいました?」

総悟
「あぁ。そろそろオレも本気出さねぇとな」

続く



Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.111 )
日時: 2020/01/06 21:34
名前: バルト

『人のこと言う前に、あんたはどうなのよ。本当に悪いこと1つもしてないの?』

中等部編2 後編

このような派閥に囲まれている中、どちらにも属していない人達。
くだらないと言っている連中である。

晃樹
「まじでくだらねぇんだけど、仲良くしてくんねぇかな」

霊夢
「無駄よ、火花散ってるもの」

魔理沙
「にしても、本当にヤクザと警察って感じだゼ」

マルス
「幸い、どちらも仕掛けてないからなんとかなってる感じだね」

晃樹
「いやマルス、そうも言ってられねぇぜ」

会話をしている時に、妖夢が寄ってきた。

妖夢
「晃樹さん。そろそろ決断してくれてもいいのではないのですか?」

晃樹
「何回言われてもどっちにも着くつもりはねぇよ」

妖夢
「そうですか、ですが早くしないと本当に戦争になりますよ?」

晃樹
「そうかい。勝手にやってな」

霊夢
「ちょっと妖夢、戦争ってどういうことよ?」

妖夢
「新生組から宣戦布告されましてね。総悟さんを連れてこいと」

晃樹
「だったら尚更俺を誘う意味が分からん」

妖夢
「無論、総悟さんが負けた時の最終兵器です。ミカサさんに勝てるのは貴方しかいない。当然の事です」

アルミン
「そんなのさせないよ。こっちも勧誘してたんだから」

晃樹
「また面倒くちぃやつ来たよ。俺はやり合うつもりは無いの!」

妖夢
「アルミンさん、情けないですね。そちらから仕掛けておいて自信が無いのですか?」

アルミン
「君達こそ、怯えているから晃樹の力を借りようとしているんだろう?」

晃樹
「てめぇらどっちもビビってんだろうが!だから俺のところに来てんじゃねぇのか!?」

・・・

霊夢
「・・・どうしたのよ晃樹」

晃樹
「やり合うんだったらてめぇらだけで拳と拳でぶつかり合ってろ!てめぇらの気持ちをしっかり相手に伝えやがれ!」

そういうと、二方は身を引いた

晃樹
「ったくアイツら、しつけぇんだよ毎回毎回」

マルス
「それ多分君が面倒事に巻き込まれたくないだけだよね」

晃樹
「バレちゃった?」

妖夢が旧政組の教室に戻る時

妖夢
「・・・晃樹さん。やはりあなたしか居ない。私の・・・」

翌日 戦争の日
グラウンドにて

エレン
「へっ、ビビらずに来たようだな!」

総悟
「てめぇら程度にビビるわけねぇだろ。それよりジャン」

ジャン
「な、なんだよ!」

総悟
「てめぇ手ぇ出したらまじで粛清してやるからな!」

ジャン
「は、はい」

エレン
「なんだよビビってんのかジャン?情けねぇぜ」

ジャン
「うっせぇ黙ってろ!こっちの事情があんだよ!」

総悟
「そんなことより、早く決着付けるぞ!早くミカサ出しやがれぃ!」

ミカサ
「・・・上等。エレンの邪魔をする奴はたとえ誰であっても削ぎ落とす」

暫くの静けさ

瞬間、双方走り出し顔面を右フックで殴る。両方とも顔面に直撃したが、総悟がふらついた。

総悟
「ちぃ、やっぱパワーは向こうが上か」

ミカサ
「・・・まだまだ」

続けてミカサが仕掛けた。右アッパー
しかし総悟はその攻撃を軽やかに受け流した。そしてカウンター。足払いでミカサを転倒させた。

ミカサ
「ぐっ」

総悟
「行くぜぃ!」

総悟は馬乗りになり、ミカサを殴ろうとした。が、ミカサは拳をがっちり掴んだ。

ミカサ
「・・・パワーがなってない」

それもそうだ。両方とも身長170cm。しかし体重はミカサの方が10kg重い。その分筋肉が着いているから、パワーはミカサの方が上。真っ向勝負では総悟に勝ち目はない。だが・・・

総悟
「ち!だったら・・・」

総悟はミカサに頭突きを食らわせた。

ミカサ
「がっ!」

その隙に総悟は間合いを取った。
そして飛び蹴りからの連続キック。

ミカサ
「は・・・速い!」

総悟
「男はなぁ、気持ちで負けたら終いなんでい!」

総悟にはスピード、頭脳があり、更には戦闘狂が組み合わさってとんでもなく強いのだ。
がしかし、やはり耐えられてしまった。

そんな感じで2時間位続いた。

ミカサ
「はぁ・・はぁ・・そろそろトドメを・・・」

総悟
「はぁ・・・はぁ・・・さっさとくたばってくんないかねぃ」

アルミン
「・・・ミカサ、頑張ってくれ」

妖夢
「・・・総悟さん」

???
「おいおいおい!まだ続けんのかよおめぇら!」

途端、どこからか声が聞こえた。
声の場所は学校の屋上からだった。

晃樹
「もう十分だろ!いつまでくだらねぇ事でいがみ合うつもりだ?」

アルミン
「拳でぶつけ合えって言ったのは君だよ!だからやってるんだよ!」

晃樹
「そんな2時間もやってまだ伝わんねぇのかよ!よっぽどの頑固野郎かわからず屋なのか・・・」

総悟
「邪魔すんじゃねぇぜい!」

ミカサ
「邪魔したら貴方も削ぎ落とす!」

晃樹
「あっそう。じゃあ・・・」

そう言って、屋上から飛び降りた。そして何故か着地しグラウンドに向かって歩き出した

総悟
「へぇ、邪魔するってのかい」

ミカサ
「じゃあ、容赦しない」

そう言ってミカサと総悟が晃樹に向かって走り出した。
まずミカサが仕掛ける。渾身の右ストレート。しかし晃樹はそのパンチをしゃがんでかわす。そのまま腹に気合いパンチ

ミカサ
「がはっ!」

ミカサは倒れた。

続いて総悟も仕掛ける。ジャンプしそのまま飛び膝蹴りを仕掛ける。が、これをバックステップで避け、ボレーキック。総悟の顔面に直撃し、吹っ飛んだ。

総悟
「ぐ、なんでそんな余裕で吹っ飛ばせんでい」

晃樹
「んなもん、てめぇらがめっちゃ長く戦ったから体力消耗してるだけだろ。それよりどうだ?今共闘して俺に仕掛けただろ?」

総悟
「そりゃそうだが」

晃樹
「それはつまりお互いを認めあったってことだろ?もう戦う意味なんてねぇだろ」

アルミン
「それでも僕達は・・・」

ミカサ
「アルミン、もう辞めよう。こんなの、なんの意味も無い」

アルミン
「・・・ミカサ、でも僕の友達が・・・」

銀八
「その点については安心しやがれぇ糞ガキ」

アルミン
「銀八先生!?」

銀八
「その友達って言ってる奴、今後に色々計画してある作戦でなんとかなる。安心して待ってろ」

アルミン
「じ、じゃあ」

晃樹
「ああ、お前達の声は届いたんだよ。もう争う必要は無い」

妖夢
「ですが、私達のメリットはありません・・・」

霊夢
「その点も問題ないわ。今後もっと学校生活を快適にできる校則を作るそうよ。あんた達も自由よ」

妖夢
「そ、そうですか・・・」

山崎
「妖夢」

妖夢
「・・・なんですか兄さん」

山崎
「チャンスだ。晃樹君とお近付きになれよ。俺の親友だから融通を聞いてるれるだろ多分。校則も変わるんならいいだろう」

妖夢
「・・・わ、分かりました。頑張ってみます」

そう言って妖夢は晃樹に近づいた。

晃樹
「ん?どうした?」

妖夢
「こ、晃樹さん。・・・え、えっと・・・これからも末永くよろしくお願いします!」

晃樹
「あ、ああ。よろしくな」

そうして握手を交わす。
そしたら周りからは拍手喝采。

晃樹
「・・・ん?末長く?」

その言葉の意味をしっかり捉えるのはもっと先の話である。

そして9ヶ月、3年の春頃

銀八
「晃樹、急な話だが、お前E組行きな」

晃樹
「は?オレ?何で?」

銀八
「教頭の指令だとよ。お前には一目置いてるようだしな。親族なのもあるだろう」

晃樹
「俺、それ、知らない。いつから、親族?」

銀八
「文字間隔空けすぎて片言になってんじゃねえか」

晃樹
「まあ、ようやっとE組救出の糸口が見つかったようだな。協力してやるよ」

銀八
「因みに俺もE組行きだからな。あんま無茶すんなよ」

晃樹
「はぁ?じゃあZ組の担任どうすんだよ」

銀八
「んなもん鬼灯に任せるに決まってんだろ?心配しなくてもあいつならやってくれるだろうよ」

晃樹
「Z組が訓練生みたいになると思うのは俺だけだろうか?まあ、しゃーないのかな。・・・待ってろよE組」

中等部編 完結

続く



Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.112 )
日時: 2020/01/07 21:01
名前: バルト



十四郎
『惚れた女にゃ、幸せになって欲しいだけだ』

咲夜
『大丈夫、生きている間は一緒に居ます』

八幡
『人間関係に悩みを抱えるなら、それ自体を壊してしまえば悩むことはなくなる。負の連鎖ならもとから断ち切る。それでいいのだ。逃げちゃダメだなんて強者の考え方でしかない。それを強いる世界こそが間違っている』


『仕方ねぇんだよ。人間、好きになっちまったもんは、たとえ認めたくなかろーが、きっとそいつは想いを伝えるしか出来なかったんだよ。ちゃんと応えてやれよ。お前の気持ちはどうあれ、そいつはそいつなりに真剣にお前の事を想ってソレを書いたんだろうから。相手の気持ちも、考えてやれよ』

小鷹
『一生お互いを大切に想える友達なんて、本当にあり得るのだろうか・・・?』

成幸
『お前らのこと幸せにしてみせるから俺を信じてつきあってくれ!!』

シノ
『恋愛はダメだがオ〇〇 〇は解禁しよう!!』

リヴァイ
『まぁせいぜい・・・悔いが残らない方を自分で選べ』

なんかシノだけ名ゼリフが・・・

高等部編1 A組

高等部A組。いわゆる普通科と呼ばれるクラス。だが、他の学科クラスとは違って、人間同士の友好関係というものが極端で、仲が良いものとなかなか友好関係を作れないものといる

その筆頭比企谷八幡。そもそも友達を作る気は微塵もない。
八幡は小中で多くの人間に裏切られてきた。恐らくトラウマだろう。
同じく羽瀬川小鷹。こいつは転校初日でやらかした。
小鷹は転校初日、全力疾走で学校に向かったが遅刻。外見の悪さと息切れによって悪くなった目付き。更には教壇に躓き先生を殴りかけた。これによって似非不良にされてしまった。

教室の連中は基本複数団で固まり喋るものだが、八幡と小鷹は自分の席でじっとしている毎日だった。

そんなある日

八幡
「なぜ自分の感じている楽しさを、自分の正しさを、己一人で証明できないのか。謎で仕方がない」

うるか
「相変わらず何言ってるのか分からないよねぇ、比企谷って」

八幡
「うぉ!な、なんだよ武元。珍しいじゃん、こんな存在感皆無の俺に話しかけるなんて」

武元うるか
活発的な性格で、親しい人にはスキンシップをとる。八幡とは席が隣ということもあり、たまに話すことがある。

うるか
「いい加減そのマイナスに自分を捉えるのやめなよ。友達出来ないよ〜」

八幡
「ケッ。そもそも俺が生きてきた十数年、1度も友達できたことねぇよ。まあ、あれだ。強い獣は群れたりしない」

うるか
「そんな人存在するんだね〜。比企谷はつまりアレだ!特殊な人間!」

八幡
「特殊で何が悪い。英語でいえばスペシャルだ。なんか優れてるっぽく聞こえるだろ」

うるか
「あ〜確かに!じゃあスペシャル比企谷だ!」

八幡
「変な語句作っちゃったよこの人。頼むからそろそろ俺のワールドに戻らせてくれない?」

千棘
「ねえうるか〜!そろそろ購買行こうよ〜!」

うるか
「あ!ちょっと待って〜今行く〜!じゃあね比企谷☆!」

そしてうるかは購買に行った。

八幡
「はぁ、やっといなくなったぜ。にしても、緊張した・・・近付きすぎだろあいつ」

一方

小鷹
「へぇ〜、ああいう奴でもちゃんと喋り相手出来るもんなんだな」

小鷹は密かに八幡を同族として見ていたようだった。だが最近八幡は他人と会話をすることが増えてきていて、少しの嫉妬と尊敬を露わにしていた。

小鷹
「俺もこの日常何とかしないとな〜。つっても転校早々のファーストコンタクトがあんなんじゃ印象悪いだろうな」


「ん?なに比企谷のことジロジロ見てんだよ羽瀬川」

小鷹
「ん、あ、ああ。えっと・・・一条君だっけ?別に見てたって訳じゃないんだが・・・」


「なんだ。それより転校してきてまだ全然経ってないのにもう俺の名前覚えてくれたのかよ」

一条楽
ぶっきら棒な部分もあるが、根は善人を絵に描いたようなヤツで、困っている人がいれば相手が誰であれ助けてしまうお人好し。

小鷹
「あ、ああ。俺結構物覚えはいい方なんだ。ていうか、お前は俺の事怖くないのか?」


「怖い?そんな見た目で判断なんてしねぇよ。俺もこんな見た目だけど色々あるし」

小鷹
「なにかあったのか?」


「実は俺、集英組っていうヤクザの跡取りなんだ。見た目こんなんだから結構舐められてんだけど」

小鷹
「つまりは俺と逆の環境だったってことか」


「まあ、真反対だからこそ、俺ら仲良くできるんじゃねえか?」

小鷹
「あ、ああ。そうだな。これからもよろしくな。楽」


「こっちこそよろしくな。小鷹」

それを遠目で見てた八幡

八幡
「・・・友情か。くだらない」

そして、教室の真ん中後方の人物


「・・・クラスの一体化」

リヴァイ
「・・・なんか言ったか?」


「いや、こちらの話だ」

リヴァイ
「そういうのは1人になってやってろ」


「すまなかった」

そして前方は

文乃
「やっぱりりっちゃんの家のうどんはサイコーだよ!」

理珠
「そ、そうですか。良かったです」

雪乃
「・・・確かにこれは絶品ね。緒方さんの親御さん、中々の腕をお持ちのようね」

アリア
「なんかうどん啜る音って・・・エッチだよね」

スズ
「食事中に辞めてください」

星奈
「ふん、こんなのあたしの家のシェフにやらせればもっと美味しいのが出るわ!」

タカトシ
「文句言うなら俺が貰いま〜す」

星奈
「食べないとは言ってないじゃない!津田のバカ!」

十四郎
「んなことよりマヨネーズねぇのかよ」

文乃
「こら十四郎君!こんな美味しいのにマヨネーズかけるなんて何考えてんの!」

十四郎
「あぁ!?てめぇマヨネーズ舐めてんのか!マヨネーズはなぁ何にでも合うように作られてんだよ!」

結衣
「それはトッシーの味覚が死んでるからじゃないの〜?」

いろは
「それ言えてますねぇ〜。こんな美味しいものにマヨネーズなんてバカですよぉ〜。十四郎先輩☆」

十四郎
「ちぃ!てめぇら・・・」

基本はこのグループ、【陽キャのグループ】に属しているが、やはりハブれてしまうものもいる。そいつらが今後どうなっていくのか。

続く


Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.113 )
日時: 2020/01/09 23:46
名前: バルト



夜空
『ふん、このヘタレが。世間が勝手に作り上げた評判など知ったことか。私は自分が一緒にいたい相手は自分で決める!だからこれからも私と一緒にいろ!』

雪乃
『馴れ合いなんて、私もあなたも一番嫌うものだったのにね……』

高等部編1 A組 第2章

数日後

小鷹と八幡はその後、部活に入ったようだ。
小鷹は隣人部、八幡は奉仕部に入部。それぞれで活動をしている。

奉仕部

平塚
「さっきから何をぶつくさ言っとるのだ。比企谷」

八幡
「あ、いや・・・一体どこに連れていかれるのかと・・・・・・」

平塚
「君には奉仕活動を命じる」

八幡
「奉仕・・・?」

そして教室に着いた。

平塚
「着いたぞ、ここだ。男なら覚悟を決めろ、比企谷」

ガラッ

平塚
「雪ノ下、いるかー?」

雪乃
「先生、入る時はノックを、とお願いしていたはずですが」

平塚
「ああ、そうだったな、すまない」

雪乃
「それで、そのぬぼーっとした人は?」

八幡
(いや、クラス同じなんだけど・・・覚えられてないのかよ)

平塚
「比企谷八幡、入部希望者だ」

八幡
「は?入部希望者?誰がだよ」

平塚
「というわけで雪ノ下、見れば分かるだろうが、彼はなかなか根性が腐っている。おかげでいつも孤独を憐れむべき奴だ。ここで人との付き合い方を学べば少しはまともになると思うんだが・・・」

雪乃
「お断りします。その男の下卑た目を見ていると身の危険を感じます」

八幡
(誰もお前の慎ましすぎる胸なんて見てねえよ!)

雪乃
「まあ、先生からの依頼であれば無下には出来ませんし・・・承りました」

八幡
「俺まだ入るって言ってないんだけど・・・」

平塚
「因みに、逃げたらどうなるか、わかってるよな?」

隣人部

教室にて

小鷹
(・・・超気まずい。さりげなく忘れ物を回収してさっさと帰ろ)

ギロッ

小鷹
「うっ、・・・ええと・・・も・・・もしかして幽霊とか見えたりするのか?」

夜空
「・・・はあっ?幽霊なんているわけないだろ。バカかお前は」

小鷹
「いやでもさっきまで誰かと話して・・・」

夜空
「!?・・・やはりみていたか・・・私は友達と話していただけだ・・・エア友達と!!」

・・・

小鷹
(・・・えあともだち?俺も友達は少ない方だと思っていたが・・・エア友達って・・・)

夜空
「なんだその目は」

小鷹
「いや・・・その・・・友達とおしゃべりしたいならリアルで作ればいいんじゃないか?」

夜空
「ぷっ、くくく・・・それができたら苦労はしない。ん?よく見ればお前、最近来たばかりの転校生じゃないか」

小鷹
「今気づいたの!?」

夜空
「・・・名前何?」

小鷹
「・・・羽瀬川小鷹」

夜空
「小鷹か・・・小鷹に友達についてどうこう言われる筋合いはないな」

小鷹
(呼び捨てかよ・・・)

夜空
「それにしても、1ヶ月も経って1人も友達がいないなんて小鷹はほんと〜に寂しいやつだな」

小鷹
「エア友達作ってるやつに言われたくねぇよ!」

夜空
「仕方ないだろう。友達の作り方なんて分からないんだから・・・」

小鷹
「・・・どうすりゃ作れるのかな・・・友達」

といっている小鷹をよそに、夜空は外を眺める

夜空
「・・・そうだ!部活だ!」

小鷹
「部活?なんの?」

夜空
「それはこれから考えるんだ。とにかく小鷹にも入ってもらうぞ。そうだな・・・名前は・・・隣人部だ!」

小鷹
(即決かよ。つーか俺入るって言ってないんだけど)

翌日の放課後

うるか
「ねえねえ比企谷〜。部活入ったってホント?」

八幡
「あ?なんでそんなデマを・・・」

うるか
「まあ噂程度なんだけどね〜笑」

平塚
「さぁて比企谷、そろそろ部室行こうじゃないか」

八幡
「げっ!ちょ、平塚先生!腕もげるから強く引っ張んないで!」

そして連れていかれた

うるか
「な〜んだ、やっぱり部活入ってんじゃん」

そうして振り返ると、目の前を由比ヶ浜が通ろうとしていた。

うるか
「あ!ゆいぴー!一緒に帰ろ〜」

結衣
「あ、ごめ〜ん。これから部活なんだ〜」

うるか
「あれ、ゆいぴー部活入ってたっけ?知らなかった〜」

結衣
「一週間前位から始めたんだよね〜。ごめんじゃあね」

うるか
「バイバーい」

成幸
「おいうるか、何帰ろうとしてるんだよ。勉強するぞ」

うるか
「う〜!折角見つからないで帰れると思ったのに〜・・・!」

一方


「あの比企谷が部活入るなんてな」

小鷹
「あ、あいつもなのか」


「あいつ『も』?」

夜空
「お取り込み中悪いが小鷹。部活の申請をしたから部室に行くぞ」

小鷹
「お、おう」


「じゃあな小鷹!」

そして小鷹も連れてかれた


「あいつは部活を作ったのか・・・すげぇな」

その時楽を横切る人が


「ん?柏崎?どっか行くのか?」

星奈
「あんたに関係ないでしょ!話しかけないでもらえる?」

そう言ってそそくさと去っていった


「んだよあいつ、いちいち刺さる言い方するなあいつ」

千棘
「あんたもまだまだね。女の子に対する接し方」


「うるせえな。お前みたいなゴリラ女に言われても何も分かんねえよ」

千棘
「誰がゴリラだぁぁぁ!!」

楽は吹っ飛ばされた

後日

涼介
「突然だが、これからクラステストをしてもらう。テストの点数と順位はしっかり発表される。気を引き締めてやるんだ」

結果

1位.萩村スズ 100点
2位.雪ノ下雪乃 98点
3位.唯我成幸 97点
4位.天草シノ 95点
5位.柏崎星奈 94点
6位.桐崎千棘 91点
7位.リヴァイアッカーマン 90点
8位.七条アリア 88点
9位.三日月夜空 86点
10位.鶫誠士郎 85点
11位.桂小太郎 83点
12位.桐須咲夜 82点
13位.近藤十四郎 80点
14位.一色いろは 76点
15位.古橋文乃 75点
16位.志熊理科 73点
17位.比企谷八幡 72点
18位.一条楽 71点
19位.羽瀬川小鷹 69点
20位.緒方理珠 65点
21位.小野寺小咲 64点
22位.津田タカトシ 62点
23位.楠幸村 60点
24位.武元うるか 43点
25位.由比ヶ浜結衣 35点
26位.橘万里花 30点

平塚
「ということで返却したが、見てわかる通り赤点はいなかった。が、ギリギリが3人もいたわけだが、本来なら補習だが今回はなし!」

うるか
「やった〜!」

結衣
「補習無しだ〜」

万里花
「楽様ぁ〜!」


「なんで抱きつくんだよ橘!」

平塚
「だが代わりに・・・」

そして

成幸
「・・・なんで赤点ギリギリの代わりで」

90点以上の7人は、奉仕部の部室に集められていた。

千棘
「奉仕部に集められてるのよ!」

雪乃
「・・・私は特に違和感はないわね」

リヴァイ
「それはここがてめぇの部室だからだろうが」

平塚
「集めてしまって悪かったな」

星奈
「それで?なにかあったのかしら?」

平塚
「ああ、実は明日からあの男が戻ってくるのだ」

スズ
「あの男?」

あの男とは

高杉晋助
このA組の極悪人。他学年との喧嘩により長らく停学処分を出されていたのだが、期間が終わり戻ってくるようだ。噂では過去に中等部の赤羽業、神威、寺坂一派、高等部の爆豪勝己と青峰大輝、倉持洋一にタイマンを申し込まれ、返り討ちにしたという。

シノ
「それで、私たちに何をしろと?」

平塚
「ああ、なんとか奴を更生させることが出来ないかと思ってな」

それで頭のいい連中を集めたのだった

千棘
「流石に無理じゃない?絶対暴力沙汰になるわよ」

成幸
「それに、全員が戦えるわけではないですからね」

平塚
「戦闘に入った場合はアッカーマンにまかせることにしている」

リヴァイ
「おい。俺は何も聞いてねえぞ」

雪乃
「まあ、先生の依頼です。できる限りの事はします」

平塚
「すまないな。よろしく頼む」

次回、高杉の逆襲

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.114 )
日時: 2020/01/13 18:14
名前: バルト


高杉
『俺ァただ壊すだけだ。この腐った世界を』

高等部編1 A組 第3章

翌日 高杉晋助登校日

最初は大人しく教室にいた。が、態度は悪く机に足を乗っけている。算盤の教科書を読みながら

ホームルーム

平塚
「では、これから学級目標を考えてもらう」

小鷹
(俺転校してきて結構経ってるのにまだ決まってないのかよ)

平塚
「桂、後はしきれ」


「分かりました。では、何か意見があるものはいるか?」

高杉
「・・・あるぜ、そんなくだらねぇ事やるくらいだったらさっさとこのクラス、俺に明け渡せよ」


「・・・高杉、貴様は相変わらずのようだな。停学処分を受けたのに何も反省してないようだな」

高杉
「たく、おめぇは相変わらずの生真面目で、小房の時から何も変わってねぇ。いい加減飽きてんだよ」

十四郎
「高杉、てめぇまた停学処分にされてえのか!!」

高杉
「俺はまだ何もやってねぇよ。そんな状態で停学処分になんて出来るのかねぇ?悪ぃが風紀委員に従うつもりはねぇからよ」

十四郎
「んだとてめぇ!」

平塚
「落ち着け土方!!」

十四郎
「・・・ちっ!つーか俺土方じゃなくて近藤だかんな先公!」


「・・・平塚先生、これでは話が・・・」

咲夜
「高杉、あんた邪魔すんだったら出て行きなさい。目障りよ」

その時話に入ってきたのは、クラスのリーダー格、咲夜だった。

高杉
「・・・くくく。邪魔者扱いかい。ハイハイ、出ていきますよ」

そうして高杉は、教室を出ていった

平塚
「ふぅ、とりあえずこの場は治まったな」


「すまないな咲夜殿。貴殿のおかげで助かった」

咲夜
「トシ〜!あんたもっと気長に待ちなさいよ」

十四郎
「ケッ!お節介なんだよおめぇはいつもいつも」

小鷹
「・・・あれが明星学園最凶最悪の男・・・なんか、俺よりヤバそうだな」

夜空
「ヤバいというレベルではない。あいつは危険だ」

万里花
「あの御方、橘家の警察機動隊も手を焼いておられますの、全く迷惑ですわ」

千棘
「そういえば、鶫も確かあいつと一騎打ちしたことあったわよね?」


「え、えぇ。確かに決闘しましたが、奴には手も足も・・・」

雪乃
「というわけで、とても鍛えられたヒットマンでもあのザマよ」

八幡
「おいおい、まるで自分は鶫よりも強いみたいな言い方やめた方がいいぞ」

雪乃
「安心なさい、討論となればあんな能無しよりも数段上手なのは百も承知よ」


「いや、奴はずる賢いぞ。学力も侮れない」

雪乃
「・・・だそうよ」

八幡
「思いっきり負けてんじゃねぇかよ。なんなら今の言葉で丸く抑え込まれてんじゃねぇかよ」

結衣
「まあまあ、アハハ〜・・・言い合ってもしょうがないよ〜」

雪乃
「由比ヶ浜さん、事の重大さが分かってないようね。毎度毎度その流しているような受け応え、目障りよ」

結衣
「ゆ、ゆきのん・・・?」

八幡
「おい、今由比ヶ浜の事は関係ねぇだろ。なんでこの状況でそんなこと言い出すんだよ」

雪乃
「私、まだあなた達の事を信用した訳では無いわ。ただ同じ部活にいるだけの木偶の坊だと思っているわ」

結衣
「な・・・なんで、そんな言い方・・・」

八幡
「おいおい、ひでぇ言われようだな。俺はともかく、由比ヶ浜とはよく喋るのにそんな見方してたのかよ・・・ホントのゲスってこういうことを言うんだな」

小鷹
「おい、これじゃ一向に話が進まねぇよ」

星奈
「ふふふ、しょうがないわね!ここからは私が進行するわよ!」

夜空
「誰もお前なんかに頼むか!黙って座ってろ肉!」

星奈
「ああ!?何も出来やしないまな板みたいなあんたにとやかく言われたくないわよ!」

夜空
「な!まな板だと!?」

小鷹
「ハァ・・・なんでこっちでも喧嘩が始まるんだよ・・・」

シノ
「・・・なんでみんなそんなに機嫌悪いんだ?生理か?」

タカトシ
「おぅん前ちょっと空気読めよ!」

理珠
「こうなるんだったら、高杉さんがいる状態でホームルームなんてやらなければ・・・」

文乃
「・・・りっちゃん、あんまりそんな事言わない方が・・・」

理珠
「だって、高杉さんがいなかったら。皆さんがこんな喧嘩することはなかったハズです。この事態を招いたのは教師のせいです!」

文乃
「りっちゃん!!唯我く〜ん!なんとか言ってよ〜」

成幸
「なんとかって言われても・・・心理状況に対して語る緒方見てたら・・・成長したなって思って」

文乃
「こんな時に何言ってんの!?唯我くんのバカ!」

バンッ!
桂が教卓を強く叩いた。全員が黒板を見ると、黒板には『共同戦線』と書いていた。


「・・・クラスの一体化」

リヴァイ
(・・・ズラ。そうだ、お前の答えを全てぶつけろ)

平塚
「・・・桂?」


「・・・学級目標が決まった。一人一人の知識、思考、行動の一切が違ったとしても、奴と敵対するという目的は全員持ってるはずだ。だったら一人一人が争うのではなく、共闘していくのだ!」

一瞬、教室の中は静まり返った。間が空けて、十四郎が喋りだした。

十四郎
「・・・出来るのか?俺達で」


「・・・出来るかではない。やるんだ。このクラスにはそれをやるだけの力はあると俺は思う」

うるか
「流石ズラっちだね〜」


「ああ、俺だったらその考えは絶対出なかった」

平塚
「という訳だ。学級目標は共同戦線に決まった。賛成のものは手を挙げろ」

過半数の者は手を挙げた。が、1人だけ手を挙げない奴がいた。

八幡
「共同だぁ?真っ平御免だ」

そう言って八幡は教室を出ていった。


「お、おい比企谷殿!」

うるか
「比企谷待ちなよ〜!!」

平塚
(・・・全く、奉仕部に入って少しは孤立を辞めると思ったんだが、私の考えが甘かったのだろうか)

その時、椅子を倒す音が聞こえた。


「お、おい小鷹!どこ行くんだよ!」

小鷹
「あいつと1度話してみる!」

そう言って小鷹は教室を飛び出して行った。

平塚
(フッ、それに引替え、羽瀬川は隣人部に入ってから人間関係の重要性をしっかり理解したようだな)

平塚
「ということで、比企谷の事は羽瀬川に任せておいて、全員仲直りするぞ!」

次回 隣人部と奉仕部

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.115 )
日時: 2020/01/14 21:56
名前: バルト



八幡
『人生には一度や二度、孤独と向き合うべきときってもんがある。いや、なきゃいけない。始終誰かと一緒にいていつもいつでも傍に人がいるなんて、そっちのほうがよほど異常で気持ちが悪い。孤独であるときにしか学べない、感じられないことがきっと存在するはずなのだ』

小鷹
『俺にとって初めての…奇跡みたいな場所なんだ』

高等部編1 A組 第4章

教室を抜け出した八幡を追いかけていった小鷹。1階アリーナの椅子に八幡は座っていた

小鷹
「・・・ハァ、おい比企谷!」

八幡
「・・・羽瀬川か、何の用だよ」

小鷹
「なんで・・・、クラスの連中に敵対するような雰囲気漂わせてるんだよ!」

八幡
「・・・」

小鷹
「お前は人との友情とか信頼とかいらないのかよ!」

八幡
「誰かの顔色を窺って、ご機嫌とって、連絡を欠かさず、話を合わせて、それでようやく繋ぎとめられる友情など、そんな物は友情じゃない。その煩わしい過程を青春と呼ぶのなら俺はそんな物いらない。ぬるいコミュニティで楽しそうに振る舞うなど自己満足となんら変わらない。そんなものは欺瞞だ」

小鷹
「・・・そんなもん、本当に人間を理解したとは言えない。なんで悪いようにしか捉えられないんだよ!」

八幡
「・・・じゃあ逆に聞くが、お前はなんでそこまでしてあいつらにこだわるんだよ。どうせここに来たのも連中に言われたから来たんだろ。そんな上辺だけの関係しかねえだろ。あいつらとなんて」

小鷹
「・・・んなもん決まってんだろ、皆友達だからだろ!!!それ以外の理由なんてねぇ、ただ俺はクラス全員で仲良くしていきたいだけだ!!」

八幡
「・・・お前、そんなお人好しだったのか?友達欲しいとかいいやがって」

小鷹
「お前こそ、一人がすきな割によく女子に話しかけられてるじゃねぇか」

八幡/小鷹
「・・・ずっと見てたのか!このストーカー!」

高杉
「おいおい、そんな喧嘩して何になるってんだよ」

突如高杉がやって来た。大声で討論していたから聞こえたのだろう。

小鷹
「んだよ、帰ったんじゃねぇのか?」

高杉
「フッ、ちょいと面白そうだったからよォ、てめぇらのクラスの現状が」

八幡
「・・・笑いに来たのか?」

高杉
「孤立、友情・・・どっちもいいだろうが。一つの目的のために存在するものは、強くしなやかで美しいんだそうだ。俺のこの左目がそれを物語っている」

八幡
「・・・何が言いたいんだ」

高杉
「俺の閉じたこの左目は… あの頃映した憧憬も 絆も 志も そして …憎しみさえも何一つ忘れちゃいねぇ。1度は俺も孤独になった。だが失って始めて気が付いた。俺は今まで色んな奴らから支えられてきた」

八幡
「つまりは友情を大切にしろと。本当に怖いのは身近な人間だよ。中途半端に信頼しているから、裏切られるなんて思っちゃいない。予想外のところからくるから怖いのさ」

高杉
「だからっつって、一人でいることを悪いとは言わねぇ。《獣は群れない》って言ったのはおめぇだろ・・・?」

小鷹
「お前はどっちの味方なんだよ・・・」

高杉
「フッ、どっちでもねえよ。ただ、俺から言えるのは、仲良くしねぇと俺からクラスを守れねぇぞ・・・」

そう言って高杉は去っていった

しばらく沈黙が続いた。

八幡
「・・・まじでなんなんだよ。どいつもこいつも・・・」

小鷹
「孤独でもいい・・・今まで友達がいないことは世間的にはマイナス意識しか持っていなかったが・・・」

八幡
「・・・どっちも大事だってことなのか」

小鷹
「・・・そっか、じゃあ」

そう言って小鷹は手を差し伸べる。

八幡
「・・・・・・ああ?握手?なんだってリア充ってやつはこうも慣れ慣れしいのかね?まったく、ほんとふざけんなよ。アメリカ人かってんだよ」

小鷹
「リア充なんて関係ねえだろ?そもそも俺はリア充じゃないし」

八幡
「ハッ、まあいいだろう。・・・これでおあいこだ」

そう言って八幡は小鷹の手を叩いた

一方

物陰に隠れた高杉。それに咲夜と小野寺が近寄っていった

高杉
「・・・咲夜ァ、これで満足か?」

咲夜
「ええ、あんたやっぱり良い奴じゃない。なのにさっきの態度はなんだったのよ」

小咲
「みんな喧嘩しちゃってすごかったんだよ?」

高杉
「・・・すまなかったな。後でクラスの連中にも謝っとく。じゃあな」

そう言って去っていった

小咲
「それにしても凄いね咲夜ちゃん。なんであんな作戦思いつくの?」

咲夜
「雪乃達に頼まれたのよ。高杉を救うと共に比企谷と小鷹を救ってくれって。あの子にしては珍しく頭下げて・・・それに対して高杉も協力してくれて」

小咲
「・・・根はいい人なんだね、高杉君って」

咲夜
「な〜んか裏がありそうなのよね〜。まあいいわ。教室戻りましょ小咲」

小咲
「あ、うん!」

こうして、八幡と小鷹はそれぞれの考えを持ってぶつかり合ったが、大事なものを理解した。今ではそこそこの友人関係を持っている。

八幡
「え?今なんて?」

うるか
「だーかーらー、これからあたしも比企谷の事はヒッキーって呼ぶことにする!」

八幡
「おいなんでその呼び名知ってんだよ」

うるか
「だってゆいぴーがそう呼んでるから〜」

結衣
「あっはは〜。嫌だったらごめんね〜」

八幡
「ま、まあ・・・そんな嫌ってわけじゃねぇけど」

うるか
「じゃあけってーい!これからもよろしくねヒッキー!」

成幸
「・・・おいうるか、今日こそ勉強してもらうぞ!」

うるか
「ええ〜!今日こそ抜け出せると思ったのに〜!」

成幸
「ん?そうだ、比企谷と由比ヶ浜も一緒に勉強するか?」

八幡
「ん・・・あ、ああ。やるか」

結衣
「え〜。勉強したくな〜い」

八幡
「お前は少し勉強しろ」

雪乃
「なら、私も一緒に勉強するわ。安心なさい。厳しく指導してあげるから」

結衣
「うへぇ〜。お手柔らかに〜!」

一方

千棘
「ほんとあんた達って見た目と生き方逆よね」

小鷹
「別にいいだろ?」

千棘
「あんたはいいでしょうね。こんな不良なイケメンで優男なの。でもこいつはもう手遅れよ。ヤクザの子供なのにこんなもやしで、しかも根性無しの玉無し男」


「ケッ!ゴリラの癖に・・・」

千棘
「な・に・か・言ったかしら〜?」


「いえ、なんでも」

小鷹
「つーか、女子が玉とか言ったらダメだろ」

千棘
「ほらそういう所よ。ちゃんと女の子に気遣える所。見た目と反比例してるわ!」

小鷹
「いやいや、そんな大したことは・・・」

夜空
「お取り込み中悪いが、小鷹。今後の隣人部のことについて相談がある」

小鷹
「え、お・・・おう、分かった」


「なあ、俺らもなにか手伝うか?」

夜空
「結構だ」

そう言って小鷹は連れていかれた。

千棘
「・・・なんで私と夜空に対する扱いが違うのよ」


「そりゃだって、あいつは女の子だし」

千棘
「は?お前いい加減にしないと殺すわよ?」


「まじすんませ勘弁してください許してください」

そうしてA組の生徒には平和が訪れた。

生徒には・・・?

次回 担任と副担任

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.116 )
日時: 2020/01/16 20:31
名前: バルト


平塚
『誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をすることだよ』

真冬
『苦手なことだろうとなんだろうと
教師はすべからくできる限りの準備を尽くして授業に挑むべき
有限、彼らが学び育つ限りある機会を
私のせいでフイにさせるわけにはいかないでしょう』

涼介
『お前の理論の正しさを立証してみたければ、オレに勝ってみろ!それができなければ、机上の空論だ』

高等部編1 番外編 担任と副担任

A組、今までの過去編では副担任2人しか登場していなかった。今回は全員登場します。生徒の間では輪ができた。が、まだ教師の溝はデカい。

その筆頭桐須真冬。教職員歴2年の新人教師。その為、一年前に大きな事件があった。

更に経験の浅い教師、高橋涼介。教職員歴1年と少しの更に新人。まだあまり学校にも馴染めていない。

それをカバーするかのように副担任を任された平塚静。教職員歴約8年のベテランである。

そもそもこの3人はそりが合わない。
常に無表情で冷淡な真冬。口調はラフだが面倒見のいい平塚。冷静沈着であり感情の変化が少ない涼介。

真冬がやらかした一年前の事件には平塚も関わっており、それ以来犬猿の仲になっているようだ。

そんなある日・・・

学校の駐車場にて

涼介
「・・・」

啓介
「どうしたんだよ兄貴」

涼介
「いや、ここにアストンマーティンのヴァンキッシュがあってな。誰の車だろうか」

啓介
「ケッ、こういう外車乗って調子乗ってる奴に限って大したドライビングテクニック持ち合わせてねえ」

平塚
「おいおい、レディの車にあまりケチつけるもんじゃないぞ」

涼介
「平塚先生ですか。ということはこの車は先生の・・・」

平塚
「ああ、私の愛車だ。教務についてからずっと乗っていてな」

啓介
「ボソッ・・:新任で2000万円とか(笑)。だから彼氏出来ねぇんだよ(笑)」

平塚
「何か言ったか?啓介先生?」

啓介
「いえ!なにも!」

涼介
「それにしても、平塚先生が車に凝る人だとは・・・」

平塚
「まあな。一応休日はドライブとかしてるからな。なんだったら今度一緒にどこか行くか?」

涼介
「フッ、実は私も自分の車には凝っておりまして、他人の車に乗るのだったら、自分の車で出掛けたいですね」

平塚
「ほう。それで、涼介先生の車はどれだ?」

そう言われ、涼介は自分のFCに指を指す。

涼介
「あそこに止まっている白のRX-7。通称FCです」

平塚
「なーんだ。少し期待したが、80年代の日本車じゃないか」

涼介
「アハハ、結構辛口ですねぇ平塚先生は」

啓介
「兄貴を舐めんなよ!このFCは400馬力以上あって、雨宮仕様でカーボンボンネット。手を出せるところは出し尽くした最高の車だぜ」

因みにこの時の涼介のFCは、北条凛と戦う前だが、既にセッティングされていた。
なので啓介のFDも雨宮仕様である。

平塚
「・・・なんのこっちゃ分からないが、私の車、特に何もしてないが588馬力あるのだが・・・これがすごいのかよく分からん」

啓介
「やっぱ金持ちってうぜぇな」

瞬間、平塚のパンチが啓介に命中。啓介は気絶した。

涼介
「そりゃそうでしょう。この車は発売当初、アストンマーティン史上最高速度を誇ったのですから。その位の馬力はありますよ」

平塚
「涼介先生は詳しいんだな〜。じゃあ今度乗せてくれ。いや、今度と言わず明日乗せてくれ」

涼介
「明日ですか・・・良いですよ」

平塚
「では、待ち合わせ場所は・・・ん?」

2人が話している所に、真冬が通りかかった。

真冬
「・・・平塚先生、高橋涼介先生。お疲れ様です」

涼介
「どうも、お疲れ様です」

平塚
「・・・」

涼介
「・・・そうだ。桐須先生」

真冬
「何かしら?」

涼介
「明日お暇でしたら、一緒にドライブに行きませんか?」

平塚
「な!おい涼介先生!!」

真冬
「・・・ひ、卑猥。ナンパでもしてるのかしら?だったら他をあたりなさい」

涼介
「別にナンパという訳では無いのですが・・・A組の先生同士、もっとお互いのことを知っておかなければと思いまして」

真冬
「そう、そういう事ね。・・・明日は丁度用事もないし、いいわよ」

涼介
「では、集合場所を決めましょうか」

平塚
「・・・あ、ああ。では、博麗神社の階段前に集合にしよう。時間は10時だ」

なんでよりにもよって博麗神社なのか理解し難いが、設定では幻想郷に色々な街が並んでいる辺境の地なのでしょうがない。

翌日10時 真冬と平塚は来ていた。何故か咲夜も着いてきた

平塚
「はぁ、なぜ桐須も呼んだんだよ涼介先生。しかも咲夜まで来てしまったではないか」

真冬
「・・・陰湿。相当私のことを嫌っているようですが、安心してください。私も嫌いです」

平塚
「なんだと!?雪ノ下みたいな喋り方しやがって!しかもスウェットってなんだ!部屋着だろうが!」

真冬
「出歩く服がこれしかないので」

咲夜
「まあまあ、2人とも落ち着いて」
(あ〜、早く涼介先生来ないかな〜)

そうやって揉めていると、遠くからロータリーサウンドが聞こえてきて、だんだん近づいてきた。が、1台じゃないようだ。

涼介
「お待たせしました皆さん」

啓介
「なんで咲夜もいんだよ?」

咲夜
「真冬の子守りですよ〜。それより啓介先生も来たんですか?」

啓介
「兄貴が何かされないか心配だからな」

平塚
「私と涼介先生のデートが・・・」

そうして出発した。助手席に咲夜が座り、後部座席に真冬と平塚が座っている。
そして後ろから啓介がピッタリくっついてくる。

涼介は咲夜と話しながら運転しているが、後ろ2人の険悪なムードはヤバかった。

啓介
「なんだ?兄貴の車からとてつもない邪気が・・・」

途中パーキングエリアで止まった。そして涼介は真冬と話していた

涼介
「なにやら、平塚先生とはあまり仲がよろしくなさそうで」

真冬
「ええ、ちょっと昔にね」

涼介
「何があったか話して貰えますか?」

真冬
「・・・一年前に」

一年前。平塚が担任を持っていた。当時は普通科しかなかった。そのクラスに小美浪あすみという生徒と虹村修造という生徒がいた。小美浪あすみは医師を目指し、虹村修造はプロバスケ選手を目標に頑張っていた。しかし、小美浪あすみは苦手な理科で苦戦をし、虹村修造の父が病にかかり、双方とも真冬に相談に行った。だが、真冬は協力しなかった・・・いや、出来なかった。まだ未熟な真冬は言葉を選んだが、最終的には2人を突き放す雰囲気になってしまった。それを見兼ねたとある生徒、雪ノ下陽乃が平塚に助言し、2人はやる気を取り戻した。虹村はアメリカに行くことを決意し、バスケも続けられる環境であった。が、小美浪あすみは国公立医大を受けて落ち、浪人生になった。平塚は助けてやれなかったという罪悪感と真冬に対する憎悪感が生まれた。

真冬
「それ以来、平塚先生とは仲が良くないの」

涼介
「そうだったのですか。ですが、桐須先生はしっかり生徒に向き合って助けようとした」

真冬
「罪悪。助けられなかったわ。それに、彼女達には冷徹な言葉も放ってしまって、平塚先生に嫌われても仕方ないわね」

涼介
「桐須先生。俺のFC、運転してみますか?」

真冬
「・・・なんでそんな」

涼介
「自分で運転して、スピード出せば少しでも気持ちが楽になるのではと思いまして」

真冬
「そ、そう。貴方なりの気遣いね。いいわよ」

涼介
「啓介ェ!平塚先生と咲夜をそっちに乗せてやってくれ!」

平塚
「なぜ私は啓介先生の車に・・・?」

涼介
「こっちじゃあ気まずいでしょう?啓介の方に乗ってリラックスしましょう」

平塚
「し、仕方ないなぁ!涼介先生が言うなら仕方ない!」

啓介
(チョロっ・・・)

そうして、FDは先に出発した。その後、FCもゆっくり発進した。

真冬
「ね、ねぇ涼介先生。この車、前タイヤから回ってる音が聞こえないのだけれど。それに、軽く踏んでるだけですごい加速するわ」

涼介
「よく気づきましたね。この車はFRなので後ろタイヤが回っています。あとこの車は400馬力あるので気をつけてください」

真冬
「わ、分かったわ」

そして暫くすると、真冬はいつも通りの運転をするようになった。

御察しの言い方やぼく勉を見た人。そう、そういう事だ。

FDは先に博麗神社に着いていた。

啓介
「兄貴たち遅せぇな」

平塚
「ち、桐須め。羨ましいではないか」

啓介
「平塚先生、あんたもしかして・・・」

平塚
「べ、別に涼介先生を狙っている訳では無いからな!あくまで教師同士としての関係と信頼を持っての接し方として・・・」

そうこうしていると、FCも戻ってきた。が、涼介は少し顔色が悪い。涼介が降りた瞬間膝をついた。

啓介
「あ、兄貴!?どうした!?」

真冬
「発散。少し荒ぶりすぎたわね。ごめんなさい涼介先生」

平塚
「桐須!!貴様!!」

真冬
「ではこれで失礼します。あ、平塚先生」

平塚
「なんだ!!」

真冬
「涼介先生の件ですが、別に狙っている訳では無いので・・・では」

そう言って真冬は咲夜を連れて一緒に帰った。

平塚
「お見通しってことか・・・」

啓介
「兄貴!どうしたんだよ!」

涼介
「・・・ど、ドリフトを・・・教えていた・・はずなのに・・・・・・なぜか道路の真ん中で・・・一回転していた」

そして涼介は倒れた

啓介
「兄貴ィィィィィィ!!!!!」

一方、真冬は

咲夜
「意外と楽しかったわね〜。ツーリング。今度は私のSL45 AMG持ってこようかしら」

真冬
「却下、貴方はまだ高校生。免許証持ってるけれど運転はダメよ」

咲夜
「はいはい。そーいえば、最後平塚になんか言った?」

真冬
「いいえ?特に深いこと入ってないわ」

(・・・晃樹、会えるのはいつになるかしら)

番外編1終了

次回 番外編その2

続く


Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.117 )
日時: 2020/01/22 00:01
名前: バルト



一護
『てめえが俺より強かったら… 俺が諦めると思ってんのか…?』

炭治郎
『大丈夫!!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!!!』

創真
『今日…アンタに勝って、得るものぜんぶ、俺の血肉にして帰るよ』

士郎
『難しい筈はない。 不可能な事でもない。 もとよりこの身は、 ただそれだけに特化した魔術回路――――!』

楠雄
『心の中までにしとけよ』

咲太
『その馬鹿げたルールの中で、お前、必死に生きてんだろう? ならバカにはしない。バカだとは思うけど』

風太郎
『お前たちには五人揃って笑顔で卒業してもらう』

犬塚
『お前と一緒にいられるならこんな世界変えてやる!!』

高等部編 番外編その2 編入生

A組が共同戦線を決行してから約3ヶ月。編入生が多くやって来た。
一応は全員普通科でA組に入れられた。



教室の後ろには大量の机が並べられていた。


「な、なあ小鷹。なんでこんなに机並べられてるんだ?」

小鷹
「さ、さあ。転校生でも来るのか?」


「こんなに大量にか?」

タカトシ
「お前ら聞いてないの?編入生だよ」


「編入生!?この時期に!?」

タカトシ
「編入生の募集はこの時期に決まるんだ」

ガラッ

平塚
「お前ら〜、席つけよ〜」

小鷹
「お、噂をしたら」

平塚
「え〜、みんな気づいていると思うが、編入生が来た。しかも24人」

クラス全員
「24人!?」

咲夜
「頭可笑しいわ」

平塚
「では、入ってきてくれ」

そう言うと、24人がズラぁーっと入って来た。

うるか
「あれ?ねぇねぇヒッキー。あの人女優さんじゃない?それにあの人も・・・いっぱいいる・・・こんがらがってきた」

八幡
「おいおい、頭爆発するぞ?」

平塚
「え〜っと、ニュースや雑誌、ドラマで見たことあるような奴もいるだろうが、一応全員に自己紹介して貰うぞ」

そう言って、1人ずつ1歩前にでる。まずは一番左のオレンジ髪からだった。

一護
「えっとぉ、空座第一高校から編入してきた黒崎一護です。特技とかは特にないんすけど、とりあえずみんなと仲良くしていきたいと思います。よろっしゃーす!」

続いて隣のちっこい黒髪。

ルキア
「同じく空座第一高校の朽木ルキアと申します。以後お見知りおきを」

一護
「おめぇいつもそんな喋り方しねぇだろ」

ルキア
「黙ってろ一護」

次にブタ野郎

咲太
「梓川咲太です。梓川サービスエリアの梓川に花咲く太郎の咲太。趣味は〜・・・そうだな・・・麻衣さんに踏まれることです」

麻衣
「自己紹介で性癖暴露しないで。桜島麻衣よ。桜島麻衣の桜島に桜島麻衣の麻衣。流石にテレビ観てたら分かるでしょ?」

・・・・・・・・・・

夜空
「・・・誰だ?」

咲太
「麻衣さん。流石に別の学校でその自己紹介は・・・」

麻衣
「何よ。咲太には伝わったでしょ?」

咲太
「僕にだけですよ伝わるのは」

雪乃
「いいから次に行って貰えないかしら」

次に赤いつんつん(長髪)

創真
「幸平創真っス。特技は料理。つーか、この学校全員そうだと思うけど、厨房に立ったことのないやつには料理で負ける気がしないんで。取り敢えずこの学校に入っての目標としては・・・てっぺん取るんで」

この言葉に苛立ちを覚えた人と「なんでこいつその程度でマウント取ってんだ?」と言って呆れている人がいた

伊之助
「んだゴラァ!このいがぐり野郎が!あんま調子のんじゃねぇぞ!」

炭治郎
「ちょ、伊之助!落ち着けよ!別にお前料理作らないじゃん!」

創真
「んあ?おいおい〜、料理も出来ないのにキレてんの〜?どんだけ短気なんだよ〜笑。つーか何そのイノシシの被り物。コスプレですか〜?」

伊之助
「ブフォォォォ!!もうこいつ許さねぇ!獣の呼吸、壱の型!穿ち抜き!」

創真
「え?」

ドゴォォォン!!

そのまま創真は伊之助に吹っ飛ばされた。

えりな
「薙切えりなよ。もちろん知っているでしょう?」

士郎
「もしかして、神の舌を持つって言われているあの・・・?」

えりな
「あら、貴方・・・なかなか料理の素質ありそうね。今度何か試させてもらいます」

士郎
「いや、それはいいんだけど・・・自己紹介終わったなら次やらせて貰えないか?」

えりなは赤面した。

赤いつんつん(短髪)

士郎
「衛宮士郎です。特技は・・・手先が器用で・・・特に料理が得意です」


「遠坂凛よ。魔術が得意なのと、私も料理が出来るわ!」

えりな
「そうなの?あまりオーラが見られないわね」


「何よ・・・疑ってるの〜?」

士郎
「中華に関しては遠坂の方が全然美味いから・・・」

次に青髪ロングだが、とてつもなく天使のようなオーラを放っている

照橋
「照橋心美です。早くこのクラスに馴染めるよう頑張りたいと思います」

照橋を見るなり、大半の男は『(`//оロо//´)オッフ!』となる。だが、このクラスの男は誰一人言わなかった。言ったの燃堂と海藤だけだった。

照橋
(な、なんで誰もおっふしないのよ?自己紹介も完璧なはずなのに)

楠雄
(PK学園以外で通用すると思わないことだな)

八幡
「なんだあの強化外骨格のような外面の女」

照橋
「強化外骨格のような外面!?」

楠雄
(あ〜あ、言われてしまったな照橋さん)

次に楠雄だったが、軽くお辞儀して終わった。次にガリ勉くん。

風太郎
「上杉風太郎だ。勉強と妹にしか興味が無い」

成幸
「まじかよ。勉強と妹って俺とキャラ丸かぶりしてるじゃないか!」

文乃
「唯我くん別にシスコンではないでしょ・・・?多分あの人よりマシだよ・・・・・・多分」

風太郎
「『まし』とはなんだ?言っておくが俺の妹はそんじゃそこらの妹とは格が違う」

八幡
「おい、それうちの小町前にして同じこと言えんのか?」

創真
「自慢しなくていいからはやく進めてくんね?」

伊之助
「てめぇが言うんじゃねぇ!獣の呼吸 弐の型 切り裂き!」

創真
「え、ちょ待てよさっき食らったばっか!」

創真は斬られた

その後、5人同じ顔が並んでいて、左から自己紹介を初めて行った

一花
「中野一花です。困ったことあったらお姉さんになんでも相談してよ〜」

二乃
「二乃よ。あんた達、軽い気持ちであたしに話しかけたら承知しないから」

三玖
「・・・中野三玖・・・・・・」

四葉
「四葉で〜す!!運動が得意で〜す!よろしくお願いしま〜す!!」

五月
「五月です。よろしくお願いします」

十四郎
「なんだてめぇら、瓜二つ・・・瓜五つか?似すぎだろ」

五月
「それはそうですよ。一卵性の5つ子なので」

その後、残りも自己紹介を終わらせ、休み時間に入った。

炭治郎
「はぁ〜、伊之助ちょっと暴れすぎだって」

伊之助
「あの野郎が挑発しなければ良かったんだよ!!」

創真
「おいおい、人のせいにすんのは良くねぇな。勝手に怒ってるだけだろ?」

善逸
「何だろう、俺も無性に雷の呼吸使いたくなった」

炭治郎
「善逸まで何言ってんの!無闇に刀抜いたらダメだって!」

士郎
「にしても、みんな勉強してるけど・・・何かあるのか?」

海藤
「ふっ、この俺の邪眼が未来を映し出し・・・」

一花
「ああ〜、なんかテストやるらしいよ〜?」

一護
「ああ?編入初日から速攻テストかよ!」

海藤
「え、・・・無視?」

楠雄
(PK程甘くないぞ海藤)

燃堂
「んな事より相棒、ラーメン食い行かねぇか?」

楠雄
(お前は少し勉強しろ)

千棘
「ねぇあんた達。勉強しなくていいの?」

風太郎
「安心しろ。予習は万全だ」

二乃
「てか、そんな大層なテストじゃないんでしょ?」

五月
「そうですよ。そもそも初日にテストなのがおかしいのです」

成幸
「因みに、小テストでも0点だったら、劣等生になるからな」

星奈
「そうなったら笑ってあげるわ。あたしが直々に」

えりな
「ふっ、何?随分な自身のようだけど、まずは自分の心配をした方がいいんじゃないのかしら?これで私より下だったらそれなりのことはしてくれるのでしょうね?」

星奈
「上等よ。どうせあたしが勝つんだから」

ガラッ

平塚
「お前ら〜席つけよ。まただが、テストやってもらうぞ」

雪乃
「どうせ転校生の実力確認ですよね?説明はいいので手早くお願いします」

平塚
「お、おう。では配るぞ。あ、編入生諸君。誰かトップになったらご褒美あるから期待しとけよ!」

編入生
「ご褒美!?」

四葉
「上杉さん頑張ってくださ〜い!」

三玖
「・・・風太郎に掛かってる」

風太郎
「お前ら少しは自分で頑張ってみろよ。まあ、恐らく余裕だろうな」


「当然よ。編入生でも実力者はいるはずよ」

風太郎と凛、善逸にえりなは確かに頭がいい。だが・・・

スズ、成幸、雪乃、星奈、千棘・・・と、学力トップクラスは多い。

スズ
「随分と舐めた口聞くわね」

千棘
「こっちにはIQ180様がいるのよ!!」

スズ
「私頼りかよ!!」

平塚
「さぁ、気合いは十分か?では、初め!」

続く






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