二次創作小説(新・総合)

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日時: 2024/09/11 17:37
名前: あんしま (ID: rHtcSzQu)


Re: 逃走中〜海物語〜 参加キャラ募集中! ( No.252 )
日時: 2022/07/02 01:51
名前: groooo (ID: .WGhLPV.)

grooooです。遅くなりましたが、応募します。

中野二乃 (五等分の花嫁)
黒澤ダイヤ (ラブライブ!サンシャイン!!)
蛇喰夢子 (賭ケグルイ)
高木さん (からかい上手の高木さん)

私の好きなキャラです。難しければ、大丈夫です。

Re: 逃走中〜海物語〜 リレー形式です。 ( No.257 )
日時: 2022/07/03 13:30
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: j7.TiE4.)

あんしまさん、はじめまして! 逃走中小説と日常系小説など書いている天悪と申します! よろしくお願いします! 私もあんしまさんの作品を見ました。参加させていただきます!



注意事項!
・キャラ崩壊あり。
・他の人の逃走中を参考にしています。
・不定期更新
・つまらないギャグがあります。
・一部キャラの扱いが酷いです。
・日本語がおかしいです
それが嫌いな人は別の逃走中を見て下さい。



第83話「通報部隊VS逃走者」




ロナルド
「悪いな、少年……俺もセロリを食べたくないんだ! ボールに当たってくれ!」ヒュンッ!

現在逃走者であるロナルドが、現在通報部隊である一人にボールを投げた! その対象は……



玉田マタロウ
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!! ボールだあああああああ!!!!」

玉田マタロウ! このままマタロウがボールに当たると、マタロウは強制失格となる!











ガシッ!



ロナルド
「なっ! なに!? 俺のボールが受け止められた!!」

玉田マタロウ
「あっ! あなたは………!」










三日月宗近
「ははは。間に合ったようで何よりだ」

しかし、「刀剣乱舞」より、太刀の刀剣男士の三日月宗近が、ロナルドのボールをキャッチした!

三日月宗近
「どうやらそちらにも、譲れぬものがあるようだな」

ロナルド
「はっ……も、もちろんだ! 俺はセロリを食うことを回避するためにも、2人の通報部隊にボールを当てないといけないんだ!」

明日小路
「わ、私も! 気は進まないけど………やらないといけないことだから………!」

三日月宗近
「うむ、それは俺達も同様だ。だからこそ俺達も"通報部隊"としてやらなければならない事がある」スッ

玉田マタロウ
「えっ? まさか………」



三日月宗近
「これで、どうだ!」ピィィィィ!!



ロナルド
「うわ!! まずい、早く逃げるぞ小路!!」

明日小路
「は、はい!!」

そして、三日月はそのまま、笛でロナルドと明日を、通報した………!



三日月宗近
「はっはっは。二人は行ったようだな。では俺達も逃げるとするかぁ」

玉田マタロウ
「あ、あの……ありがとうございます! 三日月さんが助けてくれなかったら、今ごろ……」

三日月宗近
「いや。俺は俺のやりたいように動いただけだ」

玉田マタロウ
「か、かっこいい……!」




ハンター
「………!!」

ハンターが通報の音を受けて駆けつける! 狙われた逃走者は………





明日小路
「ハンター、速い……!」

明日小路………! ハンターの脚力により、捕まるのは時間の問題……!



[AKEBI]

明日小路
「はぁ、はぁ………あぁ!!」ポン



明日小路 確保



明日小路
「つ、捕まった………! 私、何もできなかった………!」

ハンターはいたいけな女子中学生相手にも容赦はしない……! この逃走中も、命懸けだ……!




ピリリリ、ピリリリ!


苗木誠
「なんだろう……? うわっ! [温泉&都会エリアにて明日小路確保]!! 確保者出ちゃったよ!!」



エミリコ
「恐らく、通報部隊に通報されてしまわれたんですね……」



邪神ちゃん
「ざまぁみろですの!! この調子で、私も逃走者騙ってる奴らを駆逐してやりますのよ!」



表田裏道
「早速こっち側から確保者出たか………俺も、やらないといけないよな………さっきのメールもあるし」

「ママンとトゥギャザー」に出演している体操のお兄さん、表田裏道……

表田裏道
「早いうちに終わらせておきたいところだけど………あ」

表田裏道、誰かを見つけた! 見つけたのは………



碧棺左馬刻
「ンだよ、誰も俺様に挑んでこねぇのか………あ゙ぁ゙???」

「ヒプノシスマイク」より、MAD TRIGGER CREWのリーダー、碧棺左馬刻!



表田裏道
「あんな事言ってるという事は、余程自信に満ち溢れてる奴か………俺とは大違いだろうな。だが………」





表田裏道
「俺にも譲れないものがあるんだよ………」ヒュンッ!

裏道、左馬刻に気づかれないよう背後を突き、ボールを投げる!












碧棺左馬刻
「………はっ!!」ガシッ!

表田裏道
「! 取られた……」

しかし、左馬刻に勘づかれ、キャッチされた……!

碧棺左馬刻
「俺様も舐められたもんだなぁ………奇襲とか姑息なで倒されるようななよっちぃ奴だと思われるなんてよぉ」

表田裏道
「………いやいや〜! そんなつもりでそうした訳じゃないですよ! こっちも逃走者って立場ですから……」

碧棺左馬刻
「そうだなぁ……だから、俺様をナメてかかったテメェはここで終わりだぁ!! 失せなぁ!!」ピィィィィ!!

表田裏道
「………ちっ!!」

うらみちお兄さん、左馬刻サマに通報された………!




ハンター×3
「「「!!」」」

その場にかけつけた3体のハンターが、裏道の確保にかけつける!



[OMOTEDA]

表田裏道
「ここまでか………」ポン



表田裏道 確保



表田裏道
「奇襲を外して通報された………今夜は二日酔いになるまで家で飲むコースだな………」

奇襲を外せば、一気に不利になり、通報されてしまう………!



碧棺左馬刻
「チッ、俺様に正々堂々と食ってかかる度胸のある奴はいねぇのかよ………」




ピリリリ、ピリリリ!


立津手トッタ
「[温泉&都会エリアにて表田裏道確保]うわー! またかよ! 通報部隊強いじゃねーか!」



緒山まひろ
「このままだとこっち全滅になるぞ……勝てるのかこれ………」



日向翔陽
「あの人たちには悪いけど、おれもやらないとダメだよな………」



果たして、現逃走者達は、通報部隊を倒すことができるのか!?





今回は以上です! キャラ崩壊が一部あったらすみません! ご確認の程よろしくお願いします!

Re: 逃走中〜海物語〜 リレー形式です。 ( No.260 )
日時: 2022/07/03 21:25
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: j7.TiE4.)

どうも、天悪です! 最初にこちらが書いた文の受理、ありがとうございます! またもや続きを書かせていただきます!



注意事項!
・キャラ崩壊あり。
・他の人の逃走中を参考にしています。
・不定期更新
・つまらないギャグがあります。
・一部キャラの扱いが酷いです。
・日本語がおかしいです
それが嫌いな人は別の逃走中を見て下さい。



第86話「譲れない戦いと温度差」



碧棺左馬刻
「テメェは正々堂々と俺様に刃向かってきやがった事だけは褒めてやるよ……ここで俺様がテメェの息の根止めてやるからなぁ!!」

テンペラー星人
「ふん! やれるものならやってみるがいい! 貴様にその覚悟があればの話だがな!」

タイマンで勝負を始めた、左馬刻とテンペラー星人……! テンペラー星人はボールを投げる姿勢に、左馬刻はキャッチの姿勢に入る!



碧棺左馬刻
「テメェの全力を俺に向けて投げてみろ!! こっちは全力でテメェの全身ごとぶっ潰してやるよ!!」

テンペラー星人
「…………(奴の発言には品性が感じられんが、殺気や実力が本物なのは確かだ……ここで決められなければ、こちらがやられるのは確実だろう。的確に投げなければ……)」

睨み合う両者………結果は………!














テンペラー星人
「ふんっ!!」ヒュンッ!











碧棺左馬刻
「あ゙ぁ゙? こんなナマクラ球で俺様を倒せると………」

クゥンッ!(ボールが途中で下に曲がる音)

碧棺左馬刻
「あ゙ぁ゙!?? クソッ!!」バァンッ!!



碧棺左馬刻 強制失格



なんと、テンペラー星人の投げたボールは変化球だったようで、左馬刻はそれを見切れず……! この勝負は、テンペラー星人が制した!



テンペラー星人
「フン、貴様の実力や覇気は見事なものであったが、それでも儂を倒すには至らぬのだ。出直してくるがいい」

碧棺左馬刻
「クソがぁ………!!」

これにより、テンペラー星人が1ポイント獲得した……!




※牢獄

ピリリリ、ピリリリ!


ケシカスくん
「あぁっ!! また強制失格情報が来たぜぇ!!」

明日小路
「強制失格情報の方なんだ……!」

ピット
「誰!? 誰がやられちゃったの!?」

ケシカスくん
「………[テンペラー星人により、碧棺左馬刻強制失格]!!」

確保者&強制失格者一同
「「「えええええええ!????」」」

トド松
「あの怖そーな人が? あの人はやられないと思ったけどなー」

表田裏道
「あの人にやられた身としては、スカッとしましたけどねー」

ケシカスくん
「[一人強制失格にさせたため、テンペラー星人に1ポイント。あと1人強制失格にさせる事ができれば、テンペラー星人は途中参加できる]!!」

キノピオ
「でも、あの人が本当に途中参加するとなると、それはそれで不安な気がします……」

ゼクロム
「だ、大丈夫大丈夫。まだこのミッションはどうなるかわからないから………」




紗倉ひびき
「また強制失格になった奴が出たのかよ………怖い、怖いって………けど、ここはある程度障害物多いし、まだ私でも対応できるよな?」

恐怖に呑まれながらも、冷静にエリアの特性から戦略を練る紗倉ひびき……

紗倉ひびき
「ほら、ここ森エリアだろ? 木がいっぱいあって、こうして木に隠れられる………ここから逃走者の奴らを待ち伏せて倒すとかいいんじゃね!?」

一人でずっと作戦を話している、紗倉ひびき………

紗倉ひびき
「よーし! 早速丁度よさそうな木を探して」

犬山あおい
「あそれ」ヒュンッ

紗倉ひびき
「えっ?」バァンッ!



紗倉ひびき 強制失格



犬山あおい
「やったわ〜! これで私もあと1ポイントやわ〜」

紗倉ひびき
「えっ………えっ? あれ??? おま………お前、いつからそこにいたんだ???」

犬山あおい
「ん〜? あんさんが強制失格になった人んこと話してた時からやわ。独り言にずっと夢中やったから、狙いやすかったで〜」

紗倉ひびき
「そ……そんなーーーーっ!??」

独り言を言うのは、注意力の散漫に繋がる……!




ピリリリ、ピリリリ!


トム
「[犬山あおいにより、紗倉ひびき強制失格]あー……またこっち側が減らされた………」



南ことり
「[一人強制失格にさせたため、犬山あおいに1ポイント。あと1人強制失格にさせる事ができれば、犬山あおいは途中参加できる]これは………ことりも怖がっていられないね………!」



ソニック
「Hey! 俺も、俺達もまだ負けていられないぜ! 逃走者どこだ!」



今後も、通報部隊と逃走者の戦いが激化する………!







今回は以上です! キャラ崩壊あったらすみません! ご確認の程よろしくお願いします!

Re: 逃走中〜海物語〜 リレー形式です。 ( No.262 )
日時: 2022/07/04 08:43
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: xP4Q/W9R)

どうも! 天悪です! 前の更新分のこともありがとうございます! 今回も続き書かせていただきます!



注意事項!
・キャラ崩壊あり。
・他の人の逃走中を参考にしています。
・不定期更新
・つまらないギャグがあります。
・一部キャラの扱いが酷いです。
・日本語がおかしいです
それが嫌いな人は別の逃走中を見て下さい。



第88話「連携の話」



マコト
「今は逃走者の奴ら………今もオイラたちのことを探してるんだよな〜。ホントに」

現在、ウマウマ商店街エリアに潜伏中の、マコト……彼も自分たちを狙う逃走者達の事を警戒しているようだ………

マコト
「早く30分経ってほしいぞ………ホントに」

時間経過を待つマコトの近くに………



トニートニー・チョッパー
「はぁ、はぁ………また逃走者通報しないといけないんだが、体力が………」

トニートニー・チョッパー……!



マコト
「あれ? そこにいるのは、味方かー? おーい! 大丈夫かー? ホントに」

トニートニー・チョッパー
「お前は……マコトか。ああ……さっき逃走者に会ったんだが、凄い覇気でボールを当てられそうになってな」

マコト
「えー!? 危ないところだったのかー! ホントに。ならさ、オイラもお前の事は守るから、一緒に頑張ろう! ホントに」

トニートニー・チョッパー
「えっ? いいのか? ………ありがとう! それなら一緒に行動しようぜ!」

マコト
「ああ! あっちをゆっくり探索するぞー! ホントに」

どうやらマコトとチョッパーは、一緒に行動することにしたようだ……



宇崎花
「よーし! 私も活躍して! 桜井先輩に負けられないよう、逃走者として参加できるよう頑張るっスよー!」

「宇崎ちゃんは遊びたい!」より、ウザイけどかわいい巨乳後輩、宇崎花……

宇崎花
「このボールを当てられればいいっスよね! それならいい作戦があるっス!」

どうやら花、何か策があるようだが……



ドラルク
「おかしいな、この辺りに通報部隊の気配がしたと思ったのだが………」

宇崎花
「あっ! ちょうどいい所に人がいたっス! すみませーん! ここは協力して、通報部隊倒さないっスかー!?」

ドラルク
「おや。同じ逃走者のようだね。フフ、いいだろう。この真祖で無敵な吸血鬼である私も、一人だけでは苦労が絶えないと思っていたところだ。ここは一度手を組もうではないか」

そこで、同じく今は逃走者であるドラルクを見つけた! そのまますぐに二人は協力することになる!

宇崎花
「やった! ありがとうっスー! あっ! 更にちょうどいい所に通報部隊が一人いるっス!」

ドラルク
「なに!? ククク、この私の真の実力を見せる時が来たようだな!」



コマじろう
「兄つぁん、大丈夫ズラかね……」

そしてそこに、今は通報部隊のコマじろう……!



宇崎花
「わーーーっ! マジかわいいっス〜〜〜〜! けど、今はあの子も倒さないといけないっス!」

ドラルク
「それで、私達はこれからどう動けばいいのかね!?」

宇崎花
「っス! まず、ドラルクサンが威嚇でボールをあの子に当たらないよう投げるっス! それであの子が怯んだ隙を、私が当てるっス!」

ドラルク
「ま、待て待て!! それだと私は1ポイント獲得できないし、それでボールを失いかねないではないか!!」

宇崎花
「うっ!!(;^ω^) でも、まだわからねーっスよ! 上手く行けばドラルクサンのボールがそのまま当たるかもしれないっス!」

ドラルク
「だとしても私を半ば威嚇射撃扱いするのはどうかと思うがね………」

作戦のことで少し揉める花とドラルク………





コマじろう
「あの人たち、なに話してるズラ………? まぁいいズラ。通報するズラ」ピィィィィ!!

しかし、コマじろうはその様子を見て、すぐに通報した!



ドラルク
「スナァ………」

宇崎花
「えっ!? なんスかなんスか!?? ちょ!! ドラルクサン!! 死んでる場合じゃないっスよ!! 早く生き返ってくださいっス!! 捕まっちゃうっスよ!!」

通報された音でビビり、ドラルクが死に………




ハンター×2
「「………!!」」

通報の音を聞き、ハンターが二人の確保へ向かう!



宇崎花
「大丈夫っスか……えっ!? うわーーー!??」ポン

ズナァ!!

ドラルク
「はっ!! いかんいかん、死んでる場合では……」ポン

スナァ……



宇崎花 ドラルク 確保



宇崎花
「あー………捕まっちゃったっスよーーー!! ………けど、ドラルクサンの搬送どうしよう……また砂になってるっスよー」

ドラルク
「」

連携が上手く、取れなかった………




ピリリリ、ピリリリ!


エドワード・エルリック
「なになに……[海エリアにて宇崎花とドラルク確保]逃走者が減ったことはいい事だと思われるが、複雑だな……」



ロナルド
「多分、あのクソ砂が何かヘマした結果なんだろうな……さっき、男の風上にも置けないことしちまったこともあるんだし、償えるような成果出さねぇと………」



桜井真一
「あー……宇崎がなんかまた巻き込んだんだろうな、申し訳ねぇ……てか、俺もそろそろやらねぇと………」



逃走者達が次々に減らされていくが、新たな途中参加者は現れるのか!?







今回は以上です! ご確認の程よろしくお願いします! それでは!

Re: 逃走中〜海物語〜 リレー形式です。 ( No.270 )
日時: 2022/07/08 08:25
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: JPZrFqIi)

どうもあんしまさん! また続き書きにきました、天悪です! 今回もよろしくお願いします、ではいきます!



注意事項!
・キャラ崩壊あり。
・他の人の逃走中を参考にしています。
・不定期更新
・つまらないギャグがあります。
・一部キャラの扱いが酷いです。
・日本語がおかしいです
それが嫌いな人は別の逃走中を見て下さい。



第94話「メタな話」



五十嵐双葉
「小学生の子を狙うのは申し訳ないけど……武田先輩に少しでも認めてもらいたいから! 当たって!」ヒュンッ!

現在は逃走者の五十嵐双葉が、通報部隊に向けてボールを投げた! 狙われたのは……






野比のび太
「ふんふんふ〜ん♪ ………ってうわあああああ!???」

野比のび太だ……! のび太はボールを避けられるのか!?

野比のび太
「だ、誰か助け……うわぁぁっ!!」バァンッ!

避けられなかった……



野比のび太 強制失格



野比のび太
「……………」

五十嵐双葉
「や、やった! 私もボールを当てられた………! よかったぁ! これで1ポイント!」

これにより、双葉も1ポイントを獲得。あと1人にボールを当てて強制失格させられれば、逃走中に逃走者として途中参加できる!

野比のび太
「………あの、スタッフさん」

スタッフ
「はい? なんでしょう?」






野比のび太
「ここはぼくはまだ倒されちゃダメでしょ!? せっかくお札も持ってるんだし……! しかも、あの流れはぼくにも誰かが助けに来てくれるところだったでしょ!? 誰か助けに来てよ!! ドラえもんとかドラえもんとかドラえもんとか!!!」

スタッフ
「いやそんな事言われても知りませんよ!?」

だが、のび太はメタなところで不満タラタラなようだ……



五十嵐双葉
「…………あの子、よく分かんないこと言ってるけど……何を怒っているんだろう?」




ピリリリ、ピリリリ!


武田晴海
「おっ! なんだなんだ、強制失格情報か! [五十嵐双葉により、野比のび太強制失格。一人強制失格にさせたため、双葉に1ポイント。あと1人強制失格にさせる事ができれば、双葉は途中参加できる!]おー!! 五十嵐、やるじゃねーか! 俺も負けてられねーな!」



ドラえもん
「のび太くん、なんだかぼくにわりとメタい上理不尽な文句言ってる気がするなぁ………💦」



保登心愛
「またこっち側がやられちゃった!! 私も気をつけないと……!」




鶯丸
「悪いな、少年。こちらもそちらの近場にはいれなかったため、助けようがなかったんだ」

アンタもメタな事に干渉しないでいただきたい

鶯丸
「ははは。すまない。俺も助けたかったのは山々だったが、距離が遠かったからなぁ」

………ともかく、刀剣乱舞にて、太刀の刀剣男士の鶯丸も、逃走者を探して辺りを歩き続ける!

鶯丸
「さて………おっと。あそこにいる者も逃走者じゃないか?」




テンペラー星人
「通報部隊よ、早く姿を現すがいい! この儂が戦ってやると言うのだ。隠れずに出てくるがいい!!」

鶯丸が見つけたのは、既に1ポイント獲得している、テンペラー星人! テンペラー星人も、通報部隊との戦いを求めているが……



鶯丸
「あの様子では、彼も今は冷静に物事を考えられていないようだな。少し後ろに回り込もう」

鶯丸、その様子を見てテンペラー星人の事を分析しつつ、背後に回り込む……!












テンペラー星人
「フン、儂に挑んでくる者は………!! 誰だ!!!」

鶯丸
「気づかれたか。だが、ここまでくれば十分だ」ピィィィィ!!

鶯丸、テンペラー星人を通報した!



ハンター×3
「「「!!!」」」タタタッ

鶯丸の通報の笛の音を聞き、3体のハンターがテンペラー星人の確保に向かう!!




テンペラー星人
「小賢しい真似を!!」タタタッ

鶯丸
「おっと、こちらへ来るか。それも無理はないが、俺も生き残りたいのでな」タタタッ

テンペラー星人は鶯丸を倒そうと距離を詰めようとするが、鶯丸も負けじと逃げる!



テンペラー星人
「儂を通報した事を後悔させてやるぞ!!」

鶯丸
「かといって俺も、まだ逃げていたいからなぁ」

テンペラー星人と鶯丸、どちらが生き残れるのか……!?












ハンター×3
「「「!!!」」」

テンペラー星人
「ぬぅ!! もう来おったか!!」

ハンター3体が、テンペラー星人の元へ確保しに来た!!



[TEMPEROR ALIEN]

テンペラー星人
「この儂が、あの小僧に敗れるなど………!!」



テンペラー星人 確保



ハンター×3
「「「………」」」

テンペラー星人
「………フン。しかし、儂もまだ鍛錬が足りなかったという事であり、奴が一つ上手だったという事だ。次は負けぬからな………」

逃走者の中でも手練なテンペラー星人、ここで敗れる………




鶯丸
「………危ないところだったな。今は俺は確保されないが……」

一方で、鶯丸は他の逃走者に見つかることなく、逃げることに成功した……




ピリリリ、ピリリリ!


苗木誠
「なになに? えっ!?? [温泉&都会エリアにてテンペラー星人確保]!! さっき1ポイント獲得してたのに……!」



マック
「俺も油断できないなぁ………!」



衣更真緒
「でもまだこのミッションは続くんだよな……せめてもう少し持ちこたえたいけど………」




お札
「」

先程のび太が強制失格となったため、その場に置かれたお札………



???
「ん? これはなんだろう?」

そこに、お札を見つけた誰か!




???
「スタッフさん、これはいったい?」

いったい誰が、新たにお札を手に入れたのか……!





今回は以上です! 今回もご確認の程よろしくお願いします! それでは!


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