二次創作小説(新・総合)

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逃走中03 身勝手お嬢様とお疲れ執事
日時: 2018/11/15 07:34
名前: あめとあんきも ◆Qq/n9hISAA

 奇数回スレッド


 【逃走中03*身勝手お嬢様とお疲れ執事】

 いつもお城に閉じ籠っていたお嬢様がお祭り騒ぎに紛れて飛び出した。
そんな彼女が巻き起こすイタズラに失態に逃走者は巻き込まれる。
>>2 逃走中参加者


 【逃走中05*黒き武士の血眼】

 次回、奇数回スレッドにて更新予定のドラマパートありの逃走中。
黒き武士が姫を守るため、愛し村を守るため、その目を開けば……
目の前はすっかり血の海、染まり行く特効服は勲章さ。


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Re: 逃走中03 身勝手お嬢様とお疲れ執事 ( No.18 )
日時: 2018/11/17 14:02
名前: あめとあんきも ◆Qq/n9hISAA

※普通に誤字ってたけど読めない訳ではないから修正はしません、更新が先ですね。
 紅白出演者も発表されたけど、欅ちゃんには不安要素しかないので不安です。
では、どーぞ。



67:31



星空凛
「行くにゃー!」



 走り出せばアラームが鳴り響く。



星空凛
「まだハンターは来てないっぽいけど……」



64:54



星空凛
「……ハンター来ないで5階に着いちゃったにゃ。嬉しいけど拍子抜けしたよ」



 付近にハンターが居なかったため、助かったようだ。



星空凛
「さっさとアラーム解除しないと、えいっ」



ピッ



星空凛
「あ、アラームの光が消えたよ!」



星空凛、解除



64:31




「一応、屋台の方には来てみたけど直ぐには見つからないね」



 カップルのために動く曜ちゃん。その近くにハンター。




「あ、宝箱ってあれだよね! ハンターは居ないよってやばっ」



 ハンターに見つかった。




「距離があるから撒けそうだけど、挟まれないよね!?」



 人混みを利用してハンターの視界から逃れようとする。



ハンター
「……?」



 どうやら撒いたようだ。




「屋台からは離れちゃったけど、場所は分かったから慎重に戻らないとね」



63:04



 しかし渡辺曜を見失ったハンターが別の逃走者に接近。



ルビィ
「このお金って使う機会があるんだよね」



 黒澤ルビィ、だ。



ルビィ
「あれ、なんか足音がするような……まさかハンター」



ハンター
「……」スタスタスタ



 大正解だ。



ルビィ
「は、離れないとだよね……」



 早歩きでハンターとの距離を離そうとする。



ルビィ
「……傍にい、居ないよね?」



ハンター
「……!」



 道に出た所で丁度見つかった。



ルビィ
「もう、無理だよぉ……」



ハンター
「……!」



ポン



62:48



黒澤ルビィ確保、残り11人



ルビィ
「うぅ……ハンター怖かったよ」



 ある意味、曜ちゃんに巻き込まれた悲運な女だった。



62:45



プルルルプルルル



ダイヤ
「あら、確保情報ですわね……ってルビィ!?」



スタッフ
「そんな大声出したらハンターに見つかりますよ」



ダイヤ
「そ、そんなの分かってますわよ!
 愛しのルビィが確保されたらそんなの関係ありませんわ!」



スタッフ
「言ってること無茶苦茶……」



ダイヤ
「……でも、ハンターは来てないようですし。
ルビィの分まで頑張らねばなりませんわね」



 ダイヤの闘魂が燃えた。



62:27



にこ
「どうしようかしら」



 誰に助けてもらおうか悩んでいるにこに近づくのはハンター。



にこ
「またあの子に電話を掛けてみようかしら」



ハンター
「……」スタスタスタ



にこ
「いや、でもあの子は取られたから他の誰か……」



ハンター
「……!」



 にこがハンターに見つかったが、本人は全く気付いていない。



にこ
「……誰にしようかしら」



ポン



にこ
「え?」



62:09



矢澤にこ確保、残り10人



にこ
「ハンター来てたの?」



スタッフ
「何にも気付かなかったですよ」



にこ
「でもネタキャラとか言われたにこにーにしては十分逃げたんじゃない?」



 まさかの自画自賛、だが中盤確保ともいえないラインだ。



62:05



プルルルプルルル




「矢澤にこさん確保ですか、まぁ気にすることないですね」



 塩対応のあずにゃん。




「このミッションは頼られたら動く、というスタンスなので今は休憩してたいです」



スタッフ
「他出演者に冷たくないですか?」




「でも知らない人に感想とか抱かないので、言うことも特に無いですし」




「他作者の間ではネタキャラだったり短命のイメージがあるので
それにしては頑張ったんじゃないですか?」



 塩対応が止まらない。



61:47



ありす
「クロックタワーに確かカードキーがあるんですよね」



スタッフ
「そうですが、ミッションに向かうんですか?」



ありす
「はい。(渋谷)凛さんとか動いてそうですし
9クロックタワーに居る逃走者は少ないだろうから取っておこうかなって」



文香
「……あ、ありすちゃん」



ありす
「あ、文香さん。どうかしたんですか?」



文香
「カードキー、取りに来たんでしょ? だからこれ……」



 文香が差し出したのは2枚のカードキー。



ありす
「え、良いんですか?」



文香
「うん。とはいえ私も一緒に行こうと思うんだけど良いかな?」



ありす
「当然ですよ! 誰か困ってたら助けに行きましょう」



 このコンビが合流。ちなみに名前はまだ無い。



61:18




「確か、宝箱ってここら辺だったよね……ってあった!」



 曜が再度宝箱を発見。




「ことりさんとゆうきさんの元へ持っていけば良いんだよね。よーし、急がないと!」



 全力投球な曜ちゃんの元へ近付く二つの影。



ハンター
「……」スタスタスタ



???
「……」




「……ん、誰か居るような」



輝子
「ボッチ、ボッチ、ボッチノコー」




「うわっ、びっくりしたよ!」



 そこへハンターも接近。




「あ、カードキー欲しいんだね。アラーム鳴ってたのに全然気付かなかったよ」



輝子
「……そういえば、アラーム鳴ってない」



 お前ら、総じて馬鹿か。その証拠にハンターが二人を発見した。



ハンター
「……!」




「やっぱりアラーム鳴ってたんだ!」



輝子
「……逃げて」




「え、輝子ちゃんは……」



輝子
「動いてアラーム鳴らしたら犠牲を増やすかもしれないし……ここで捕まる」



ポン




「私はことりさんとゆうきさんの元へ行かないと!」



 この隙に曜は逃げる。



60:30



星輝子確保、残り9人



輝子
「フヒ、牢獄行く……」





Re: 逃走中03 身勝手お嬢様とお疲れ執事 ( No.19 )
日時: 2018/12/04 16:04
名前: あめとあんきも ◆Qq/n9hISAA


 時間がないので本日は。


【牢獄トーク】
[メンバー:澪、花陽、菜々、ルビィ、にこ、輝子]

[にこはネタキャラ? の巻]




「牢獄トーク自体は2回目、になるのかな」



花陽
「うん。一気に四人も増えちゃったね」



にこ
「それにしても花陽にしては早期確保だったんじゃない?」



輝子
「フヒ、牢獄はじめじめしてるかな」



菜々
「してないですよっ!」



にこ
「あんたら、うるさいわね」



花陽
「うん、でも凛ちゃんは頑張ってるし応援したいな、ね、ルビィちゃん!」



ルビィ
「ピギィ! あ、あぁ、憧れの花陽さん、だ」



にこ
「緊張してるみたいね、この子」



ルビィ
「う、うん。大好きな花陽さんが目の前に居るから、緊張しちゃって」



花陽
「それにしても今回は殆どが女性逃走者なのに
一人だけ……」




「例のあの作者だよね」



輝子
「あの二人の熱でキノコが焼けないかなぁ」



菜々
「人の熱はそこまで熱くないですよ」



にこ
「まぁ、あのや作者のことりへの愛は異常だけどね」



花陽
「うん。あの人の逃走中だとついつい私もことりちゃんと一緒に
おかしくなっちゃうんだよね」




「そうだったのか……」



にこ
「まぁ、ヤバイでしょうね。あの人は」



菜々
「誰も輝子ちゃんにツッコミを入れないんだね」



にこ
「どうツッコめば良いのか分からないのよ、察して」



ルビィ
「うーん、このお金って何に使うのかな?」



花陽
「ミッションでは使ってたけど、復活のときとか使えないのかな」



にこ
「今回は自首がお金を使う訳じゃないし、
本家なら明治編みたいにお金を使う可能性もありそうね」



※実は復活時にお金を使うとすんごく、すごーく有利になります。
安定の鬼畜さを今回は復活時にやってみました。



にこ
「あら、そうなの。あんた、絶対に復活しなさいよ!」



ルビィ
「あ、がんばルビィ!」





Re: 逃走中03 身勝手お嬢様とお疲れ執事 ( No.20 )
日時: 2018/12/18 22:41
名前: あめとあんきも ◆Qq/n9hISAA


59:58




「ゆうきさん、見つからないなぁ」



 カードキーを手に入れて逃走中でも所構わずイチャつくカップルの元へ向かう曜。




「確か、此処ら辺って聞いたんだけど……」



 そんな曜の近くに



ことり
「曜ちゃん苦戦してるのかな」



ゆうき
「ことりちゃんと一緒に居れて嬉しいな」



ことり
「私もゆうきくんと一緒に居れてとーっても嬉しいよ!」




「あ、あれ……イチャついてる声が聞こえるよ!」

 おいカップル、黙らっしゃい。


59:39




「ことりさん、ゆうきさんを発見であります!」



ことり
「あ、曜ちゃん……カードキーありがとう」



ゆうき
「曜ちゃんありがとう! それじゃあ早速……」



シュッ

シュッ



59:15



南ことり、ゆうきアラーム解除




「ゆうきさん……ことりさんが何だか不機嫌に見えるのは気のせいかな?」



ことり
「ん? よーうーちゃん、どうかしたのかな?」




「え、あ、い、いや……」



ゆうき
「え、ことりちゃんどうかしたの?」



ことり
「何でも無いよぉ? でもゆうきくんはことりのことだけを見ていて欲しいなぁ?」




「あ、あ、じゃあカードキーも二人に渡ったし私はそろそろ……」



ゆうき
「曜ちゃん、カードキーありがとね」



ことり
「それじゃあ、バイバイ」



58:45



ありす
「(渋谷)凛さんは何処に居るのでしょうか?」



文香
「私が電話してみるね……って」



渋谷凛
「ありす、それに文香……」



ありす
「カードキー持ってきたんですよ! 早くアラームを止めてください!」



(渋谷)凛
「あ、うん……」



シュッ



58:22



渋谷凛アラーム解除



(渋谷)凛
「あ、二人ともありがとう。でもどうしてわざわざ……」



ありす
「同じ事務所として当たり前です」



文香
「一緒に頑張ってる仲間……だから」



(渋谷)凛
「……本当にありがとう、」



プルルルプルルル



58:16




「メールですね、あ。ミッション終了ですって」



ダイヤ
「そうでしたか、皆さんはミッションに動いてくれたのに私は何も出来ず……」



ダイヤ
「ルビィのためにも逃げなければなりませんわね、
当然今後はミッションに参加しきますから」



 そんな中、アラームの恐怖に一部の逃走者を震えさせた元凶は……


リリー
「……なんか、パッとしないわね」


 木陰に隠れながらそんなことを溢していた。
唇を拗ねるように尖らせ、そしてはぁ、とため息をつく。


リリー
「遊びすぎて肝心の祭りを一切楽しめてないのよね、酷いわね」


 上着のポケットから何かを取り出して『フライ、テイキング』
そう唱えると、その何かが飛び立ち空を舞っていった。


リリー
「もしものためにカメラ搭載自動飛行ロボを作っておいて良かったわ」


 その時、ザッザッと草木の揺れる音がしてリリーは思わず身を隠す。


執事
「クソッ、リリーの野郎。これで罰されるのは俺なのに……あぁ!?」


リリー
「……」


執事
「こんなに探してるのに居ないとか……
死んだとかなったらマジで困るぞ、他を探すかっ」


 そのまま彼は立ち去っていった。


リリー
「……酷い人ね。自分のことしか考えてないじゃない」


リリー
「貴方がそんな態度を取るならもっと困らせてやるんだから!」


 そしてリリーは森を抜け、逃走エリアから外れた……
新たな地への扉を開け、足を踏み出していった。


 これを見たゲームマスターがニヤリと微笑んだ。


ウミ
「ゲームマスター、嫌な顔をしてますよ」


GM
「そうか? 誰もが震える大量ハンターを出す絶好のチャンスが来たからな」


ウミ
「え、まさか……」


GM
「ウミ、ハンターを43体セットしてくれ」


ウミ
「やはり……了解しました、移動させます」


 そして扉と対角線上、反対にある巨大な建物に


シュン……


43体のハンターが放出されるその時を待ち構えていた。



56:00



プルルルプルルル



ゆうき
「メールだ……ってまたミッション!?」



ことり
「ふぇ……は、ハンター多すぎるよ!」



ゆうき
「というか、ハンターの数的にGM、まさか……」



ことり
「え……?」



※橙より緑、紫より緑ですけど。



55:52



ダイヤ
「ミッションを読み上げますね。ミッション3」



ダイヤ
「『残り47:00になるとエリアのある建物に設置された43体のハンターが放出される。
今居るこのエリアから脱出して新たなエリアへ移動しなければ
逃走成功はほぼ不可能となるだろう。
尚、脱出するためにはエリアの広場へと向かう必要がある』
結局、GMさんは鬼畜でしたわね」



 誰が鬼畜じゃい。平常じゃい。



スタッフ
「これが割と普通ですけど……」



ダイヤ
「スタッフさんまで洗脳されてるようですわね、さて向かいますわよ!」



55:43




「……あ、森ってここのことだよね」



 カップルから離れた曜、逃げ込んだ?のは広場の方角。
森は広場の奥に存在する。




「森への入り口を探さないとだね、ブーンって鳴ってる機械も気になるけど」



ブーンブーン



機械
「……」ブンブンハローユーチューブ?




「森への入り口って何処なのかな、看板とかも無さそうだし」



 ミッション3は02*に続いて二回目の登場、エリア移動ミッションだジオ!
移動できなきゃ計46体のハンターの餌食になってしまうジオ!
 え、46体ってどういう意味ジオかって? 教えないジオ!
(戦闘中にはアンガ田中さんとペアで出場してた46メンバーも居るみたいジオ!)



Re: 逃走中03 身勝手お嬢様とお疲れ執事 ( No.21 )
日時: 2019/01/18 22:03
名前: あめとあんきも ◆Qq/n9hISAA


 森の入り口とは何ですか、言われそうですがリリーが居た森への入り口です。
みじかめ





54:54



ことり
「広場ってここら辺だよね、ってあれ?」



ゆうき
「あ、曜ちゃん」




「あ、ことりさんにゆうきさん!」



 再び、合流だ。



ゆうき
「エリア移動するには広場、つまりここに向かう必要があるって言ってたけど」



ことり
「……」ユウキクンノウデツカーム




「私も今さっき着いたばっかだから……あ、でも」



ゆうき
「……!」コトリチャンニウデツカマレテウレシーノ,メノマエノヨーチャンカワイーノ




「ほら、今上を飛んでる何か……見えるでしょ? あれが気になるんだよね。通報する訳でもないみたいだし」



機械
「……」ブーンブブブーンボイボイムゲンダーイ



ことり
「そうなんだ、曜ちゃん。ね、ゆうきくん、二人きりになろうよ?」



ゆうき
「あ、うん! それじゃあまた何か情報があれば」




「あ、はい。お、お幸せに!」



ことり
「うふふ……」




「今日、ゲーム前からことりさん少し様子がおかしかったけど何があったんだろう」



スタッフ
「ヤンデレことり……」




「本人前に言ったらことりのおやつ程度じゃ済まないですって」



スタッフ
「ゆうきさんならむしろwelcome、でしょうけど」



機械
「……」ブンブンブンハチガトブーン




「あの機械、動き出してる……着いていってみようかな?」



 しかし機械に夢中になっていると、ハンターの接近には気付けない。



54:01



ありす
「広場は……遠くはないですね」



文香
「言い方が曖昧だから何かを仕組んでるのかな」



渋谷凛
「取りあえず、ハンターに見つからないように広場へ急ぐしかないね」



 この3人も広場へ向かう。



53:59



星空凛
「やばいやばいやばい、急いでクロックタワーを抜け出さないとだけど動けないよ!」



 カードキーを取りに行った為にクロックタワー5階に居た星空凛。




星空凛
「まだ3階だから……もしかしたら逃げ遅れるかもにゃ……」



 そんな凛に近付く、黒い影。



星空凛
「はぁー、落ち着くにゃ。こんな不安になってたら何も出来にゃっ……」



ハンター
「……!」



 見つかった。



星空凛
「逃げるにゃー!」



 元々距離もあった為、中々差が縮まらない。



星空凛
「はぁ、はぁ。クロックタワー出口が見えた……っ」



ハンター
「……?」



 クロックタワーから脱出、そしてハンターも降りきった。



星空凛
「疲れたにゃ、歩いて間に合えば良いにゃ……」



 果たして。



53:31




「……普段よりハンターの数が少ないとはいえ、やはり怖いものは怖いですよ」



 ハンターを十二分に警戒しながら歩く梓。




「澪先輩の為にもせめて終盤まで生き残りたいです、だからこのミッションはクリアしないとです」



 そんな梓の行く手にハンター。



ハンター
「……」スタスタ




「ハンターですね、隠れていましょう」



スタッフ
「逃げないんですか?」




「それで見つかってしまったらどうしようもないのでハンターを観察して動こうかなって」



ハンター
「……」スタスタ




「脱出するにあたって多少の余裕は欲しいですが、ハンターに見つからないことが最優先ですし」



 ハンターに見つからなかったようだ。




「慎重に向かいましょう」



53:07



ダイヤ
「エリア移動ミッションですか、取り残された逃走者に迫る大量のハンター、それはそれは怖いですわね」



スタッフ
「思っていたよりも冷静ですが……」



ダイヤ
「まぁ冷静さを欠けばこのゲームにおいては致命傷となるでしょうし何しろルビィの存在がありますから」



スタッフ
「……妹さん、本当に大好きですね」



ダイヤ
「あんなに可愛いルビィを大好きにならない訳が無いでしょう、あの可愛さですから。
我が妹としてもとても愛らしいですが、街で見かけても目を引く可愛さがあの子にはありますし……他にも(割愛)」





Re: 逃走中03 身勝手お嬢様とお疲れ執事 ( No.22 )
日時: 2019/04/18 00:09
名前: あめとあんきも ◆Qq/n9hISAA


 更新が遅れすぎて申し訳ないね。上げ代りだ。













キャディクロヌ社



 ミッションに動いてはいる逃走者をモニター越しに見ながら



ウミ
「逃走者もこのミッションには困惑しているようですね。ほぼヒントがありませんから」



アンズ
「ミッション成功させる気はあるの?」



GM
「無い」



アンズ
「即答しちゃったよ、この人。……というか、鶯谷があの店から消えてるんだけど」



 アンズが表示した画面には人影のない、店。
ルビィがお手伝いに出向いたあの店である。



ウミ
「そういえば、あの人の下の名前は何なのでしょうか? 
中々会う機会も無く、話したこともありませんでしたので聞きそびれてしまい」



アンズ
「無いよ」



ウミ
「え?」



ウミ
「アイツに下の名前とか無いから。鶯谷、ここでのアイツの名前はそれなんだよ」



GM
「……」



 二人の会話に耳を傾けているのであろうか、無言でモニターにタップし、
とあるファイル[Nightingale]を開く。



file:[Nightingale]

password:[****]ピッ

46192356794813215464975431994367810200567461046146710192356407946132049375192004675293247097563156900423687499627692355810079461528482549372402673452994076358;6214894318219462334648046731646264……

Do you **** it?
[yes]
→pass:********
[no]

[cancel]

 ……。


GM
「……後にしよう。まだ、ゲームは始まったばかりだ」



GM
「まぁ……これくらいは」



シュン



 メールが逃走者に送られた。



プルルルプルルル



52:30
広場



「あ、メールだ!」



『ミッションへのヒント:
 ほぼノーヒントとなっているこの脱出ミッション。
広場にはある異質なものがある筈だ。
そいつさえ見つけれやれば……手口は見つかる筈だ』




「異質なもの……ってどう考えても」



機械
「……」ブンブンブブブン




「うーむ、どうすれば良いんだぁ?」



 一方その頃……



リリー
「……っ、誰よこの子は」



 リリーが操縦していた機械にはカメラ機能もあり、
そこには機械を見つめる曜の姿が写り込んでいた。



リリー
「見たことが、ない人ね。もしかしたら手駒に使えないのかしら」



 彼女は一瞬深く考え込むような素振りを見せたが、直ぐに機械を動かすと



リリー
「付いてきてくれると良いのだけど……」



 機械が森の方へ、つまり新エリアへ向かって動き出した。



 現エリアにて




「あ、動き出したみたいだよ! 
あ、でもあのお二人に電話とかした方が……あ、待ってよ!」



 曜ちゃんは機械に吸い込まれるように着いていった訳でありまして。



51:45



ゆうき
「……曜ちゃん、何処に向かってるんだろう?」



 ゆうきが見たのは曜のてくてくと歩く姿。



ことり
「ゆうきくん、曜ちゃんのことが気になるの? ことりよりも……」



ゆうき
「あ、いや、そういう訳じゃ! なんか、上を見て……あ」



ことり
「あれって、メールに書いてあった異質なもの、だよね」



ゆうき
「曜ちゃん、というかあの機械に着いていけば……新エリアに行けるかも」



ことり
「急いで行こう! ゆうきくん!」



 そんなこんなでハンター襲来まで残り7分もない。

 


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