二次創作小説(新・総合)

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ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て(完結)
日時: 2018/10/08 07:42
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

たくっちスノー
「あれから10年、同時執筆はーじまるよー」

【俺はニコニコを滅ぼしに来た】

旧・メイドウィンシリーズの始まりニコニコ動画

の人気者を集めた大人気RPG『ニコニコRPG』の二次創作を書いていきたいと思います

【注意】
この作品に出てくるのは皆ニコニコ関係
前作は知らなくてもいいけど原作のネタバレは結構出てくるよ
原作と比べニコニコネタ多し
マガイモノも出てくるやで
最近のニコニコは何が人気かさっぱりです、情報求む

目次 >>104

Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.101 )
日時: 2018/07/12 06:52
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

Miruraさん

ロストメイドウィン
「たくっちスノーに限らずあの国は王さま大好き集団で占められているからな、本編では助けに行くために異世界を跨いだこともある」

ロストメイドウィン
「あのシーンは本当に痺れた」

ロストメイドウィン
「しかし、テンパることはよくあっても、怒るところなんて久し振りに見たな」

ロストメイドウィン
「前?ロスヒの虐殺の時だったか」


ロストメイドウィン
「生き物って本気でキレるとあそこまで冷静になれるんだな」

コメント感謝だよ!

Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.102 )
日時: 2018/07/14 09:27
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

野獣先輩
「グアアアアアアア!!」

たくっちスノー
「...取り消せよ、その言葉」

たくっちスノーは触手で何重にも野獣先輩を押し潰す



たくっちスノー
「僕は時空犯罪者だ、僕は失敗作だ、僕は厄介者だ!!僕の悪口なら好きにすればいい、何を言ってくれたって構わない!!」

たくっちスノー
「だがな!!王さまを...僕やお前が出会ってきた人達を悪く言うのはやめろ!!」


たくっちスノー
「特にあの子は...僕にとっての特異点なんだ...王さまがいなかったら僕は、こんなことにはなっていなかった」

野獣先輩
「だから『甘い』って言ってんだろうが...!!」

たくっちスノー
「何!?」

野獣先輩
「お前はなぁ!!どんな奴でも信じようとする、優しくする、その考えが甘いって言ってるんだ!!」


野獣先輩
「お前が信頼している奴は、心の奥底でお前をほくそ笑んでるだろうよ!!」

野獣先輩
「お前は利用されやすいからな!!」


野獣先輩
「他人は利用されるためにある、しかし俺一人がそう考えてるわけじゃない!!」


野獣先輩
「あいつも、こいつも、皆!!幸せになるための犠牲探しに必死なんだよ!!」

たくっちスノー
「あいつらもか?お前についてったあいつらが」

野獣先輩
「俺は着いてこいなんて行ってねぇよ...どいつもこいつも、俺の人気が霞むんだよ...!!」



たくっちスノー
「...話しても無駄みたいか」


野獣先輩
「オオ?」


たくっちスノー
「なんかもう、怒ろうって気にもなれないよ」


たくっちスノー
「君は消えた後も、誰かを疑いながら生きていくんだなって」


たくっちスノー
「マガイモノはモノだが、生き物はモノじゃない」



たくっちスノー
「それが分からないなら、もう変わることは出来ない」

たくっちスノーは野獣先輩を触手で押し潰す

野獣先輩
「んあああああああああ!!」


野獣先輩
「何故なんだ!!何故今日は上手くいかないんだ!!」



野獣先輩
「お前のせいだ...お前のせいだろうがぁ!!」


野獣先輩
「お前がグチグチと堅いルールで縛りやがるから、俺は自由にやりたいのに!!」


野獣先輩
「俺は許さねぇ!!好きなように生きられない人生なんてあってたまるか!!」


野獣先輩
「なんでもいい...たくっちスノーを...俺にとって邪魔な奴を殺してくれる奴よ...生き返れよ...!!」


野獣先輩
「その暁には...今度こそ、俺好みの生活を...!!」


そして、野獣先輩は消える



たくっちスノー
「...exeを、迎えにいかないと」

...
【CAST】
「例のアレ」
野獣先輩
KMR
MUR
ひで
葛城蓮
タクヤ
平野源五郎
AKYS
ゆうさく
自分を野原ひろしと思い込んでいる一般人
UDK姉貴
Syamu-game
XXハンター

「けものフレンズ」
アライグマ
仲良し三人組
けものフレンズ.exe

「小林さんちのメイドラゴン」
小林/K
トール

「仮面ライダーエグゼイド」
壇黎斗神/仮面ライダーゲンム

「ボーカロイド」
初音ミク
結月ゆかり

「異世界はスマートフォンと共に/異世界オルガ」
オルガ・イツカ
三日月・オーガス
望月冬夜
リーン

「undertale」
Sans

「Re:ゼロから始める異世界生活「
レム

「歌ってみた」
鋼兵

「マガイモノ」
たくっちスノー
カオス/キズナアイ

『原作』
ニコニコRPG

『スペシャルサンクス』
花音様
ルルミー様
Mirura@様
ここまで読んでくれた貴方

....


たくっちスノー
「終わった...」


たくっちスノー
「一人が欲張った結果、誰も得しない結末を迎えてしまった」


たくっちスノー
「...最期のあいつの言葉」

「なんでもいい...たくっちスノーを...俺にとって邪魔な奴を殺してくれる奴よ...生き返れよ...!!」


たくっちスノー
「嫌な予感がする...」


たくっちスノー
「exeが帰ってくるのを待ってる間...」



たくっちスノー
「ニコニコ動画からダウンロードしてきた動画でも見るか...」

ニコニコRPG(く) END

Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て(完結) ( No.103 )
日時: 2018/07/12 10:34
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【あとがき】

ロストメイドウィン
「ごきげんようロストメイドウィンだ」

ロストメイドウィン
「なんかヘイトみたいになってるが作者はニコニコ動画は好きだぞ」

ロストメイドウィン
「まぁ続いてほしいか終わってほしいかと言われるとどうでもいいがな」

ロストメイドウィン
「田所の台詞通り、終わるなら全部ようつべに転載されてほしいし、たくっちスノーみたいにダウンロードして見るって手もある」

ロストメイドウィン
「まー要するにだ、好きなのは動画であっておめーらじゃねぇってな」

ロストメイドウィン
「創作の話だが尺の都合で出せなかったニコニコ動画メンバーも結構いる」

ロストメイドウィン
「まぁめんどくせーから出さんかったけどな」※場合による


ロストメイドウィン
「野獣先輩に関してはhelp-ENDの頃からああいう奴だった」

ロストメイドウィン
「というか最近のマガイモノはいい奴多いからああしたかった、最近出てんのたくっちスノー産だし」

ロストメイドウィン
「それにあいつなら屑にしても問題ないからな、ただのオモチャだし」

ロストメイドウィン
「ああそうそう余談だ」

ロストメイドウィン
「最近、完結した小説が上がったりすることがあるだろう」

ロストメイドウィン
「ふとSSが思い付くことあってな、たまーに書いているんだ」

ロストメイドウィン
「多分この小説でも書くと思う、浮かんだら」

ロストメイドウィン
「で、次回作の話だ」

ロストメイドウィン
「実はロスヒ、ラスヒの執筆を持ち掛けてきた彩都氏からまたお誘いが来てな」

ロストメイドウィン
「再びコラボで書くことになった」

ロストメイドウィン
「...なんでも、千年一夜物語とかアラビアンナイトが元ネタらしい」


ロストメイドウィン
「俺、アラビアンナイトどころかディズニーのアラジンすら見たことないので書けるかどうか不安だが、まあ暖かい目で見ていてくれ」(ロスヒでも似たようなこと言った気がする)

ロストメイドウィン
「では今回は終わりだ、次回作でまた会おう」


Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て(完結) ( No.104 )
日時: 2018/10/08 07:41
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

目次

【part1】
>>1-8

【part2】
>>9-13

【part3】
>>14-18

【part4】
>>19-23

【part5】
>>24-30

【part6】
>>31-35

【part7】
>>38-42

【part8】
>>43-49

【part9】
>>50-54

【part10】
>>55-64

【part11】
>>67-71

【part12】
>>72-76

【part13】
>>77-81

【part14】
>>82-88

【part15】
>>91-95

【last part】
>>96-102

Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て(完結) ( No.105 )
日時: 2020/03/29 15:45
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: pkcZe/lV)

【SS】

三日月
「ニコニコがバラバラになってから、結構経った」

三日月
「実の所、リアルワールドってところだとちゃんと機能してるらしいから問題ないとオルガは言う」

三日月
「でも、会っておこうかな」


…………

三日月
「久しぶり」

たくっちスノー
「ん?久しぶり………に、なるか?」

三日月
「オルガは会ってたけど、俺はまだ」

たくっちスノー
「あーそうか、オルガから聞いてないか?」

三日月
「あの件だったら聞いた」

たくっちスノー
「よし、早速だがオルガを呼んでくれ」


三日月
「なんで?」

たくっちスノー
「大事な話がある」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オルガ
「たくっちスノー、俺に話ってのは?」

たくっちスノー
「会わせたいヤツがいる」

オルガ
「会わせたいヤツ?」

たくっちスノー
「入れ」

…………

江良
「おは江良」

三日月
「誰?」

オルガ
「………見たことある、確か、バーチャルYouTuber世界の奴だな」

たくっちスノー
「そう、前にAKYSが奪おうとしたバーチャルYouTuberの1つ」

江良
「といっても、その時アタシ生まれてなかったけどね」

オルガ
「そのYouTuberが俺に何の用だ?」

江良
「連絡取れるのがそちらしかなくてさー、まぁ歩きながら話そうよ」

………

江良
「そのAKYSってやつがバーチャルYouTuberをグチャグチャにまとめようとしたせいで、バーチャル世界はめちゃくちゃな訳」

たくっちスノー
「グチャグチャ、それでどうなったわけ?」

江良
「体制を立て直すために殆どの同期や先輩が時空へ飛び出した」

たくっちスノー
「は?」

オルガ
「おい、配信はどうした?」


江良
「そんなもんやってないよ………流石にまずいから私が連れ戻して来いって頼まれたわけ、なんかこう」

江良
「うちの事務所の偉い人に」

たくっちスノー
「で、旅人のオルガなら何か知ってるんじゃないかって」

オルガ
「そうは言ってもな」

三日月
「逃走中にそんなのいなかった?」

たくっちスノー
「あの二人はどっちも江良の所のじゃない」

オルガ
「そうだな………どんなのがいた?」

たくっちスノー
「どんなのと言われると、俺もあんま詳しくないんだが………」


>>

…………

江良
「ウチの組織ってバーチャル界隈でも大手だけど、そんな分からない?」

たくっちスノー
「有名所除けば2、3人知ってるってぐらいかな………」

三日月
「時空を飛び回ってるなら俺らに聞くよりニュース見た方が早くない?」

江良
「世間だと配信してることになってるから…………」

たくっちスノー
「おいおい、どんだけ大事にしたくねぇんだよ………あ、そうだ」

たくっちスノー
「アンタって確かにじさんじ所属だったな?えーと、あそこの有名どころに月ノ美兎ってのいなかった?」

江良
「あーいたいた、その人がいちばん有名かな」

オルガ
「てか、そういうのを革命団で調べておけよ…………まぁ、なんか分かったら連絡する」

たくっちスノー
「ありがとな!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たくっちスノー
「バーチャルYouTuberはどうなってる?」

ズァーク
「それを俺に聞くのか………まぁ、監理局の好で調べてやったが」

ズァーク
「現在、バーチャルYouTuberは個別に活動している、いつものように撮ってたり、別の仕事をしていたり、まぁそんなのだ」

たくっちスノー
「月ノ美兎は?」

ズァーク
「月ノ美兎に関してだがいちばん厄介でな…………星と十字架を繋げたようなエンブレムをつけていた」

たくっちスノー
「星と十字架?なんだそれ」

ズァーク
「これは…………」


ズァーク
「元祖革命団の刻印だ」

たくっちスノー
「元祖……ボーマンの組織!?」

ズァーク
「そうだ」

たくっちスノー
「なんであんな所に入ってんだよ!?」

ズァーク
「そこまでは俺にも分からない、だがボーマンの革命団に居るということは………」

たくっちスノー
「マガイモノメイカーになっているわけか…………なんてことだよ…………」

ズァーク
「ちなみに、奴がカオスとして生み出していた【キズナアイ】に関してだが」

ズァーク
「現在は4体に分裂し人格も分かれている事が発覚した」

たくっちスノー
「それって田所がぶっ倒した影響か?」

ズァーク
「分からない」

たくっちスノー
「他の有名なメンバーは?」

ズァーク
「………さあな、反応はない」

ズァーク
「どうなっているやら」

たくっちスノー
「AKYSが言うほどバーチャルYouTuberは大したことねーってわけか」

ズァーク
「勢力が小さい訳では無いが、ニコニコ動画を支えるには………な」

>>

たくっちスノー
「……バーチャルYouTuberが時空進出かぁ」

たくっちスノー
「リアルワールドからすれば信じられない光景だろうな」

ズァーク
「ニコニコ本体の世界は大丈夫なのか?」

たくっちスノー
「大丈夫大丈夫、例の御三家は東方は未だに衰えを知らないし、ボカロは後継者もいる」

たくっちスノー
「アイマスなんて、昔ながらの突然ブームよ、りんごりんごー」

ズァーク
「そうか、ニコニコは………」

たくっちスノー
「あの二人が心配するまでもなく、いつも通りってわけさ」

たくっちスノー
「俺や雪からすればニコニコ動画は発展してない、だけども衰退なんざ微塵もしてない」

たくっちスノー
「これからも常にそのまま、平和へ一直線さ!」

ズァーク
「…………大きな始まりも無ければ唐突な終わりもない世界か」

たくっちスノー
「俺はそういうのが好きなんだよ」


たくっちスノー
「そういう方が、物語を始めやすいだろ!」

ズァーク
「そうだな」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これはいつか来る始まりのおはなし


もしかしたら、何かあるかもしれない、はたまた無いかもしれない


たくっちスノー
「ぶっちゃけるとネタが無さすぎて3レス程度になっちゃったってだけだよ!久々の作品がこんなんでごめん!」

たくっちスノー
「SSなんかは今後プロット作ってから書くようにするから許して!」

ズァーク
「というか、1000文字にも至ってないぞ」

たくっちスノー
「………なら全部まとめるわ」

ズァーク
「誤魔化すな」


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