人気の無いある森に一人の人間が迷いこんだ。その人間はある力のせいで友人にも家族にさえも拒絶された人間だった。そして日も暮れてしまい途方にくれた時、背後から少女の様な声が響く。『ねエ…お兄さン』…世界に拒絶された人間はそこで何を見る?
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