ある日、夏月は望と付き合うことに。けれど望の秘なる想いを夏月は知っていた。そんななか、抑え込んでいた冬花の夏月への想いが ジリジリとつめよっていた。そんな時、ある事実が――。「血が繋がっている双子だから。」そう突き放した”好きな人”。それはある事実ともに狂い始めた。(詩風小説)
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